春の陽射しの中に感じる「喜び」
2006年4月9日 CDレビュー
すっかり春ですね〜。近所の桜も今が一番キレイな時。気候もよく、私の気分も体調とともにだいぶ良くなってきました。「病は気から」というのもまんざらウソじゃないかも?今日は、私が外出する時に必ず一緒に連れ出しているアルバムをご紹介します。星村麻衣改め、Mai Hoshimuraとしての再デビューアルバムと言っておきましょう。今年の1月にリリースされたJoyfulです。
昔の彼女を知っている人なら、大胆なイメチェンに少々戸惑うかもしれませんが、これはたぶん現時点で最高級のポップスだと思います。最近のR&Bブームでこういう正統派のポップサウンドが逆に新鮮に感じるくらいです。ところが、このサウンドはなんと数年前のそれとは明らかに違うんです。それはこのアルバムの制作に新世代のサウンドクリエーターであるあの人が参加しているから。その前に軽くレビューを。
オープニングを飾るに相応しい、美しいメロディーの01.Melodea。某有名ドラマで使われた聴き馴染みのある03.EVERY、イントロのピアノの旋律がなんとも美しい08.Merry Go Roundあたりは、この音色が今年の春の新色といった感じ。しかし、「Joyful」なのはこれだけではないのです。
実は、今回のサウンドメイクには、世界からも注目されている音色職人、QYPTHONEの中塚武が参加しているんです。彼がJ-POPSをアレンジすると音色に魔法がかかってしまうわけです。もちろん、他にも贅沢すぎるブレーンが多く集まる中でも、彼女の個性を生かしたまま、一つのアルバムとしてよくまとまっています。
肝心の彼女の変貌ぶりですが、こんなにやさしく、キュートに歌われてしまっては、もはや何も反論することはできないですね。今はMai Hoshimuraの素晴らしいデビューに最高の喜びを感じています。あなたも今すぐ下記のサイトからそれを感じて欲しいですね。
※Mai Hoshimura Official Site(Discographyから全曲試聴可)
http://www.hoshimuramai.net/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050408.html
Joyful / Mai Hoshimura
01.Melodea
02.Darlin
03.EVERY
04.Primacy
05.Prelude
06.素直になれない
07.プラスティック・ラブ
08.Merry Go Round
09.ビリーヴァー
10.ひまわり
11.Remember
12.Summer of Love
13.Party Night
14.LOVE SONG
昔の彼女を知っている人なら、大胆なイメチェンに少々戸惑うかもしれませんが、これはたぶん現時点で最高級のポップスだと思います。最近のR&Bブームでこういう正統派のポップサウンドが逆に新鮮に感じるくらいです。ところが、このサウンドはなんと数年前のそれとは明らかに違うんです。それはこのアルバムの制作に新世代のサウンドクリエーターであるあの人が参加しているから。その前に軽くレビューを。
オープニングを飾るに相応しい、美しいメロディーの01.Melodea。某有名ドラマで使われた聴き馴染みのある03.EVERY、イントロのピアノの旋律がなんとも美しい08.Merry Go Roundあたりは、この音色が今年の春の新色といった感じ。しかし、「Joyful」なのはこれだけではないのです。
実は、今回のサウンドメイクには、世界からも注目されている音色職人、QYPTHONEの中塚武が参加しているんです。彼がJ-POPSをアレンジすると音色に魔法がかかってしまうわけです。もちろん、他にも贅沢すぎるブレーンが多く集まる中でも、彼女の個性を生かしたまま、一つのアルバムとしてよくまとまっています。
肝心の彼女の変貌ぶりですが、こんなにやさしく、キュートに歌われてしまっては、もはや何も反論することはできないですね。今はMai Hoshimuraの素晴らしいデビューに最高の喜びを感じています。あなたも今すぐ下記のサイトからそれを感じて欲しいですね。
※Mai Hoshimura Official Site(Discographyから全曲試聴可)
http://www.hoshimuramai.net/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050408.html
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