今日は、また良質なカフェボッサをご紹介。知る人ぞ知る?トム&ジョイスのデビューアルバム。これは2002年の作品ですが、ボーナストラック付きで国内から再販してるようです。個人的には、これもやられたよ(その3)になってるわけですが。(悲)彼らはフランス人のデュオで、MONDO GROSSOと一緒に仕事したりしたこともありますが、この作品では完全にボッサ系の音楽を聴かせてくれます。やっぱりラテンフレイバーとヨーロピアン(フレンチ)のブレンドはこの上なくお洒落です。自信をもってオススメできます。

tom&joyce
01.PARA BAILAR(踊るために)
02.PARTIR(旅立ち)
03.QUEIXUME(泣き言)
04.DOMINGO(日曜日)
05.SEM VOCE(あなたなしで)
06.UN REGARD,UN SOURIRE(見つめること 微笑むこと)
07.BONITO(素敵なこと)
08.RELAXIN’(インストゥルメンタル)
09.VAI MINHA TRISTEZA(悲しみは消えてゆく)
10.UMA LAGRIMA(涙)
11.PARADISIO(パラダイス)
12.UN REGARD,UN SOURIRE(remix:Bob Sinclar)
13.QUEIXUME(remix:Masters At Work)
14.VAI MINHA TRISTEZA(remix:Francois K & Eric Kupper)

多くのボッサファンなら、joyceと聞けば、あの有名な女性歌手を思い出すでしょうけど、全く別人です。それと彼らで困っているのは、名前変えすぎ!(笑)アルバム出す度に改名するのはやめて欲しいんですけど。ちなみにこんな感じになってます。

tom&joyce → tom&joycehoze → tom&joy

というわけで、現在はtom&joy(トム&ジョイ)ということで落ち着いています。(笑)やっぱジョイスになにか問題でも?とりあえず購入時には注意してください。今年発売のAntiguaもいいですが、夏向けかなって思います。大手レコード店でないと置いてないかもしれませんが、お洒落なサウンドを探している人には特にオススメです。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=142423

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