シー・シー・ペニストンのたぶん2ndか3rdアルバム。今日はこれ聞きました。94年ものにしては古さがないです。クラブ系からややR&Bよりのサウンドになってます。前作に比べると上品に出来てますね。なかなかの都会派オシャレサウンドに仕上がってます。 
 
 
 

Thought’Ya Knew / Ce Ce Peniston
01.Searchin’
02.I’m in the Mood (East 87th St. Mix)
03.Hit by Love
04.Whatever It Is
05.Forever in My Heart
06.I’m Not over You
07.Any Way You Wanna Go
08.Give What I’m Givin’
09.Through Those Doors
10.Let My Love Surround You
11.Keep Givin’ Me Your Love
12.If You Love Me, I Will Love You
13.Maybe It’s the Way
14.I Will Be Received

ヒット性の高い曲は少ないものの、捨て曲もないので1枚のCDとしての完成度は高いと思います。イントロで惹きつける01.Searchin’や、ミドルテンポの04.Whatever It Isや、バラードの05.Forever in My Heartでは彼女の歌唱力の高さがよくわかります。それでも、やはり彼女には11.Keep Givin’ Me Your Loveのようなキャッチーなユーロ系がよく似合います。

本家AMAZONで全曲試聴できるようになってますので、一度聞いてみては?レンタルは可能ですが、ほとんどの店は置いてないと思います。そこそこ売れたアーティストですが、デビュー時からはややしりすぼみになってしまいましたね。AMAZONのレビューした人が書いているとおり、全米では、これだけの歌唱力があって普通。うまくて当たり前の世界。その指摘は同感です。

Utadaが勝負しようとしている場所はそんなところです。歌がうまい+αがないと成功しない。それは本人がよくわかってるでしょうから、自信があるんだろうな。

※試聴はこちら
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