マジでヤバイ?平成最大のスキャンダル?
2010年8月12日 PVレビュー
今日から盆休みスタートです。ゆっくり記事を書きたい所ですが、明日はお墓参りで遠出します。レビューは帰ってからします。それより私、ついにというかやっぱりはまってしまいました。彼女たち全員が「平成」生まれなんですって。オイオイ・・・もうそういう時代なのかぁぁ!2ndアルバム、TEMPTATION BOXが大好評の平成の新世代ガールズバンド、SCANDALです。特に「太陽と君が描くSTORY」のPVにはやられました。当初の制服系には若干の抵抗感があったのですが、こういう衣装だとアリですね。
あと、今回ツインボーカルで、ベースの子の声がなぜかアニメ風で逆にツボ。前回の「瞬間センチメンタル」ではちょっとだけでしたが、今回はかなり歌ってますね。でもちゃんとロックボーカルなのは、メインの子ですけど。
それにしても、このPVは反則(販促)だわ。昭和のオッサンを含めて、どんな男でもやられるでしょう。(メロメロメロウ~ byボア・ハンコック)youtubeで片っ端から削除されてますけど、ユーザーも工夫してあの手この手でアップしてくれていますよ。見られる内に見せてもらいましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=w87b_e3oa4c
ただ不思議なのは、2ndアルバム「TEMPTATION BOX」の初回限定盤にはDVDが付いていますが、中身には一切PVが入ってないそうで。なんで?シングルにも入ってないから、このPVは現時点では手に入りません。うーん残念。
最後にちょっとだけ音楽的なこと書いておくと、彼女たちの音楽スタイルは、90年前後のハードロック・ヘヴィメタルバンドのそれにそっくりです。曲の構成(ギターソロの入れ方)とか・・・ そこで思い出されるのが、伝説の女性メタルバンドSHOW-YAです。おもいっきり昭和のバンドです。ただ、こっちは当時の男性バンドも顔負けの超テクバンドで、ボーカルの寺田恵子は日本で唯一の本物のメタルボーカリストです。そんなお宝動画がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=daJEH8yzh9c
メイクも衣装も「昭和」だ。(苦笑)
でも、こんな人たちがいたんですよ。こっちもある意味スキャンダル?(爆)
お後がよろしいようで。それでは今日はこのへんで。
あと、今回ツインボーカルで、ベースの子の声がなぜかアニメ風で逆にツボ。前回の「瞬間センチメンタル」ではちょっとだけでしたが、今回はかなり歌ってますね。でもちゃんとロックボーカルなのは、メインの子ですけど。
それにしても、このPVは反則(販促)だわ。昭和のオッサンを含めて、どんな男でもやられるでしょう。(メロメロメロウ~ byボア・ハンコック)youtubeで片っ端から削除されてますけど、ユーザーも工夫してあの手この手でアップしてくれていますよ。見られる内に見せてもらいましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=w87b_e3oa4c
ただ不思議なのは、2ndアルバム「TEMPTATION BOX」の初回限定盤にはDVDが付いていますが、中身には一切PVが入ってないそうで。なんで?シングルにも入ってないから、このPVは現時点では手に入りません。うーん残念。
最後にちょっとだけ音楽的なこと書いておくと、彼女たちの音楽スタイルは、90年前後のハードロック・ヘヴィメタルバンドのそれにそっくりです。曲の構成(ギターソロの入れ方)とか・・・ そこで思い出されるのが、伝説の女性メタルバンドSHOW-YAです。おもいっきり昭和のバンドです。ただ、こっちは当時の男性バンドも顔負けの超テクバンドで、ボーカルの寺田恵子は日本で唯一の本物のメタルボーカリストです。そんなお宝動画がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=daJEH8yzh9c
メイクも衣装も「昭和」だ。(苦笑)
でも、こんな人たちがいたんですよ。こっちもある意味スキャンダル?(爆)
お後がよろしいようで。それでは今日はこのへんで。
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夏のオススメPV特集(Part2:クラブ編)
2010年8月1日 PVレビュー
もう今日から8月ですね。8月は関西では各地で「花火大会」が開催されます。通勤途中で京都駅を経由するんですが、仕事帰りによく浴衣姿の女性を見かけます。見ているこっちは風流でありがたいんですが、着ている方は暑いのではないかと思いますね。熱中症には気をつけて、夏を楽しく過ごしましょう。
さて、今日も引き続き夏のオススメPVを紹介していきます。まずは、昨年のデビューから少しづつ話題を集めてきた、新世代レゲエの女性アーティスト、miray(ミレイ)。彼女の待望の1stアルバムが今月に発売されます。彼女の音楽は、いわゆる「ジャパレゲ」ではなく、クラブ系より。かといってホール系ほど濃くもない。もともと彼女は根っからのレゲエ歌手ではないし、最初はダンサーだったので、彼女の持つキャッチーでポップな感性を生かした新感覚なサウンドになっています。そんな彼女のデビューアルバムから、昨年の衝撃のデビュー曲Jump Pumpと表現力、歌唱力の高さがわかるProof of Loveの2曲をフルでどうぞ!
続いて、今度は主に東海地区のクラブシーンで活躍の実力派R&Bシンガー、山口リサの夏のアーバン系ナイトミュージックで、ENERGYです。エレガントなボーカルが魅力です。
最後は、オーガニックな夏のサウンドと圧倒的な歌唱力で魅せるベテラン女性R&Bシンガー、bird。デビュー10年目に移籍後のシングル曲で、サマーヌードです。ラテン・ブラジリアンフレイヴァーのサウンドが似合う彼女の円熟したボーカルとの相性が完璧です。
若手世代の台頭もめざましいですが、ベテランはやっぱり深いなぁ・・・と個人的には思ってしまいます。birdはデビュー当初から衝撃的でしたから。(宇多田さんよりも先にR&Bを広めた人ですね。)今年の夏にふさわしい曲、アーティストはありましたでしょうか?
次はCDレビューをしたいと思います。それでは今日はこのへんで。
さて、今日も引き続き夏のオススメPVを紹介していきます。まずは、昨年のデビューから少しづつ話題を集めてきた、新世代レゲエの女性アーティスト、miray(ミレイ)。彼女の待望の1stアルバムが今月に発売されます。彼女の音楽は、いわゆる「ジャパレゲ」ではなく、クラブ系より。かといってホール系ほど濃くもない。もともと彼女は根っからのレゲエ歌手ではないし、最初はダンサーだったので、彼女の持つキャッチーでポップな感性を生かした新感覚なサウンドになっています。そんな彼女のデビューアルバムから、昨年の衝撃のデビュー曲Jump Pumpと表現力、歌唱力の高さがわかるProof of Loveの2曲をフルでどうぞ!
○Jump Pump / miray
http://www.youtube.com/watch?v=2fIKlBkkXnI
○Proof of Love / miray
http://www.youtube.com/watch?v=UOVaNZBAks4
※miray Official Web Site
http://miray.cc/
続いて、今度は主に東海地区のクラブシーンで活躍の実力派R&Bシンガー、山口リサの夏のアーバン系ナイトミュージックで、ENERGYです。エレガントなボーカルが魅力です。
○ENERGY / 山口リサ
http://www.youtube.com/watch?v=UplnKW_5X6E
※山口リサ Official Web Site
http://www.lisayamaguchi.com/
最後は、オーガニックな夏のサウンドと圧倒的な歌唱力で魅せるベテラン女性R&Bシンガー、bird。デビュー10年目に移籍後のシングル曲で、サマーヌードです。ラテン・ブラジリアンフレイヴァーのサウンドが似合う彼女の円熟したボーカルとの相性が完璧です。
○サマーヌード / bird
http://www.youtube.com/watch?v=OXzsxr19J6s
※bird artist page(UNIVERSAL J)
http://www.universal-music.co.jp/bird/
若手世代の台頭もめざましいですが、ベテランはやっぱり深いなぁ・・・と個人的には思ってしまいます。birdはデビュー当初から衝撃的でしたから。(宇多田さんよりも先にR&Bを広めた人ですね。)今年の夏にふさわしい曲、アーティストはありましたでしょうか?
次はCDレビューをしたいと思います。それでは今日はこのへんで。
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夏のオススメPV特集
2010年7月19日 PVレビュー
この三連休ですっかり梅雨明けして、もう真夏の日差しです。外歩くだけで、焼けますね。また夏が来ます。っていうかもう来てます。京都では祇園祭りが終わりました。来月は花火大会が各地で開催されます。今年も半分以上過ぎてると思うと、時の経つのは早いですね。
さて、今日は夏のイメージのPVを選んでみました。まず、最初は今ブレイク真っ只中の話題の男女2人組ユニットで、moumoon(ムームーン)のSunshine Girlです。ボーカルの女の子もキュートで、ますます人気が出そうですね。アネッサの今年のCM曲です。GAOよりフルPV公開中です。
※moumoon / Sunshine Girl
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00071/v03135/v0993100000000541787/
続いては昨年のアネッサのCMで、土屋アンナのBrave Vibrationです。私はロック好きなので、これはかなりお気に入りでした。フルでないのが残念ですが、こちらで雰囲気だけでもどうぞ。
※土屋アンナ / Brave Vibration
http://www.youtube.com/watch?v=a-487Zpblvc
こちらもフルでないけど、個人的にオススメ。レビューも書いています。多和田えみで、eternityです。彼女は本当に歌がうまいですよ!
※多和田えみ / eternity
http://www.youtube.com/watch?v=U6GkLDw7NvQ
最近はフルで見られるPVが少なくなってきて、新ブログの方の更新が滞っています。困ったなぁ・・・公式動画にこだわるのは無理があるかな・・・
また、なんか考えよう。それまで、ちょっと待ってくださいね。
それでは今日はこのへんで。
さて、今日は夏のイメージのPVを選んでみました。まず、最初は今ブレイク真っ只中の話題の男女2人組ユニットで、moumoon(ムームーン)のSunshine Girlです。ボーカルの女の子もキュートで、ますます人気が出そうですね。アネッサの今年のCM曲です。GAOよりフルPV公開中です。
※moumoon / Sunshine Girl
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00071/v03135/v0993100000000541787/
続いては昨年のアネッサのCMで、土屋アンナのBrave Vibrationです。私はロック好きなので、これはかなりお気に入りでした。フルでないのが残念ですが、こちらで雰囲気だけでもどうぞ。
※土屋アンナ / Brave Vibration
http://www.youtube.com/watch?v=a-487Zpblvc
こちらもフルでないけど、個人的にオススメ。レビューも書いています。多和田えみで、eternityです。彼女は本当に歌がうまいですよ!
※多和田えみ / eternity
http://www.youtube.com/watch?v=U6GkLDw7NvQ
最近はフルで見られるPVが少なくなってきて、新ブログの方の更新が滞っています。困ったなぁ・・・公式動画にこだわるのは無理があるかな・・・
また、なんか考えよう。それまで、ちょっと待ってくださいね。
それでは今日はこのへんで。
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七色の魅力で輝いてる「ボアちゃん」をPVで観測!
2006年5月15日 PVレビュー
いやぁ、これすっごくはまっています。今はエイベックスでちゃんと聴くのってボアちゃんだけかも。次々と新しい魅力で魅了してくれるから、本当に大好き。ボアちゃんって昔はボーイッシュな雰囲気で、いつもパンツルックだったのに、Do The Motionからすっかりフェミニンな感じになって、今回も曲調はShine We Are!に似てても、この曲のPVでのボアちゃんは、さらに魅力度が大幅UPしてます。このPVは絶対に要チェックです!
PVで使用されているのは、03.七色の明日 ~brand new beat~(TV MIX)のロングバージョンの方。今回は迷彩色のパンツルックなのにすっごいフェミニン。まだPV見てない人のために簡単レビューを。(今回はボアちゃんを成分分析しました!)
1.コンパクトを折りたたむボアちゃん。(フェミニン指数90%)
2.女性ダンサー3人と合流して軽快にダンス。
(「唇に咲いた〜」でさりげなく唇を押えるしぐさ>フェミニン指数120%)
3.そこへ、男性ダンサーチームからちょっかいが!女性陣ダンス中断。ボアちゃん、ヘアバンドをはずす代わりに、男性用の帽子を被って男性チームに宣戦布告?
(カワユ数90%)
4.室内でブラシを持って男子vs女子で室内ホッケー対決開始!
その後は、ダンスやバスケなどで男女混戦模様。
(ダンス対決でのボアちゃん>フェミニン指数70%)
5.やっぱし最後はバスケもダンスも仲直り。
2人1組で息ピッタリのダンス。(楽し数100%)
6.ここでダンスブレイク!全員でMAXに激しい動き。帽子を深く被って踊るボアちゃんは超クール(フェミニン指数20%)
7.最後のサビでは、全員衣装チェンジでダンス。この時のボアちゃんのフリルと「Eyes To Eyes〜」の時の振り付けがテラカワユ数(フェミニン指数計測不可能!)
そんな感じで、これはかなりキテマス。ボアちゃんのダンスってあんまり振り付けっぽくなくて、自由度の高い感じが本当に楽しそう。こんな風に自分を表現できる人は他にいないんじゃないかな?とにかく、最後のボアちゃんのフリルの揺れ具合で、計測値を振り切られてしまいました。(←アホ観測による。)
※BoA Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/boa/index.html
※PV(YouTube)
http://youtu.be/stxnJL_1VrU
七色の明日~brand new beat~/Your Color / BoA
01.七色の明日 ~brand new beat~
02.Your Color
03.七色の明日 ~brand new beat~(TV MIX)
04.Your Color(TV MIX)
PVで使用されているのは、03.七色の明日 ~brand new beat~(TV MIX)のロングバージョンの方。今回は迷彩色のパンツルックなのにすっごいフェミニン。まだPV見てない人のために簡単レビューを。(今回はボアちゃんを成分分析しました!)
1.コンパクトを折りたたむボアちゃん。(フェミニン指数90%)
2.女性ダンサー3人と合流して軽快にダンス。
(「唇に咲いた〜」でさりげなく唇を押えるしぐさ>フェミニン指数120%)
3.そこへ、男性ダンサーチームからちょっかいが!女性陣ダンス中断。ボアちゃん、ヘアバンドをはずす代わりに、男性用の帽子を被って男性チームに宣戦布告?
(カワユ数90%)
4.室内でブラシを持って男子vs女子で室内ホッケー対決開始!
その後は、ダンスやバスケなどで男女混戦模様。
(ダンス対決でのボアちゃん>フェミニン指数70%)
5.やっぱし最後はバスケもダンスも仲直り。
2人1組で息ピッタリのダンス。(楽し数100%)
6.ここでダンスブレイク!全員でMAXに激しい動き。帽子を深く被って踊るボアちゃんは超クール(フェミニン指数20%)
7.最後のサビでは、全員衣装チェンジでダンス。この時のボアちゃんのフリルと「Eyes To Eyes〜」の時の振り付けがテラカワユ数(フェミニン指数計測不可能!)
そんな感じで、これはかなりキテマス。ボアちゃんのダンスってあんまり振り付けっぽくなくて、自由度の高い感じが本当に楽しそう。こんな風に自分を表現できる人は他にいないんじゃないかな?とにかく、最後のボアちゃんのフリルの揺れ具合で、計測値を振り切られてしまいました。(←アホ観測による。)
※BoA Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/boa/index.html
※PV(YouTube)
http://youtu.be/stxnJL_1VrU
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タイトルは「この愛は全て心に留めておくわ。」です。
2005年9月17日 PVレビュー
今日は久しぶりにPVレビューです。そういえばすっかり忘れてたなぁ。(苦笑)今回紹介するのは、ホイットニー・ヒューストンの名曲で、Saving All My Love For YouのPVです。これはなかなか見れないけど、なんとこの廉価盤のDVD(1,500円)に収録されています。(びみょーに似てるジャケットのイラストにも注目!)興味がある人は購入してみてもいいのでは?それでは、初期のホイットニーが演じたショートストーリー(PV)の始まりです。
01.(イントロ部分)仲間と談笑するホイットニー(以下、彼女。)が2階からのある女性の視線に気づき、その女性と視線をあわせると少し寂しげな表情に・・・そこから小さな恋の物語が巻き戻される。
02.とある小さなレコーディングスタジオにて。彼女が静かにスタジオの中で、マイクの前に立ち歌い始める。(ボーカルスタート)
03.歌と共に彼女の回想シーン。あるプロデューサーの男性(以下、彼)との和やかな打ち合わせ風景や、スタジオのガラス越しにそっと彼を見つめている様子などが写る。(ある女性歌手がプロデューサーに密かに想いをよせているという設定がわかる。)
04.彼を含むスタッフたちとの楽しいランチの際に、彼は窓越しにカフェの外に一台の車が止まったのを見て、急に席を外す。仲間との談笑の途中にさりげなく、彼に視線を移す彼女。姿は見えないが、車の中の誰かと口論になっている様子を見てしまう。
05.後日のスタジオでの歌入れ作業の時にも、険しい表情で電話で話す彼を見かねて、スタジオからそっと出ていく彼女。
06.別の日の歌入れ時。冗談めかしくサビの部分のSaving All My Love For YouのYouの時に、ガラス越しに彼を指さす彼女。やさしい笑顔で微笑みを返す彼。仕事ながらも楽しかったひととき。
07.また別の日。スタジオの片隅に腰掛けて、うつむき加減で何かを待っている彼女。一方、彼は別の場所でとあるオフィスに入る。仕事に追われている妻を遠くから見つめていると、妻が彼に気づくも、今はそれどころではないというジェスチャー。首をかしげながらも、外に出て行く。
08.まだ、スタジオに独りで座っていた彼女の元へ、彼を含む男性スタッフが数名入ってきて新しい楽譜を渡される。彼は彼女のために用意した軽食とドリンクを渡す。思わず笑顔がこぼれる彼女に一同も笑顔があふれる。
09.(最後のサビ部分)再び02.の歌入れ時。彼を含むスタッフも真剣な表情で彼女の歌を見守っている。(どうやら、今日がレコーディングの最終日のよう。)
10.レコーディングが無事に終わっての打ち上げパーティー。正装の彼女と彼とスタッフたちが、1階のテーブル席に移動。ご機嫌な様子の彼女を彼がエスコート。各スタッフも着席した時に、ふと2階に白いスーツの女性が現れ、こちらに視線を向ける。振り返る彼女。(ここで再び01.のシーン)同じくそちらを振り返る彼は、彼女に一言かけて急ぐように退席する。曇った表情をすぐに振り払い、スタッフと談笑を始める彼女。(ここで彼女は初めて彼の妻を見たことになる。)
11.(ラストのサビ)再び別の日のスタジオ。既にもう機材もマイクも片付けてあるスタジオから、彼女が歌いながら独りで静かに出口へと歩いていく。(この間に彼と過ごした頃の想い出がフラッシュバックする。)出口付近のスイッチでスタジオのライトを切って、その場を後にする。
12.その頃、彼とその妻はお互いのすれ違いを解消できたようで、静かに抱き合う。同じ夜に彼女は独りで、夜の明かりの中を静かに歩いて行く。小さくリズムを取りながら、まっすぐと歩む後ろ姿にもう悲しみはない様子。(完)
※追記
このSaving All My Love For Youはジャズでもスタンダードとして歌われるほど有名な曲なのですが、邦題が「すべてをあなたに」となっています。これは大きな間違いで、「あなたへの全ての想いを(私の心に)留めておくわ」が正解。でも、上記のPVの物語がそのまま歌詞になっているわけでもありませんが、家庭のある男性を好きになったという部分は同じです。私が高校時代に出会った忘れられない名曲です。1曲についてここまで掘り下げるのもたまにはいいかな?
※Saving All My Love For You PV (YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=ewxmv2tyeRs
※関連過去記事(Whitny Houston)
http://diarynote.jp/d/57127/20050204.html
01.(イントロ部分)仲間と談笑するホイットニー(以下、彼女。)が2階からのある女性の視線に気づき、その女性と視線をあわせると少し寂しげな表情に・・・そこから小さな恋の物語が巻き戻される。
02.とある小さなレコーディングスタジオにて。彼女が静かにスタジオの中で、マイクの前に立ち歌い始める。(ボーカルスタート)
03.歌と共に彼女の回想シーン。あるプロデューサーの男性(以下、彼)との和やかな打ち合わせ風景や、スタジオのガラス越しにそっと彼を見つめている様子などが写る。(ある女性歌手がプロデューサーに密かに想いをよせているという設定がわかる。)
04.彼を含むスタッフたちとの楽しいランチの際に、彼は窓越しにカフェの外に一台の車が止まったのを見て、急に席を外す。仲間との談笑の途中にさりげなく、彼に視線を移す彼女。姿は見えないが、車の中の誰かと口論になっている様子を見てしまう。
05.後日のスタジオでの歌入れ作業の時にも、険しい表情で電話で話す彼を見かねて、スタジオからそっと出ていく彼女。
06.別の日の歌入れ時。冗談めかしくサビの部分のSaving All My Love For YouのYouの時に、ガラス越しに彼を指さす彼女。やさしい笑顔で微笑みを返す彼。仕事ながらも楽しかったひととき。
07.また別の日。スタジオの片隅に腰掛けて、うつむき加減で何かを待っている彼女。一方、彼は別の場所でとあるオフィスに入る。仕事に追われている妻を遠くから見つめていると、妻が彼に気づくも、今はそれどころではないというジェスチャー。首をかしげながらも、外に出て行く。
08.まだ、スタジオに独りで座っていた彼女の元へ、彼を含む男性スタッフが数名入ってきて新しい楽譜を渡される。彼は彼女のために用意した軽食とドリンクを渡す。思わず笑顔がこぼれる彼女に一同も笑顔があふれる。
09.(最後のサビ部分)再び02.の歌入れ時。彼を含むスタッフも真剣な表情で彼女の歌を見守っている。(どうやら、今日がレコーディングの最終日のよう。)
10.レコーディングが無事に終わっての打ち上げパーティー。正装の彼女と彼とスタッフたちが、1階のテーブル席に移動。ご機嫌な様子の彼女を彼がエスコート。各スタッフも着席した時に、ふと2階に白いスーツの女性が現れ、こちらに視線を向ける。振り返る彼女。(ここで再び01.のシーン)同じくそちらを振り返る彼は、彼女に一言かけて急ぐように退席する。曇った表情をすぐに振り払い、スタッフと談笑を始める彼女。(ここで彼女は初めて彼の妻を見たことになる。)
11.(ラストのサビ)再び別の日のスタジオ。既にもう機材もマイクも片付けてあるスタジオから、彼女が歌いながら独りで静かに出口へと歩いていく。(この間に彼と過ごした頃の想い出がフラッシュバックする。)出口付近のスイッチでスタジオのライトを切って、その場を後にする。
12.その頃、彼とその妻はお互いのすれ違いを解消できたようで、静かに抱き合う。同じ夜に彼女は独りで、夜の明かりの中を静かに歩いて行く。小さくリズムを取りながら、まっすぐと歩む後ろ姿にもう悲しみはない様子。(完)
※追記
このSaving All My Love For Youはジャズでもスタンダードとして歌われるほど有名な曲なのですが、邦題が「すべてをあなたに」となっています。これは大きな間違いで、「あなたへの全ての想いを(私の心に)留めておくわ」が正解。でも、上記のPVの物語がそのまま歌詞になっているわけでもありませんが、家庭のある男性を好きになったという部分は同じです。私が高校時代に出会った忘れられない名曲です。1曲についてここまで掘り下げるのもたまにはいいかな?
※Saving All My Love For You PV (YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=ewxmv2tyeRs
※関連過去記事(Whitny Houston)
http://diarynote.jp/d/57127/20050204.html
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最高に贅沢なPV集 「filM 空の鏡」
2005年4月2日 PVレビュー
四月物語の撮影時に同時に作られた、松たか子のデビューアルバム「空の鏡」のPV作品集です。当然、全てのPVの監督は岩井俊二監督。これほど贅沢なPVは珍しいです。松たか子のPVでありながら、岩井俊二監督の映像作品でもあるわけですから、かなり貴重です。四月物語の撮影の合間にとったような感じで、映画本編よりも肩の力の抜けた作品になってますので、音楽と伴に心地の良い時間が過ごせます。ここでは映画との繋がりを意識しつつ、ポイントだけレビューします。
01.I STAND ALONE
映画の冒頭での、主人公の楡野卯月(松たか子)が上京してきて、ワンルームに引越ししてくる際のシーンがそのまま使われてPVスタート。桜吹雪の公園に座って、静かに歌う松たか子。よく見ていたらわかるんですが、楡野卯月が新しい土地を自転車で散策するシーンが映画にあるのですが、1.このPVで歌う松たか子の服装がその時の服装と同じ。2.歌っている隣に同じ自転車がさりげなく写っている。ということから、楡野卯月が途中の公園で自転車を止めて歌っているようなサブストーリー的な要素を含んでいます。
02.Hello goodbye
このPVのポイントは、手書きで歌詞の断片が書かれた黒板式カチンコを松たか子が歌いながら手に持っている場面を映画のオフショット感覚で撮影しています。こういうアイデアは画期的で、効果的な手法。黒板式なので、チョークで書かれた単語はすごく懐かしいイメージがします。映画との接点では、卯月が通う大学の構内で、屋外バンドをやっているシーンがあったのですが、そのセットを使って松たか子がエキストラ達の囲む中で歌っています。
03.After the rain
映画の終わりの方で、卯月が雨の中、傘のないまま街中を走り回るシーンを随所で使用。別に映画では無かった場所と衣装で松たか子が傘をさしながら、ベンチで歌う。完全に別撮りなので、映画のラストシーンと同じくらい、丁寧に撮影されています。
04.からいかれ
映画の中盤で卯月が隣人に「カレーを食べませんか?」というシーンがあるのですが、その時の撮影時のオフショットという感じ。(ただ、その時とは服装が違う。実際には引越し時の撮影時か?)松たか子が実際にカレーライスを作って、撮影スタッフに振舞うまでの微笑ましい光景をラフな感覚で撮影。
05.空の鏡
これも映画の中盤で、卯月が上京前に北海道の緑の大地で、一冊の本「武蔵野」を読みながら東京へ想いを馳せるシーンで、PVとしても同時に撮影したもの。昔の8ミリフィルムを流す時のような映像効果が随所に付加されています。
06.a piano piece for Carol
実際にはこのPV集のエンドロール。黒板式カチンコを手に持ったカメラ目線の松たか子のカットが次々と写る。全て撮影間のオフショットなので、見た目は楡野卯月でも、そこに写るのは松たか子であるという対比がカチンコ1つで完成しています。本当に素晴らしいアイディア。
正直、これほど贅沢なPV集はないと思います。ただ、四月物語を見ているのといないのとでは感じ方が違うかもしれません。そういう意味で、映画本編とこのPV集とのセットだと10倍楽しいです。ちなみに私は、VHSで持ってるので困ってます。でもやっぱDVDも欲しい・・・
※「カチンコ」って何?という方はこちら。
http://film.club.ne.jp/item/clapperboard.html
01.I STAND ALONE
02.Hello goodbye
03.After the rain
04.からいかれ
05.空の鏡
06.a piano piece for Carol
ボーナス・トラック
01.I STAND ALONE TVCM(4Type)
02.空の鏡 TVCM/予告
01.I STAND ALONE
映画の冒頭での、主人公の楡野卯月(松たか子)が上京してきて、ワンルームに引越ししてくる際のシーンがそのまま使われてPVスタート。桜吹雪の公園に座って、静かに歌う松たか子。よく見ていたらわかるんですが、楡野卯月が新しい土地を自転車で散策するシーンが映画にあるのですが、1.このPVで歌う松たか子の服装がその時の服装と同じ。2.歌っている隣に同じ自転車がさりげなく写っている。ということから、楡野卯月が途中の公園で自転車を止めて歌っているようなサブストーリー的な要素を含んでいます。
02.Hello goodbye
このPVのポイントは、手書きで歌詞の断片が書かれた黒板式カチンコを松たか子が歌いながら手に持っている場面を映画のオフショット感覚で撮影しています。こういうアイデアは画期的で、効果的な手法。黒板式なので、チョークで書かれた単語はすごく懐かしいイメージがします。映画との接点では、卯月が通う大学の構内で、屋外バンドをやっているシーンがあったのですが、そのセットを使って松たか子がエキストラ達の囲む中で歌っています。
03.After the rain
映画の終わりの方で、卯月が雨の中、傘のないまま街中を走り回るシーンを随所で使用。別に映画では無かった場所と衣装で松たか子が傘をさしながら、ベンチで歌う。完全に別撮りなので、映画のラストシーンと同じくらい、丁寧に撮影されています。
04.からいかれ
映画の中盤で卯月が隣人に「カレーを食べませんか?」というシーンがあるのですが、その時の撮影時のオフショットという感じ。(ただ、その時とは服装が違う。実際には引越し時の撮影時か?)松たか子が実際にカレーライスを作って、撮影スタッフに振舞うまでの微笑ましい光景をラフな感覚で撮影。
05.空の鏡
これも映画の中盤で、卯月が上京前に北海道の緑の大地で、一冊の本「武蔵野」を読みながら東京へ想いを馳せるシーンで、PVとしても同時に撮影したもの。昔の8ミリフィルムを流す時のような映像効果が随所に付加されています。
06.a piano piece for Carol
実際にはこのPV集のエンドロール。黒板式カチンコを手に持ったカメラ目線の松たか子のカットが次々と写る。全て撮影間のオフショットなので、見た目は楡野卯月でも、そこに写るのは松たか子であるという対比がカチンコ1つで完成しています。本当に素晴らしいアイディア。
正直、これほど贅沢なPV集はないと思います。ただ、四月物語を見ているのといないのとでは感じ方が違うかもしれません。そういう意味で、映画本編とこのPV集とのセットだと10倍楽しいです。ちなみに私は、VHSで持ってるので困ってます。でもやっぱDVDも欲しい・・・
※「カチンコ」って何?という方はこちら。
http://film.club.ne.jp/item/clapperboard.html
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さて、今回のPVレビューは超個人的趣味に基づくものです。まぁ、レビューというか、実況ですね。(笑)ただ、普通のPVではつまらないので、初回限定盤のシングルCDに付いてるPVにします。実は、スカパー等で流れたPVとはちょっと違うんです。違う点は次のとおり。1.各メンバーが写るシーンでは画面に活字のコメント(セリフ)が挿入されている。マンガの吹き出しみたいに。2.最後に数分間の追加映像(現場撤収まで。)が・・・ということです。それでは、実況レビュースタート!
01.伴ちゃん、ピンクのドレスで登場!ワインを振って、栓を開けようとガンバル。それをソファに座りながら見ている、亮くんとバンドの2名(みんな正装。)
02.「わぁ〜」という伴ちゃんの声と同時に栓が抜ける。(笑)「Would you marry me?」の声と共に演奏スタート!
03.ざっくりと演奏風景が撮影。(バンド×ホーンセクション&バイオリンのセッション)
04.画面右手にピラミッド上に組まれたワイングラス。左手には伴ちゃんがさっきのドレス姿でソファに腰掛けている。
亮くん、ワインを一杯引っ掛けてから、画面中央でテーブルクロス抜き(これが今回のPVのメイン)の長いチャレンジが始まる。(笑)亮くんがクロスに手をかけた時、画面には「おしっ」と亮くんの意気込みが活字で表示される。
05.亮くん第1回チャレンジ。「とりゃ〜」という掛け声もむなしく失敗・・・思わず「こんちくしょー」と叫ぶ。失敗の原因となったグラスがアップで写る。丸印の中で犯人と表示される。(笑)
06.失敗したところで、イントロ終了。伴ちゃんのボーカルイン。なんと伴ちゃん純白のウェディング姿!(感涙)歌の間の亮くんはほぼサザンの桑田佳祐状態。(笑)伴ちゃんレトロマイク片手に笑顔で歌う。
07.亮くん第2回チャレンジ。クロスを抜く前にちらっと伴ちゃんを見る。亮:「いくぜ!」伴:「信じてる。」亮「カモン!」でクロス抜くも、失敗。ただ、テーブルからは食器等が1つも落ちてないので、「スゴイ?いい感じ。」とアピール。
08.伴ちゃんの美しすぎるアップから、サビの部分「Would you marry me? honny〜」へ。ワインを注いだりと楽しそうな伴ちゃんたち。
09.ベースの道太郎くん第1回チャレンジ。やる前に、亮「失敗しろ!」結果はテーブルに全て残るも失敗。亮「ニヤリ」伴「はぁ」ドラム松本「おしいっ」
10.ドラムの松本淳くん第1回チャレンジ。松「俺イケル!」亮「ムリムリ」伴「大丈夫かなぁ」結果は惜しいけど失敗。クロスを顔に当てながら泣き。松「うぇ〜ん×2」亮「ふっ」道「なぐさめてやるよ」
11.亮、クロス抜きについて伴ちゃんに熱く語る。
亮「クロス抜きっつーのは、恋愛ににてるんだよ。」
伴「?」
亮「押したら引き、引いたら押す。肩の力を抜いて、流れに身をまかせればうまくいくってわけ・・・」
伴うなづきつつも「???」
12.亮くん第3回チャレンジ。亮「3度目の〜 正直!」で抜くも、進歩なし。「オーマイガッ!」で逆ギレ。その後、ギターソロ。以後、普通の演奏風景。
13.亮くん第4回チャレンジ。(まだやるんかいな。)チャレンジ前に伴ちゃんとグラスで乾杯。亮「君の瞳に・・・」伴「???」亮「カッコイイ俺をみろ!」
亮「チャーッ」
亮「シュー」
亮「麺ッ!」
でなんとマジできれいに成功!
14.伴ちゃん、ウェディング姿でカメラに向かって「おめでとう!」(口パク)
15.亮くんジャンプで、「俺っちサイコー!」 伴「やったね。」
16.「Yes I Will」の声の後、メンバー全員でワインで乾杯。(PV終了)
そして、ここからがマル秘の追加映像!
17.実は、伴ちゃんがクロス抜きに挑戦!掛け声と一緒にクロスを引っ張ると・・・・
(答えはヒミツ。)
収録も全て終わり、スタッフから「撤収〜」の声がかかる。
DAIのDVDクリップ集には収録されているのかな?もし通常の方なら、これはお宝映像になるかも?(興味のある人は中古屋さんへ行くと数百円で手に入る可能性があるぞ!あくまでCDシングルですから。
01.伴ちゃん、ピンクのドレスで登場!ワインを振って、栓を開けようとガンバル。それをソファに座りながら見ている、亮くんとバンドの2名(みんな正装。)
02.「わぁ〜」という伴ちゃんの声と同時に栓が抜ける。(笑)「Would you marry me?」の声と共に演奏スタート!
03.ざっくりと演奏風景が撮影。(バンド×ホーンセクション&バイオリンのセッション)
04.画面右手にピラミッド上に組まれたワイングラス。左手には伴ちゃんがさっきのドレス姿でソファに腰掛けている。
亮くん、ワインを一杯引っ掛けてから、画面中央でテーブルクロス抜き(これが今回のPVのメイン)の長いチャレンジが始まる。(笑)亮くんがクロスに手をかけた時、画面には「おしっ」と亮くんの意気込みが活字で表示される。
05.亮くん第1回チャレンジ。「とりゃ〜」という掛け声もむなしく失敗・・・思わず「こんちくしょー」と叫ぶ。失敗の原因となったグラスがアップで写る。丸印の中で犯人と表示される。(笑)
06.失敗したところで、イントロ終了。伴ちゃんのボーカルイン。なんと伴ちゃん純白のウェディング姿!(感涙)歌の間の亮くんはほぼサザンの桑田佳祐状態。(笑)伴ちゃんレトロマイク片手に笑顔で歌う。
07.亮くん第2回チャレンジ。クロスを抜く前にちらっと伴ちゃんを見る。亮:「いくぜ!」伴:「信じてる。」亮「カモン!」でクロス抜くも、失敗。ただ、テーブルからは食器等が1つも落ちてないので、「スゴイ?いい感じ。」とアピール。
08.伴ちゃんの美しすぎるアップから、サビの部分「Would you marry me? honny〜」へ。ワインを注いだりと楽しそうな伴ちゃんたち。
09.ベースの道太郎くん第1回チャレンジ。やる前に、亮「失敗しろ!」結果はテーブルに全て残るも失敗。亮「ニヤリ」伴「はぁ」ドラム松本「おしいっ」
10.ドラムの松本淳くん第1回チャレンジ。松「俺イケル!」亮「ムリムリ」伴「大丈夫かなぁ」結果は惜しいけど失敗。クロスを顔に当てながら泣き。松「うぇ〜ん×2」亮「ふっ」道「なぐさめてやるよ」
11.亮、クロス抜きについて伴ちゃんに熱く語る。
亮「クロス抜きっつーのは、恋愛ににてるんだよ。」
伴「?」
亮「押したら引き、引いたら押す。肩の力を抜いて、流れに身をまかせればうまくいくってわけ・・・」
伴うなづきつつも「???」
12.亮くん第3回チャレンジ。亮「3度目の〜 正直!」で抜くも、進歩なし。「オーマイガッ!」で逆ギレ。その後、ギターソロ。以後、普通の演奏風景。
13.亮くん第4回チャレンジ。(まだやるんかいな。)チャレンジ前に伴ちゃんとグラスで乾杯。亮「君の瞳に・・・」伴「???」亮「カッコイイ俺をみろ!」
亮「チャーッ」
亮「シュー」
亮「麺ッ!」
でなんとマジできれいに成功!
14.伴ちゃん、ウェディング姿でカメラに向かって「おめでとう!」(口パク)
15.亮くんジャンプで、「俺っちサイコー!」 伴「やったね。」
16.「Yes I Will」の声の後、メンバー全員でワインで乾杯。(PV終了)
そして、ここからがマル秘の追加映像!
17.実は、伴ちゃんがクロス抜きに挑戦!掛け声と一緒にクロスを引っ張ると・・・・
(答えはヒミツ。)
収録も全て終わり、スタッフから「撤収〜」の声がかかる。
DAIのDVDクリップ集には収録されているのかな?もし通常の方なら、これはお宝映像になるかも?(興味のある人は中古屋さんへ行くと数百円で手に入る可能性があるぞ!あくまでCDシングルですから。
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the Love Bug / m-flo loves BoA のPVをレビュー
2004年11月13日 PVレビュー
いやぁ、このPVだけは数え切れない程見ました。私は音楽好きでもありますが、結構、PV好きな所もあって、「ああ、曲はいいのにPVがイマイチだな」とか、その逆とかもあります。やっぱPVもまた、1つの作品だと思うし、重要だと思います。そういう意味でいくと、このPV(曲ももちろんですが。)は大好きで、すごくいいと思います。
※m-flo loves BoA / the Love Bug
http://www.youtube.com/watch?v=YVqZKflL4PY
今日はちょっとこの曲のPVレビュー?なんかしてみようかと・・・
少し前だけど、見たことある人は思い出してみてください。見たことのない人は、ここにそんなこと書いてあったなってことぐらいを頭のどっかに記憶しておいてもらったら、それでいいと思います。(スカパーとかで音楽チャンネルを契約してる人なら、「m-flo」か「BoA」のPV特集で見る機会があると思います。だいたいニューアルバムとか出る前あたりにそういう番組が組まれます。)
では、印象的なシーンをピックアップ!
○BoAとVerbalの目が合った瞬間にBoAの見ていた雑誌にズームイン!CGで作られた仮想の部屋が出現!Verbalの掛け声で扉が開き、その色のない無機質な部屋にBoAが歌いながら入ってくる。(BoA、ボーカルスタート)BoAの歌う間にVerbalとTakuも入ってくると、ただの部屋がCGで見る見る内にスタジオっぽく変化する。(Taku周辺にはDJセットが出現!)
○その部屋で突然Verbalがパネルを持ち出すと、画面はその中に吸い込まれて、BoAとVerbalは異次元空間へ転送。未来系バイク?で2人で疾走。(Verbalが疾風のごとくラップをスタート!)2人は競争しながら、ラップと歌の掛け合い(絶妙かつ神業?)ゴール地点でTakuがチェッカーフラッグ!
○今度は異次元空間の道がチェス盤に変化、先のチェッカーフラッグと同じデザインってのがポイント!(Verbal2度目の疾風ラップスタート!)チェス盤で対局するBoAとVerbal(ここでBoAとVerbal2度目の神業的掛け合い。)
○今度は突然出現のエレベーター内に3人が揃う。BoAとVerbalさりげなく振り付けを合わせるワンショットがクール。個人的には音源BOX?肩に持ってるTakuに高ポイント。(笑)
○次のサウンドを敢えて失速させるシーンでは、3人別々の場所でクールダウン。特にBoAの夕焼けバックでの伸びるボーカルが印象的なシーン。
○「She Loves Me...」のBoAから始まる3回目のVerbalとの掛け合いと「M-F-L-O」までのシーン、交互にハートマークが現れ、その度に現れる顔の人がセリフを言う。(お互いの感情の入れ替わりを表現?)とどめはBoAの臨界点突破の「needs LOVE!〜」というボーカル。
○最後は異空間でもバックは銀河系、3人が揃い最後のサビ、そしてエンディングへ。
○異空間→部屋(ここで部屋に高速で色が付くのがポイント!)→雑誌の絵としての部屋→雑誌読んでた場所(現実?)と順番に戻って、BoAとVerbalがお互いに微笑み合ってPV終了!
なんか実況みたくなったなぁ・・・でも、省略する所がないくらいに、このPVのクオリティが高いんです。一度は必見ですね。こんなPV作れる人は、間違いなく、視覚情報系の芸術をちゃんと学んだ人間だろう。あと、かなりの天才系ですね。どんな人か知らないけど、只者ではない感じでしたね。
※m-flo loves BoA / the Love Bug
http://www.youtube.com/watch?v=YVqZKflL4PY
今日はちょっとこの曲のPVレビュー?なんかしてみようかと・・・
少し前だけど、見たことある人は思い出してみてください。見たことのない人は、ここにそんなこと書いてあったなってことぐらいを頭のどっかに記憶しておいてもらったら、それでいいと思います。(スカパーとかで音楽チャンネルを契約してる人なら、「m-flo」か「BoA」のPV特集で見る機会があると思います。だいたいニューアルバムとか出る前あたりにそういう番組が組まれます。)
では、印象的なシーンをピックアップ!
○BoAとVerbalの目が合った瞬間にBoAの見ていた雑誌にズームイン!CGで作られた仮想の部屋が出現!Verbalの掛け声で扉が開き、その色のない無機質な部屋にBoAが歌いながら入ってくる。(BoA、ボーカルスタート)BoAの歌う間にVerbalとTakuも入ってくると、ただの部屋がCGで見る見る内にスタジオっぽく変化する。(Taku周辺にはDJセットが出現!)
○その部屋で突然Verbalがパネルを持ち出すと、画面はその中に吸い込まれて、BoAとVerbalは異次元空間へ転送。未来系バイク?で2人で疾走。(Verbalが疾風のごとくラップをスタート!)2人は競争しながら、ラップと歌の掛け合い(絶妙かつ神業?)ゴール地点でTakuがチェッカーフラッグ!
○今度は異次元空間の道がチェス盤に変化、先のチェッカーフラッグと同じデザインってのがポイント!(Verbal2度目の疾風ラップスタート!)チェス盤で対局するBoAとVerbal(ここでBoAとVerbal2度目の神業的掛け合い。)
○今度は突然出現のエレベーター内に3人が揃う。BoAとVerbalさりげなく振り付けを合わせるワンショットがクール。個人的には音源BOX?肩に持ってるTakuに高ポイント。(笑)
○次のサウンドを敢えて失速させるシーンでは、3人別々の場所でクールダウン。特にBoAの夕焼けバックでの伸びるボーカルが印象的なシーン。
○「She Loves Me...」のBoAから始まる3回目のVerbalとの掛け合いと「M-F-L-O」までのシーン、交互にハートマークが現れ、その度に現れる顔の人がセリフを言う。(お互いの感情の入れ替わりを表現?)とどめはBoAの臨界点突破の「needs LOVE!〜」というボーカル。
○最後は異空間でもバックは銀河系、3人が揃い最後のサビ、そしてエンディングへ。
○異空間→部屋(ここで部屋に高速で色が付くのがポイント!)→雑誌の絵としての部屋→雑誌読んでた場所(現実?)と順番に戻って、BoAとVerbalがお互いに微笑み合ってPV終了!
なんか実況みたくなったなぁ・・・でも、省略する所がないくらいに、このPVのクオリティが高いんです。一度は必見ですね。こんなPV作れる人は、間違いなく、視覚情報系の芸術をちゃんと学んだ人間だろう。あと、かなりの天才系ですね。どんな人か知らないけど、只者ではない感じでしたね。
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