どうやら全国梅雨入りしたみたいですね。確かに雨・雨・雨・・・な毎日です。晴れの日よりも雨の日の方が好きという人は少ないかもしれませんが、雨というシチュエーション自体はまんざらでもないと思う人は案外多いのではないかと思います。なぜなら、雨の日を歌った曲というのが思いのほか多いからです。つまり、人の気持ちとか感情なども雨という雰囲気によって変化するのではないかな?と思うわけです。「びしょびしょ」とか「じめじめ」とかいう嫌な気分を一瞬で変えてくれる雨ソングをテーマにトラックリストにしてみました。(ちなみに私は実際にこれで街を歩いています。)

01.ニラカイナリィリヒ / 安藤裕子
02.全部、君だった。 / 山崎まさよし
03.ミルクティー / 植村花菜
04.ワルツ / スネオヘアー
05.Sign / Mr.Children
06.Prelude / Mai Hoshimura
07.Eternal / 光永亮太
08.10% / 古内東子
09.ama-oto / Skoop On Somebody
10.DO THE MOTION / BoA
11.告白 / The Gospellers
12.Strong Woman / PUSHIM
13.いつか晴れた日に / 椎名純平(*)
14.パパ / 伊沢麻未(*)
15.Rain / 槙原敬之(*)
16.すき / mink(*)
17.音木箱 / 一青窈
18.最後の雨 / 中西保志

雨ソングといっても歌詞の中に必ず「雨」という単語があるものとかいう制約をしてしまうと器械的でつまらなくなってしまうので、「雨の雰囲気がするもの」ということでセレクトしました。(それが私流ということで。)でも一応、歌詞などに「雨」があるのは青色の楽曲ですかね。あれ?意外と少なかった?(苦笑)バラードだけとかで退屈にならないことと、ミドルスローな曲の繋がりを気にしてみました。あと、男女混合ということも。

今回のちょっとしたこだわりは、後半部の(*)の4曲のカバー曲です。「古い歌もいい曲はいいなぁ〜」ということがよくわかる素晴らしいカバーだと思います。このように自分流のアレンジでカバーしたものをアルバムとして発表するというムーブメントを築いてくれたのは、邦楽なら槙原敬之「Listen To The Music」、洋楽なら佐藤竹善「CORNERSTONES」あたりではないかと思います。この功績は偉大かも?

最後に音楽好きなあなたへ。自分が持ってる音楽の中で普段飛ばしてる曲ってありますよね?そんな曲も含めてあげて、あなたも自分だけのトラックリストを作ってみてはいかがですか?(たぶん家にいる時間が長くなるだろうし。)この次は夏ソングのトラックリストを公開予定!(気が向いたらですが。)

※関連過去記事(リンク)
01.安藤裕子
http://diarynote.jp/d/57127/20060519.html
03.植村花菜
http://diarynote.jp/d/57127/20051215.html
06.Mai Hoshimura(星村麻衣)
http://diarynote.jp/d/57127/20060409.html
12.PUSHIM
http://diarynote.jp/d/57127/20050827.html
14.伊沢麻未
http://diarynote.jp/d/57127/20050709.html
15.槙原敬之
http://diarynote.jp/d/57127/20040926.html
16.mink
http://diarynote.jp/d/57127/20050926.html
17.一青窈
http://diarynote.jp/d/57127/20050708.html
18.中西保志
http://diarynote.jp/d/57127/20041031.html

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