たまには「ラブコメ」もいいもんだ。
2008年1月26日 映画
最近はレビューばかりだったので、今日は普通の日記で。もう寒すぎて外に出られないので、今日は家で映画をみました。それにしても、ハリウッドのラブコメなんか見るの何年ぶりだろう?基本的にはあまり関心のないジャンルなんだけど、今回はレンタル屋さんで、「80’sポップス」の世代はハマルと書いてあったので、このラブソングができるまでというのを借りてみたんです。80年代の落ちぶれたポップスター(ヒュー・グラント)と男に騙された元ライター(ドリュー・バリモア)が、偶然の出会いに始まって、すれ違い、最後はハッピーにという、典型的なラブコメでした。100分ほどだったので退屈はしませんでしたが、期待していた音楽的な部分はイマイチでしたね。配役が歌える人ではないし、音楽はあくまでストーリー上では付加的な要素でしかないのでこれでいいんだとは思うんですけど。
それでも、80’sから抜け出してきたような架空のバンド「POP」のPVは良く出来てたな。服装やノリもさることながら、片想い系の曲は必ず病院送りになる所ね。ただ、80’sのダサダサ加減をギャグにしてる一方で、ここでカリスマ歌手とされるコーラ(ブリ○ニーとかリ○ーナもどきという設定)も十分ヘンにしてある所は、「私たちの世代にすれば、どっちもどっちなのでは?」という制作側の冷ややかな目線があるように感じたなぁ・・・。
最後に、ちょっとアンテナにひっかかったのが、そのヘンテコなカリスマ歌手、コーラ役のヘイリー・ベネットという女の子。気になったので少し調べると、19歳の新人でも、流行のオーディション上がりでもないのにNYでの大手雑誌に取り上げられ、歌手デビューの計画もあるそうで。(ここでは特にうまくなかったけど。)現在はドラマ撮影中ということですが、彼女はひょっとするとひょっとするかも?役どころはヘンだったけど、スター性はあったし。公式サイトでチェックしておきましょう。
※Haley Bennett Official Web Site (US)
http://www.officialhaleybennett.com/
※「ラブソングができるまで」 スペシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/jpspecial/
※ひとりごと:「ブッダの悦び」って。(苦笑)日本だからシャレになるけど、チベットではどうかと・・・。こういう場合、批難の対象がベネットちゃんになってしまうのでは?
それでも、80’sから抜け出してきたような架空のバンド「POP」のPVは良く出来てたな。服装やノリもさることながら、片想い系の曲は必ず病院送りになる所ね。ただ、80’sのダサダサ加減をギャグにしてる一方で、ここでカリスマ歌手とされるコーラ(ブリ○ニーとかリ○ーナもどきという設定)も十分ヘンにしてある所は、「私たちの世代にすれば、どっちもどっちなのでは?」という制作側の冷ややかな目線があるように感じたなぁ・・・。
最後に、ちょっとアンテナにひっかかったのが、そのヘンテコなカリスマ歌手、コーラ役のヘイリー・ベネットという女の子。気になったので少し調べると、19歳の新人でも、流行のオーディション上がりでもないのにNYでの大手雑誌に取り上げられ、歌手デビューの計画もあるそうで。(ここでは特にうまくなかったけど。)現在はドラマ撮影中ということですが、彼女はひょっとするとひょっとするかも?役どころはヘンだったけど、スター性はあったし。公式サイトでチェックしておきましょう。
※Haley Bennett Official Web Site (US)
http://www.officialhaleybennett.com/
※「ラブソングができるまで」 スペシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/jpspecial/
※ひとりごと:「ブッダの悦び」って。(苦笑)日本だからシャレになるけど、チベットではどうかと・・・。こういう場合、批難の対象がベネットちゃんになってしまうのでは?
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