そんなあなたに「もらい泣き」(笑)
2004年12月19日 音楽
もうだいぶ前になりますが、NHKで一青窈 in 熊野 花逢娘(かほうにゃん)のライブ放送が1時間ありました。当然、それをちゃんとデジタル録画しておいたのですが、DVDレコーダーってチャプターとか作るのが非常に面倒!というわけで、初めてニューパソで編集しようとしているのですが、これがぜんぜん進まないんです。確かに初めて作るオリジナルDVDなわけですから、ソフトの操作方法とかわからない点もあるのですが、最近なぜいつまでも出来ないのか、わかってきました。
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
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