快晴の日にはこのハードロックの名盤で外出しよう!
2007年1月8日 CDレビュー
やっぱり自分はハードロックが好きだということをヴァン・ヘイレンというバンドはいつも再認識させてくれる。彼らのUSロックは他のものとはなんか違う。演奏方法、ロックボーカルのセンス、そしてロックの醍醐味といえるノリの良さ。どれをとっても完璧。生まれ変わったら、彼らのようなロックバンドをやりたいと思うほど。今日は、もろに個人的趣味によりますが、これはロックの名盤とされていますので、ハードロックに抵抗のない人にぜひ一度聴いてみて欲しいと思います。
ボーカルがサミー・ヘイガーとなって初めてのアルバム。好みの問題ですが、私はサミーの方が楽曲との相性があっているように思います。大ヒットとなった、02.Why Can’t This Be Love?は、新生ヴァン・ヘイレンを強烈に印象づけました。同じく、晴天の空の下で聴きたくなるような希望に満ちた力強くノリのいいナンバー、04.Dreamsもヒット。これは今でもTV番組のそういうシーンでサビの部分が使用されたりしています。
私のお気に入りなんですが、イントロからギターが鳥肌ものの05.Summer Nightsなんかはエレキギターが好きな人にはたまらんです。(なんでそんなギタープレイができるんだ?)そしてシンセをうまく使った切なく、そして力強いサビと美しいコーラスの07.Love Walks Inあたりが、後の彼らのサウンドを予言するかのような1曲になっていると思います。
少なくともこれが86年の作品だとは思えないでしょう。やっぱサミー時代のアルバムはどれもいいですね。というわけで、過去記事の方もぜひ参照してみてください。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100078
※関連過去記事
・OU812
http://diarynote.jp/d/57127/20060416.html
・F@U#C%K
http://diarynote.jp/d/57127/20050305.html
・オススメのハードロックリンク集
http://diarynote.jp/d/57127/20060630.html
5150 / Van Halen
01.Good Enough
02.Why Can’t This Be Love?
03.Get Up
04.Dreams
05.Summer Nights
06.Best of Both Worlds
07.Love Walks In
08.5150
09.Inside
ボーカルがサミー・ヘイガーとなって初めてのアルバム。好みの問題ですが、私はサミーの方が楽曲との相性があっているように思います。大ヒットとなった、02.Why Can’t This Be Love?は、新生ヴァン・ヘイレンを強烈に印象づけました。同じく、晴天の空の下で聴きたくなるような希望に満ちた力強くノリのいいナンバー、04.Dreamsもヒット。これは今でもTV番組のそういうシーンでサビの部分が使用されたりしています。
私のお気に入りなんですが、イントロからギターが鳥肌ものの05.Summer Nightsなんかはエレキギターが好きな人にはたまらんです。(なんでそんなギタープレイができるんだ?)そしてシンセをうまく使った切なく、そして力強いサビと美しいコーラスの07.Love Walks Inあたりが、後の彼らのサウンドを予言するかのような1曲になっていると思います。
少なくともこれが86年の作品だとは思えないでしょう。やっぱサミー時代のアルバムはどれもいいですね。というわけで、過去記事の方もぜひ参照してみてください。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100078
※関連過去記事
・OU812
http://diarynote.jp/d/57127/20060416.html
・F@U#C%K
http://diarynote.jp/d/57127/20050305.html
・オススメのハードロックリンク集
http://diarynote.jp/d/57127/20060630.html
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