来年の夏も、きっと忘れない・・・・
2007年6月27日 音楽
本日、ちょうど1ヶ月前にご逝去されたZARDのボーカルの坂井泉水さんを偲ぶ会が、東京都港区の青山葬儀所で営まれ、4万人を超えるファンらが詰めかけたということです。本当は私も行きたかったです。東京なら必ず行っていたでしょうけど、私もちょうど坂井さんが亡くなられた時期から今日まで多くのツライ出来事があって、そこまでのパワーがなく、当時に購入したCDを外で聴きながら、晴天の青い空に黙祷を捧げました。
平日なのに外で黙祷ということで、実は私は今月で仕事を失うこととなってしまいました。
とりあえず働かないと・・・
そう、働くという字「働」は人が動くという意味で、中国から来た漢字ではなく、日本人が作った「日本の字」だということを知る人は少ないと思います。だから心身ともに健康で初めて、「労働」といえるわけです。でも、私は卒業後ずーっと「労動」でしかなかったように思います。
生きている間に何かを残せる人は素晴らしいと思います。そして、坂井さんのそれはあまりにも大きすぎて、それに応えるように多くの人が集まったのでしょうね。本当に生き苦しい今の日本で、こうした多くの他人が言葉を使わずに気持ちを共有することのできるのは「音楽」だけなのではないでしょうか?趣味とか余暇以上の可能性が「音楽」にだけはあると信じていたから、これまでこのブログで記事を書いてきました。
そろそろ本当に休んだ方がいいみたいです。>私
多くのことに疲れました。なんか坂井さんとぜんぜん関係ない話になってしまいました。ごめんなさい。
また機会があればいつか復活したいと思います。
おやすみなさい。
産経新聞より抜粋
「どんなに離れてても心はそばにいるわ。」ヒット曲の歌詞そのままに、ファンの心は彼女に寄り添っていた。子宮頸(けい)がんを患って入院中に急逝したZARDの坂井泉水さん(享年40)をしのぶ会が27日、東京都港区の青山葬儀所で営まれ、4万人を超えるファンらが詰めかけた。当初は午後7時までとされていたしのぶ会は、集まったファンの多さに2時間延長された。祭壇には愛用のヘッドホンやマイクなどが置かれ、録音スタジオの雰囲気。譜面台にはヒット曲「負けないで」の直筆歌詞ノートが広げられ、歌詞を潤んだ目で追うファンの姿が見られた。ライブ映像が流される大画面のモニターの前でうずくまって泣く人も。
平日なのに外で黙祷ということで、実は私は今月で仕事を失うこととなってしまいました。
とりあえず働かないと・・・
そう、働くという字「働」は人が動くという意味で、中国から来た漢字ではなく、日本人が作った「日本の字」だということを知る人は少ないと思います。だから心身ともに健康で初めて、「労働」といえるわけです。でも、私は卒業後ずーっと「労動」でしかなかったように思います。
生きている間に何かを残せる人は素晴らしいと思います。そして、坂井さんのそれはあまりにも大きすぎて、それに応えるように多くの人が集まったのでしょうね。本当に生き苦しい今の日本で、こうした多くの他人が言葉を使わずに気持ちを共有することのできるのは「音楽」だけなのではないでしょうか?趣味とか余暇以上の可能性が「音楽」にだけはあると信じていたから、これまでこのブログで記事を書いてきました。
そろそろ本当に休んだ方がいいみたいです。>私
多くのことに疲れました。なんか坂井さんとぜんぜん関係ない話になってしまいました。ごめんなさい。
また機会があればいつか復活したいと思います。
おやすみなさい。
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