バレンタイン当日ですね。バレンタインにおすすめのCDを紹介してきた期間限定ブログも終わりました。今回は洋楽しか紹介できなかったのが少し心残りでしたが、約10日間という短期間の割には、予想以上に多くの方に読んでもらったようで、感謝しております。(トラバやコメントくれた方ありがとうございました。)さて、今日は私が大好きな稲垣潤一のラブ・バラード集をご紹介します。
01.呆れちゃうよ
02.誰がために…
03.ロング・バージョン
04.P.S.抱きしめたい
05.Everyday’s Valentine-想い焦がれて-
06.Congratulations
07.夏のクラクション
08.Impossibility
09.LONG AFTER MID-NIGHT
10.Memories
11.悲しみは優し過ぎて
12.最後のLOVE LETTER
13.君に出合ってから
14.メリークリスマスが言えない
15.クリスマスキャロルの頃には

曲のタイトルにはっきりとバレンタインとある物って、邦楽では少ないと思います。今のところ、この曲以外だと国生さゆりのヤツくらいしか思いつかないです。(笑)探せばあるんだろうけど。05.Everyday’s Valentine-想い焦がれて-という曲は、1983年に発表されたJ.Iというアルバムに収録されているもので、当然LPレコードでの発売でした。(私もさすがに購入したのはCDになってからですが。)

で、このJ.Iは私にはとっても思い出深いアルバムで、100回以上は絶対聴いてます。高校生の頃に大好きだった子を想いながら・・・今思えば、高校生でこれは渋過ぎだ。(苦笑)ただ、今のように高校生が聞く音楽ってそんなになかった時代です。

決して片想いの歌ではない歌詞でしたが、(湯川れい子作詞)「言葉に出来ない毎日が僕のValentine’s day」というサビの部分があの時の私には心に響いたのをよく覚えています。そんな初恋の想い出なんかをちょっと語ってみました。レビューは別の機会に、別のCDで。

※全曲試聴ができます。
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20167933

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