とりあえず、左のジャケ写を見てもらいましょう。うわ〜物凄い美形!彼女は若干22歳で昨年にデビューした新人アーティストのカトリーナ・エラム。そして、歌うのは今USで多くの若手女性歌手たちによって復権を果たしたカントリーミュージックです。これはもうフェイス・ヒルの再来といってもいいでしょう。歌よし、曲よし、ルックスよしで、今最も注目すべき女性シンガーの一人です。現在は日本盤でのリリースはないようですが、向こうで本格的に火が付くと日本でも彼女の歌を頻繁に耳にする日はそう遠くないと思います。ここでは先取りしてチェック!

Katrina Elam
01.Strong Anything
02.No End in Sight
03.Breakup Song
04.I Want a Cowboy
05.Unbreakable
06.Flowers by the Side of the Road
07.Drop Dead Gorgeous
08.Normal
09.I Won’t Say Goodbye
10.Home Running Away
11.Prelude to the Kiss

日本のサイトがないので、詳しいことは判りませんが、出身はオクラホマ(しかも超ド田舎!)ということですが、カントリーシンガーになるために一大決心をし、カントリーの聖地ナッシュビル(テネシー州)へ飛び出して本格的に音楽活動を開始。そして今回、みごとデビューに至ったようです。

ざっと聴いた感じですが、シャナイアなどのように、ポップロックではなくて、わりと基本に忠実なカントリーポップになってるので、今では逆に新鮮な感じがしました。歌も新人らしい雰囲気がありつつも、ただならぬ気配も感じます。やっぱりデビュー当初のフェイス・ヒルを彷彿とさせるものがありますね。

これからの彼女の活躍に目が離せません。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1800885

※関連過去記事(フェイス・ヒル)←偶然にもちょうど1年前の記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050523.html

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索