今日は、スピードワゴンの小沢さんもビックリのおもいっきりあま〜いラブソング集です。黒人ボーカルグループの元ニューエディションでメインボーカルだったジョニー・ギルのバラード集。彼は既に20代の頃から、大人びたハスキーヴォイスの持ち主で、アーバンソウルの帝王、ルーサー・ヴァンドロスの再来と言われるくらいのベテラン歌手のような卓越したボーカルセンスを持った人です。(20代の若者にルーサーを彷彿するのは通常では考えられないことです。)

Love Songs / Johnny Gill
01.My My My
02.Lady Dujour
03.Let’s Spend the Night
04.Mastersuite
05.I Got You
06.Quiet Time to Play
07.Someone to Love
08.Let’s Get the Mood Right
09.It’s Your Body (Mario Winans Remix)
10.Can You Stand the Rain
11.I’m Still Waiting (From New Jack City)
12.Let’s Just Run Away (From Mo’ Money)

このCDもなかなか選曲がよくて、のっけから究極のメロウバラードの1.My My Myで始まり、10.Can You Stand the Rainでは、ニューエディション時のナンバーで、バックボーカルとして同じメンバーだったボビー・ブラウンの高音ファルセットとダブルでメロウな感じに。ダメ押しに映画「ニュージャック・シティ」のサントラだけに収録されていた11.I’m Still Waitingで、ほとんどの女性はもう完全にノックアウトでしょう。(笑)

※あま〜い試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1767865

※プチ・トリビア
人気コーラスグループのBoyz II Menの名前は、ニューエディション(Voはジョニー・ギル)の名曲、Boys To Menから命名された。

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