もうね、最近更新できないくらいたいへんなんです。(泣)はぁ・・・いわゆる「ストレス」ってやつ?なんか睡眠が不規則っていうか、2時間おきくらいで目が覚めるのね。だから明日の仕事もめちゃしんどいわけで・・・ はぁ、こんな私に麻衣ちゃんの着声だけではもうムリみたい。それにしてもアマゾンのジャケ写はなんでピンボケなんだ!麻衣ちゃんのCDの大きさが多少違っても補正しろや!

そんなわけで、もうここの読者の人も離れてしまったかもしれませんけど、とりあえず辞める予定はありませんので、長い目で一つよろしくお願いします。ちなみに最近のお気に入りは「中ノ森BAND」の2ndです。今週の休みにレビューしたいな。

とりあえず今日は3月のご挨拶まで。

※倉木麻衣 Official Web Site
http://www.mai-kuraki.com/

※PV無料フル配信中(yahoo動画)
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00102/v01053/v0105300000000340631/
それにしても、木村カエラってすごいね。世代のギャップをものともせず、そこを努力というより自然とおじさんと仲良くなれるんだね。やっぱあんた、只者じゃないわ。(by増田ジゴロウ)ほんとsakusakuの頃のカエラちゃんと比べたらもうこんなに立派になって・・・(泣)さらに進化を続けるカエラちゃん。いったいどこまで行くのカエラ。(寒)

 

1. Big-Bang,Bang!(愛的相対性理論)
2. Sadistic Twist
3. in deep hurt
4. The Last Season
5. King fall
6. sockernos
7. Tumbleweed
8. Jekyll
9. Low Life and High Heels
10. NARKISSOS
11. タイムマシンにおねがい(2006Version)(Bonus Track)

これたぶん明日くらいレンタルします。(まだしてないんかいな!)でも、11. タイムマシンにおねがい(2006Version)は何回も聴いてます。本当にいい!てなわけで後日レビュー予定。とりあえず下記の動画リンクしておきます。10代のカエラちゃんも楽しんでね。

YouTube より
※11. タイムマシンにおねがい(2006Version)
http://www.youtube.com/watch?v=bV3ax6O8qDA

※田植えガンダム、はにわカエラ(from sakusaku)
http://www.youtube.com/watch?v=cyEIxtQysG4
このブログでは結構取り上げてますが、現在のGIZA Studioでは異彩を放っているキューティーガール、岸本早未のニューシングルです。彼女はだいぶ歌がうまくなってきてるし、音楽もダンスも自己表現もなかなか現在進行形って感じで、こんどのフルアルバムが出るころには今よりも話題になってそうな感じがしますね。 
 

See you Darling / 岸本早未
01. See you Darling
02. epilogue
03. Sweet Rider
04. See you Darling 〜Instrumental〜

わりと今までアーティストとしては迷走してきた感じがありましたが、ここへきて方向性みたいなものが確立しつつあるような感じがします。彼女は最初からファッションは全部自分で選ぶ、ファッションリーダー的な感じだったんだけど、肝心の音楽の方が文字どおり「迷Q」の中って時代もあり、まさに本人もいったいどこへ向かってるのかわからんような時期があったのですが、前回のシングルのGo! MY HEAVENあたりから変わってきたように思います。だいぶいろんなレッスンを積んだんじゃないかな?BoAちゃんがやや失速気味な今がチャンスかもしれませんね。とりあえず下記の公式サイトとPVをチェックしておきましょう。

※岸本早未 official Web Site
http://www.hayami-kishimoto.com/
なんと!先週は全く更新できなかったんですね。まぁ、個人的な話ですが、今、新しい仕事を覚えていて、いわゆる研修中なわけなんです。わからないことを覚えながら仕事をするって通常の3倍はしんどい。帰ってもクタクタでとてもブログの更新はおろかメールさえ見ないで寝る日もありました。と、そんな言い訳をしつつ、今日も残念ながら手抜きモードでスンマソン。(←死語)ただ、最近の高校生の会話から、今が卒業シーズン真っ盛りなんですね。てなわけで、今日は私が思いつくオススメの卒業に似合う音楽を他力本願でご紹介です。(苦笑)

まずは、昨年の紅白でもトップバッターで大ブレイクを果たしたmihimaru GT の意外と知られていないこの曲で、さよならのうたです。

さよならのうた / mihimaru GT
01.さよならのうた
02.Life Gauge
03.Hurry & Dive
04.さよならのうた(Instrumental)
05.Life Gauge(Instrumental)
06.Hurry & Dive(Instrumental)

気分上々↑↑を含む大ヒットの3rdアルバムにも収録されていますが、このPVがすごくキレイなんですよね。次のクリップ集が発売されれば見れると思いますが、案外カラオケとかで見れたりするそうですね。最近は。私が見たのはスカパーのM-ONだったかな?もう一回みたいPVの一つですね。

本当は自分で選曲したいところですが、そんな余裕もないので「卒業」をテーマにした曲をセレクトしてPVを無料配信している2つのサイトをそのままリンクしておきます。個人的にはgyaoよりもyahoo動画の方が選曲がいいような気がしますが。竹井詩織里の桜色はいいですよ。どちらにもありますのでぜひ聴いて見て下さい。

※gyao music 「桜・卒業Song Special」
http://www.gyao.jp/music/clipring_sakura/

※yahoo 動画 「桜ソング・卒業ソング」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v01215/
それにしても、まだ寒い日が多いですねぇ〜。今日はいい天気でしたけど。さて、今まで紹介してきた音楽とはちょっち異色な感じがするかもしてませんが、ちょっと脱線気味で思い切ってこの名盤を取り上げてみます。でもね〜、正直「聴きやすくない」のね。ノリのいいハードロックで、ブルージーなサウンドは古き良きアメリカの土の匂いがするサウンドで、私なんかかなり聴いた方なんですけど、だいだい人に薦めると嫌がられるんです。その最たる原因はボーカルのトム・キーファーの声が生理的に嫌(これは女の子に実際に言われた。)なんだそーです。(苦笑)確かにそれはわかる!でもさ、それがええ味だしてるんだけどなぁ〜。まさに「トンコツのスープにこだわる」ような味なんですけど・・・アルバムタイトルはピッタリなんですけど、みなさんの耳にピッタリしそうにはないかも?

Long Cold Winter / Cinderella
01.Bad Seamstress Blues / Fallin’ Apart at the Seams
02.Gypsy Road
03.Don’t Know What You Got (Till It’s Gone)
04.Last Mile
05.Second Wind
06.Long Cold Winter
07.If You Don’t Like It
08.Coming Home
09.Fire and Ice
10.Take Me Back

いわゆる80年代のハードロック・ポップメタルの全盛期にデビューした彼ら。一応、ボン・ジョビの才能を見出した人が彼らを発掘したということだそうですが、スキッド・ロウはそれが足かせとなったのに対して、彼らは最初からブルースが基本の土の匂いがするロックを確固とした方向性としたサウンドだったことから、さほど妙な偏見を持たれずに活動できた方です。でもサウンドはもちろんですが、やっぱりエアロスミススティーブン・タイラーが欠かせないように、このバンドにもやはりトム・キーファーのボーカルが欠かせないんです。彼があってのバンドといっても過言ではないでしょう。

まぁね、試聴で声を聴いたら「声が汚い!」ということで即却下という可能性が大ですが、そういわず、もうちょっと聴いてみると以外とクセになるんですね、これが。(笑)長い冬をこのロックン・ブルースで越えていきましょう!

※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1056726

※関連過去記事(エアロスミス)
http://diarynote.jp/d/57127/20050915.html
おはようございます。って出勤前に更新するの初めてかも?まぁ、更新ではなく、ただトップページの見た目があまりにも地味(ある意味cold:寒い)に思ったので、昨年から微妙に注目していたこの人のジャケ写で気を引こうかと。(アホ)でも、これは写りとしては良くない!(いや、別にファンでもないが、本当はこんな感じじゃないです。)この前関西ローカルにゲストで出てて、新喜劇のセリフを言わせたりしてた。(苦笑)それも寒い。そして、今朝も寒い・・・ てなわけで、いってきまーす!

※リア・ディゾン公式サイト
http://www.leah-dizon.net/

※Leah Dizon Official Blog(英文があるのがポイント!)
http://ameblo.jp/leahdizon/
さてさて、仕事の方も少し落ち着いてきて、更新できる余裕も少し出てきた感じなので、またまた良質な名盤CDを紹介していきます。今回は90年代に活躍したUKを代表する女性ボーカリストのリサ・スタンスフィールドの大ヒットしたデビューアルバムです。これは本当に最強の名盤で、いわゆるユーロビートの音楽がいかに安っぽい音楽だったかを証明するような形で登場したのが彼女で、女性UKソウルのパイオニア的な存在となったアーティストの一人だと思いますね。(もう一人UKソウルで言えばキャロン・ウィーラーかな。)でも彼女の音楽はソウルというジャンルに縛られない、ポップスよりの聴きやすくて、オシャレで、ジャケ写のようにスタイリッシュなのが特徴です。ほんとこれ何度も聴いたなぁ〜。大学生ぐらいだっけ?アダルトな雰囲気に酔ったっけ・・・

Affection / Lisa Stansfield
01.All Around the World
02.Mighty Love
03.This Is the Right Time
04.You Can’t Deny It
05.What Did I Do to You?
06.Affection
07.Live Together
08.Sincerity
09.Love in Me
10.Poison
11.When Are You Coming Back?
12.Wake Up Baby
13.The Way You Want It

90年の作品なのにぜんぜんオシャレなのには改めて驚きです。それになんといっても、彼女のボーカルテクニック。うまいとかそういう言葉さえチープなくらい、クールでスムースでリズミカル。このボーカルとUKのスタイリッシュなサウンドに当時は酔いしれたもんです。それでは曲ごとに見ていきましょう。

まずヒット曲は、全英No.1の01.All Around the World、そしてハウスの手法を織り交ぜた、03.This Is the Right Timeがすごく有名。私のお気に入りは、08.Sincerityなんですが、この邦題が「愛、心から」(演歌やないんやから・・・命名した人のセンスを疑うよ。)あとは、一番ハウス色の強い09.Love in Meは、アルバムの中では異彩を放っているもののとってもクールで、サビの部分のリサのボーカルの伸びが鮮烈な印象でしたね。

全体的に捨て曲なしのまさに名盤中の名盤。これ古過ぎてレンタルにはないかもしれないけど、○ックオフとかに100円で売られていたりするんだな、これが。ジャケ写リンクのものは2001年のリイシュー(再販)でデジパックみたい。(曲順も違うし。)デジカメ写真の補正のようなことが施されている可能性ダーイ!やっぱり中古をあたるのがいいかも。CDは音質劣化しないしね。とにかく春先のオシャレな音楽はUKスタイルでどうぞ。

※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1109879

※関連過去記事(新しいサウンドの方がいい人はこちら。)
http://diarynote.jp/d/57127/20050129
昔、まだ邦楽が今ほど洋楽のエッセンスに皆無だった時代に、唯一大好きだったバンドがありました。まぁ、解散したわけでもないそうですが、事実上アルバムも出ませんし、ボーカルの佐藤竹善ばかりが、ソロで活躍しているわけです。でも、このバンド時代の音楽は最高に素晴らしいと思います。家にもアルバムはコンプリートしているくらいです。(ってファンハウス時代だけですが。)そんな中、このアルバムのジャケ写を発見したので、ご紹介します。Sing Like Talking(以下SLT)の8枚目のアルバムで、Discoveryです。

Discovery / Sing Like Talking
01.素晴しい夢の中で
02.Keeps Me Runnin’
03.みつめる愛で
04.そんな時は
05.Burnin’ Love
06.心の扉
07.トゥデイ
08.夏の彼方
09.瞬く星に
10.パーフェクト・ラヴ

95年の作品なので、もう10年以上前のCDということになりますが、ぜんぜんそういう感じがしないです。J-POPSという言葉で形容するのも、もったいないくらいの完成度で、洗練されたサウンド創りは、前作から出会ったキャット・グレイによる所が多いと思います。前作からいわゆるJ-POPSを超越したといえるとでしょう。

デビュー当時からシティーポップ路線でしたが、ここからさらに大きく飛躍し、幅広くスケールの大きな音楽になっています。ただ、わりと1回聴いただけでは良さがわかりにくいということは多分にあると思いますので、ガムのように何回もかみ締めて味わって欲しいCDですね。

イントロから美しく清涼感のある、03.みつめる愛では、このアルバムの代表曲といえるでしょう。また、どこか哀愁のあるやさしいボーカルが印象的な06.心の扉もファンには根強い人気のある楽曲です。この曲のサビはSLTにしか出せない味があると思います。

私のオススメは、アップテンポでは、02.Keeps Me Runnin’です。少しロックテイストの中にもしっかりとSLTサウンドになっています。ベテランらしい転調と楽曲構成が魅力ですね。彼らの得意分野でもある物憂げな雰囲気のアダルトなミドルナンバーの08.夏の彼方もやさしくて、少し悲しいナンバー。こういう音楽に佐藤竹善のボーカルはあまりにもピッタリで、最近のソロの作品には見られなくなった楽曲だと思います。

ソロが良くないとは言いませんが、SLTの音楽(特に後期ファンハウス)の音楽の方がはるかにレベルが高い作品だと思います。問題は、レンタルであるかどうか・・・(苦笑)ベスト盤があるくらいなのがほとんどなのが残念ですね。ファンハウスが無くなったから仕方ないけどね。でもこれだけは言っておきます。SLTの音楽はアルバム単位で聴くことを強くオススメします。

※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20124501

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050715.html

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