朝夕が寒く感じるくらいになってきましたね。最近はハード路線ばっかりだったので、今日はオシャレな音楽を選んでみました。アダルトなコンテンポラリーミュージックを楽しめる、レジーナ・ベルのベストアルバムです。彼女は日本では知名度は低いですが、オシャレで甘い音楽の代名詞となっている、いわゆるクワイエット・ストームと呼ばれる音楽として、とても有名な存在の女性歌手です。とはいえ、このアルバムの最後に収録されているA Whole New Worldは、ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲で、ピーボ・ブライソンとデュエットしているのが彼女ですから、多くの方は、彼女の歌声は一度は耳にされているはずです。

The Best of REGINA BELLE
01. Didn’t I (Blow Your Mind This Time)
02. Baby Come to Me
03. Quiet Time (featuring Barry White)
04. So Many Tears
05. What Goes Around
06. How Could You Do It to Me
07. Love T.K.O.
08. Show Me the Way
09. Someday We’ll All Be Free/Save the Children
10. All I Want Is Forever (featuring James "J.T." Taylor)
11. This Is Love
12. If I Could
13. Make It Like It Was
14. A Whole New World (Aladdin’s Theme) - (with Peabo Bryson)

スローなテンポに美しい声が流れる、02. Baby Come to Meがヒット曲。また、これぞクワイエットストームといえるアダルトなミドルの03. Quiet Timeなどであっという間にオシャレ空間に包まれます。でも圧倒的にエモーショナルなバラードの12. If I Couldが一番の聴き所ではないでしょうか?これはたしかジャズのカバーだったと思いますが、さすがに彼女にふさわしい名曲となってます。秋の夜長にしっとりとした時間をどうぞ。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/537423

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