以前からこのブログでカミングアウトしていることなんですけど、GIZAの女の子が好みなんですね。そんな中でもかなり好きだった三枝夕夏が、バンドを解散しただけでなく業界からも身を引いたそうです。(悲)実際のところ理由がイマイチよくわからないのです。「プライベート」を大切にしたいというコメントだけを残して、彼女は去ってしまいました。たぶん、今頃は普通の女の子として過ごしているのでしょう。

ただ、気になるのは最近のGIZA studioの動向です。上木彩矢のAVEX移籍、若手で期待されていた、宇浦冴香の契約終了(東京での活動のため)。音楽的にも高い才能を持っていた竹井詩織里に至っては、ベスト盤の発表後、活動しているのかどうかさえわからない状況。そして看板アーティストでもあった三枝夕夏の今回の件。

この状況はあきらかに異常です。あと、ベスト盤が出るとヤバイ(契約解消or移籍予定)というのは音楽業界では常識です。愛内里菜はいいとして、北原愛子の場合はやや心配。

倉木麻衣が移籍してから、どうも会社としておかしくなってきてるのでは?麻衣ちゃんの場合は、活動拠点を東京に移しただけのような感じですが、プロモーションの手法など、明らかにGIZA時代とは異なっています。

そんなわけで、結局何が言いたいのかというと、「GIZAな感じの女の子」というのが滅びつつあるように思うんです。悲しい限りです。(そ、そんなこと?)

それでは、好きだった三枝夕夏のPVをどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=WdGuqoHN8L0

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