一週間ぶりの更新となってしまいました。まぁ、ここ最近はいろいろと大変でして・・・先週なんか危うく救急車のお世話になる寸前の所までいったりと、体調もパソコンもネットも、全部が故障してました。(苦笑)そんなわけで、今月は更新少ないかもしれません。とりあえずW杯サッカー関連で、サラ・ブライトマンアレです。
 

青い影/ア・クエスチョン・オブ・オナー / サラ・ブライトマン
01.青い影(Radio edit)
02.青い影(ATB remix:Andre Tanneberger)
03.青い影(Ecstasy mix:Rhys Fulber/Tom Holkenborg)
04.青い影(Paralyzer remix)
05.青い影(ATB radio edit:Andre Tanneberger)
06.ア・クエスチョン・オブ・オナー(Radio edit)
07.ア・クエスチョン・オブ・オナー(Pech remix)
08.ア・クエスチョン・オブ・オナー(Knock Out mix:Merlyn)
09.ア・クエスチョン・オブ・オナー(Damage Control mix)
10.ア・クエスチョン・オブ・オナー(Tom Lord-Alge mix)
〈CDエクストラ〉にて
※スクリーン・セイバー
※「青い影(ATB radio edit)」ビデオ・クリップなど

もう日本代表のテーマソングみたくなっている、ア・クエスチョン・オブ・オナーですが、こんなにいろんなバージョンがあるんですね。知りませんでした。というのは、サラの音楽の母体となるのは、クラシックな聖歌(聖楽)を基礎とする声楽なんです。なのでボーカルスタイルとしては、「もののけ姫」の米良美一(めらよしかず)さんと同じ世界の人なんです。

で、彼女はそのジャンル以外の音楽をうまく吸収・消化して、全く新しい音楽を創造することに成功した人です。クラシックとテクノサウンドの融合というのは、誰も想像さえしないような組み合わせだったのですが、音楽というのは奥が深いですね。ハレム(2003年作品)を聴くと、彼女の音楽の完成形を見るようです。

そんなわけで、今日はCD紹介でなく、サラ・ブライトマンの音楽について簡単ですが紹介してみました。昨年のクリスマス期間限定ブログでは、彼女のクラシックなアルバムを取り上げたんですが、このブログにその記事はありません。気が向いたら休業中のそちらのブログにUPして、ここにトラバしておきます。

※Sarah Brightman Official Web Site
http://www.toshiba-emi.co.jp/sarah-brightman/

※追記:サッカー初戦ぜんぜんダメでしたねー。15分で3失点は今年初のアリエナジーを観測しましたわ。もはや背水の陣で臨むしかないでしょう。来たれ!カミカゼ!

※追記2:トリノというのは、銅メダリストでロシアのスルツカヤ選手の演技の時のことです。

↓カンパリさんに秘密あり。

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