今までのアクセス履歴で一番多かったのが、昨年に思いつきでやった、「動画で見るスーパーギタリスト列伝」でした。確かに、こんなプレイをするギタリストとか最近はいないよなぁ・・・。80’sのハードロックって、とにかく競って超テクを披露するという時代で、大人げないといえばそれまでだけど、演奏自体は超人的であることはゆるぎない事実です。そういうバンドを私も友人より先に発掘して自慢したいみたいな、青くさいことばっかりやってたっけ・・・(苦笑)今日は前回よりキテマスよ。悶絶必死のプレイをどうぞ。

■黄金のライトハンド エディー・ヴァン・ヘイレン
アメリカのハードロックを語るのに欠かせないバンド、ヴァン・ヘイレンのキーマンであり、タッピングによる早弾きを確立した偉大なギタリストでもある。動画は89年にサミー・ヘイガーを擁して来日した時のライブ映像で、曲は「AFU -Naturally Wired-」
http://www.youtube.com/watch?v=zTTzAGxz7ns

■音速を超えた光速ギタリスト ポール・ギルバート
主に90年代に活躍した、日本でもお馴染み「Mr.Big」の初代ギタリスト。奏法はヴァン・ヘイレンの影響をうけるが、速いだけでなくエモーショナルな演奏も得意。曲はデビューシングルの「Addicted To That Rush」(世界一のベーシスト、ビリー・シーンとの掛け合い奏法にも注目。)
http://www.youtube.com/watch?v=Ck3MuHqYRLM

■俺を知らないヤツは知らないままでいろ! ダグ・アルドリッチ
有名にはならなかったが、マニアからは強い支持を得ていたバンド、「BAD MOON RISING」のギタリスト。独創的な発想で繰り出される音は変幻自在。無名の天才とも。曲は「BLOOD ON THE STREETS」
http://www.youtube.com/watch?v=msmf4QkYEdU

■シーケンサーは「俺」 アレックス・ライフソン
早弾きよりも高度なテクがここに。エレキギターで和音を完璧に制御するという人間離れしたギタリスト。彼のバンド、ラッシュのメンバーはみな宇宙人だという噂を信じさせてしまう、伝説のライブ映像から「Marathon」(3人で出来る演奏ではない。)
http://www.youtube.com/watch?v=rP58U_R3gK0

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これで第2回の四天王とします。次はあるかな?

※関連過去記事
http://57127.diarynote.jp/200711302205430000/

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