「39度のとろけそうな日」にはセンチバでプレイボール!
2005年7月31日 CDレビュー
すごく好きだったセンチメンタル・バスの2ndアルバム。真夏のカンカン照りの日には、01.Sunny Day Sundayの歌いだしを思い出します。ボーカルのナツはアフロみたいな頭でも顔が童顔で声もかわいかった。相方のアキノリは、大太鼓叩いたり、ピアノの上に乗って踊ったり、ステージを転げ回ったりで、かなりインパクトの強い2人組でしたね。また、2人のパフォーマンスが見たいな。
代表的な曲の紹介を。01.Sunny Day Sundayが彼らの名前を有名にしたブレイク曲。当時のポカリスエットの宣伝で使われたもの。ライトな恋を「野球」に喩えた歌詞が印象的。次のヒットとなった02.サイクリングビート 330。アキノリがピアノを弾くという事実以上に鍵盤の上で踊るという姿の方が想像以上の出来事。(笑)ファンから支持の多かった、10.マニアック問題などの疾走感のあるサウンドが、まさにセンチバ流のロック。
ギンギンのナンバーでもナツが歌うからすごくカワイイです。それと、意外と音楽性が優れているんです。(アキノリが主に曲を作っている。)チープなようで、実は凝ってる。でもそんなことを思わせないところがセンチバの凄いところ。今、聴き帰してみると最近のバンドにない魅力に気がつくと思います。レンタルでぜひどうぞ。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20015698
さよならガール / センチメンタル・バス
01.Sunny Day Sunday
02.サイクリングビート 330
02.さよならガール
03.SUMMER TIME KIDS STORY
04.飛行機雲とチワゲンカ
05.400,000,000ロック
06.WEED CROWN
07.YELLOW TRAIN
08.Silver Snow
09.月の空ライダース
10.マニアック問題
11.半ズボン
代表的な曲の紹介を。01.Sunny Day Sundayが彼らの名前を有名にしたブレイク曲。当時のポカリスエットの宣伝で使われたもの。ライトな恋を「野球」に喩えた歌詞が印象的。次のヒットとなった02.サイクリングビート 330。アキノリがピアノを弾くという事実以上に鍵盤の上で踊るという姿の方が想像以上の出来事。(笑)ファンから支持の多かった、10.マニアック問題などの疾走感のあるサウンドが、まさにセンチバ流のロック。
ギンギンのナンバーでもナツが歌うからすごくカワイイです。それと、意外と音楽性が優れているんです。(アキノリが主に曲を作っている。)チープなようで、実は凝ってる。でもそんなことを思わせないところがセンチバの凄いところ。今、聴き帰してみると最近のバンドにない魅力に気がつくと思います。レンタルでぜひどうぞ。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20015698
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