お昼は暖かい時もありますね?ちょっと春っぽい陽射しなんかあったりして。もう春の足音は聞こえてきています。てなわけで、今日は洋楽から、とっても爽やかでキャッチーなスウェディッシュ・ポップスを聴かせてくれる、クラウドベリー・ジャムの良盤アルバムをご紹介です。かなりオシャレ度数の高いサウンドでオススメです。 
 
 
right here right now / Cloudberry Jam
01.I take you where you wanna go
02.So happy 08 United
03.I sit a while considering
04.Signs from times of brokenhearts
05.My ever changing moods
06.Beauty of your smile
07.No one else to blame
08.United
09.Mesmerized
10.My tears
11.Coming back
12 At the arena(the end)

今回はかなりキャッチーです。それでいてやっぱり心地よさバツグンのサウンドです。爽やかでオシャレなのはスウェディシュ・ポップの特徴とも言えるでしょうね。(カーディガンズとかもそうでしたね。)実は彼ら一回解散してるんですが、今回ほぼオリジナルメンバーで再結成。特にVo.のジョニー・メディンはソロでやっていただけあって、ブランクなしのボーカルは今回も健在です。音楽的にはクロスオーバーに近いかもしれませんが、他のアーティストに比べるとすごく自由度の高いサウンドを展開しているように思います。

陽気な感じのポップスは、03.I sit a while consideringや、スタイルカウンシルのカバーの05.My ever changing moodsもアレンジで、もうまるで彼らの曲のようです。新鮮なサウンドを展開しているのは、07.No one else to blameですね。これは、イタリアのラウンジ系を彷彿させるような新しい感覚です。途中の男性ボーカルが入る所もすごくクール。この曲が私的には一番のお気に入りです。

でもやはり、ジョニー・メディンのボーカルは一度聴いてみて欲しいほしいですね。こういう歌い方できる人は少ないと思います。スムースなのに軽すぎない絶妙のバランス感覚には脱帽です。MySpaceで他の曲の試聴も含めてどうぞ。

※Cloudberry Jam MySpace
http://www.myspace.com/officialcloudberryjam

※I take you where you wanna go(PV)
http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=5040156

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