春になると必ず聴くCD
2005年4月3日 CDレビュー
なんと、3日連続で松たか子を取り上げています。私の日記では初めてのことです。実際にこれは今一番よく聴いているCD。春の歌が多いことと、先に紹介した四月物語の影響が大きいですね。
私はPVのイメージが強いので、一番「桜」を連想するのが、02.I STAND ALONEだったりします。イントロがかかるだけで、あの桜の舞い散る公園のシーンが頭に浮かぶほどです。まぁ、もうその話はいいとして、このCDのポイントは武部聡志が後半の作品から関わっているという点です。武部聡志といえば、一青窈の音楽で有名になり、人気音楽番組の「僕らの音楽」で音楽面からのプロデュースをしてる超売れっ子です。その人が、まだ今ほど有名でない頃からの彼の仕事が、このCDの後半部分で聴けるということです。
もちろん、松たか子のボーカルも不思議な安らぎを与えてくれます。こんなに繰り返し聴いてしまうのは、サウンドの魅力だけではないことは明白です。また、女優と歌手をしっかり両立させてきた点もあると思います。(歌番組に頻繁に出演しない人の方が真剣に音楽活動に取り組んでいたりします。)彼女の歌を一曲も聴いたことのない方には、ぜひこのベスト盤をオススメします。
※後半だけ試聴できます。(discography > album)
http://www.universal-music.co.jp/matsu/
※松たか子 Artist Official site
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1476
Five years Singles
01.明日、春が来たら
02.I STAND ALONE
03.WIND SONG
04.真冬のメモリーズ
05.サクラ・フワリ
06.ごめんね。
07.Stay with me
08.夢のしずく
09.月のダンス
10.桜の雨、いつか
11.優しい風
12.コイシイヒト
13.花のように(moonstruck version)
私はPVのイメージが強いので、一番「桜」を連想するのが、02.I STAND ALONEだったりします。イントロがかかるだけで、あの桜の舞い散る公園のシーンが頭に浮かぶほどです。まぁ、もうその話はいいとして、このCDのポイントは武部聡志が後半の作品から関わっているという点です。武部聡志といえば、一青窈の音楽で有名になり、人気音楽番組の「僕らの音楽」で音楽面からのプロデュースをしてる超売れっ子です。その人が、まだ今ほど有名でない頃からの彼の仕事が、このCDの後半部分で聴けるということです。
もちろん、松たか子のボーカルも不思議な安らぎを与えてくれます。こんなに繰り返し聴いてしまうのは、サウンドの魅力だけではないことは明白です。また、女優と歌手をしっかり両立させてきた点もあると思います。(歌番組に頻繁に出演しない人の方が真剣に音楽活動に取り組んでいたりします。)彼女の歌を一曲も聴いたことのない方には、ぜひこのベスト盤をオススメします。
※後半だけ試聴できます。(discography > album)
http://www.universal-music.co.jp/matsu/
※松たか子 Artist Official site
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1476
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