「あえて言うならば、フェロモン・ソウル。そんな言葉が似合うのかも知れない。 」(by寺山修司)た、確かに。その表現は的を得ていると思う。特に寺山修司がいうと説得力ある。(笑)17歳で高校を辞めて、その後単身でジャマイカへ。でもサウンドはレゲエではなく、わりと正統派なソウルミュージックです。冒頭で引用したように、彼女の特徴は声というか、歌い方とうか、とにかくボディーブローのように効きます。ディープな味わい、いやいや、ここは日本語で「濃厚」といった方がいいかも。

愛の生活 / RAMJA
01.過去 (Full Length Version)
02.愛の性活
03.疑惑
04.営むということ
05.追憶
06.夢の国
07.分身 
08.光リ
09.月と遊泳
10.すてきな日曜日

正直、徳間ジャパンから出てるのが意外。だいたいアニメソング系統の会社だと勝手に思ってました。(失礼)サウンドは申し分なくクオリティーはとても高いです。なんともいえない気だるい感じは彼女のボーカルにピッタリ。外国にはこういう歌い方の人は結構いますが、日本では少ないように思います。そうだなぁ、デビュー当初のcharaを思い出すかな?(charaも最初はダンスミュージックだったしね。)ラジオとか、口コミで有名になればいいなぁと思います。4/20にリリースされたばかりなので、レンタルにはまだないかも?CDショップにはあると思うので、ぜひ聴いてみて下さい。

※RAMJA official site(一部試聴可)
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/ramja/
多くの良質なロックサウンドを聴かせるアーティスト達の集まるインディーズレーベル、DAIZAWA Records。既にその卒業生であるレミオロメンはメジャーで活躍しています。で、今私がDAIZAWAで最も注目しているアーティストが、このBaconというバンドです。このBUTTERFLYが初のフルアルバムになるんですが、かなりいいです。これはメジャーに行くと、予想以上の人気が出るのではないかと思いますね。(ぶっちゃけレミオの上を行くと思います。)
BUTTERFLY / Bacon
01.未来日記
02.バタフライ
03.c’mon charley
04.my back pages
05.ふりこ
06.the band-steady
07.exposer
08.welcome to paradise
09.magic touch
10.my girl
11.ピクニック
12.ラブレター

タワレコでは、彼らを2005年の強力プッシュアーティストとして認定しています。大阪のバンドですが、全国で精力的にライブ活動を展開中です。彼らのサウンドの特徴として言われているのが、哀愁漂う胸キュンソング=泣きメロポップです。ポップというのは、メロディラインがしっかりしているという意味で、サウンドはわりと骨太なロックサウンドです。ただ他のバンドに無い点としては、moog(ムーグ)を多用していること。ムーグというのは初期型のシンセサイザーのことです。つまりアナログの電子音を奏でる楽器という説明でいいのかな?この電子音が「哀愁」を漂わせるわけです。ここが彼らのサウンドの最大の魅力といってもいいと思います。

残念ながら、試聴できるサイトが見つかりませんでした。うーん、インディーズだからあると思ったのに。というわけで、店頭でぜひ聴いてみてください。(03.c’mon charleyは必聴!)気が付いたらレジにいるかも?ちなみに私はそうでした。(笑)

※bacon official site
http://www1.kcn.ne.jp/~h-44111/bacon/

※DAIZAWA RECORDS
http://www.ukproject.com/label/daizawa.html

※moogって何?って方はこちら
http://www.nowonmedia.com/MOOG/
正統派の女性シンガー、「しばじゅん」こと、柴田淳の4thアルバム。今回はいろんなアレンジャーさんを迎えての作品。とはいえサウンド面でそれほど大きな変化はなく、今までのスタイルを維持しながらも以前とは異なる感じで、旧知のファンにもうれしいバージョンアップなのではないかと思います。

 

わたし 柴田淳
01.おかえりなさい。
02.白い世界
03.ゲーム
04.あの夏
05.ちいさなぼくへ
06.いつかの王子様も♪〜拝啓、王子様☆続篇〜
07.道端
08.また明日
09.幻
10.一人暮らし
11.わたしの夢

本人のルックスどおりの、やさしくて女性らしい音楽。恋人でなくお嫁さんにしたいタイプ?(いや、音楽の話ね。)子守唄のようにやさしく、しっとりとした歌声で聴かせてくれます。個人的には04.あの夏のような切ない感じの曲だとはまりますね。また、彼女の声は11.わたしの夢のようなストリングス(弦楽器)との相性もピッタリです。おやすみ前の音楽にいいかもしれません。

※柴田淳 official site
http://www.shibatajun.com/

※アルバム「わたし」の特集サイト(Barks)
http://www.barks.jp/feature/?id=1000006387
いやぁ、BoADO THE MOTIONはいいですねー。これは、お久しぶりの葛谷葉子の作曲なんですね。さすがにポップス寄りのR&Bだとこの人がはまる。でも葛谷葉子ってソニーのアーティストじゃなかったっけ?まぁ、それは置いといて、ボアちゃんの話。ボアちゃんにハマッタのはチカチカチューからでした。基本的に「どういう意味?」っていう言葉に弱く、これなんか頭の中が1日中チカチカチューでしたから。(意味不明)1stのLISTEN TO MY HEARTなんか死ぬほど聴いた。ただ、たしかこのCDからエイベックスがCCCDを導入したんだよね。デビューアルバムに水をさされるようでかわいそうって思ったけど、そんなの関係なく一気にスターに。以後、私のボア熱が最も高かったのは、Shine We Are!でした。このPVも死ぬほど見たし。しかし、Be the oneぐらいから冷めてきて、(the Love Bugは例外)QUINCYで、「あらら?そっちへ行く?」みたいな。(笑)

そんな感じで、しばらく離れていたら、このDO THE MOTIONをPVで不意打ちくらいました。(笑)これ初めて聴いたのがPVだったから、キレイにはめられた。だってボアちゃんがドレスっていうかスカートはいてしなやかなダンスしてるし。私の中ではボアちゃんはパンツルックという固定観念があったのが、崩壊しました。美しいメロディラインも手伝って、本当にキレイ。このPVは入手せねば!

さらに、この曲には個人的にチカチカチューレベルで気になる歌詞の部分があって・・・最初の「チョットマッテクダサイ・・・」ってとこ!決してボアちゃんの発音がおかしいのではなく、あのメロディーにのせるからそうなってるんだけど、なんかこの微妙な発音にハマッテしまった。最近、私の生活の中ではよく「チョットマッテクダサイ・・・」って心の中で流れることがよくあります。(笑)

あと、もう1つ!ドゥアズの最新アルバムの2曲目、blueでの冒頭の伴様のセリフ。「役人の横領とか、警官のセクハラ、おかしくな〜い?」ってヤツ。これもはまった!伴様が「おかしくな〜い?」っておっしゃることは100%おかしいと思われます。(←アホ)可急的速やかに、これに対処すべく関係各署に通達致しました!なお、ありえない空模様については調査に時間を要します!(←末期症状)

とまぁ、今日はアホな話ですんません。でも、やっぱ伴様最高!
元m-floのボーカル、LISAの80年代の洋楽の名曲をカバーしたアルバム。近年は日本人のアーティストによる洋楽のカバーが流行ってるみたい。このアルバムに収録の曲は年代的にはちょうどリアルタイムだったこともあって、知らない曲はないです。(それに有名な曲ばかりだし。)「洋楽に興味はあるけど、何から聴いたらいいかわからない。」っていう人がわりといますけど、こういうカバーものから入るのもひとつの方法かも?というわけで、今日は原曲との兼ね合いを踏まえたレビューにしてみましょう。(全曲は無理なので、気になったヤツだけ。)

MELODY CIRCUS / LISA
01.ETERNAL FLAME / BANGLES
02.YOU GOT IT ALL / THE JETS
03.CHERISH / MADONNA
04.AGAINST ALL ODDS(Take A Look At Me Now) / Phil Collins
05.HEAVEN / Bryan Adams
06.KISSING A FOOL / George Michael
07.Time After Time / Cyndi Lauper
08.STARFISH AND COFFEE 〜 RASPBERRY BERET / PRINCE
09.SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / Whitney Houston
10.every breath you take / THE POLICE

まず全体的には、80’s Acoustic cover albumと書いてあるものの、カフェボッサ風のオシャレサウンドになってます。まずは、01.ETERNAL FLAME(邦題:胸いっぱいの愛)はガールズロックバンド、バングルスの最初で最後のバラード。No.1ヒットになった名曲。サウンドはぜんぜん変わってるけど、微妙に歌い方似せてる?このバングルスのボーカルの女の子は、めちゃめちゃかわいかったなぁ。03.CHERISHは、なぜかスィートレゲエみたくなってたので原曲のイメージはほとんどないですが、元は「これがマドンナ?」っていうくらい爽やかなナンバー。これも数週連続No.1だったと思います。でも、一番原曲とかけ離れてるのが、05.HEAVEN。ダミ声で汗くさい、アメリカンロックのブライアン・アダムス(男性)のバラード。これがオシャレ風味になってるのはもうミラクル。(笑)これに比べればマシだけど、10.every breath you takeも、ポリスというか、スティング(男性)なんですけど、タバコの臭いがしない。(笑)。LISAすごすぎ。かなりチャレンジャー。(マジレンジャー?)

フィル・コリンズ、ホイットニー、シンディーローパーのナンバーは他にもたくさんの人がカバーしてる名曲。(フィル・コリンズのはマライアキャリーのヤツがまだ記憶に新しい。)たぶん、この中で最も知名度の低いのは、02.YOU GOT IT ALL / THE JETSだと思います。(曲は有名だけど、グループ名はどうかと。)
とまぁ、こんなところかな。でも、洋楽はやはり80’sがいいわ。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1503196
和田昌哉という人。この春デビューの新人らしく、レンタルしてみたらなかなかいい感じでした。お決まりのエイベックス仕様のサウンドとは違う。どうやら音楽制作のほとんどの作業を自分自身でこなしているそうな。今回はCDシングルですが、1stアルバムが楽しみなアーティストです。
 
 

01.Turn The Page
02.The Way U Make Me Feel
03.Still / Turn The Page English Version
04.Before You Walk Out Of My Life
05.Turn The Page (Instrumental)
06.The Way U Make Me Feel (Instrumental)

インストと英語バージョンを除くと、実際には3曲になります。01.Turn The Pageはすごく耳に馴染みやすくキャッチーなナンバー。わりと外でも耳にします。(ツタヤでもかかってた。)02.The Way U Make Me Feelは90年代の洋楽っぽい雰囲気のアップテンポなナンバー。私が一番気に入ったのは、04.Before You Walk Out Of My Life。これは英詩なんですが、素晴らしい1曲。(カバー?)この人のポテンシャルの高さが垣間見える名曲。すごく洗練された音楽を作る人という印象です。また歌の表現力の巧みさも感じます。やはり、タダモノではない雰囲気です。これからが楽しみな人です。

※公式HP(discograhyで全曲試聴可)
http://www.rhythmzone.net/wadamasaya/

※追記:彼の日記にある「今日のBGM」に注目!(昨日のLISAのアルバムのことも書いてあります。)
今まで紹介したカフェボッサは日本人によるものもありましたが、歌詞が日本語でないので、洋楽扱いでしたが、今回は邦楽(歌詞は日本語)のカフェボッサです。デビュー5周年を記念して作られたparis matchのメンバーが選曲したベスト盤です。クラブ系ジャズとか、少し敷居高く感じる方は、お洒落なJ-POPSの延長という感覚で、気軽に聴けるのでオススメです。


5th Anniversary / paris match
01.恋の兆し
02.Summer Breeze (with New Cool Collective)
03.太陽の接吻 (with New Cool Collective)
04.Saturday (with New Cool Collective)
05.(They Long To Be) Close to you (with New Cool Collective)
06.(I’M STILL)LOST IN YOU
07.Asagao
08.Into The Beautiful Flame
09.DESERT MOON
10.風のうまれる場所で
11.Angel
12.FM
13.Cream
14.OCEANSIDE LINER

このアルバムでは、04.(They Long To Be) Close to youのカーペンターズのカバー以外は全て日本語です。実は、クラブ系ジャズやカフェボッサとかが流行っていて日本人アーティストも多くいるのですが、日本語で歌うものは少ないです。ボーカルが日本人でも英語で歌います。やっぱり日本語ではお洒落にならないのかな?と残念に思ってたんですが、このアルバムでそういう思いは払拭されました。やっぱりボーカルスタイルの問題ですね。ミズノ マリのボーカルはジャズボーカルでもなく、ポップス歌手でもない中間のアダルト加減が絶妙だと思います。

彼女は影響を受けたアーティストとして、Everything But The Girlの名前を挙げています。別に似てるわけではないのですが、その「中間点」という意味で、なんとなく納得できますね。これからの音楽活動にも期待したいです。CDTVに出ることはないだろうけどね。(笑)

※paris macth official site(discographyで全曲試聴可)
http://www.jvcmusic.co.jp/parismatch/

※過去関連記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
うーん、最近の芸能界はカップル誕生が多いなぁ。まず、藤井隆乙葉。これは藤井隆の方がイメージダウンになるんじゃないかな?特にマシューのキャラを継続するのは難しいと思う。例えば、今までアイドルとかとトークしててもキャラを中性的な感じにすることで、ゲストの女の子らしいトークを引き出せていたように思うけど、これに違和感を覚えるようになるだろうし。でも、彼はああいうキャラでないとぜんぜん面白くないし。ジャニーズ系よりもダメージ大きいのではないかな?乙葉は芸能界から消えるだろうし。あと、中村獅童竹内結子。これはなかなかキテル。なんせ「できちゃった結婚」だし。奇しくも、発表の前日には「ウルルン」で昔のVTRをやってて、すごい純粋な女の子風味だったので笑った。「いま、会いにゆきます」って、いつも会ってるんやん!(笑)竹内結子は今が女優として旬だったのに、もったいない。松嶋菜々子のように、うまくやらないと。次に女優復帰しても、理想のミセスというイメージになるにはまだ若いからなぁ。次は誰だろ?時期的には藤原紀香あたりはあってもいいはず 。宇多田さんがママにってのもありだな。ちなみに私の好きな子はヒミツ。

※過去記事の追加情報
1.葉菜の「Shell」と「Half Pain」の試聴を追加。
http://diarynote.jp/d/57127/20041002.html
2.中西保志の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20041031.html
3.Yum!Yum!ORANGEの一部試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050319.html
4.今井美樹の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050323.html
洋楽のハードロックって聞くとみなさんどんなイメージなんですかね?「みんな長髪」「みんなコワイ」「シャウト&ギター弾きまくり」といった感じでしょうか?だいたいはそういうバンドが多いのは事実ですが、そうでもないバンドもあったりします。あと、女性ボーカルのハードロックっていうのも少ないんです。ということで、今日はメロディラインが美しいハートのバラードを集めたいいCDがあるのでご紹介します。選曲がいいのと、アルバム未収録のライブ音源もあって、すごくオススメです。

ballads :the greatest hits / HEART
01.Alone
02.What about love
03.All i wannna do is make love to you
04.Without you(live)
05.NEVER
06.Never stop loving you
07.I didn’t want to need you
08.These dreams
09.The woman in me
10.Stranded
11.Strangers of the heart
12.All i wannna do is make love to you(live)

このハートというバンドは、アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心に結成され、わりと長い下積みを経て、05.NEVERのヒットでブレイク。同じアルバムに収録の美しいメロディの08.These dreamsで全米No.1に輝きます。当時ではハードロックバンドが全部門でのNo.1になることは異例の快挙でした。(とはいえサウンドはかなりポップですが。)以後も、女性ボーカルと独自のポップ感覚は多くの人々からジャンルを超えて人気を得ます。90年になって、ハート最大の名盤となるBRIGADEをリリース。03.All i wannna do is make love to you(邦題:愛していたい)がビッグヒット。(そしてアンの見た目までビッグに!>太!)これは別アレンジ(track12)で後に日本のCM(車)でも使われた名曲。04.Without youだけが、近年ではマライア、古くはエア・サプライがカバーした、ニルソンの名曲。(これは聴けばわかる。)これも日本限定盤だと思いますが、説明が長くなることからわかるように選曲がピカイチです。(バラード曲だけですが。)まずレンタルでどうぞ。

※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20165795

※トリビア系?過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20041010.html
2回目の登場です。Everything But the Girlの94年の名盤。そして、彼らの作品の中では最もアコースティックなサウンドで、異色の作品と言えます。ジャケ写の裏面には、二人の少しキツイめ写真が・・・(苦笑)ほんと、音楽は最高にお洒落なのに、ここまで対照的なルックスはなぜ?(絶対わざとだと思う。)



Amplified Heart / Everything But the Girl
01.Rollercoaster
02.Troubled Mind
03.I Don’t Understand Anything
04.Walking To You
05.Get Me
06.Missing
07.Two Star
08.We Walk The Same Line
09.25th December
10.Disenchanted
11.Missing (Todd Terry Club Mix)

1曲目のアコースティックギターのイントロから、一瞬で彼らの世界に引き込まれます。トレイシー・ソーンの感情を抑えるような歌い方も絶妙。06.Missingが大ヒットしたそうですが、個人的には?です。確かに今までの彼らのサウンドには一番近いかもしれないけど、他の曲の方がいいと思います。(このアルバムの中ではこの曲だけ雰囲気が違うので浮いてる。)01から05までは本当に完璧な流れ。落ち着いた夕方のひと時やティータイムなどにぴったりの休息を与えてくれるサウンドになってますので、オススメです。

※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1097377

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
http://diarynote.jp/d/57127/20050507.html
(↑公式HPのミズノ マリのProfileを見てみると・・・)
今日は、かつて北欧からハードロック界にブリザードのごとき旋風をまきおこしたメタルバンド、TNTの初期のヒット曲を集めたベストアルバムです。最後の2曲のライブは1989年の8/17での新宿厚生年金ホールにて収録されたものだそうです。この頃の彼らは一番旬だったし、こんなおいしいCDは他にはないと思います。華麗なサウンド、美しいメロディーを堪能して欲しいと思います。ジャケ写のように、もう神話の世界。ただし、冷たすぎる氷はヤケドすることもありますので注意。 (笑)

Till Next Time / TNT
01.10,000 Lovers (In One)
02.Intuition
03.As Far As The Eye Can See
04.Tonight I’m Falling
05.Everyone’s A Star
06.Take Me Down (Fallen Angel)
07.Seven Seas
08.Tell No Tales
09.Forever Shine On
10.Break The Ice
11.Liten To Your Heart
12.Last Summer’s Evil
13.Caught Between The Tigers
14.Knights Of The Thunder
15.Sapphire
16.End Of The Line
17.Electric Dancer
※bounus track
18.Tonight I’m Falling (Live)
19.Take Me Down (Fallen Angel) (Live)

このベスト盤はなかなか選曲がいいです。彼らの最高傑作である4thアルバム「INTUITION」からの選曲が多いところがポイント。トニー・ハーネルの高貴なハイトーンボーカルと、ロニー・ル・テクロの超テクギター(さりげなく超テク)が完璧。これほどの様式美を備えたハードロックバンドは少ないです。やはり、04.Tonight I’m Fallingと、02.Intuitionが非常に親しみやすいサウンドでヒット曲。01.10,000 Lovers (In One)はオープニングを飾るにふさわしいイントロでしびれます。でも、初期のサウンドはかなりメタルだったのがわかる、08.Tell No Talesとかもあって、その筋の人(笑)にも配慮されています。(2分少しの曲だけど、このギタープレイは悶絶必死!)辛すぎる人は飛ばせばいいからCDって便利。17.Electric Dancerが来日記念の限定盤にのみ収録されたエクストラ・トラックなので貴重。HR/HMデビューをしてみたい方にオススメの一枚です。

※試聴サイト
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=681583
やっぱり、一青窈はこの1stの方がいい。ほんとに素晴らしい。最近、こういうサウンドばっかりきいてます。(しばじゅんも。)あと、しつこいけど、熊野のライブ映像ね。死ぬほど見てる。ああいうライブならぜひ行きたいな。

 

 

月天心 / 一青窈
01.あこるでぃおん
02.もらい泣き
03.sunny side up
04.イマドコ
05.犬
06.月天心
07.ジャングルジム
08.心変わり
09.アリガ十々
10.望春風

一番好きなのが、06.月天心です。このイントロが美しい。そして、流れるような中国語(北京語?)。それと台湾の民謡という10.望春風も素敵だけど、短いのが残念。(約1分)そうそう、彼女は台湾の人とのハーフなんだね。そんで慶応大学卒。(才女?)日本の学生と違って、留学生ってすごい勉強もするし、学費も自分で工面する人が多いのだ。他にもいい曲ばかりで飛ばす曲なしっていいたかったけど、05.犬だけがダメ・・・。(なぜハードロック?)あと、アルバムに入ってないんだけど、音木箱も名曲です。3rdが楽しみです。

※全曲試聴できます。(Official)
http://columbia.jp/~hitoto/disc.html

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041225.html
http://diarynote.jp/d/57127/20041227.html
数ある女性シンガーソングライターの中でも、この人の音楽はちょっと抜けていると思います。そんな才能がいっぱいつまった、岡本真夜のベストアルバムです。これはもう一家に一枚の名盤だと思います。有名なヒット曲だけでなく、他の歌手に書いた曲をセルフカバーしたものも収録されているのは、嬉しいところ。彼女の場合は、「あ、この曲は岡本真夜だ!」とわかるのは声だけでなく、メロディでもわかります。サウンド自体にまで自分の色を持っている人は、最近は少ない気がして寂しい限りです。

RISE 1 / 岡本真夜
01.TOMORROW
02.FOREVER
03.Alone
04.そのままの君でいて
05.泣けちゃうほど せつないけど
06.サヨナラ
07.大丈夫だよ
08.想い出にできなくて
09.Everlasting
10.宝物
11.この星空の彼方
12.大スキ!
13.Will…
14.ANNIVERSARY

本当にいい曲ばかりだし、題名で思い出さなくても聴けばわかる曲、あるいは知らなくても2〜3回聴けば、以前から知っていたような感覚になる曲ばかり。(ここが彼女のすごいところ!)01.TOMORROWは知らない人を探す方が大変。(笑)02.FOREVERもまさに岡本サウンド。でも彼女の才能の奥深さがわかるのは、03.Aloneの切ないバラード。(もう、これはミラクル!)よりポップに新しいサウンドになった後期の、10.宝物もこれまでのスタイルに新しい魅力が加わっています。12.大スキ!広末涼子が歌った曲。ボーカルセンスの卓越ぶりがよくわかります。

これは1曲づつコメントすべき内容のCD。流行や時代を超える音楽とはこういうものだと思いますね。これほど優れたメロディーメイカーは、今はいないんじゃないかなぁ・・・。とりあえず、もっとR&B以外の女性歌手が活躍して欲しいと思います。

※公式HPにてほぼ試聴できます。(Discography)
http://www.mayo-okamoto.com/
今日、自分のCDを整理してたら、奥の方から出てきた。懐かしい・・・。「あれから10年近く経つのかぁ〜。」としみじみさせてくれた、相川七瀬のデビューアルバム。久しぶりに聴いてます。よく、ダウンタウンに元ヤンやろ?って言われてたっけ。(笑)最強のメガ・ヒットシングルを4曲も含むダブル・ミリオン(売り上げ250万枚)アルバムです。
 

Red / 相川七瀬
01. 光と影の迷宮
02.夢見る少女じゃいられない
03.LIKE A HARD RAIN
04.SHAKE ME BABY
05.Sayonara
06.BREAK OUT!
07.GLORY DAYS
08.Love me
09.バイバイ。
10.最後の夜
11.今でも…。

彼女は、ティーンで彗星のごとく現れたロックシンガー。という印象が強いと思うのですが、実はもう中学生くらいの時から、全面プロデュースをしている、織田哲郎に見出されてから、数年間充分なレッスンを受けた上で、満を持してのデビューをしています。彼女の歌唱力は抜群で、とても新人には思えない卓越したボーカルセンスの持ち主です。それは、02.夢見る少女じゃいられないのようなストレートなロックだけじゃなく、09 バイバイ。のようなダンスロックなどからもわかります。

実は、VHSで彼女のPV集(Reflex)も持ってたりします。なんか、忘れてたけど結構、好きだったみたい。(笑)特に、06.BREAK OUT!のPVはなかなか面白かったな。近いうちに見てみよう。

こういう切れ味のあるロックを歌う女の子っていなくなったような気がする。それでも相川七瀬は本当に逸材だった。これほど歌えるティーンは今のところいないと思いますね。

※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005791

※追記:このアルバムは4曲以外の曲はさほどよくないので、今からなら下記のベスト盤がオススメ!
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005793
少し前にこれを買いました。(色は違うけど。)ハードディスクタイプ(i-podなど。)ではなく、USBメモリータイプだからすごく簡単。その代わり、512MBだから容量は少ないです。本当は1GBのが欲しかったけど、そこまで行くとハードディスクタイプと値段が変わらなくなるので、これに決めました。それとFMが聴けるのがポイント高かったな。

ビットレートが128のMP3でアルバム10枚程度が入ります。昔からCDウォークマンとCD10枚分をポーチに入れて持ち歩いていた頃のことを考えると、まさかこんな楽な音楽生活が体験できるなんて夢にも思わなかったな。小さくなっただけでなく、CDを持ち歩かなくてもいいなんて!想像を超えてる。ドラえもんのポケットから出て来てもいいくらいだ。(笑)

まぁ、ついでなので、今MDでデジタルオーディオを検討中の方に購入時のポイントなどを少し・・・

1.ハードディスクタイプ(HD)メモリータイプ
PCの知識がある人ならご存知しょうけど、HDタイプは大容量なので、CD数十枚分の音楽を携帯できますが、落としたら即死です。(だから、敢えてある程度の大きさになってる。)メモリータイプは容量少ないわりに高価ですが、通常の落下や衝撃で故障することはなく、大きさも小さいです。(これなんか、携帯より余裕で小さい。)

2.日本の音楽配信の利用について
邦楽をネットでダウンロードして持ち歩きたい人は、購入先で対応済みのHDタイプでないとダメです。メモリータイプの利用方法は、手持ちのCDを(主に)MP3に変換して、それを自由に転送することを想定して作られています。そして、USBさえあればWINDOWSの操作だけで転送(コピペ)できるのが最大の利点。(HDタイプは専用ソフトで転送します。)ネットで購入したものは、原則的に著作権保護の立場から、同じものを複製(コピー)できないようになっています。MD感覚の利用を想像している人は、購入前に音楽配信について、よく調べる必要があります。(転送回数など、想定外の制限が!)

※マメ知識
*グライコ機能はメモリータイプのみ。(RockとかClassicとかの再生機能ね。)
*容量ではメモリーがHDに近づくことはない。(今で1Gがアッパーかな?ちなみにi-pod miniで4Gから。勝負にならん・・・)
*メモリータイプの方が消費電力が少ない。(電池1本で長持ち)

最後に、購入時は詳しい知識のある店員さんのいるところで買おう!PCに弱い人は論外。(家電に多い。)ちなみに家電では置いてない商品もあります。
うひょ〜。かわいい女の子見つけた!ちょっとタイプかも?(照)植村花菜っていう女の子です。でも、アイドルじゃないです。アーティストとしても、なかなかの歌唱力でした。サウンドもR&Bとかでなく、上質なポップスで親しみやすいです。これは2枚目のシングルですが、1stアルバムが楽しみです。
 
 
 

大切な人 / 植村花菜
01.大切な人
02.その先の想い
03.あしおと
04.大切な人 (instrumental)

「唯一無二の歌声を持った天性の唄い手です。」というのが、今、活躍中の音楽プロデューサーである亀田誠治氏のコメント。個人的には、ここまでCDの帯に書くのはどうかと・・・(唯一無二って・・・)でも、歌はうまい方だと思います。ぜひ生歌を聴いて確認したいところ。正直にいうと、私的にはルックスが好みっていう部分が大きいです。ちゃんと公式サイトには(photo)Gallelyがあって、すっかりやられてしまった。(←アホ)というわけで、今すぐ要チェック!

※植村花菜 Official Web Site(めっちゃ凝ってる!フラッシュ多)
http://www.uemurakana.com/

※Artist Page(king records)
http://www.kingrecords.co.jp/uemurakana/index.html
うひょひょひょ〜(←キモ)またまたかわいい子発見!あるある状態だ!名前は北原愛子。なんとGIZAのアーティストなのだ!うーん、やばいな。倉木麻衣ファンが浮気するかもしれない・・・。ルックスはもちろんだけど、声もかわいい。5/11に1stアルバムのMessageが出ています。(このジャケ写はキテル。)なんか、このブログの主旨が変わってきた? 
 
Message / 北原愛子
01.思い出にスクワレテモ-album mix-
02.DA DA DA
03.Message
04.冬うらら
05.いつも
06.運命だとか奇跡だとか信じたい気分
07.戻れないあの日
08.Break down
09.Love is blind?!
10.君の笑顔が好きだから
11.あの頃の君でいて
12.Hands up!!

試聴してもらうとわかるんですが、なんか昔のZARDに近いサウンドです。それとわざと少し昔の歌謡曲っぽい作りになってます。彼女はアイドル路線で行くのかな?(私も最近知ったのでよく知らないんです。)とりあえず、5月いっぱいまで、公式サイトで全曲試聴やPV試聴などが出来ますので、かわいい女の子が好きな方はどうぞ。(笑)

※北原愛子 Official Site(Special SiteをOpen!)
http://www.aiko-k.net/

※追記:02.DA DA DAのPVはアイドルのIV並みだ。
いやぁ〜まいったな。この子、ご存知ですかね?上原奈美。2月から新堂本兄弟にカエラくんと出てるので、知ってる人もいるでしょうけど、このジャケット写真から、誰が14歳だって想像できますか?90年生まれだとさ・・・中学生のファッション雑誌、Hana*chu(ハナチュー)のカリスマモデルなんだそうな。もし私が学生の頃の彼女と結婚して子供がいたら、この子が娘と同級生になるのか?「ウー、カオス!」(逝)うーん、京都でこんな中学生に出会ったことがないが・・・それとも女子高生と思ってたら中学生だったとか?怖わっ!本当に参りました。とりあえず、おじさんが驚いたことと、疑問に思うことを箇条書きにします。

01.中学生がファッション雑誌でブランドチェックをしていること。
(メイクの勉強はするのね。)
02.SHIBUYA109(マルキュー)の特集とガイドブック付き!
(東京限定?地方がどうするんだ?)
03.抱かれたい男のランキングがある!
抱かれるっていう意味もよくおわかりなんですよね?)
04.好きなブランド年間ランキング・最優秀コスメ&ヘアケア
(それはどこから金が出るの?)

はぁぁ〜。なんやろなぁ〜この脱力感というか・・・数年後には小学生のブランドが出来て、コスメやお肌のケアとかするんか!ちなみに私の中学生の頃には、軟式テニスで1日中玉拾いしてた。片想いだった女の子はとなりのバレーコートで練習してた。打たせてもらえるようになったら、彼女にいいとこ見せたくてめちゃ練習した。そいいうアピールしか思いつかんかったな。(だから、お互いにジャージ姿やった!)それが中学生やと思ってた。本当に世の中変わるんだね。はぁ〜。もうついて行けそうにないな。(悲)

ちゅーわけで、話それたけど、この子に興味のある方は、ご自分でご確認してください。もう私からは電波の届かない所に居られますから・・・(中学生ねぇ・・・)

※上原奈美 公式サイト
http://ueharanami.com/

※追記:明日からまたマジメに記事を書きます。
大好きなシカゴがまたベスト盤を出してます。ラブソング集というけど、シカゴの場合はベストというと、ほぼラブソングになります。ここまでベスト盤を出すアーティストっていないのでは?たぶん、私が死ぬまでにはベスト盤だけで、ボックスセットが出来ると思う。(笑)ライブ音源だけが欲しいところ。
 
 
 

LOVE SONGS / Chicago
01.Hard To Say I’m Sorry
02.Saturday In The Park
03.If You Leave Me Now
04.You’re The Insoiration
05.Look Away
06.Glory Of Love (Peter Cetera)
07.Hard Habit To Break
08.Here In My Heart
09.Call On Me
10.Color My World
11.Will You Still Love Me?
12.The Next Time (Peter Cetera with Amy Grant)
13.Beginnings
14.No Tell Lover
15.I Don’t Wanna Live Without Your Love
16.What Kind Of Man Would I Be?
17.Just You’N’Me
18.If You Leave Me Now(LIVE 2004) (featuring Philip Bailey)
19.After The Love Has Gone / Earth,Wind&Fire Featuring Bill Champlin(LIVE 2004)

商売上手な感じは否めないけど、曲は名曲ぞろいなので、充分にオススメできます。あと、ピーター・セテラと書いてある分は彼のソロ名義の曲だし、最後の19.After The Love Has Gone(LIVE 2004)はアース・ウインド&ファイアーの名曲カバーですから、純粋にシカゴのアルバムのベストとは言えないかも知れません。(でも、ある意味でこれは貴重なトラック。)

以前にもこのブログでシカゴは紹介済みですから、今回はこのアルバムの特徴を少しだけ。古い曲から新しい曲までの年数の幅が大きいのですが、トラック間であまり違和感を感じないように調整されているようです。ソロ名義の曲があることは述べました。最後のライブ音源もリード・ボーカルをとるのが、現メンバーではないところ。(貴重なトラックだし、それぞれレアな方が特別出演なのだけど、シカゴ名義でいいのか?)

結論からいうと、シカゴの経緯(メンバー交代など)や、バンドとソロの違いとか、ややこしいこと抜きにして、純粋にいい音楽を聴きやすい形でまとめたという印象ですね。洋楽のバラードオムニバスを買う感覚でいいのではないかと思います。(よって旧知のファンはいろいろ思うところはあるでしょうけど。)ちなみに国内盤はこのジャケット、海外盤は別で、曲順も収録曲も異なるので注意。

※試聴サイト(US盤)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6808403

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041105.html
突然ですが、真っ赤なバラの花束を女性に手渡したことってありますか?私はあります。あれはまだ初々しい感じのあった時。(苦笑)寿退社する女の人に花束を渡すのに、先輩の女性社員から渡すように言われたんです。「こういうのはオヤジ(上司のこと。)よりも若い男の子からもらう方が嬉しい。」ということで。送別会の最後で、用意された花束を渡しただけなのに、「私、男の人からこんな風に花束もらうの初めて!」ってすごい喜んでた。ダンナからももらってないのか?と思ったけど、そーいえばプライベートでそんなことしないわな。でも女性は男性が想像する以上に、そういうの嬉しいみたいですよ。てなわけで、そんな赤いバラの花束に添えるとお洒落な音楽CDをご紹介。(大人の恋愛用ね。)

GREATEST HITS / SIMPLY RED
01.Holding Back the Years
02.Money’s Too Tight (To Mention)
03.Right Thing
04.It’s Only Love
05.New Flame
06.You’ve Got It
07.If You Don’t Know Me by Now
08.Stars
09.Something Got Me Started
10.Thrill Me
11.Your Mirror
12.For Your Babies
13.So Beautiful
14.Angel
15.Fairground

洗練された都会派サウンドと甘いボーカルで、大人のお洒落サウンドとして、不動の地位を築いたシンプリー・レッドのベストアルバムです。レッドというのは、ボーカルのミック・ハックネルが生まれつきの赤毛だから。旬だった頃の3rdアルバムのA New Flameと、彼らの名が世界的なものとなった4thのStarsから厳選して選曲されていることが、2枚組ベストよりもオススメなところ。それと、すべての曲が音質改善(たぶんリテイクだと思う。)されているので今聴いても古さがないので、上記のアルバムよりもさらによくなってます。いわゆる、フィリー・ソウルといわれる初期ソウルのスタンダード、07.If You Don’t Know Me by Now(邦題:二人の絆)のカバーが大ヒット。(シンプリー・レッドの曲だと思ってる人が多いくらい。)08.Starsがオリジナルで最大のヒット曲。今でもナイトミュージックとしてFMでよくオンエアされます。(夕暮れによくかかる!)音楽の良さもさることながら、ミックのボーカルは本当にセクシーな魅力がありますね。オススメです。

※試聴サイト
http://www.hmv.co.jp/product/detail/111623

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