それにしても、AMAZONのジャケ写の無さ加減はどうにかならんかな?しょうがないから、彼女に関連した写真を代用しよう。さて本題ですが、最近やたらラジオで聴くんですよねぇ・・・ある女の子の名前を。彼女の名前はAYUSE KOZUE(鮎瀬梢)。今月になってようやくヤフーカテゴリが出来ました。ラジオで既にヘビロテ、そこでDJが必ず口に出すプロデューサーの名前があのテイ・トウワということだから、デビューアルバムが出る頃にはすっかり話題になってることでしょう。

boyfriend / AYUSE KOZUE
1.boyfriend
2.C.M.M.
3.boyfriend(RASMUS FABER REMIX vocal edit)
4.boyfriend(Original Ver.Instrumental)

初めてラジオで聴いた時に、m-floでYOSHIKAの新曲かな?と思ったんだけど、どうも声が違う。んで、曲終わりの説明でもテイ・トウワのプロデュースとしかわからなかったので、携帯で調べると彼女の名前にたどりついたわけです。

そんなわけで、私もまだ詳しく知らないのですが、現在は2ndシングル発売に向けてのプロモーション中のよう。毎月マキシリリースという予定からみても、デビューアルバムのリリースは遅くても年内ということか?(つまりもう曲は用意されてる様子。)テイ氏が総合プロデュースということも決定しているそうなので、これは今から先取りチェックしておきましょう。m-flo系が好きな方、テイ・トウワのファンは必聴でしょう。

※AYUSE KOZUE Official Web Site (Past にて試聴可)
http://www.ayusekozue.com/

※AYUSE KOZUE Blog
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_ayuse/

↓彼女について、ちょっち気になることを秘密に。
ゴールデンウィーク真っ只中。しかも外はすごい快晴。なのになんか家にいる私。「うーん、遊ぶ友達が少なくなったなぁ〜」と思いつつも、同じような境遇の数少ない方に、今日はひとつ映画でも紹介してみようと思います。サンドラ・ブロック主演のコメディー映画で、デンジャラス・ビューティーです。1と2があるんですが、やはり1をみないと2がわかりくいですから、ぜひ1から見るのをオススメします。文句なしに楽しいし、笑えますよ。

※あらすじ
男勝りで色気ゼロのやり手女性FBI捜査官が、犯罪捜査のために美人コンテストに潜入するハメになり、次第に美女に変身していくさまを描いた異色のポリス・コメディ。主演は「スピード」のサンドラ・ブロック。仕事一筋の女性FBI捜査官グレイシー・ハート(S・ブロック)は犯人逮捕の際ミスを犯してしまい上司から内勤を命じられ落ち込んでいた。そんなある日、連続爆弾魔がミス・アメリカ・コンテストに対して爆破予告をしてきた。特捜チームはコンテストに女性捜査官を潜入させるためグレイシーに白羽の矢が立つのだが……。

ちょっち個人的な感想を加えると、近年のハリウッドのコメディー映画は下品過ぎたり(下ネタ連発)、ギャグだけで終わってしまう内容の薄い(無い?)ものが多かったんですが、この映画はまさに正統派のコメディーでも全く退屈しない展開で、しかも最後には笑いだけに終わらない部分があって、晴ればれとした気分でエンドロールを迎えることができます。

この映画はアイデアも演出もサンドラ自身のアイデアによるものだったそうで、音楽なども彼女の好きな音楽を踏まえたものが使われたそうです。サントラも映画の成功と併せて大ヒットしました。サントラでは往年の名曲をカバーorリミックスするなどして、こちらでも楽しい要素が満載です。(2では相棒がティナ・ターナーに!)レンタル屋さんで、どちらも一週間借りられるはずですので、ぜひ!(1からね。)

※サントラの試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/755078
日本では、Maroon 5Coldplay が大ブレイクしていた時期に、彼らほど名前が有名でないのが不思議だったロックバンドが、このマッチボックス・トゥエンティー。ボーカルであり、作曲もしているロブ・トーマスは、めちゃめちゃカッコイイです。骨太なロックサウンドにちょっとだけセクシーな声でパワフルに歌い上げる人。Maroon 5ほどソウルでなく、Coldplayよりもロックなところが私はお気に入りです。

More Than You Think You Are / Matchbox Twenty
01. Feel
02. Disease
03. Bright Lights
04. Unwell
05. Cold
06. All I Need
07. Hand Me Down
08. Could I Be You
09. Downfall
10. Soul
11. You’re So Real
12. The Difference
13. So Sad So Lonely (hidden track)

彼らのサウンドは、先の2つのバンドに比べると、典型的なロックスタイルです。それではたくさんあるロックバンドと何が違うのかというと、やはりメロディーです。メロディアスなロックというのは、ヘタするとポップになったりすることが多いのですが、これはしっかりロックしてます。そこに少し憂いのあるロブのボーカルが重なって、さらに重量感が増します。あとは深みのある歌詞も評判だそうです。(私はリスニング出来ないので、イマイチよくわかりませんが。)

昨年にロブ・トーマスはソロアルバムを出しています。(これまたキテル。)バンドの方がどうなるのか気になるところですが、彼がキーマンであることは変わりないので、彼の音楽はまだまだ進化中ということです。とにかく名盤なので、ロック好きは一度チェックしてみてください。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001384403

※ロブ・トーマス 公式HP(ワーナー・ジャパン)
http://wmg.jp/artist/rob/index.html
しばらく更新できませんでした。というのはネットが繋がらなくて、今でも回線が不安定な状態なんです。(悲)今日からツタヤの半額が始まるから、CDレビューしたかったのにな。でも、音楽の話ばかりもつまらないでしょうし、今日は関心のある女性について語ったりします。(なんで女性関係に?)

以前録画しておいた、「宮廷女官チャングムの誓い」のイベントで来日したイ・ヨンエの公開録画番組を見てるんですけど、ここまで美しい女性を目にしたことはないというくらい。すごいオーラ。美人というよりも、それ以上の存在、芸術的な範疇に入ると思います。たぶん、画面越しだから彼女の顔をマジマジと見れますが、実際に同じ場所にいたら直視できないと思います。

さらに驚くのは、彼女は私と同い年なんですよ!私はもうこんなにオヤジになってるのに。何食ったらそんな美貌が保てるのだろうか?藤原紀香のような劣化が感じられない。すごいと思う。ほんとに。

クムジャさんの方も気になる所だけど、まだ見てないんです。あれは、オールドボーイの監督の復讐劇の最終章なので、内容もかなりキテルと思うからなー。見たいけど、見てから後悔するような複雑な気持ちです。

最後に、あそこまで美しい人は近づけないのでダメですね。理想のタイプの理想をはるかに超えてる。彼女が誰かのものになるのが想像できないなぁ〜。ジウ姫は容易に想像できるんだが。やっぱり、いまんとこフッキーがいいかな〜なんて思いました。(劇団ひとりがうらやましかった。>食わず嫌い)ちゅーわけで、まったくとりとめもない文章でスンマセン。

次のCDレビューは200枚目になるみたいなので、何にしようか考え中です。近いうちにできればいいな。

※宮廷女官チャングムの誓い 公式HP(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/

↓くだらない秘密あり。
本日、おかげさまでアクセス数が36000を超えました。ちなみにキリ番は自分で踏みました。(爆)相互リンクのみなさんを始め、その他の読者の方、ありがとうございます!このブログを始めたのが2004年の9月からで、毎日更新できていないわりには、多くの方の目にとまったのかな?とちょっとだけいい風に勝手に考えています。(笑)

あしあと機能をoffにしている方もおられるでしょうけど、やはり、外部からのアクセス(特に検索サイト結果から)が圧倒的に多いです。というわけで、今日は今までで多かった検索キーワードをご紹介してみます。

●mihimaru 関連
今、一番多いです。2年前にしたブレイク予想は的中したということでいいかな?「hiroko 矢口」という検索も多いです。(笑)
http://diarynote.jp/d/57127/20060422.html

●蒼い月の夜〜Lady In Blue〜
槙原敬之のカバーソング集、「Listen To The Music」の1曲目の原曲を調べる方が多いですね。LOUという単語を併せてここに来られる方も多いです。
http://diarynote.jp/d/57127/20040926.html

●39度のとろけそうな日
通算ではこれが一番多いですね。センチバの歌なんだけど、誰の曲かわからんけど、ここのフレーズだけ覚えてるという方が検索でここに辿り着いておられるようです。
http://diarynote.jp/d/57127/20050731.html

その他はバラバラですね。洋楽関連は特に。

これからも従来どおり、「いい音楽をわかりやすく」をモットーに精進していきますのでよろしくお願い致します。

↓相互リンクの方に秘密あり
さてさて、なんと200枚目のレビューとなる今日はちょっちマニアックなものを選んでみました。でも、ぜんぜん名盤なんです。UKで80年代後半に活躍したThe Blow Monkeys(ブロウ・モンキーズ)のシングルとリミックス(ロングバージョン)を集めたものです。日本では知ってる人少ないんですが、当時アメリカで表現されたブルー・アイド・ソウルというものよりも、もっとUKらしいスタイリッシュな感じになってます。特にシャープな男性ボーカルが印象的なグループでしたね。

Choices: The Singles Collection / The Blow Monkeys
01.Wait (Robert Howard : Kym Mazellet)
02.Choice? (Blow Monkeys : Sylvia Tella)
03.Slaves No More
04.Celebrate -The Day After You- (Blow Monkeys : Curtis Mayfield)
05.Wicked Ways
06.Digging Your Scene
07.It Doesn’t Have to Be This Way
08.Out With Her
09.This Is Your Life
10.It Pays to Belong
11.Wait [Long]
12.Choice? [Long]
13.Man from Russia
14.Atomic Lullaby
15.Wildflower
16.Forbidden Fruit

まずは、女性ゲストボーカルを迎えてのダンスチューン、01.Wait02.Choice?がスマッシュヒット。この2曲はここにもロングバージョンが収録されていますが、 他にも様々なリミックスが存在することからわかるように、その筋の人(DJなど)なら知っている名曲です。特に02.Choice?での2人の神業的な掛け合いは鳥肌ものですが、歌詞の内容は当時のサッチャー政権を皮肉ったものだということを知る日本のDJは少ないかも?(彼らの一般的な評価が案外低かったのは音楽に政治色があったからという説があります。)

一般的にいわれるヒット曲は、06.Digging Your Sceneだと思います。今でもたまにラジオでかかりますね。(80’s特集とかなら特に)この曲だけで、彼らを一発屋呼ばわりする人が多いんですが、それは見た目だけの話。彼らの先進的な音楽センスはむしろ、04.Celebrate (The Day After You)などを聴けばわかります。(近年のジャズとのクロスオーバーとかも、大して真新しいことではないように思えるほどセンセーショナルな楽曲でしたね。)

最後に、彼らの音楽は単純にひとくくりに出来ないので、CD選びは難しいところがあります。今回のシングルコレクションは聴きやすいダンスチューンをメインに集めてあるので紹介しましたが、後発の2枚組ベストなどだと、だいぶ印象が変わってくるので要注意です。でも、これたぶん日本では入手困難ではないかと・・・ストアより中古屋さんあたった方が早いかも?(リミックスがセットで聴けることにこのCDの真の価値があるんですけどね。)機会があればぜひ!

※試聴ジャケ写クリックで(アマゾン)
いやぁ、これすっごくはまっています。今はエイベックスでちゃんと聴くのってボアちゃんだけかも。次々と新しい魅力で魅了してくれるから、本当に大好き。ボアちゃんって昔はボーイッシュな雰囲気で、いつもパンツルックだったのに、Do The Motionからすっかりフェミニンな感じになって、今回も曲調はShine We Are!に似てても、この曲のPVでのボアちゃんは、さらに魅力度が大幅UPしてます。このPVは絶対に要チェックです!

七色の明日~brand new beat~/Your Color / BoA
01.七色の明日 ~brand new beat~
02.Your Color
03.七色の明日 ~brand new beat~(TV MIX)
04.Your Color(TV MIX)

PVで使用されているのは、03.七色の明日 ~brand new beat~(TV MIX)のロングバージョンの方。今回は迷彩色のパンツルックなのにすっごいフェミニン。まだPV見てない人のために簡単レビューを。(今回はボアちゃんを成分分析しました!)

1.コンパクトを折りたたむボアちゃん。(フェミニン指数90%)

2.女性ダンサー3人と合流して軽快にダンス。
(「唇に咲いた〜」でさりげなく唇を押えるしぐさ>フェミニン指数120%)

3.そこへ、男性ダンサーチームからちょっかいが!女性陣ダンス中断。ボアちゃん、ヘアバンドをはずす代わりに、男性用の帽子を被って男性チームに宣戦布告?
(カワユ数90%)

4.室内でブラシを持って男子vs女子で室内ホッケー対決開始!
その後は、ダンスやバスケなどで男女混戦模様。
(ダンス対決でのボアちゃん>フェミニン指数70%)

5.やっぱし最後はバスケもダンスも仲直り。
2人1組で息ピッタリのダンス。(楽し数100%)

6.ここでダンスブレイク!全員でMAXに激しい動き。帽子を深く被って踊るボアちゃんは超クール(フェミニン指数20%)

7.最後のサビでは、全員衣装チェンジでダンス。この時のボアちゃんのフリルと「Eyes To Eyes〜」の時の振り付けがテラカワユ数(フェミニン指数計測不可能!)

そんな感じで、これはかなりキテマス。ボアちゃんのダンスってあんまり振り付けっぽくなくて、自由度の高い感じが本当に楽しそう。こんな風に自分を表現できる人は他にいないんじゃないかな?とにかく、最後のボアちゃんのフリルの揺れ具合で、計測値を振り切られてしまいました。(←アホ観測による。)

※BoA Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/boa/index.html

※PV(YouTube)
http://youtu.be/stxnJL_1VrU
Do As Infinityの突然の解散劇から1年も満たないのに、伴都美子のソロデビューアルバムがリリースされました。その再出発といえるこのアルバムのタイトルがFAREWELL。この時点ですごく嫌な予感がしてました。それに、どう考えても不自然極まりないドゥアズの終焉から、本人に考える暇も与えずにレコーディングしたと思われるこのアルバム。ここにはもうあの伴ちゃんの輝きはありません。(悲)

farewell / 伴都美子
01.farewell
02.morning glory
03.うらら。
04.Essence
05.horoscope
06.complacence
07.鵺の鳴く夜
08.HOLY PLANET
09.Before Sunset
10.Hold Me...
11.A Dream Is a Wish Your Heart Makes(*)

わりと丁寧に聴きましたが、全体に楽曲は悪くないです。むしろあの短期間でこれだけのアルバムを作ってしまうエイベックスの作曲陣はさすが。伴ちゃんのドゥアズでの活動をある程度考慮した楽曲構成になってるのもわかるんですが、ハッキリいって、今回は本人が乗り気じゃないのがバレバレなんです。ドゥアズ時代の伴ちゃんなら、バラード曲にも力強さみたいなのが根底にあったのに、ここにはそれがなく、03.うらら。のようなポップロックにしても、魔法の言葉の時と比べるとぜんぜん違う。同じ歌手とは思えないくらい。10.Hold Me...でのジャズにチャレンジというのはもうコメントしません。(っていうかなんでジャズなん?)

なんかもう伴ちゃんがかわいそう。今まで育んできた素晴らしいロックボーカリストの資質はこれで絶たれたのかと思うと残念でならないです。ドゥアズのロック化に抵抗のあった人は、これは聴きやすいかもしれませんが。ドゥアズのベスト盤乱発といい、このお茶を濁すようなソロアルバムの発表といい、エイベックスの会社としてのやり方はやはり好きになれません。

※伴都美子 Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/van/

※追記:この出来は本人が一番わかっているのではないかな?そして、「farewell」というタイトルは、「2枚目は無いかも?」という意味・・・っていうのは深読みしすぎかな。いいミュージシャンが集まっているのに、上層部がとにかく商業的というのが私のエイベックスの印象です。

↓さらにエイベックスのことを秘密で
京都は今日も雨です。病院に行く日だったので、バイクはやめて電車で行きました。地下鉄で感じたあの独特の蒸しかえるような湿気と車内の空気の曇り具合といい、しばらく忘れていた空間に再開しました。そんな車内でずっと聴いていたのが、安藤裕子のニューアルバム、Merry Andrewです。
 
 

Merry Andrew / 安藤裕子
01.ニラカイナリィリヒ
02.Green Bird Finger.
03.のうぜんかつら
04.煙はいつもの席で吐く
05.み空
06.あなたと私にできる事
07.さみしがり屋の言葉達
08.ポンキ
09.愛の日
10.Lost child,
11.夜と星の足跡 3つの提示
12.星とワルツ
13.彼05
14.のうぜんかつら(リプライズ)

「雨の街は笑顔を嫌う」という斬新なサビが印象的な07.さみしがり屋の言葉達という曲で彼女のことを知りました。まさに前述のような雰囲気で、雨の日に聴きたい名曲の一つとなりました。でも彼女の独特の音楽世界はむしろここでは他の曲の方が顕著に感じられます。イントロが美しい01.ニラカイナリィリヒで彼女の世界に引き込まれてしまいます。そして、個性的な03.のうぜんかつらは、最後の弾き語りのリプライズの方と比べて聴いてみて欲しいと思います。このアルバムの幕を引くのに相応しい名曲です。

個人的に気に入っている曲は、04.煙はいつもの席で吐くや、10.Lost child,のような気だるい感じのものです。(天気のせいかもしれませんが。)バラエティーに富んだ楽曲たちでも、飛ばす曲はありませんね。好みが分かれるところがあるかもしれませんが、Salyuとかが好きな方にはオススメです。(Salyuよりは聴きやすいと思います。)

※試聴はこちら
http://www.avexnet.or.jp/yukoando/02al/popup.html

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20051115.html
今日は昨日と一転していい天気でしたね。こんな気持ちのいいお天気にあわせて音楽も着替えてみましょう。北欧アイルランドから、天然水のように澄み切ったポップスを聴かせてくれるザ・コアーズのベスト盤です。なんか限定で1,500円で再販してるそうです。(苦笑)これはもう一家に一枚のマストアイテムになると思います。荒川静香選手のトゥーランドットとまではいかないけど、アイリッシュ・バイオリンの美しい旋律と3人娘の美しいハーモニーは聴く人すべてをアイルランドの大自然に連れて行ってくれます。

Best of The CORRS
01. Would You Be Happier?
02. So Young (K-Klass Remix)
03. Runaway
04. Breathless
05. Radio (Unplugged)
06. What Can I Do (Tin Tin Out Remix)
07. The Right Time
08. I Never Loved You Anyway
09. Irresistible
10. Forgiven, Not Forgotten
11. Lough Erin Shore (Unplugged)
12. Only When I Sleep
13. Love To Love You
14. All The Love In The World (Remix)
15. Everybody Hurts (Unplugged)
16. Give Me A Reason
17. Dreams
18. Make You Mine
19. Lifting Me(*)

彼女たちの息がぴったりなのには理由があって、コアーズというバンドは、長女シャロンがヴァイオリン、次女キャロラインがドラム、三女アンドレアがメインボーカル、そして縁の下の力持ちとして、兄のジムがキーボード兼コンポ−ザーというファミリーバンドなんです。そんなわけで、あまりにも愛情に満ちたサウンドになっているわけです。さて、簡単に曲の方を・・・

やはりバラード職人のデビッド・フォスターが提供したデビュー曲の03. Runawayは素晴らしい名曲。続く04. Breathlessはラジオでよくオンエアされているナンバーで聴いたことのある人もあると思います。こちらはヒットメイカーのマット・ランジによるもの。(もろにシャナイア・サウンド)10. Forgiven, Not Forgotten(邦題:遥かなる想い)はアルバムタイトルにもなった代表曲。アンプラグド(ライブ)の3曲、新曲と日本盤のみのボーナストラックとこれ以上ないくらい贅沢な内容です。洋楽初心者の方はもちろん、ケルト音楽の入り口として聴いてみるのもいいと思います。

※試聴はこちら
http://wmg.jp/artist/corrs/AMCY000007320.html

※関連過去記事(シャナイア・トゥエイン)
http://diarynote.jp/d/57127/20051101.html

※追記:ちなみに3姉妹はみんな美女です。
とりあえず、左のジャケ写を見てもらいましょう。うわ〜物凄い美形!彼女は若干22歳で昨年にデビューした新人アーティストのカトリーナ・エラム。そして、歌うのは今USで多くの若手女性歌手たちによって復権を果たしたカントリーミュージックです。これはもうフェイス・ヒルの再来といってもいいでしょう。歌よし、曲よし、ルックスよしで、今最も注目すべき女性シンガーの一人です。現在は日本盤でのリリースはないようですが、向こうで本格的に火が付くと日本でも彼女の歌を頻繁に耳にする日はそう遠くないと思います。ここでは先取りしてチェック!

Katrina Elam
01.Strong Anything
02.No End in Sight
03.Breakup Song
04.I Want a Cowboy
05.Unbreakable
06.Flowers by the Side of the Road
07.Drop Dead Gorgeous
08.Normal
09.I Won’t Say Goodbye
10.Home Running Away
11.Prelude to the Kiss

日本のサイトがないので、詳しいことは判りませんが、出身はオクラホマ(しかも超ド田舎!)ということですが、カントリーシンガーになるために一大決心をし、カントリーの聖地ナッシュビル(テネシー州)へ飛び出して本格的に音楽活動を開始。そして今回、みごとデビューに至ったようです。

ざっと聴いた感じですが、シャナイアなどのように、ポップロックではなくて、わりと基本に忠実なカントリーポップになってるので、今では逆に新鮮な感じがしました。歌も新人らしい雰囲気がありつつも、ただならぬ気配も感じます。やっぱりデビュー当初のフェイス・ヒルを彷彿とさせるものがありますね。

これからの彼女の活躍に目が離せません。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1800885

※関連過去記事(フェイス・ヒル)←偶然にもちょうど1年前の記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050523.html
雨の日が多いですね。なんとなくジメジメしたこの感じはやっぱり梅雨入りでしょうか?雨の中の移動は車がメインになりますが、私はいつもワイパーの速度(テンポ)に音楽をあわせてしまいます。(笑)そんなわけでいつも車にあるのが、このインコグニートのベスト盤です。これはとても選曲がいいのでオススメ。ああ、そうそう。写真のオジサンが歌うのではなくて、彼はUKのクラブシーンを代表するサウンド職人のブルーイで、彼がゲストボーカルを迎えてプロデュースするわけで、そうした場合のクリエイター集団としての名前がインコグニート(フランス語で「匿名」という意味)というわけです。(m-flo loves 〜 みたいな感じですね。)

The Best of Incognito
01. Don’t You Worry ’Bout A Thing
02. Everyday
03. Still A Friend Of Mine
04. Givin’ It Up
05. I Hear Your Name
06. Shade Of Blue
07. Roots (Back To A Way Of Life)
08. Talkin’ Loud
09. Always There
10. Colibri
11. Out Of The Storm
12. Good Love
13. Deep Waters
14. Jump To My Love
15. Change

アメリカのソウルミュージックが大胆でかつ奔放であったのに対し、彼のサウンドはとても繊細でかつ洗練されているので、まさに都会派サウンドとしては最高にスタイリッシュだと思います。ジャズ(アシッド)・ファンク等ジャンルにこだわらないのが彼のスタイル。90年の09. Always Thereから本格始動してからというもの、スティービー・ワンダーの曲を大胆にカバーアレンジした01. Don’t You Worry ’Bout A Thingが大ヒット。多くの人はこの曲がカバーであることを知らないくらいです。もちろんオリジナル曲の03. Still A Friend Of Mineなどをはじめヒット曲多数収録。日本では車のCMに14. Jump To My Loveが起用されたのはまだ記憶に新しいところ。(やっぱりドライブ)これらにはもちろん実力と魅力のある女性ボーカルたちによる部分も大きいのですが、長くなるので省略します。

それよりも、おもしろいのは彼の曲の一部は多くのFMラジオ局で「ニュース」とか「交通案内」とかのBGMとしてよく使用されていますので、普段何気なくFMを流している人は、どのヒット曲よりも実際に耳にしているかも?(笑)特に、08. Talkin’ Loudの最初の方とか、ボーカルレスの10. Colibriあたりです。

そんなわけで、これは思っている以上に馴染みのあるCDになるかもしれません。レンタルもできますので、ぜひ一度お試しあれ!

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1427124

※追記:これは日本盤のみのベスト盤ですが、この選曲した人は本当にグレイト!90年代を中心に彼の仕事が伝説的に刻まれているのが、この一枚でよくわかるようになってます。

↓尊敬の念を込めて・・・ヒミツあり。
それにしても、このソエルちゃんのPVがテラカワユスだ。正直、今までのPVの中でもカワユ数が最高値を更新している。Rainbowの頃(懐かしい)はお人形さんみたいで、逆に近寄りがたい感じだったけど、このDear Friendでの七変化には参りました。実は先週のCDTVの後の15分程度の音楽番組(Hz:ヘルツ)にソエルちゃんが出てたんです。それが、まためっちゃ小さくてめっちゃかわいかったんです。この感動を後世に語り継ぐために、記録しておきます。(アホ)

Q1.休みの日は何してる?
買い物に行くか、家でDVD見るか
(109でバッグを購入、ハウルの動く城)
Q2.最近気になることは?
コールド・ストーン・クリーマリーのアイスクリーム
http://www.coldstonecreamery.co.jp/
(ワッフルコーンに3種類でマジでヤバイ)
03.幸せだなと感じる瞬間は?
おいしいもの(特にスイーツ系)を食べてる時。
Q4.好きな男性のタイプは?
やさしくて、男らしくて、面白い人が絶対条件。できれば、自分より背が高いこと。
Q5.今、一番欲しいものは?
長期休暇。ハワイの親戚に会いに行きたい。
Q6.今後チャレンジしたいことは?
習い事3つ(フラダンス、ベリーダンス、フラメンコを全部マスターしたい。)

うーん、理想のタイプはきびしすなぁ〜。身長と面白いぐらいしかクリアできてないし。(まぁ、面白いかも微妙だが・・・)ただね、一つ重要な問題があるんです!ソエルという名前では妄想がしにくいんです。(爆)下の名前だけでいいから、本名が知りたいな〜。(彼女はハーフなんかな?)

※Sowelu Official Web Site
http://www.sowelu.info/

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