ようやくmoumoonがライブ映像をDVD(BD)化して発売したようです。今まで初回限定盤ばかり買って来たので、本当に有難い。月の女神、YUKA様と握手したのは2年前の夏。実物のYUKA様の美しくカワイイことったら言葉で表現出来ない。

それからもう映像目当てで初回盤のCDを買ってきた。ただavexもズルい売り方をするんだよね。当時のアルバム「15 Doors」なんて、【ジャケットA】と【ジャケットB】でPV映像とライブ映像を分けて売るんだよ。結局は2枚買ったけど、CDが余分になる。こういうのってアーティスト側ではどうにも出来ないんだろうけど、avexって会社はほんとズルいなって思った。

PAIN KILLERではBD付きで20曲以上のライブ映像収録って、どっちがメインかわからなくなってたし。さすがにこれは買わなかった。

で、今回のは映像だけで190分も収録という贅沢な内容。
私はまだ音楽のブルーレイって一枚も持ってないし、さすがに欲しい・・・

でも、もうちょっち安くなってから買おうかな・・・
avexの映像商品は割と早く値崩れするからな・・・

てなわけで、今はダイジェスト映像で我慢しておこう。

「PAIN KILLER TOUR IN NAKANO SUNPLAZA 2013.04.05」ダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=An0DgQJ5gxs

※ moumoon 過去記事
http://57127.diarynote.jp/201105212232322055/
久しぶりに書くことが雑記でいいのか?とか思いつつ、どうしても書きたい衝動にかられてしまって・・・。

先日、BoAのBEST&USAの(2CD+2DVD)がアウトレットで2,700円だったので買ってしまいました。当然ながら、お目当てはPV集のDVDな訳で、すーっと前から欲しかったんです。

で、彼女のPVを改めて見たんだけど、彼女のダンスは天才的だと思いました。特に「Sweet Impact」PVのダンス。これはキテる。このPVは構成もいいし。女の子っぽいBoAちゃんと、男装のBoAちゃんがメチャメチャクールに踊る。でも見せ場はやはり男装のBoAちゃんの間奏での独りダンス。これはもう神がかり。

このPVに限ったことじゃないけど、彼女のダンスには一定の統一感の中に「フリースタイル」なアレンジが必ずあって、そこが物凄く魅力的なのだ。ダンサーというかパフォーマー的な表現も出来る。この頃の彼女のダンスは世界レベルを超えるんじゃないかな?

日本にもダンスを得意とする歌姫はいるが、振り付けの域を出なかった。バックダンサーとの統率感は優れているが、それがお決まりな感じになっていたのは否めない。でもBoAちゃんのダンスは独りでも十分に惹きつける。

ここで初めて収録された「永遠」のPVのダンスもキテる。ミドルテンポの曲調なのにああいうダンスで表現出来るのは彼女しかいないだろう。

フードパーカーで踊るシーンは、パントマイムを彷彿させるストリートダンスのアイデアだが、ここでも彼女の「フリースタイル」により洗練されたダンスになっている。

もう1枚のCDでアメリカ進出した訳だがダメだった。これはアメリカの人たちの嗜好に合わせた結果だと思う。R&Bの世界では英語圏の人がアジア人が英語で歌うことに違和感を持つのは決して変わることはない。

アジアを差別しているのかというとそうでもない。ロック界では日本語で歌う日本のバンドを絶賛することがある。ニルバーナのカート・コバーンが敬愛したバンドは日本の「少年ナイフ」という国内でも知られていなかった女子ロックバンドだった。初めて聴いた時に衝撃を受けたそうな・・・

演歌を外国人が歌って違和感を感じるのに近いのかな?(ジェロさんは成功しているけど。)

とにかく、この頃のBoAのダンスは一度見て下さい。公式動画で「永遠」が公開されているので、下記リンクでどうそ!

BoA / 永遠
http://youtu.be/TA8ZBCUweCY

次はレビューします。ではでは。

※関連過去記事
http://57127.diarynote.jp/200605152211550000/

今年の大晦日は、静かに過ごしています。昨年は高い熱でうなされていたので、有難いです。さて、今日は音楽の話題を含めつつ、今年を振り返ってみたいと思います。思いつくままツラツラと書きますので、流してください。

今年の一番の想い出は、やはりホイットニー・ヒューストンの急死ですね。彼女の歌は私の青春時代の輝かしい記憶の一つだったので、悲しかったです。ただ、近年の彼女の状況もよく知っていたので、理由を聴いて納得というか・・・突然死という感覚はあまりなかったですね。

故人の汚点を書くのはイヤなので、全盛期の彼女のことを私の記憶から再生すると、彼女は100年に一度の真の歌姫でした。ボディーガードの頃が全盛期と思われがちですが、音楽的にいえば、彼女が最高だったのは2ndアルバムの頃ですね。

ダンスナンバーも、バラードも、ミドルスローもそれぞれに歌い分け、その全てがホイットニーでした。中高生だった私は、すべてをあなたに(Saving All My Love For You)のPVを何回もビデオで見ていましたね。私の生涯で忘れられない曲となりました。

彼女が今生きていても、あの頃の歌声はもはや聴けなかったでしょうけど、亡くなったと聴くと寂しいもんです。天国であの頃のように歌っていて欲しいですね。

※ホイットニー・ヒューストンの過去記事
http://57127.diarynote.jp/200509182258490000/
http://57127.diarynote.jp/200608282304290000/
http://57127.diarynote.jp/200501142142000000/
http://57127.diarynote.jp/201202122022175825/

なんで、SCANDALが紅白に出てないんだ?ありえない!武道館もやったし、人気も急上昇だったのに。紅白の彼女たちを見たかった。衣装チェンジ付メドレーでやってくれたらって妄想していたのに。HARUNAは今どこに・・・?ツイッター見てみよう。って、やっぱ更新されてないわ。(苦笑)
※SCANDALの過去記事
http://57127.diarynote.jp/201008130019353357/
http://57127.diarynote.jp/201205052044219357/
http://57127.diarynote.jp/201208161619121793/
http://57127.diarynote.jp/201209172053271400/

紅白ですけど、やっぱ絢香はスゴイなー。髪切ったのかぁ~。ピアノだけでここまで会場を虜にする声は圧巻だ。今一番上手いんじゃないかな。フルコーラスじゃないのが残念。あと、堀北真希の艶っぽさはなんなんだ?美人すぎるぞ。

そーいえば、昔は来年のブレイク予想をしてたんだよな。でも、最近はメディアにすっかり疎くなったので、わかりません。でも、一応注目のアーティストを挙げておこう。
※ブレイク予想?アーティスト過去記事
http://57127.diarynote.jp/201207282118506657/
http://57127.diarynote.jp/201205262312059579/
http://57127.diarynote.jp/201202052219595574/
てなわけで、また来年にレビューで更新します。みなさん良いお年を。

最近はイマイチです。なんか気分が落ち込んでいます。実は最近、音楽をあまり聴かなくなってきました。これは私的にはかなり重症です。何をしても楽しくない感じ・・・。いや、「楽しい」という感覚を忘れているような・・・

これってやっぱりウツってヤツでしょうか?だいぶ無気力な状態です。そういう状態を偽って、仕事に行くのは本当にツライです。どうしたもんかな・・・

ずっと気になっていたのに見れなかったアニメ「エルゴ・プラクシー」を見ました。かなりわからんね。結局なんなんだ?って感じでした。村瀬修功監督のアニメは芸術的な美しさと独特の雰囲気が好きなんですが、これは肝心のストーリーがイケテナイ。

逆に最高にイケてるのが、オープニング曲とエンディング曲。
日本のアニメのレベルは世界トップクラスだと再認識しました。

今の唯一の楽しみはこんな時間の浪費をすることくらいかな?

今年もあと2週間か。
年末年始の休みは今後のいろんな事を考える有意義な時間にせねば。

では、このへんで。

※Ergo Proxy OP
http://youtu.be/oAXrRWLKzko

※Ergo Proxy エルゴプラクシー 第1話無料(BANDAI Channel)
http://youtu.be/iuzWvkm2SBo

ヨルムンガンドにハマっています。既に第2期がスタートしていますが、今一番いい所です。それにしてもココ・ヘクマティアルの声はすごい存在感だ。声優さんには詳しくないんだけど、伊藤静という人覚えておかねば。確かにコミックでもココの軽い笑い方「んふーふ」ってヤツは文字で書いてあったが、アニメの中で実現するとは。

ただこの何気ない笑い方がツボなのだ。これって声優さんがあみだしたのかな?だったらすごい。なんか頭から離れない感じというか、これを聞きたいから繰り返しそのシーンを見るみたいな中毒性の高い感じ。

さらにツボなのは、その笑い方が一様でない所。お茶目パターン、意味深パターン、高飛車パターンなど様々。このバラエティーに富んだ「んふーふ」を比べてみるのがまた楽しいのだ。そんでもって、個人的にツボなそれを書いてみると・・・
05.Vein ヨナの「ココは畑仕事でもするのか?」の後のセリフ
06.African Golden~1 の兵器展示場に入る前にヨナに抱きつくシーン
08.モンドグロッソ でココがヨナに愚痴るシーン

他にもあるけど、この違いははっきりしている。こんなに使い分け出来るなんて、この声優さんはスゴイ。

最近のアニメの中でもテンポがいいし、ヨルムンガンドは面白いと思います。
次回は「アールvsヘックス」の名場面かな?うーん、放送が待ちきれない。

※『ヨルムンガンド』PV
http://www.youtube.com/watch?v=4PS02N3uwvI

※ヨルムンガンド公式サイト
http://www.jormungand.tv/
実は私、世間では酷評されている今年の大河ドラマ「平清盛」にはまっています。確かに私の周りの人は「今回のは見ていない。」という人が多いです。主な理由は「映像が汚い」とか「ストーリーが難解」とか大方の悪評判どおりの答えです。でもねー、私は正直言って、今回の大河ドラマ「平清盛」は過去に例を見ないほど質が高いと思っています。今日は酷評される平清盛を応援すべく、私が感じた魅力を書きます。

まず、「映像が汚い」と感じる人は、これまでの大河ドラマの常識にとらわれた人だと思いますね。作られたセットでお決まりのアングルで撮影される今までの大河ドラマとはまるで違う。地デジの特性を生かしたリアリティーのある映像は汚いのではなく、深いのだ。特に年配の人間にはそうした感覚はない。某知事は自分には平成の感性が無いことを公言したようなものだ。(それ以前に公人として発言することではないわな。)

「ストーリーが解らない」という人は、確かに理解できる。私も最初の方はよく解らなくなって、公式HPで調べたりした。この点はNHKも後で改善して、話の始まる前に解説を入れるようになった。ただ最初で嫌になった人がいたら残念だ。

物語は現在、保元の乱、平治の乱と佳境に入っている。中井貴一三上博史を始めとする有名俳優がいなくなって、どうか?という懸念もあったが、主役の松山ケンイチはもちろん、取り巻きの役者さんたちが渾身の演技を見せている。

特に平清盛の叔父「平忠正」を演じた豊原功補、源義朝の父「源為義」を演じた小日向文世の2人は、これまで脇役、端役でキャリアを積んできたベテラン俳優さんだが、有名俳優を上回るほどの素晴らしい演技だった。最初のナレーションではないが、この2人なくしてドラマ「平清盛」はなかったといえるだろう。

脚本や演出もなかなか凝っている。上記の2人は保元の乱の後に斬首されるのだが、斬られる側2人の演技の違い、斬る側(松山と玉木)の2人の違い、がうまく平氏と源氏の違いとなって行く所は、演出の妙だと思う。

大河50周年というだけあって、かなり力の入ったドラマで、演出も撮影手法も全てが凝っている。私は毎週、ドラマというより映画を見るような感覚で楽しみにしている。

最後に、平清盛が不評であることについて評論家が「作品として上質なものが大衆の人気を得るとは限らず、今回の大河ドラマは制作側の意気込みに反して、多くの人にとって敷居の高いドラマになったという事ではないか?」という主旨のコメントをしていた。全く同感だ。

個人的には「タルカス」と「今様」を組み込んだオープニング曲は斬新だった。既にここからこれまでの大河ドラマとは違っていたんだと思う。今後も平清盛を応援していきます。(もうブログには書かないけどね。)

※平清盛 公式サイト(NHK)
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/
連休もいよいよ明日で終わりです。また仕事かぁ・・・悲しいなぁ・・・。でも、わりと好きなことしたし、よかったかな。さて、今日もレビューお休みで、最近個人的にハマっている、ガールズロックバンドのSCANDALの魅力についてツラツラと語ってみようと思います。

元々、ガールズロックバンドは好きでしたが、これほどハマったバンドは初めてかも。理由は単純、「メンバーがみんな若くてカワイイ!」から。ハガレンのEDで瞬間センチメンタルくらいから聴くようになって、昨年の太陽と君が描くSTORYのPVでノックアウトされました。(苦笑)もちろん、PV集のDVDも購入しました。

このDVDに収録のハルカのPVはどんなに帰りが遅くなっても、必ず1回は見てます。HARUNAって今まではキツイ目の表情でカッコよく歌うイメージだったんだけど、ここでの彼女のやさしい笑顔はヤバイ。かなりキテル。さらにお馴染みの踊りながらの演奏も、振付がかなりカワイイので、たまりません。スキャンダルなんかブッ飛ばせは過剰な踊りが不自然だったけど、こっちは全てが自然体で、かわいさ大爆発です。

LOVE SURVIVEのPVも好き。歌って踊れるガールズバンドって初めてなんじゃないかな?KOSHI-TANTANはシングルのカップリングにしか入ってないんだけどSCANDALの曲で一番好きな曲。このPVがなぜアニメなのかわからんけど、モーションキャプチャーで、それぞれ微妙に動きが違うのがツボ。ちょっとマニア向けかな?

でちょっと真面目に書くと、彼女たちの魅力って、ロックバンドでありながらエンターテイナーでもあるという点だと思います。日本のロックバンドの多くはR&Bのダンスパフォーマンスなどに比べると、エンタ的要素は少ないと思います。バンドでそれをするとおちゃらけバンドとして軽視されるほどです。

でも私は彼女たちのPVを見てると、80年後半のUSハードロックブームを思い出します。ボン・ジョヴィとか、エアロスミス、モトリー・クルーとかは、PVでは全然真面目に演奏してないし、ボーカルもギタリストも踊りながら弾くマネをしてる。何がいいたいかというと、彼らはライブではちゃんと演奏するし、出来るからPVではエンターテイナーに徹するということ。

ダンススクールで出会った4人が楽器を初めて持ってバンドになったという経緯もあってか、いい意味で「真面目に不真面目」が出来るのが、SCANDALだと思います。「自分たちの音楽の方向性は~」とか理屈の難しいロックバンドには彼女たちの活躍はいいヒントになるでしょう。

先の80年後半にUSで突如現れたポイズンというバンド。たった一枚のCDで大スターになったんだけど、彼らの時代錯誤のケバケバファッション、演奏はメチャメチャ下手で売れるはずがないという業界予想を覆したのは、理屈抜きで底抜けにロックンロールだったから。当時は超テクバンドばかりの中で、ありえないチープさだったけど、みんながそんな彼らに惹かれてCDを買った。

ポイズンは本当に真面目さがなかったので短命に終わった。だから、彼女たちの例には相応しくないけど、言いたいことはそういうこと。無名でも楽しませることが出来るのが音楽だし、ロックはそういう部分で最も単純明快なジャンルのはず。

制服系の縛りが無くなって、それぞれに個性を出しつつある彼女たちの今後の活躍に目が離せません。(紅白に出られるようなヒット曲が欲しいな、)


今日でちょうど東日本大震災から1年が経ちました。メディア報道ではほとんどが震災の関連で、当時の映像やその後の問題や課題などの討論番組ばかりでした。いろんな感じ方があると思いますが、個人的には追悼ムードも過度になるのはよくない気もします。それに被災者の方にとっては、今でも現在進行形なわけですし、阪神・淡路とは質の違う災害だと思います。(特に放射能の問題)

まぁその辺は様々な意見もあるでしょうし、この辺にして、私は「音楽とチャリティー」のことについて書きたいと思います。

1年前の震災の時に真っ先にチャリティーCD発売したのは、アメリカのアーティストたちでした。アメリカの音楽界は、チャリティー活動に驚くほど積極的です。もちろん震災に限らず(エイズ募金など)ましてや日本だからということはなく、常にそういう意識を多くのアーティストが共有しています。また個別に活動せずに、交流のあるアーティストたちが自然発生的に集まり共に行動することも特徴です。

一方の日本の方はレコード会社の企画モノとして出るので、所属レコード会社の中でアーティストが個々に曲を提供するという「縛り」があります。邦楽のチャリティーアルバムが出遅れるのにはそうした日本の音楽業界の体質に理由があります。

こうなると、日本ではアーティスト自身が個別に行動する方が動きやすいということになりますが、レコードを出すか出さないかの決定権はレーコド会社側にあるので、個別にでもCDを出せないのが現実です。(多くのアーティストはライブ活動をチャリティー活動としていました。)

日本では、主だった所でドリカムと倉木麻衣がCDやDVDの発売をしましたが、両者ともに独自にレコード会社を持っているからです。特に倉木麻衣の所属するノーザンミュージックは彼女が東京進出するために発足した会社ですから、彼女の意志と直結した音楽活動の実現が可能です。

今回の震災で、海外と日本とのアーティストを取り巻く音楽業界の違いが明白になったと言えるでしょう。最後に、こうした音楽によるチャリティー活動については、「儲け」や「売名行為」などという見方をする人も必ず存在します。それでも、やる人とやらない人とでは違うと思います。

音楽が多くの人の救いになりますように・・・

次回からまた普通にCDレビューしていきますので、よろしく!
(春物CDを出していく予定です。乞うご期待!)

※倉木麻衣「あなたがいるから」(東日本大震災復興支援チャリティーライブより)
http://youtu.be/PUd6tk3_opk

クリスマスには、クリスマスソングなどの紹介をしていたのに、今年は出来ませんでした。ヘビメタをやめておけばよかった!(ウソ!ぜんぜん後悔してないのだ。)まぁ、今年は3連休の真ん中がイヴということで、恋人たちには格別の夜だったでしょうね。あ、わたし、彼女いないから関係ありませんけど。ヨホホホー(ブルック調で。)

だいたい、24日は出勤だったし。もう私はいいけど、若い子にとったらヤボな会社だなーって感じだろうな。まぁ、そもそも祝日があればその週の土曜日は原則出勤だし、今回は5飛びでの処理があるしそうもいかんのだろうけどね。若い子だけでも有給とかで休めばいいのに、みんな来てました。まぁ、エライさんが来てるんだからそうもいかんわな・・・。本社勤務のつらいところかな・・・

ボヤキはさておき、せっかくだから1枚だけCD紹介を。R&B界で今最も勢いのある女性アーティスト、宏実の配信&レンタル限定のクリスマスCDで、「Hot Chocolate For You」です。(上記のジャケ写は関係ないです。)

今回は説明なし。下記リンクにCMがありますのでどうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=zuhHo_BrHzY

なんと!今ちょうど皆既月食の真っ最中です。家の外から起きている時間帯で見られるなんて、そうそうないですよ。しかも明日休みですから、気分的にも神秘的な感じを味わう余裕があるし。ちなみに私は小学生の頃は天文好きで、お年玉で天体望遠鏡を買って、木星や土星なんか見てましたね。伏見区の藤森にある京都市青少年科学センターでプラネタリウムもよく見に行ったし、(カブトガニもいたけど。)そこにある天文台でアンドロメダ座の大星雲を見せてもらったのは今でも覚えてる。30年くらい前の話です。

今日、あの月の感じを見て、ふと思い出したのは、懐かしのアニメ、サイレントメビウス。劇場版のヤツです。あの頃はアニメが好きで、この作品はとにかく映像がキレイで、美少女戦士(セーラームーンではない。)でかっこよかった。いわゆる「角川アニメ」の全盛期だったんじゃないかな?アルスラーン戦記と同時上映だったかな?アルスラーンはさらに芸術的にキレイな映像だった。

だいぶ後で、TV版もやったみたいで、後追いでチェックしましたが、絵がかなり残念なことになってましたね。あまり記憶にないな。

さて、寒いけどもう一回見てこよう。まだ見られるチャンスはあるかもしれないけど、こんな穏やかな気持ちで見られることはないかもしれないし。

今日の月は特にキレイ。あ、後でmoumoonのmoonlightのPVも見よう。
(YUKA姫、髪切ったんだねー、ま、カワイイのに変わりないけど「女神的な感じ」が薄くなったかな?)

※moumoon / Chu Chu - moonlight(FULLMOON LIVE SPECIAL 2011)
http://www.youtube.com/watch?v=Czoj8MaYsoI

なんと、倉木麻衣ちゃんって、来年で三十路なんですか?それでも相変わらず、カワイイですね。デビュー当初は宇多田さんのパクリだとかいわれて、大変だったけど、2009年に10周年を迎えて、今もコンスタントに活動を継続中というのはすごいことです。10年以上活動を続けているアーティストも少なくないですが、その間に活動休止時期があったり、2~3年間アルバム発表がなかったりとかするもんです。(ライブに専念という場合はありますが、それも実際は休養を兼ねてというパターンの方が多い。)

倉木麻衣はアルバムCD9枚、ライブの数は最近でこそ主要都市となってますが、人気絶頂期には、全国40ヵ所近くを駆け回るという大物アーティストにはない緻密な活動をしていました。(小さな会場もあった。)一方で台湾をはじめアジア圏での音楽活動もこなしています。彼女は小さな身体のわりに、すごいバイタリティーのある人なのかもしれません。

今年は、震災関連のチャリティーに力を注いできました。今回のニューシングルは、当初の予定を変更して、急遽DVD(プラスCD)として発売することになったそうです。公式サイトにもありますが、「チャリティーライブ時の一体感を多くの人にも感じて欲しい」という彼女の意向を踏まえたものだそうです。

これを商売上手とか知名度戦略とかいう人もいると思うけど、設定価格からすればそうは思えない。むしろCD売上ランキングの対象から外れることを考慮すると彼女にメリット少ない。もちろん売上の一部は寄付されるそうなので、ほぼチャリティーということになるだろう。

「継続は力なり」というけど、本当に頭の下がる思いです。

それにしても、彼女には浮いた噂がないけど、もう既に適齢期ではないのかな?電撃結婚!というタイプも見えないが、いい人がいないのは不自然だ。個人的には一般の男性と地味婚とかじゃないかな・・・(そうであって欲しいという気持ちもある。)

とにかく、これからも麻衣ちゃんを応援しよう。

※倉木麻衣 Official Website
http://mai-kuraki.com/
今日はトレーニングジムの後に、ネットカッフェで、どっぷりとDWLのコミックを読破してきました。でもね、8巻が非常に清々しい終わり方だったのに、9巻、10巻ときたらもう異常ですね。かなり精神的にヤバイ感じになる。前にも書いたけど、シロの天真爛漫さが唯一の明りだったのに、それがああいうことになると、物語は絶望的な感じになるなぁ・・・。

いよいよ、レチッドエッグの核心部分へと展開していきそう。そして、ガンタとシロの過去も・・・

実は11巻まで出ているそうなんだけど、今日は置いてなかったので読めなかった。(誰か読んでいたはずだ。持ち込んだままにするなよなー。)楽しみは取っておこう。でも正直楽しそうな展開は期待できないな・・・

作画がキレイで面白いマンガないかな~。それにしてもネットカフェってすぐに時間経つよな~。今、唯一現実逃避出来る場所かな。

※デッドマン・ワンダーランド プロモーション映像(ニルギリスED Ver)
http://youtu.be/KZAFmaDdpo4

※ガンタのおうえんのうた(シロ)
http://youtu.be/d6pCGUWGI2U

元々、アニメは好きな方なんですが、最近はストーリー性が薄かったり、キャラクターデザインがいわゆる「萌え系」だったりして、少し遠ざかっていたんです。やはり美少女系、萌え系の作品が多い中、クレイモア以来にハマったのが、このデッドマン・ワンダーランドです。(あ、マキバオーは例外中の例外で。)

これ実はエウレカセブンのコンビによるアニメ化だそうで、男女ペアでの主役とか、女性の方がメインの「謎」である点など、類似点も多い反面、狂気にあふれる世界感とか、脇役の異常さ加減が全く違って、この作品の方がはるかにキテます。特にアニメで放送禁止用語を多用し、ピーを入れるっていう手法は斬新でした。

ガンタの声はハガレン兄の人なんですねー。でも、エウレカのレントンとしゃべり方が似ている。一方のシロの声優さんは知らない人だけど、ウマイ!シロの声はズッパシハマり役だと思います。ああいうキャラのしゃべり方って難しいのにね。無邪気でかわいいシロの存在で、このアニメは精神的に救われています。

他のデッドマンたちも魅力あります。ハミングバードこと水名月(みなつき)の変貌ぶりはかなりキタ。後半ツンデレ系になっていったから、まだ救われたけどね。

最後にOPとEDの音楽がいいです。EDはニルギリスなので有名ですが、OPを飾るヘビネスロックバンドのfadeは要注目ですね。またOPの映像が素晴らしい!ぜひ見てください。

これも、アニメは途中で終わっているんですね。続編やらないかな・・・

※デッドマン・ワンダーランド ANIMATION OFFICIAL SITE
http://dwl.jp/index2.html

※デッドマン・ワンダーランド プロモーション映像
http://youtu.be/WUTFRxi5RXM

今日は音楽ネタなしで。今欲しいものを書いてみます。実は「たれちゃん」ことマキバオーのDVDボックス。正直めっちゃ欲しいんですが、今時の価格設定ではないでしょう!バンダイさん。だって、最近BD化前をもくろんで他の作品を数千円の廉価版で出してるのに。なんでマキバオーだけこんなに高額なんだ?あの愛くるしいストラップの方が高いのか?単体DVDさえ出ていないのにこの仕打ちはひどいのねぇ~。

そんなこんなでも、今Yahooサイト内のGyao!で無料で配信中です。毎週木曜更新です。どこがいいの?といわれれば、「マキバオーがかわいい」とだけいっておきましょう。(でも、結構感動巨編の物語なのねー)

みどりのマキバオー(GyaO!無料動画)
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00173/v12009/

第22話「ハハ キトク」泣けます。>つーか、「一休さん」で同じシーンあったな・・・苦笑。

また更新が出来ないまま、今月も終わりです。いろいろとツライことがありすぎて、ダメですね。心身ともに疲労して、最悪な状況です。とりあえず、このブログやってますということで、思いつくままツラツラと書いてみます。

最近やたらによく聴いている曲なんかを、思いつくまま書いてみます。なんでベスト盤に収録されなかったのか疑問ですが、いい曲で繰り返し聴いています。絢香今夜も星に抱かれて…です。塩谷哲の美しいピアノの旋律と絢香の圧巻のボーカルはさすがに心を打ちますね。名曲だと思います。(初回限定盤のDISC2には収録されています。ファン投票という形で。)

あと、少し懐メロ気分なんですが、Do As Infinity柊(Acoustic Ver.)です。原曲も好きなんですが、NEED YOUR LOVEの初回限定盤にだけ収録のこのアコースティック.verの方にはまっています。(ちょっと時期はずれですが。)

後は映画よく見ています。新旧問わずに実話の感動もので「タイタンズを忘れない」とか、「セントアンナの奇跡」とかよかったです。

※セントアンナの奇跡(レンタルでどうぞ!)
http://www.stanna-kiseki.jp/

今日はイオンのお客様感謝デーを利用して、中井貴一主演の「RAILWAYS」を見てきました。客層の年齢は高く、それでも会場では泣く人が多かったです。なかなかの感動作でした。それぞれの「セリフ」に魅力がありますね。私自身の過去にもシンクロする所があって・・・。とにかく「いい映画」でした。話題が先行しすぎた「沈まぬ太陽」よりよかったです。若い人には退屈かも?

※RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(絶賛公開中!)
http://www.railways-movie.jp/

そんな感じの近況でした。
そういえば、私の子供の頃の「夢」ってなんだっけ・・・

今日はちょっと相談もかねて聞いてください。実は昨年に補助金に合わせて新車を購入したんです。で、HDDナビにコツコツと自分の好きな音楽を入れていって、今では結構な枚数のCDが録音されているわけです。ところが、先日友人を乗せた時に指摘されたのは、「おまえの車には絶対に入れておかないといけないCDがぜんぜん入ってない!」とダメ出しされました。

そこで、みなさんの「車に絶対入れておかないといけないCD」ってなんですか?これって、自分が大好きなCDってことでなく、乗せる様々な人のことも考えてのCDってことになると思うんですが。

実は、今までこんなことあまり考えたことなくて・・・。ただそういわれてみると、そういうCDも入れておいた方がいいと思うようになりました。で、とりあえず、その友人の言ったヤツの1枚を借りたのがこれ。中島美嘉のベスト盤。ちょっち古い気がするんですけど、マストなCDだそうで。(やや懐かしいけどね。)

最近のそういうCDってどんなのかな?絢香のベストとか?うーん、またレンタルにいかねば。
うーん、本当に更新が出来ない・・・。かろうじて新ブログの方を更新していますが、PVを使っての1曲レビューですからねぇ・・・。昔みたいに、ちゃんとアルバムのレビューをしたいんですけど。実は、最近は体調がよくなくて、休みは療養して、仕事に行くみたいな感じになってます。なんのために生きているんやら・・・(トホホ。)

今日は湯治に行きました。(スーパー銭湯ですが。)痛みが取れないのはツライですね。それでも、少しマシになったような気もします。

車で1時間程度で着くのですが、今日車で聴いたのが、ナタリー・インブルーリアのベスト。これは昼間でした。Wrong Impressionとか、SHIVERあたりはお気に入りですね。帰りは夜なので、ハウス系で今一番のお気に入りのMaryの2ndです。彼女の伸びやかなボーカルがたまりませんね。

帰ってから、DBZ改とワンピースの録画してるのを見ました。ハンコックの出番が少なくなってきたな。(メロメロメロウ~)今のワンピースのOPはカッコイイ!曲と映像がマッチしてる。東方神起もカラオケで歌えるようになりたいけど、1人5役しなければダメなのか!うーむ。

てなわけで、今月は更新少ない目になりそうですが、見捨てないでください。新ブログの方も止まったら、かなりヤバイと思ってください。(苦笑)

※本日の音楽の紹介です。
Natalie Imbruglia - Shiver(公式PV)
http://www.youtube.com/watch?v=tdmvStF-7uc

Mary Myspace(この声、ほんと素敵。)
http://www.myspace.com/maryofficial

Share The World / 東方神起(公式PV)
http://www.youtube.com/watch?v=2AfIQX8YUVw


どうも。最近は実は連続して日曜日しか休みがありません。で、日曜日は昼から習い事にいっているので、ぜんぜん時間がありません。仕事もあいかわらず遅くまでやっていて、かなりヤバイです。うーん、ここで紹介したいCDはたくさんあるのに・・・残念です。とりあえず、最近の気になってることでも書いて気を紛らわしてみようということで、お付き合いください。

まずは、倉木麻衣ちゃんの記念ベスト盤です。特にこれ。アナログ盤8,200円って・・・。でもこれは貴重なアイテムだわ。MP3をはじめ圧縮音楽の溢れたこの時代に、アナログ録音で聴けるって・・・。写真に例えるとデジカメ写真のように補正が効きませんから、生声がきっちり聴けるわけですよ。一度聴きたいなぁ。試聴機にないかな~。(あるか!)

なにやら、今回のベスト盤は全てのメディア(カセットテープまで!)で発売するそうで。熱烈な麻衣ファンは全部揃えるんだろうか?相当な出費だな。(苦笑)私はPV付きのがいいな。でも買わないかも。

日曜日の唯一の楽しみは、9時からの1時間アニメ枠「ドラゴンボール改」と「ワンピース」です。DBZは懐かしい感じで見て、ワンピはボア・ハンコックがたまらん感じで(どんな感じ?)とにかくささやかな楽しみです。「ハンコックと呼んでください・・・」って。(爆)あの声はエヴァのミサトさんなんだな。上手いな~。昔はセーラームーンだったのになぁ~。

ロケみつの稲垣早希ちゃん。ゴールしましたねー。今は九州へ向かっているのか。ブログで再び旅に出てるとあったけど、どこを旅しているのかわからなかったからなぁ・・・。それにしても、前にも書いたけど早希ちゃんはコスしてない時もハンパなくかわいい。四国編では初めての「漁船~」のシーンと、「帽子パン」のシーンがかなりヤバイ。(入浴シーンどころではない。)エヴァ見てた人間には、あのコーナーの編集は神レベルだと思う。音楽の当て方とか。早希ちゃんは全国区のタレントさんになりますよ。これブレイク予想にしておこう。(アスカコスの間は無理かもしれんが。)


来週も日曜しか休みないんだな。これが。しばらく更新できない日が続くかもしれませんが、見捨てないでください。またくだらないこと書くかもしれませんが。そういうのも逆にあり?よろしくお願いします。

※今のワンピースのOPの曲はお気に入りです。
http://www.youtube.com/watch?v=2AfIQX8YUVw

さて、9月に入って何を書こうかなって考えていたら、大切なことをすっかり忘れていることに気が付きました。この音楽旅人のミュージック日記は、おかげさまで5周年を迎えることが出来ました。このダイアリーノートに初めて書き込んで5年です。近年は更新頻度がもの凄く少なくなって、それでも記事を読みに来てくれている方には感謝しています。本当にありがとう!

そんなわけで、今日は今までのことを少し振り返ってみたいと思います。まずは、このブログで取り上げたアーティストが、後にブレイクしたことです。例えばこのあたり・・・

mihimaru GT
http://57127.diarynote.jp/?day=20040927
http://57127.diarynote.jp/?day=20050320

絢香
http://57127.diarynote.jp/200601081959330000/

堀北真希(ちがうか?byものいい)
http://57127.diarynote.jp/200509242208410000/

ちょっち自慢かな?いい音楽をわかりやすく紹介するのが、このブログの目的ですが、将来性のあるアーティストを発掘するのも楽しみの一つでしたね。

あとは、密かに「ある人のブログ」にトラックバックを送信するのが楽しみだった時期がありましたねぇ・・・今考えると迷惑だったかもしれませんが。(苦笑)なんかその人の記事に似合うように選曲して、トラバしたような記憶も・・・。

これからのことですが、新ブログの方へ一本化しようかとも再三考えたのですが、やっぱりボチボチでも、ここも続けていこうと思います。いつも読んでくれている方々、これからもよろしくお願い致します。コメントやリンクもお気軽に、お待ちしております。

音楽旅人の旅はまだまだ続きます。

(更新のある相互リンクの方へ秘密日記にメッセージあります。)
最近は仕事で遅くなることが多くて、ツライ日々を過ごしています。やっぱり平日でも「寝に帰るだけ」というのは、精神的に良くないです。私が精神的にヤバイ感じになっているかどうかは簡単にわかるんです。それは、「音楽を聴かなくなること」です。たとえ「寝に帰るだけ」でも、通勤時間だけは聴けるはずなのに・・・音楽を聴かなくなったら私は終わりです。人間として・・・

とまぁ、落ち込んでいても仕方ないので、今日は映画を見てきました。いつも1人ですから、いい座席が取りにくいので、上映時間よりだいぶ早く行ってチケットを買います。(ネット予約とかすればいいんですけどね。)最近前作をTVでもやっていた話題の「トランスポーター3 アンリミテッド」です。1からのファンで、今回も満喫しました。ジェイスン・ステイサムがカッコイイ!

特にカッコイイと思うのが、彼の「声」です。日本語吹き替えで誰がやっても、あの声には勝てないと思います。今回は格闘よりもカーチェイスの方がかっこよかったように思います。リュック・ベッソンのアクション映画は他のとは違います。スタイリッシュでスピーディー。見ておきましょう。

※トランスポーター3 アンリミテッド
http://tp3.asmik-ace.co.jp/

ついでに、ミニシアター系になりますが、こちらの続編もオススメです。

※アルティメット2
http://ultimate2.asmik-ace.co.jp/


最後に突然ですが、好きな女の子が出来ました。(照)

エヴァのアスカ芸人で、関西ではすごい人気の稲垣早希ちゃんです。こんなにカワイイ女の子がいるのか?と思うくらいです。ルックスだけでなく、雰囲気もしゃべり方も性格も、全てがかわいい。神戸の女の子の関西弁は上品だから、関東の人にも好かれるんじゃないかな?彼女は東京で成功すると思います。(めちゃイケとかに出そう。)

◎稲垣早希ちゃんがわかるリンク集

桜・稲垣早希の四国一周ブログ旅 (旧・関西縦断ブログ旅)
http://www.mbs.jp/888/blogtabi/

http://www.youtube.com/watch?v=l7SfbjPLjSc

コスプレなしの早希ちゃん(激カワ)
http://www.youtube.com/watch?v=DFLXOLFm17w

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