F@U#C%K / VAN HALEN
2005年3月5日 CDレビュー
今はまだ寒いけど、天気は良い日が多いです。ここでは雪が降らないので、気温を感じることがなければ、街は春模様です。というわけで、寒いけど天気の良い日にオススメのCDをご紹介!なんかホリのモノマネみたいな場面設定になってきた!(爆)
寒いので、アメリカンハードロックから老舗バンドのヴァン・ヘイレンのこのCDをチョイスしました。91年の作品ですが、このアルバムに関しては、サウンドはまだ古くない印象です。それと、晴れというのは彼らのたくさんあるCDの中では、かなりポップで親しみやすいサウンドになっているからです。これまで、時々触れましたが、ヴァン・ヘイレンというバンドは看板ボーカルが時代と共に変わってます。(別に彼らだけでなく、HR/HM界ではそんなに珍しくも無いのですが。)これはデビッド・リー・ロスからサミー・ヘイガーに変わってからの3作目。前作のOU812発表時には、来日して、ニュースステーションに出演してます。それももう15年以上前の話。
さて、CDの中身については、かなりヒット曲が多いです。少なくとも赤色の曲についてはPVがあったように思います。他にもハードロックというイメージを変えるくらい爽やかなナンバーに青色つけてます。とはいえ前作のイメージを引き継ぐ02.Judgement Dayを除けば、全て爽快感の溢れるロックサウンドになってます。ハードロックはちょっと苦手という方も、ギター小僧も技術的な面で納得のこの1枚は、そういう意味で次のバランスよりもバランスがよかったりします。(笑)
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100486
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050219.html
※プチトリビア
01.Poundcakeのイントロで有名になったドリルギターという演奏法は、Mr.BIGが2ndの「Lean Into It」でやってます。どっちが先かは時期的には微妙ですが、私が先に聴いたのはMr.BIGの方でした。
For Unlawful Carnal Knowledge / VAN HALEN
01.Poundcake
02.Judgement Day
03.Spanked
04.Runaround
05.Pleasure Dome
06.In ’n’ Out
07.Man on a Mission
08.Dream Is Over
09.Right Now
10.316
11.Top of the World
寒いので、アメリカンハードロックから老舗バンドのヴァン・ヘイレンのこのCDをチョイスしました。91年の作品ですが、このアルバムに関しては、サウンドはまだ古くない印象です。それと、晴れというのは彼らのたくさんあるCDの中では、かなりポップで親しみやすいサウンドになっているからです。これまで、時々触れましたが、ヴァン・ヘイレンというバンドは看板ボーカルが時代と共に変わってます。(別に彼らだけでなく、HR/HM界ではそんなに珍しくも無いのですが。)これはデビッド・リー・ロスからサミー・ヘイガーに変わってからの3作目。前作のOU812発表時には、来日して、ニュースステーションに出演してます。それももう15年以上前の話。
さて、CDの中身については、かなりヒット曲が多いです。少なくとも赤色の曲についてはPVがあったように思います。他にもハードロックというイメージを変えるくらい爽やかなナンバーに青色つけてます。とはいえ前作のイメージを引き継ぐ02.Judgement Dayを除けば、全て爽快感の溢れるロックサウンドになってます。ハードロックはちょっと苦手という方も、ギター小僧も技術的な面で納得のこの1枚は、そういう意味で次のバランスよりもバランスがよかったりします。(笑)
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100486
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050219.html
※プチトリビア
01.Poundcakeのイントロで有名になったドリルギターという演奏法は、Mr.BIGが2ndの「Lean Into It」でやってます。どっちが先かは時期的には微妙ですが、私が先に聴いたのはMr.BIGの方でした。
コメント