日本ハウス・シーンの最先端クリエイターによる最強コンピ
2009年4月4日 CDレビュー
4月は新しいことが始まる季節です。学校や企業でも、新入生や新入社員などが入ってきますし、自分の環境が新しく変化する時期でもあると思います。そんなわけで、今日は新しい感覚を覚える音楽を取り上げたいと思います。最近はハウス・シーンの盛り上がりが目覚しく、いろんなコンピレーション・アルバムも発売されていますが、今回私がセレクトしたのが、Lyrical Houseというコンピです。名前を連ねるのは、今を時めくトップ・クリエイターたちで、メジャーな所で、DJ KAWASAKI、MAKAI、中塚武などです。しかし、このコンピのすごい所は、インディーズで活躍中の気鋭のクリエイターのレアトラック(未発表曲やCD未収録など)が密かに含まれている所です。
私のコメントよりも、先にAMAZONの各トラックの解説をどうぞ。
それでは、私の気になったトラックについて簡単にコメントしたいと思います。2. Shooting Star (World Sketch remix “Lyrical House”/ Sound Aroundは、テクノよりの新リミックスバージョンですが、どこかで耳にしているはずの意外とパワープレイな曲です。少しテクノユーロな雰囲気は最近のトレンドです。
4. Bright Lights, Big City / Takeshi Nakatsukaですが、新世代チューイングガム「POs-Ca」のCM(大泉洋と柴崎コウのヤツ)のBGMもこの中塚武によるものです。、ジャズボーカルで有名な青木カレンを迎えて、あのCMイメージとは真逆のアダルトでクールなナンバーになっています。
最後に、5. Love Is the Answer (12inch Mix) / Studio Apartmentでの「Studio Apartment」という名前は覚えておいた方がいいと思います。MAKAIやDJ KAWASAKIほど知られていないようですが、J-POPSアーティストのリミックスで顔を出す一方で、海外での評価も高く世界中のアーティストと文字通りのクロスオーバーを行っています。
とにかく書き出すときりがないくらい。全ての人物がシーンでの最重要人物だといえるでしょう。あとこれだけの内容で、何故かお値段お手ごろ(イチキュッパ)なのもオイシイと思います。新しい季節を新しいサウンドで迎えてみてはいかが?
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2715692
Lyrical House
1. Keep the dream / PAX JAPONICA GROOVE feat. Lori Fine
2. Shooting Star (World Sketch remix “Lyrical House”/ Sound Around
3. Heaven In The Sky (MAKAI Nowhere Mix) / MAKAI feat. Mary
4. Bright Lights, Big City / Takeshi Nakatsuka
5. Love Is the Answer (12inch Mix) / Studio Apartment
6. Can’t Stop feat. Lisa Shaw / Kentaro Takizawa
7. Bliss feat. JUJU / Begin (Original Mix)
8. rest / Weekenders
9. BEAUTIFUL feat. Karin / DJ Kawasaki
10. Say That You Love Me (EK-FK Japanese vocal mix) / AK
11. Pure & True feat.Mari Stone / Soul Soruce Production
私のコメントよりも、先にAMAZONの各トラックの解説をどうぞ。
【トラック解説】
M-1.人気クリエイターDaishi Danceを擁する、Apt.レーベルが一押しの「2008年大注目」の新人。この夏に発売予定の自身のアルバムから、ヴォーカルにLori Fineをフィーチャーした選りすぐりの1曲を先行収録!
M-2. 大ヒット作『TOKYO LUXURY LOUNGE 3』やFreeTEMPO、m-flo、capsule、megなどの作品にも参加する精鋭ユニット。CD初収録となる、センチメンタルで躍動的なリミックス・ヴァージョン!
M-3. 青山テルマとのコラボレーションでも話題のクリエイター。本人プロデュースによるMaryの楽曲を、自らの手で新たにリミックス。エレクトリックでキュートな楽曲に仕上がった!
M-4. サウンド・クリエイター、プロデューサーとして、クラブ・ミュージックやポップス、CM曲に至るまで多方面で活躍する中塚武。最新アルバムからヴォーカルに青木カレンをフィーチャーした楽曲を先行収録!
M-5. 森田昌典と安部登による、日本を代表するハウス・ユニットの会心作。軽快なパーカッションとポジティブな空気が漲る。CMソングとしてもオンエアされたヒット・シングル。
M-6. 本邦ハウス・ミュージック界期待のクリエイター。Francois Kのチャートでも脚光を浴びたファンキーなクラブ・ヒット曲を、コンピレーションCDとしては初収録。
M-7. 老舗レーベルKing Streetからも作品をリリースする、NY在住の日本人ハウス・クリエイター。あのJUJUが参加した話題曲!
M-8. 仙台を拠点に活躍するプロデューサーのスズキ・シンイチと、コンポーザーのワタナベ・ノボルによるハウス・ユニット。CD初収録となる瑞々しいナンバー。
M-9. ハウス/クロスオーバー界を牽引するブライテスト・ホープ、DJ KAWASAKIのヒット・シングル。モデルの藤井リナを起用したPVでも話題に。ファンキーなベースラインが心地よい。
M-10. Eric Kupper、Francois Kによるリミックスが大ヒットした、永遠のジャパニーズ・ハウス・アンセム。マルチに活躍する俊英AKの甘く切ない旋律と日本語詞が心にしみる。
M-11. Jackson 5 Remixes やEARTH.WIND & FIRE REMIXESなどのヒット作を手がけるSOUL SOURCE PRODUCTIONによる新曲。今秋リリースするオリジナル3rdアルバムから、イギリス人と日本人のハーフのニュー・カマー・シンガー、MARI STONE
それでは、私の気になったトラックについて簡単にコメントしたいと思います。2. Shooting Star (World Sketch remix “Lyrical House”/ Sound Aroundは、テクノよりの新リミックスバージョンですが、どこかで耳にしているはずの意外とパワープレイな曲です。少しテクノユーロな雰囲気は最近のトレンドです。
4. Bright Lights, Big City / Takeshi Nakatsukaですが、新世代チューイングガム「POs-Ca」のCM(大泉洋と柴崎コウのヤツ)のBGMもこの中塚武によるものです。、ジャズボーカルで有名な青木カレンを迎えて、あのCMイメージとは真逆のアダルトでクールなナンバーになっています。
最後に、5. Love Is the Answer (12inch Mix) / Studio Apartmentでの「Studio Apartment」という名前は覚えておいた方がいいと思います。MAKAIやDJ KAWASAKIほど知られていないようですが、J-POPSアーティストのリミックスで顔を出す一方で、海外での評価も高く世界中のアーティストと文字通りのクロスオーバーを行っています。
とにかく書き出すときりがないくらい。全ての人物がシーンでの最重要人物だといえるでしょう。あとこれだけの内容で、何故かお値段お手ごろ(イチキュッパ)なのもオイシイと思います。新しい季節を新しいサウンドで迎えてみてはいかが?
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2715692
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春の陽射しにやさしいフレンチなアコースティック
2009年4月12日 CDレビュー
もうすっかり暖かくなりました。ポカポカした陽気が心地よい毎日です。今日は少し変わったジャンルの音楽を取り上げたいと思います。シャンソン気分のフレンチで、アコースティックなサウンドという、とてもシンプルなのにオシャレ度の高いCDです。AUSTINで、Ouh La La Laです。世界中から良質な音楽を見つけてくれるハイセンスなレーベル、Rip Curl Recordingsからのリリースです。
サウンドはフォークを基調としたアコースティックですが、絶妙のフレンチエッセンスが味付けられていて、ナチュラルでフェミニンな雰囲気。オープニングを飾る、01.Leitmotivは、暖かい昼下がりのカフェが似合います。一方、アップテンポな04. Petite Puteは、少しカントリーのようなアレンジをしながらも、フランス語がスキャットみたく聴こえるので、やはり新鮮な感覚を受けます。
心地よさがバツグンなのが、07. Le Coursで、ギター1本とウィスパーヴォイスで、究極のナチュラルサウンドです。これはカフェボッサ以上にオシャレかもしれません。一方で、03. Rhumeのような、メランコリーなサウンドもあって、シャンソンなどにしか出せないあの独特の雰囲気をかもし出しています。
このCDの良さを文字で伝えるのは難しいですが、とにかくナチュラルで心地のよい音楽です。オシャレな昼下がりのカフェが似合うCDだと思います。(注意:歌詞カードはアーティスト側の意向でありません。)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/digital/product/detail/sku=2001658899
Ouh La La La / Austin
01. Leitmotiv
02. Plus Rein D’autre Entre Nous
03. Rhume
04. Petite Pute
05. Cigale Glacee
06. Decalquee
07. Le Cours
08. Les Arbres D’en Face
09. Cupide & Stupide
10. Domir
11. Novembre
12. Au Soleil
13. Ma Seule Entaille
サウンドはフォークを基調としたアコースティックですが、絶妙のフレンチエッセンスが味付けられていて、ナチュラルでフェミニンな雰囲気。オープニングを飾る、01.Leitmotivは、暖かい昼下がりのカフェが似合います。一方、アップテンポな04. Petite Puteは、少しカントリーのようなアレンジをしながらも、フランス語がスキャットみたく聴こえるので、やはり新鮮な感覚を受けます。
心地よさがバツグンなのが、07. Le Coursで、ギター1本とウィスパーヴォイスで、究極のナチュラルサウンドです。これはカフェボッサ以上にオシャレかもしれません。一方で、03. Rhumeのような、メランコリーなサウンドもあって、シャンソンなどにしか出せないあの独特の雰囲気をかもし出しています。
このCDの良さを文字で伝えるのは難しいですが、とにかくナチュラルで心地のよい音楽です。オシャレな昼下がりのカフェが似合うCDだと思います。(注意:歌詞カードはアーティスト側の意向でありません。)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/digital/product/detail/sku=2001658899
春風のような歌声の女性アーティストが描く「春の空」
2009年4月18日 音楽
素晴らしいお天気で、春らしい心地よい日々が続いています。ここも昔に比べるとかなり更新頻度が少なくなってしまっていますが、ボチボチでも「いい音楽」にこだわって取り上げて行きます。今日は、私の大好きなアーティストでもある、植村花菜の待望の新作ミニアルバム、春の空です。なかなかお店に置いてなかったのですが、ようやく店頭で手に入れることができました。彼女の爽やかな歌声には、春が良く似合います。
今回のミニアルバムは、春をテーマにしていますが、単なる風景描写ではなく、彼女の感じた春についてを表現しています。例えば別れの季節としての「春」であったり(2.Darlin’)、思い出の中に刻まれる「春」であったり(3. 春にして君を想う)ということを歌詞にし、メッセージ性を多く含ませた作品になっています。
まずは軽快なテンポで始まる、1. ありがと。は爽やかでキャッチーなナンバー。2月のFM802でピックアップされていたので、関西なら耳にしたことのある人も多いと思います。2. Darlin’も、別れをポジティブに捉えた彼女らしい歌詞を力強いサウンドに乗せて、元気に歌っています。
3. 春にして君を想うは、ストリングスを交えての壮大なバラードです。強い決意のようなものを感じさせるほどの、ストレートなボーカルが胸を打ちます。7. 神様につながる時も静かさの中に強さがあります。今回のアルバムで見せた彼女の新しい一面だと思います。
5. シャララと、6. BLESS ~Album Mix~は、既に発売されたシングル曲です。(後者はポップ調にリミックスされています。)最後に私のお気に入りとして、4. 一番星と三日月を挙げます。スムースジャズのアレンジで、流れるように歌う彼女のボーカルは、聴く者を一瞬で穏やかな気持ちにさせてくれます。こんな魔法を使える歌手は彼女くらいではないでしょうか?
2008年はシングル1枚のみのリリースで心配したもんですが、これからの彼女の活躍が楽しみです。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3525085
※植村花菜 Official Web Site
http://www.clearsky.co.jp/kana/
春の空 / 植村花菜
1. ありがと。
2. Darlin’
3. 春にして君を想う
4. 一番星と三日月
5. シャララ
6. BLESS ~Album Mix~
7. 神様につながる時
今回のミニアルバムは、春をテーマにしていますが、単なる風景描写ではなく、彼女の感じた春についてを表現しています。例えば別れの季節としての「春」であったり(2.Darlin’)、思い出の中に刻まれる「春」であったり(3. 春にして君を想う)ということを歌詞にし、メッセージ性を多く含ませた作品になっています。
まずは軽快なテンポで始まる、1. ありがと。は爽やかでキャッチーなナンバー。2月のFM802でピックアップされていたので、関西なら耳にしたことのある人も多いと思います。2. Darlin’も、別れをポジティブに捉えた彼女らしい歌詞を力強いサウンドに乗せて、元気に歌っています。
3. 春にして君を想うは、ストリングスを交えての壮大なバラードです。強い決意のようなものを感じさせるほどの、ストレートなボーカルが胸を打ちます。7. 神様につながる時も静かさの中に強さがあります。今回のアルバムで見せた彼女の新しい一面だと思います。
5. シャララと、6. BLESS ~Album Mix~は、既に発売されたシングル曲です。(後者はポップ調にリミックスされています。)最後に私のお気に入りとして、4. 一番星と三日月を挙げます。スムースジャズのアレンジで、流れるように歌う彼女のボーカルは、聴く者を一瞬で穏やかな気持ちにさせてくれます。こんな魔法を使える歌手は彼女くらいではないでしょうか?
2008年はシングル1枚のみのリリースで心配したもんですが、これからの彼女の活躍が楽しみです。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3525085
※植村花菜 Official Web Site
http://www.clearsky.co.jp/kana/
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全てに縛られない無限の可能性を持つフュージョン・ロックバンド
2009年4月26日 音楽
今日は少し肌寒い日になりました。時々雨が降ったりと天気も良くないので、家でゆっくりしています。さて、今日は私の最近のお気に入りのCDをご紹介したいと思います。京都出身の新鋭ロックバンドで、UNCHAINの最新アルバム、Music is the keyです。正直言って、かなりオススメです。
彼らはバンド名にもあるように、音楽のジャンルや邦楽・洋楽などの固定概念などから解き放たれた、自由なサウンドを追求してきました。実際に、彼らのサウンドは手段こそロックバンドではありますが、ファンクやソウルなどのエッセンスもあります。本当はそういうジャンルなどの切り分けを気にしながら聴くことも意味がないくらいに、融合(フュージョン)されたサウンドです。
今回、彼らは先行シングルの02. Across The Skyで、初めて日本語詩に挑戦しました。彼らの自由度は英詩か日本語詩かということさえ凌駕することを証明してくれました。そして、今回のアルバムでは半分以上が日本語詩になっています。
さて、アルバムの内容について。全体的には爽やかで、キャッチーなものが多いです。英詩ですが、オープニングに相応しい01. Good Morningは、特に爽やかなナンバーです。爽やかさでいうと、日本語詩の07. All Sincerityがキャッチーなナンバー、同じく08. Farewell blossomは、スピード感のあるナンバーで、桜の季節によく聴いていました。こういう楽しみ方が増えるのは日本語詩の利点だと言えると思います。
私が中でも、彼らが只者ではないと感じたのが、英詩ですが、09. Tonight’s The Nightです。先に述べたようなフュージョンの要素が最も顕著なトラックだと思います。ボーカルはソウルフルなだけでなく、ファルセット気味。サウンドはアーバンな感覚でグルーブ感に溢れています。これは、近年のどんなロックバンドにもない感性だと思います。
彼らが今後も日本語詩へとシフトしていくなら、邦楽の中で新しい1ページを刻む可能性のあるバンドだと思います。(邦楽か洋楽かということにも縛られないような気もしますが・・・)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2813571
※UNCHAIN Myspace(PV試聴可)
http://www.myspace.com/unchainjp
※UNCHAIN Official Website
http://fluctus.jp/unchain/index.html
※こちらでも。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/2009/03/post-c055.html
Music is the key
01. Good Morning
02. Across The Sky
03. Turn Off The Light
04. Brighter Days
05. stillness in the wind
06. Fly In The Blue Moonlight
07. All Sincerity
08. Farewell blossom
09. Tonight’s The Night
10. Places In The Heart
彼らはバンド名にもあるように、音楽のジャンルや邦楽・洋楽などの固定概念などから解き放たれた、自由なサウンドを追求してきました。実際に、彼らのサウンドは手段こそロックバンドではありますが、ファンクやソウルなどのエッセンスもあります。本当はそういうジャンルなどの切り分けを気にしながら聴くことも意味がないくらいに、融合(フュージョン)されたサウンドです。
今回、彼らは先行シングルの02. Across The Skyで、初めて日本語詩に挑戦しました。彼らの自由度は英詩か日本語詩かということさえ凌駕することを証明してくれました。そして、今回のアルバムでは半分以上が日本語詩になっています。
さて、アルバムの内容について。全体的には爽やかで、キャッチーなものが多いです。英詩ですが、オープニングに相応しい01. Good Morningは、特に爽やかなナンバーです。爽やかさでいうと、日本語詩の07. All Sincerityがキャッチーなナンバー、同じく08. Farewell blossomは、スピード感のあるナンバーで、桜の季節によく聴いていました。こういう楽しみ方が増えるのは日本語詩の利点だと言えると思います。
私が中でも、彼らが只者ではないと感じたのが、英詩ですが、09. Tonight’s The Nightです。先に述べたようなフュージョンの要素が最も顕著なトラックだと思います。ボーカルはソウルフルなだけでなく、ファルセット気味。サウンドはアーバンな感覚でグルーブ感に溢れています。これは、近年のどんなロックバンドにもない感性だと思います。
彼らが今後も日本語詩へとシフトしていくなら、邦楽の中で新しい1ページを刻む可能性のあるバンドだと思います。(邦楽か洋楽かということにも縛られないような気もしますが・・・)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2813571
※UNCHAIN Myspace(PV試聴可)
http://www.myspace.com/unchainjp
※UNCHAIN Official Website
http://fluctus.jp/unchain/index.html
※こちらでも。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/2009/03/post-c055.html
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m-flo ファン必見の10th Anniversary スペシャルサイト
2009年4月29日 音楽
日本のミュージックシーンにおいて、多大な功績を残したユニット、m-flo。彼らのメジャーデビュー10周年を記念したスペシャル動画サイトがオープンしています。目覚しい活躍が目立ったm-flo Loves シリーズはもちろん、、デビュー当初のTRIPOD(☆Taku、VERBAL、LISAの3人編成時代のこと。)時代のものまで、全てのPVをYouTubeのチャンネルにて公開中です。(公式動画です。)
活動休止状態だった彼らが今秋にベスト盤発売と、なにより記念ライブの開催が決定しているそうで、今年は再びm-floのリバイバル旋風となりそうです。
エイベックスなので、期間限定での公開だと思いますが、秋くらいまで継続するかもしれません。ただこういうものは見れる時に見ておく方がベスト。驚いたことに動画の埋め込みも可能なので、ブログでも使用できます。
私はやっぱり、Boaちゃんとの「the Love Bug」がPV共々に忘れられないな。3人編成時の「come again」も2000年代最初の衝撃だったかな。あと、個人的には日之内エミを知ったこと。どのボーカルも魅力的だったけど、彼女は特別にキュートだったな。
それでは早速、下記のサイトで存分に楽しんでください。
あなたのお気に入りはどの曲ですか?
※ m-flo 10th Anniversary Special Site
http://m-flo.com/10yrs/
※関連過去記事「the Love Bug / m-flo loves BoA」
http://57127.diarynote.jp/200411202058190000/
活動休止状態だった彼らが今秋にベスト盤発売と、なにより記念ライブの開催が決定しているそうで、今年は再びm-floのリバイバル旋風となりそうです。
エイベックスなので、期間限定での公開だと思いますが、秋くらいまで継続するかもしれません。ただこういうものは見れる時に見ておく方がベスト。驚いたことに動画の埋め込みも可能なので、ブログでも使用できます。
私はやっぱり、Boaちゃんとの「the Love Bug」がPV共々に忘れられないな。3人編成時の「come again」も2000年代最初の衝撃だったかな。あと、個人的には日之内エミを知ったこと。どのボーカルも魅力的だったけど、彼女は特別にキュートだったな。
それでは早速、下記のサイトで存分に楽しんでください。
あなたのお気に入りはどの曲ですか?
※ m-flo 10th Anniversary Special Site
http://m-flo.com/10yrs/
※関連過去記事「the Love Bug / m-flo loves BoA」
http://57127.diarynote.jp/200411202058190000/
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