いつか、やりたいと思ってたんですけど、ようやくスタートしました。
さて、どんな感じになるかなぁ・・・ 
とりあえず音楽の話題メインのつもりですが、脱線することもあるかも?
うちのHPともども、よろしくちゃ〜ん!(byインスタント・ジョンソン)
あ、今日は槇原敬之で「Smiling」がBGMです。
最近良くTVにも出てますねー。よかった、よかった。

私は彼の事件と音楽活動は別だと思ってましたから。

だからあの事件のあと所属レコード会社が彼のCDを販売しない
だけでなく、各レコード店頭からも彼のCDを撤去したことがすごく残念だったし、
そのことで彼の才能が封じ込められるのは間違ってるって思ってました。

NEWアルバムもちゃんと出せてよかったね。マッキー。
でも、今の若い子は「世界にひとつ〜」ぐらいしか知らないんだろうな・・・ 
そういう点では私は年くっててよかったな。(笑)
実は、今、「冬のソナタ」のDVDを1巻から借り始めて、
今で、5巻目になってます。チュンサンが2回目の事故にあった
ところです。(普通2回も事故する?)

そんで、今日は偶然「うたばん」で「冬ソナ特集」とあるので
どういうこと?って感じで見てみたんですけど、なんてこない
パクヨン様の再放送&未公開とRyuの再放送でしたね。

で、今日の音楽はRyuが好きで、日本語で即興で歌った
安全地帯の「悲しみにさよなら」です。
実は私も大好きで、カラオケの十八番です。

もちろんRyuの「はじめから今まで」も好きです。
だから、余計に安全地帯が好きって言ってくれて嬉しかったです。

ちなみに私はあとDVD2巻で「ソナタリアン」です。(笑)
これ、最近よく聞いています。自分のHPでも紹介してますが
ここでは、もうちょっとつっこんだレビューをしてみます。

つじあやのさんは、私と同じ京都の出身のシンガーソングライターです。
今回のCDは2枚組で全編カバーアルバムです。

1枚目は「tokyo side」としてスタジオレコーディング。
2枚目は「kyoto side」としてライブレコーディングです。

で、どちらもいいんですが、特にオススメがライブの方。
ライブといっても、ただ、単純にウクレレだけの弾き語りです。

しかもレコーディングの雰囲気も、「ここで気が向いたのでちょっと歌ってみました。」みたいなノリ。「ああ、彼女は昔から地元の京都のいろんな場所で好きな歌を気が向いたときに、こんな風に歌ってたのかな」ってことが容易に想像できます。

そして、全部聴いて、つじあやのというアーティストは本当に音楽をこよなく愛している人なんだなってことがわかります。

「COVER GIRL」のためだけのスペシャルHPを紹介しておきます。
http://www.jvcmusic.co.jp/ayano/

レンタルもできますのでぜひ。オススメです。
あと、2枚目のライブの方を聴くときは上記のHP内の「kyoto side 豆知識」を参照されると、まるで彼女と一緒に京都の町を歩きながら歌を聴いている気分になれますよ。
昨日からようやくスカパーのアニマックスで「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」が始まりました。既にDVDでは全部見たのですが、ビデオにとっておきたいので、今、再放送分を録画中です。

な、なんとぜんぜんオープニングが違うんですねー。(曲は同じですが。)地上波での放送はこんなだったのかな。(CGもなく、だいぶ見劣りがするんですけど。)

で、今日はアニメーションで使われる音楽の中でも、私が大好きなアーティストの菅野よう子さんを紹介します。

彼女は別にアニメ専門のアーティストというわけではありませんが
今の日本アニメ界にとっては欠かせない存在になってしまいました。

彼女の音楽と最初に出会ったのは「マクロスプラス」というアニメ。まさに「ジャパニメーション」という言葉が国内外で使われるようになった頃のことです。アニメにとってそれに使用される音楽が作品の良し悪しに影響するという時代が訪れたわけです。

今回の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のCDも彼女の作品ですが、すばらしい内容です。アニメのサントラの場合は、いかにアニメ作品と雰囲気がマッチしているかが大きなポイントとなります。そういう意味で、今回の彼女の仕事は完璧でした。またOPを歌うORIGAという人はロシアの歌手で、他の国の人の作品を歌うような方ではないそうですが、菅野さんの才能がすばらしい歌声と完璧にマッチしています。

「ウルフズレイン」というアニメを見たときも、アニメ自体の内容はイマイチでしたけど、音楽はいいなぁ・・・って思っていたら、やっぱり菅野さんでした。とにかく、菅野よう子という人はすごく才能のある人だと思います。

私はアニメも好きなので、菅野さんにはアニメ界でもその才能をこれからもバシバシ発揮して欲しいです。

ELTとDAI

2004年9月5日 音楽
実はすごく好きなんですよねー。
Every Little Thingと 
Do As Infinityなんですけどね。

ELTは昔の方が好きです。3人でやってた頃がよかったな。五十嵐さんが抜けて、がらっと変わってしまいました。それと最近のもっち〜は歌い方も変だし。でも女性層の支持を得てるみたいですね。最近は作詞も自分がしてるらしいけど、本当かなぁ?正直のところは「もっち〜」が好きなだけかもしれない。(丸顔の女性が好きなので。)

DAIは今でも好きです。で、音楽もELTより好き。伴ちゃんは美し過ぎて手の届かない女性。特に髪の長い頃の伴ちゃんは、私の中ではもう「伴様」(ヨン様と同じ扱いで。)って感じです。音楽クリエイターとしての長尾大氏はすごい才能のある人だと思います。前に浜崎あゆみにも曲の提供をしていますが、DAIの活動が本筋なのかなって勝手に思っています。DAIは歌よし、音楽よし、伴様最高!で言うことなしですね。デビュー5周年で記念アルバムが発売されるようです。これは要チェックですね。
今日は洋楽ファンには、絶対お得な情報を!洋楽の一流アーティストのベスト盤が、わずか1,200円で手に入るって知ってました?とりあえず、下記のサイトへアクセスしてみてください。

http://www.toshiba-emi.co.jp/st/pricebusters/index_j.htm

で、私はかねてから欲しかったオリビア・ニュートン・ジョンのベスト盤をゲットしたんです。あけてビックリしたのは、歌詞に対訳、おまけに最新解説までついてるんです。洋楽輸入盤だとたまに1,200円に近い値段で買えることもありますが、良くても歌詞(もちろん英語だけ)がついてるだけです。

CDの内容もとてもよかったです。英国EMIの選曲になるので、初期のオリビアさんの曲が多いのですが、私はとても満足。いや、めちゃめちゃ得した気分になりました。やっぱ彼女はカントリーが一番良く似合うなぁ・・

他にも見てわかるように、80年〜90年の洋楽ファンには貴重な名盤ぞろいですが、「名前はしってるけど・・・」くらいの初心者の人にもオススメですよ。ちゃんと解説ついてますから。とにかく絶対お得!間違いない!(くどい?)
過去に4人のテーンエイジの女の子たちが日本の音楽業界を制覇しました。みなさん覚えてますか?そう、「SPEED」のことです。今井絵理子、島袋寛子、上原多香子、新垣仁絵の4人です。デビュー曲「Body&Soul」の時なんて、寛子ちゃんはまだ小学生でした。その後はもうみなさんのご存知のとおり数々のヒットを生み出しました。

でも、実際には「SPEED」はある1人の男が作り出した幻のアーティストだったと言えます。その男の名は「伊秩弘将」そして当時の「SPEED」は彼の最高の仕事であり、作品であったと思います。彼は作詞・作曲はもちろん、ボーカルの2人に詳細な部分まで、歌い方の指示をします。プロデューサーとして熱の入れようはハンパじゃありません。

実は私は、SPEEDより以前から、伊秩さんの書いた曲をちょこちょこ耳にしていました。そのころの伊秩さんはいろんなアーティストのアルバムの中の1曲を提供する程度の、いわゆる「かけだし」の時代でしたが、彼の音楽だけは他とは違うものを感じていました。だから名前もちゃんと覚えていました。才能のある人だし、いつか成功するのを期待してましたが、SPEEDのプロデューサーという形で、あれほどの大成功を成し得るとは正直、思いませんでした。

でも、やはり幻はいつか消えるもの。そしてSPEEDの解散は、彼女たちの「限界」を意味していたのです。伊秩さんにとっては自分の才能を発揮すればするほど、SPEEDの解散時期を早めるという皮肉な結末となってしまったわけです。

というわけで、私は何が言いたいかというと、今の日本の音楽業界の問題点として、この例を挙げておきたいわけです。今回は長くなりましたので、この辺でやめます。また、折に触れてこの問題には触れるつもりです。明日は、「SPEED、彼女達のその後」を予定してます。うーん、今日はちょっとシリアスだったかな。
今日は昨日の予告どおり、伝説のグループSPEEDの彼女達のその後を追ってみましょう。今日から1日1人づつで今週末まで行きます。私の印象も含めて書きます。で、ギター侍にもバッサリ切ってもらいます。(笑)シリアスな音楽評論はまたの機会に。

まずは、上原多香子から。SPEED時代に出演した映画「アンドロメダ」の演技を見て、この人が後に女優になるなんて想像できた人はまずいなかったでしょう。
だって、「はっきりいってアンタ!学芸会並でしたから!残念!」(byギター侍こと波田陽区)ところが人って変わるんですね。本人の努力もあったでしょうけど、いろんな女優経験を重ねていくうちに、いまではそれなりの女優さんになって活躍してますね。

NHKの朝ドラで「ブルーライトヨコハマ」を歌ってる彼女をCDTVで見ても違和感を感じなかったということは、見ている自分も元スピードということ忘れてるんだなって思いました。まぁ、芸能界では成功しているといえるでしょうね。

(今日、プロフィール公開しました。よければどうぞ。)
次は、新垣仁絵。解散後、すぐに留学したと思ったら、案外早く帰ってきて、しばらくしてから、HITOEとして音楽活動を再開します。彼女が本当に好きなブラック色の強いR&Bだったのを覚えています。

しかし残念ながら音楽ではうまくいかなかった様子。本気で自分のやりたい音楽をやる気があるなら、AVEXを離れることをオススメしますね。「だってアンタ、AVEXにいる以上、絶対にhiroを越えられませんから!残念!」(byギター侍)

またスピード当時から才能のあったイラストの方面で近年はイラスト展をしたりとアートの方面で活動していたようです。今現在はどうしてるのか、目立った活動情報がないのでわかりません。

今はもう「普通の女の子」に戻ってるのかな?
個人的に残念だったのは、今井絵理子ですね。実はスピードの当時、彼女のボーカルの方が好きだったので。解散時も「ちょっと休養してから活動します。」なんてあまいことを唯一言わなかった。解散発表の時の他のメンバーとは明らかに違う硬い表情は、「私はこれからも走り続けるわよ!」みたいな強い意志を感じましたね。そしてメンバーで一番早く音楽活動を再開させます。そんなピュアなハートもAVEXの中では大人の思惑につぶされてしまう結果となります。

「Eriko with Crunch」というユニットとしてスタートさせられるも、ほとんどヒットせず。伊秩さん全面バックアップでもダメ。「今井絵理子」と芸名を戻してもダメ。hiroの成功ぶりとはえらい違いです。で、結局は「175R」のボーカルと出来ちゃった結婚という出来事が有名となります。

彼女が本当の意味で「今井絵理子」でいられたのは「SPEED」だった時で、ソロの「今井絵理子」今井絵理子ではないという現実は、彼女にとってはとてもつらいことだったと思います。私は、彼女が一番かわいそうだったと思ってます。解散後から、ずっと、すごいストレスと戦っていたんじゃないかな・・・

最後に、本当は彼女を切るのは心痛みますが、やはり公平にギター侍に。「でもアンタ、もうママですから!残念!」 いいお母さんになってね。

※今井絵理子 Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/eriko/
最後にはやはりこの人を語らずして終われないでしょう。島袋寛子。とにかく忙殺的なSPEEDの活動に終止符を打ったのは彼女だったはずです。今井絵理子とは対称的に、「監督!私はもうこれ以上走れません!」みたいな状態だったんでしょうね。

そこそこ休養してからhiroとしてソロ活動を再開させたわけですが、ソロ第一弾「AS TIME GOES BY」はものすごいヒットとなりました。同曲を含むソロ第一弾アルバム「BRILLIANT」も好評で、確かに内容的にもとても良いのです。

それは伊秩オンリープロデュースでなかったことが成功の秘密だったと言えます。(こういう所にAVEXのしたたかさを感じるのですが。)こうしてアーティストとしてhiroは順風満帆に出発したわけですが、音楽業界の航海にはやはり困難な時がどうしても訪れます。ただ、確かなことは、hiroはソロになってから格段に歌がうまくなっています。彼女の努力はもちろんですが、天性の才能があることも事実です。

現在、アーティストとしての行き詰まり感を払拭すべく20歳を記念にジャズのスタンダードに挑戦するということで、話題を集めようとしています。残念ですが、これはhiroの本心ではなく、AVEXの戦略の一つと考えるのが妥当です。裏返すとhiroは今、ここがAVEXのアーティストとしての踏ん張りどころというわけです。で、ここで最後のギター侍に。「アンタ、ジャズに挑戦とか言ってますけど、本当はジャズにそんなに興味がないのバレバレですから!残念!」でも努力は認めます。全部英詩ですしね。佐藤竹善氏がカバーした難易度の高い曲「SPAIN」もちゃんと歌えてますし。(こんな難しいのもちゃんと歌えますよ、的な気もしますが。)

でもね、本当のジャズシンガーっていうのはそういうことじゃないんだよねー。綾戸智絵姉さんや阿川泰子さんのスタンダード聞けばわかります。歌の練習はすごくしたけど、いろんなジャズ歌手の歌っているのをあまり聞いてないような気がするんだけどなぁ・・・

というわけで、スピード関連は終わりです。私の感想は、「人生いろいろ。」(小泉純ちゃん?)ただ、あんたたちはまだ若いんだから。人生まだまだこれからです。

最後に、音楽で成功をするということはSPEEDみたく売れるということと決してイコールでないことを知って欲しいですね。

(昨夜のエンタの神様、レギュラーが最高に面白かった。ってここまでギター侍使ってた自分に、切腹!
私はTSUTAYAの半額キャンペーンの時は必ずCDを2枚以上借りています。昨日は、その1枚に「冬のソナタ」のサウンドトラックを選びました。以前に書いたように、冬のソナタ1話からDVDで見始めて、ようやく最終回までバッチリ見ました。見ながらずっと感じていたのは使われている音楽がとてもいいということです。Ryuもすごく歌のうまい人だし。ただ、やはり音楽もドラマの内容も含めて、日本の影響を受けていることは間違いないでしょう。でもOK!どこの影響を受けようがなんだろうが、作品がよければそれで良し。あれだけの人に支持され、愛されたのですから。マネだとかパクリだという人は全くナンセンスだと思います。

で、昨夜、NHKで冬ソナの時間帯で「グランドフィナーレ」ということでファンの集いみたいな番組をやってたのを見たのですが、私が注目したのは、冬ソナで使われた音楽をオーケストラ風のアレンジでコンサートっぽく数曲を演奏されたんですが、このアレンジが実にすばらしかった!原曲がいいからなのはもちろんですが、借りたCDよりもいいのがちょっと悔しい感じ。

それにしても音楽旅人としてあらゆるジャンルにこだわらず、いい音楽を捜し求めてきたのに、隣の韓国の音楽をちゃんと聞いたのは初めてです。灯台元暗しというか、ちょっと恥ずかしい気持ちです。でも本当の韓国の音楽シーンはきっと違うんだろうなぁ・・・そういう意味で、今回の冬ソナのCDは「だいぶ日本くさい」ので少し残念かな。前述のように作品の質は高くすばらしいのですが、これはただ、私の音楽への興味の問題です。誤解のないように。だから、少なくとも、Ryuの歌をハングルじゃなくて日本語で聞きたいという人は、私とは全く気が合わないということになります。

最後にせっかくですから、ドラマ自体の感想を少し。私はどうしても男性の目で見てしまいます。だから、いちばん好きなのは「サンヒョク」になりますね。チュンサン(ミニョン)は完璧すぎ!逆にサンヒョクは人間の弱い部分が出てます。自分が悪いことをしている、あるいは、感情にまかせて悪いことをしてしまう、そしてそれが悪いことだったことも充分に理解しているサンヒョクが一番、人間くさいし、時にはユジンに嫌われるような嘘をついて悪者になろうとまでする。(結婚式の邪魔をした後の言い訳など。)そんなサンヒョクに親近感を覚えましたね。物語はユジンの「10年間の初恋」ばかり目立ってますが、それはサンヒョクだって全く同じなんだぞ!ってことは強く言いたいですね。確かに女性の方が絵になるけどね。(笑)

冬ソナブームもこれで一件落着って感じなのかな。私は俗にいう「韓流」ってのを日本お得意の「ブーム」だけで終わらせたくないなって思います。

CoCo d’Or

2004年9月13日 CDレビュー
そうかぁ。こうやってジャケット写真出すのかぁ。他の人の日記見てて、どうやったらできるのかなって前から思ってたんですよねー。

で、今日はちょっと体調がすぐれないので、私のレビューは下記のページを参照してください。ごめんなさいね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu/best5V24.htm

それでは、また明日。
こんばんは、長井秀和(偽)です。
それでは今日も語らせてもらいます。

「TSUTAYAの話」

TSUTAYAの半額キャンペーン中は客がいつもの3倍以上は来る!間違いない!しかも、みんなここぞとばかりにCDを山のように借りていく。しかし、半額キャンペーンの真実を知らないヤツらは、「1週間レンタル」できるCDを「旧作」だと思っているんです。本当は、1週間借りることができても、微妙にNEWとシールが貼ってあるものについては通常料金なんです。そして、そのことを知るのはレジにいってからなんだ。調子にのってたくさん借りてるから、結局はいつもより、かなり多くの出費をすることになるぞ! 気を付けろ!

TSUTAYAはリクエストボードのリクエストに応える気は全くない!なんだかんだ理由をつけて断っている。最後には「入荷予定がありません」とまで開き直っている!なんなんだ。しかし、そんなリクエストボードを見てみると、明らかに無理なリクエストを書いている客が必ずいる!

客「○○のCMで流れてる洋楽っぽいヤツのCD」
ツ「タイトルがわからないのでお応えできません」

はぁ?洋楽っぽい?何を聞いたんだ?理解不能。

少しだけお得な話。半額キャンペーンのように、とても客の多い時に、借りたいDVDやCDが全てレンタル中だった時は決してあきらめるな!スタッフの返却作業ができなくてレジ横に置いてある可能性が実に高い!特に人気映画なら1度見た客は3日しないうちにでも返しにくるから、レンタルできる確率は思ってるよりも高いぞ!間違いない!

最後に、真実の話。なんだかんだいっても、結局、近くにTSUTAYAがなかったらとても困る。これからも利用させていただきますのでよろしく。

以上、長井秀和(偽)でした。
今日は久しぶりにこの名盤を聞きました。本当にJ−POPS史上では近年稀に見る名盤でしたが、セールスが・・・「この人は本当に才能のあるアーティストだなぁ」って思う人は、近年メジャーからインディーズに転向して行くという傾向があります。私にとっては、この人が2人目です。それって普通逆でしょ?でも今の音楽業界ってそうなってるんですよね。なんせ「ゴリエ」で初登場1位ですもんね。了解!
Music Man / 小林建樹
01.それは愛ではありません
02.ピカレスク
03.ヘキサムーン
04.イノセント
05.Silence
06.目覚め
07.コスモス
08.夏の予感
09.ある場所にて
10.斜陽
11.ミモザ

ただ、このアルバムだけは傑作ですね。03.ヘキサムーン04.イノセントの名曲も入ってます。個人的には06.目覚めがとても好きです。アルバム3枚目にして、全てがそろったって感じです。この後、彼のベスト盤「Blue Note」が出るんですが、「え?もうベスト盤が出るの?」って当時思ったんですけど、これで「所属レコード会社辞めます」っていう挨拶代わりだったんですね。(悲)

というわけで、私の中での小林建樹のベスト盤はこの「Music Man」になります。永遠の名盤です。
ここで全曲試聴できます。ぜひ!
http://www.universal-music.co.jp/tateki/umck1048.html

すみません、今日はぜんぜん音楽ネタじゃないです。いや、音楽プロモの話なので、ちょっとは関係あるかな?(ないな。)

Do As Infinity「魔法の言葉 〜Would you marry me?〜」という曲があるのですが、そのプロモーションビデオで愛しの伴 都美子 様がウェディング姿で歌ってるんです。髪がロングの頃です。

はっきりいって、めちゃめちゃ美しい!こんな花嫁さん見たことない!
申し訳ないけど、亮さん邪魔!

でもねー、男的にはあそこまでいくと、もう絶対に手の届かない感じ。神聖化してしまってダメだな。まだ藤原紀香の方が「レオパレス」借りたら居そうな気がするもんなー。(しないって!)

今日は非常にくだらない日記になってスンマソン!(byモンキッキー)
シー・シー・ペニストンのたぶん2ndか3rdアルバム。今日はこれ聞きました。94年ものにしては古さがないです。クラブ系からややR&Bよりのサウンドになってます。前作に比べると上品に出来てますね。なかなかの都会派オシャレサウンドに仕上がってます。 
 
 
 

Thought’Ya Knew / Ce Ce Peniston
01.Searchin’
02.I’m in the Mood (East 87th St. Mix)
03.Hit by Love
04.Whatever It Is
05.Forever in My Heart
06.I’m Not over You
07.Any Way You Wanna Go
08.Give What I’m Givin’
09.Through Those Doors
10.Let My Love Surround You
11.Keep Givin’ Me Your Love
12.If You Love Me, I Will Love You
13.Maybe It’s the Way
14.I Will Be Received

ヒット性の高い曲は少ないものの、捨て曲もないので1枚のCDとしての完成度は高いと思います。イントロで惹きつける01.Searchin’や、ミドルテンポの04.Whatever It Isや、バラードの05.Forever in My Heartでは彼女の歌唱力の高さがよくわかります。それでも、やはり彼女には11.Keep Givin’ Me Your Loveのようなキャッチーなユーロ系がよく似合います。

本家AMAZONで全曲試聴できるようになってますので、一度聞いてみては?レンタルは可能ですが、ほとんどの店は置いてないと思います。そこそこ売れたアーティストですが、デビュー時からはややしりすぼみになってしまいましたね。AMAZONのレビューした人が書いているとおり、全米では、これだけの歌唱力があって普通。うまくて当たり前の世界。その指摘は同感です。

Utadaが勝負しようとしている場所はそんなところです。歌がうまい+αがないと成功しない。それは本人がよくわかってるでしょうから、自信があるんだろうな。

※試聴はこちら
http://www.amazon.com/gp/product/B000002G21
今日はちょっと日記っぽい感じでいきます。ちょうど一週間前に借りたものを返しに、TSUTAYAへ行きました。私の利用しているTSUTAYA○○店は、はっきりいってデカイ!駅前近くにあるのとはケタ違い。駐車場も広く、建物も大きな2階建。1Fは書籍販売とCD・DVDの販売、2Fが全部レンタルとなっています。書籍といっても、ほとんどがマンガと雑誌ですが、スペースが広いので、マンガなんかはかなりたくさんの品揃えがあります。

で、とりあえず、最初に返却を済ませてから、私は、借りる気もないのにいつも商品チェックをします。「おお、ようやく一週間になったか!」とか「次はこれ借りてみるか。」等。押井守の「イノセンス」あったら借りようかと思いましたが、やはり全部レンタル中でした。アニメ界で、もっぱら噂のハガレンこと「鋼の錬金術師」もみごとにレンタル中。そんなに面白いのかな?

その横には音楽DVDのレンタルの棚があって、何気なく見ていると、カイリーミノーグのコンサートツアーのDVDがあった。「カイリーかぁ。懐かしいなぁ。同郷の恋人(INXSのVo)が自殺するなんてなぁ・・・」などと昔のことを思い出す。昔のカイリーの魅力に比べたらブリトニースピアーズなんて足元にも及ばないな。

さぁ、1Fでマンガ関係のチェックを・・・と思ったら洋楽新作CDの棚から私の目に飛び込んできたCDがっ!一瞬目を疑ったが、間違いなく「SKID ROW」と書いてあった。それはとっくに解散した伝説のハードロックバンドの名前。おまけに、それっぽい雰囲気のジャケット!「これでラップとかやったら、怒るでしかし!(byやすし)」と思いながら、中身の解説を読んでみるとVoを変えて密かに再結成したらしい。「だめだこりゃ!」(byイカリヤ)わからない人に言うなら、BON JOVIは歌わないけどBON JOVIが再結成されたようなものです。(BON JOVIは解散してません。例えです。)

CDを元に戻して1Fで、マンガと雑誌のチェック。ウルトラジャンプの立ち読みで「銃夢LastOrder」の最新巻が発売中というので、探しに行くと、レジの後ろにキレイに積んである。「さすが、やっぱ人気あるなぁ・・・」とちょっと嬉しくなりつつ購入。店を後にしました。

やっぱ、マジでTSUTAYAが無いと困るなと思う今日このごろでした。
今日、マクドナルドの垂れ幕に「月見バーガー」が出てて、「秋だなぁ・・・」ってしみじみしてしまった、しゅうです。

今日は少し前にはまっていたCDなんですが、今日聞いてみて、やっぱりいいので、紹介します。とはいえ、実は以前に自分のHPで解説していますので、そちらを参考にしてください。(今はトップからリンクしてないので、隠れページになっています。)というわけで、今日は手抜きです。スンマソン!

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu/best5V23.htm

P.S.紹介している特設HPから全曲試聴できます!ぜひ!

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