サントラまで楽しい「正統派」コメディー映画
2006年5月5日 映画音楽
ゴールデンウィーク真っ只中。しかも外はすごい快晴。なのになんか家にいる私。「うーん、遊ぶ友達が少なくなったなぁ〜」と思いつつも、同じような境遇の数少ない方に、今日はひとつ映画でも紹介してみようと思います。サンドラ・ブロック主演のコメディー映画で、デンジャラス・ビューティーです。1と2があるんですが、やはり1をみないと2がわかりくいですから、ぜひ1から見るのをオススメします。文句なしに楽しいし、笑えますよ。
ちょっち個人的な感想を加えると、近年のハリウッドのコメディー映画は下品過ぎたり(下ネタ連発)、ギャグだけで終わってしまう内容の薄い(無い?)ものが多かったんですが、この映画はまさに正統派のコメディーでも全く退屈しない展開で、しかも最後には笑いだけに終わらない部分があって、晴ればれとした気分でエンドロールを迎えることができます。
この映画はアイデアも演出もサンドラ自身のアイデアによるものだったそうで、音楽なども彼女の好きな音楽を踏まえたものが使われたそうです。サントラも映画の成功と併せて大ヒットしました。サントラでは往年の名曲をカバーorリミックスするなどして、こちらでも楽しい要素が満載です。(2では相棒がティナ・ターナーに!)レンタル屋さんで、どちらも一週間借りられるはずですので、ぜひ!(1からね。)
※サントラの試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/755078
※あらすじ
男勝りで色気ゼロのやり手女性FBI捜査官が、犯罪捜査のために美人コンテストに潜入するハメになり、次第に美女に変身していくさまを描いた異色のポリス・コメディ。主演は「スピード」のサンドラ・ブロック。仕事一筋の女性FBI捜査官グレイシー・ハート(S・ブロック)は犯人逮捕の際ミスを犯してしまい上司から内勤を命じられ落ち込んでいた。そんなある日、連続爆弾魔がミス・アメリカ・コンテストに対して爆破予告をしてきた。特捜チームはコンテストに女性捜査官を潜入させるためグレイシーに白羽の矢が立つのだが……。
ちょっち個人的な感想を加えると、近年のハリウッドのコメディー映画は下品過ぎたり(下ネタ連発)、ギャグだけで終わってしまう内容の薄い(無い?)ものが多かったんですが、この映画はまさに正統派のコメディーでも全く退屈しない展開で、しかも最後には笑いだけに終わらない部分があって、晴ればれとした気分でエンドロールを迎えることができます。
この映画はアイデアも演出もサンドラ自身のアイデアによるものだったそうで、音楽なども彼女の好きな音楽を踏まえたものが使われたそうです。サントラも映画の成功と併せて大ヒットしました。サントラでは往年の名曲をカバーorリミックスするなどして、こちらでも楽しい要素が満載です。(2では相棒がティナ・ターナーに!)レンタル屋さんで、どちらも一週間借りられるはずですので、ぜひ!(1からね。)
※サントラの試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/755078
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