大塚愛、人気ですねー。そういえばHappy Daysだけ着メロにしてみたことあったっけ。さくらんぼのPVもかわいいし。また、ファンサイトの多いこと。確かに私も10代だったら好きになってたかもねー。

今日はちょっとお休みします。まぁ、なんとなくかわいい子の画像を載せてみたかっただけです。スンマソン・・・

でも、それだけだと申し訳ないので、ちょっとお得な情報を。

mms://wms2.avexnet.or.jp/avexnet/bfradio/bfr296_all.asf

をコピーして、メディアプレーヤー(URLで)orリアルプレイヤーで、「開く」と彼女自身がこのアルバムについてめちゃ楽しく紹介してくれますよ。30分間のラジオ番組の収録を残したものだと思われます。次のアルバムの発売が決定してるので、ここでいつまで聴けるか判りませんが、今やったらまだいけましたから。どんなレビューを読むよりいいと思います。
TOTOのたくさんあるアルバムから、1986年に発売のこのCDを選びました。って、これもLPレコードの時代のものだけど、TOTOの場合はさすが有名なバンドだけあって、これより古いアルバムについてもCDで再販されています。今でも大手CDショップでも安値でたまに見かけます。そういうの見つけたら、買うようにしています。


Fahrenheit / TOTO
01.Till the End
02.We Can Make It Tonight
03.Without Your Love
04.Can’t Stand It Any Longer
05.I’ll Be Over You
06.Fahrenheit
07.Somewhere Tonight
08.Could This Be Love
09.Lea
10.Don’t Stop Me Now [Instrumental]

TOTOは確かに音楽はいいけど、ボーカルがわりとコロコロと変わってます。サウンド自体はスティーブ・ルカサーがいる限り変わらないから大丈夫だけど、やっぱアルバムによって雰囲気が違うのは、ボーカルが違うせいだと思います。(でもそれぞれに悪くない所はさすがだけどね。)

日本ではGLAYTERUの代わりに違う人が歌えば、GLAYではなくなると思うけど、向こうではわりとよくある話です。しかも2代目、3代目なんてのもめずらしくない。そんなわけで、本当はレビューするべきだけど、アマゾンのレビューしてる人たちが、わりといい感じで書いてるので、上記以外では、ほぼ同じこと書くことになるから辞めます。(笑)レンタルにあると思うので、ぜひ。

※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1086280
綾戸智絵姉さんのスタンダードナンバー中心のベストアルバムです。ところで、よくジャズCDで見かける言葉、スタンダードナンバーってなんやねん?って思ったことありませんか?スタンダード=標準という訳から、基準とかお手本という感じをイメージするかもしれませんが、勘違いしないでいただきたいのは、スタンダードナンバーというのは、特定の音楽のことを指すものではないということです。今日はその辺のお話からしてみようかなって思います。

例えば、このCDの中にも

1. Over The Rainbow (from オズの魔法使い:映画音楽/1939)
8. Moon River (from ティファニーで朝食を:映画音楽/1961)

と収録されていますが、いずれもすごく昔の有名な映画で使用された音楽です。どちらも決してジャズ歌手のために作られた曲ではなく、すばらしい名曲を、多くのジャズ歌手が歌った結果、より多くの人に支持され、それらの曲がジャズの「スタンダードナンバー」となったということです。

有名な3.Tennessee Waltzなんかは、本当はカントリーミュージックだったりするんです。あまりにも多くの人の心を捉えたこの名曲は、1965年にテネシー州の州歌になってたりします。(アメリカ人って本当に音楽を愛する人が多いんですね。)

ということで、ズバリ!ジャズで一番よく耳にする音楽(スタンダードナンバー)のほとんどが、ルーツをたどれば、ほとんどジャズではないということです。

で、ここから例えばの話ですが、5.Yozoranomukou が、何かのキッカケでアメリカのラジオとかでかかったとして、それを聞いた人が、「うわ!これ、めっちゃええ曲やん!」(←各自で英訳してください。)ていうことになって、むこうのジャズ歌手の間で歌われるようになったりして、長い歳月の中で多くの人に愛されたなら、30年後くらいには「スタンダードナンバー」になってるかも?そしたら、原曲者のスガ・シカオは、おじいさんになってからアメリカで一躍、有名人。あるいは亡くなってたりなんかしてたら、本当に「伝説の男」になるでしょうね。(ガッツじゃないよ!)

まぁ、智絵姉さんが、そういうことまで意識して歌っているとは全く思いませんが。(笑)とにかく「スタンダードナンバー」というのはジャズに限った話でもないし、誰が決めたものでもない。多くのリスナーによって自然発生的に標準化された曲という解釈が正しいってことですね。

あらら、綾戸姉さんのこのCDレビューをするつもりが脱線してしまった!綾戸姉さんの良さを書きたかったんだけどなぁ・・・ また別のアルバムで、紹介するか。
私は友人が結婚する時に、自分で選曲したオリジナルCDを作って、お祝いの気持ちとして贈っています。披露宴は恐れ多いけれど、2次会のパーティとかで使ってもらえたりしたらいいかなって。まぁ、結果的には花嫁さんになる友人に渡すことが多いかな。男は関心のないヤツばっかだし。今日、そんな昔に作ったCDが出てきたので、聞いています。選曲は次のとおり。

01.Peabo bryson & Regina Belle - A Whole New World
02.Whitney Houston - I Have Nothing
03.Westlife - My Love
04.Shanice - Lovin’ you
05.Johnny Gill - My,My,My
06.BIG MOUNTAIN - ALWAYS
07.ANA - Learn to Love
08.Eric Clapton - Change the world
09.Mariah Carey - Fourth of july
10.Maurice White - I need you
11.Janet Jackson - Let’s wait a while
12.Simply Red - If you dont know me by now
13.Karyn White - Tears of joy
14.Stevie Wonder - Stay Gold
15.Candi - Closer than ever

で、自分で改めてレビューしようかと。自分の作ったCDを自分でレビューするヤツっているのか?(笑)まぁ、とにかく行きましょうか。

1曲目ってすごく大事。無難にディズニーの映画「アラジン」のテーマソングから入りました。2曲目はまだ、映画「ボディーガード」からそんなに時間が経ってないからと、その中でも、こっちの方が曲がいいから選んだんだな。3曲目は当時のハヤリものを入れてみただけ。BSBの方が有名だったけどね。今だったら絶対入れない。

4曲目と6曲目はウェディングソングの定番だから、入れることは最初から決めてたけど、問題は誰が歌ってるヤツがいいかってのがポイント。いろんな人がカバーしてる中で、あえて若手の「Shanice」、レゲエのスィートカバーで「BIG MOUNTAIN」に決定。これは今でも入れるかな?5曲目と13曲目がブラック・コンテンポラリーで、最高級のラブソング。どちらの曲も同じ超有名プロデューサーによるもの。
宇多田ヒカルのボヘミアン・サマーのDVDの最後の方に出てきた太っちょの黒人さん2名です。会場のほとんどの人が、誰?みたいなってたけど、私はひっくり返るほど驚いたよ。

9曲目の「Maurice White」「Earth Wind & Fire」のボーカルソロです。これも割と定番かな。後の有名アーティストについては長くなるので割愛。7曲目と最後の曲が、私の趣味の範囲なのでほとんどの人は知らない。うーん、最後にこの曲ってのはどうかな?それに、どっちも古すぎるのでギャップ調整が必要だったなぁ。まだまだ、甘ちゃんだったってことか。そーいえば、もう一枚、別バージョンを作ったような気が・・・
また機会があれば紹介します。

選曲した曲に関心のある方は、今回は自力で試聴を試みてください。ゴメンネ!質問や感想はメールでも掲示板でもOKです。お気軽にどうぞ。
はっきりいって紹介したくないくらい好きです。彼女の名は「ビクトリア・トルストイ」っていいます。近年の洋楽では私の中ではトップランクに入るアーティストです。ジャンルは一応、ジャズ系になりますが、純粋にジャズ路線に入ってきたのは4枚目以降ですね。

とか言いながら、今、私は密かにプチショックを受けてます。実は、このアルバムだけ買い逃してることに、つい先ほど気付いたからです。(涙)しかも自分が1stアルバムだと思ってたものが2ndで、このアルバムが1stだそうな。ということは私が所蔵してるのは、2,3,4枚目ってことか?参ったな。これとっくに廃盤だし。日本盤と洋盤ではジャケット写真が違うことが多いから、探すのが非常に困難。

そんでもってこういう「お宝CD」がよく大手CDショップで、ワゴンの中にごっちゃになって、ガラクタ扱いで1,000円以下で処分されていたりもするんです。実際に2ndと3rdがそういう状態だったのを見たことあります。もし見かけたら、彼女のCDがワゴンにあったら買ってやってください。間違いなく掘り出し物ですから。

For Alskad (1996) :2nd
White Russian (1997) :3rd

この2つのCDがハンパじゃなく名盤だと私は思っています。
ちなみに2ndなんか全曲英語じゃないので。(何語なんでしょう?)

下記に公式サイトを紹介しておきます。ただし、サイトデータが重く、回線が遅かったり、パソコンが古かったりすると正しく表示できないかもしれません。それと、日本のサイトではないので、全て英語表記です。NEWアルバムのみ試聴ができます。

http://www.viktoriatolstoy.com/
なぜ、今、エリック・マーティンの話題をするかというと、「TMGでボーカルをしてる。」ということではなく、缶コーヒーのファイアのCM(星野仙一が出てるヤツね。)の「飲んで飲んで飲んで〜 ファイアー!」ってのがエリックの声にめっちゃ似てたんです!前回のCMがスティービー・ワンダーだったので、もしや!と思って調べました。そして、キリンビバレッジのHPにはっきりと記載してありました。
アーティスト名「尾藤イサオ」(爆)

B’Zの松本さん、エリックの体調の悪い時は「尾藤イサオ」でどうですか?あ!日本語で歌ってるからバレバレやん!(笑)

とまぁ、アホな話はこれくらいにして、今日は、エリック・マーティンのあまり知られてない過去のお話なんかしてみようかと思います。まぁ、B’zファンの人ならTMG(B’z松本のソロバンドプロジェクト)のボーカル。洋楽のハードロックを知る人は元Mr.BIGのボーカルというところでしょうか。

エリックの音楽活動の中で最も長かったのはMr.BIGです。89年にファーストアルバムで衝撃デビューを飾るわけですが、ハードロック界では世界一といわれるベーシスト、ビリー・シーンが中心となって結成されたバンドで、エリックのボーカル起用は当時からするとまさに抜擢でした。何故なら、彼はそれまで「ハードロックとは無縁の人」だったからです。だから昔から彼を知る人が、Mr.BIGとして現れた時は、それまでわりと普通の格好だった人が突如、バリバリのハードロックっぽい感じで、派手なパフォーマンスをするという「豹変」ぶりに戸惑った人も多かったでしょう。うーん、日本で言うなら福山雅治がラルクのボーカルになるみたいな感じ?(ちょっと大袈裟か?)

彼にとっては、Mr.BIGのボーカルをすることは音楽人生の「最大の賭け」だったと思います。で、賭けは見事に大当たり。予想以上の万馬券って感じかな。苦労時代に老舗ロックバンド「TOTO」の某アルバムのオーディションを受けて最終選考で落ちた人間が、TOTO以上の成功をするわけですから、人生って不思議。(これはあまり知られてない話です。)

結局、私が思うには、彼は、自分が好む、好まないに関わらず、ハ−ドロックを歌うべくして生まれてきたという、運命だったのだと思います。彼の声はハードロックでこそ生きると見抜いた人(ビリーなのかな?)がお見事。ハードロックという世界に、思い切って、飛び込んでいったエリックもたいしたもんです。

最後に少し音楽業界の話。過去に全米で音楽で大成功したアーティストなり、プロデューサーなりが、今、日本の大物アーティストのバックで働いているという現実があります。B’zしかり、宇多田ヒカルしかり。ちょうどJリーグ発足時に往年のスタープレーヤーを呼んだのと似ているような気がしますね。(まぁ、良し悪しはわかりませんが、そういうことになってます。)
すみません、今日はぜんぜん音楽ネタじゃないです。いや、音楽プロモの話なので、ちょっとは関係あるかな?(ないな。)

Do As Infinity「魔法の言葉 〜Would you marry me?〜」という曲があるのですが、そのプロモーションビデオで愛しの伴 都美子 様がウェディング姿で歌ってるんです。髪がロングの頃です。

はっきりいって、めちゃめちゃ美しい!こんな花嫁さん見たことない!
申し訳ないけど、亮さん邪魔!

でもねー、男的にはあそこまでいくと、もう絶対に手の届かない感じ。神聖化してしまってダメだな。まだ藤原紀香の方が「レオパレス」借りたら居そうな気がするもんなー。(しないって!)

今日は非常にくだらない日記になってスンマソン!(byモンキッキー)
私はTSUTAYAの半額キャンペーンの時は必ずCDを2枚以上借りています。昨日は、その1枚に「冬のソナタ」のサウンドトラックを選びました。以前に書いたように、冬のソナタ1話からDVDで見始めて、ようやく最終回までバッチリ見ました。見ながらずっと感じていたのは使われている音楽がとてもいいということです。Ryuもすごく歌のうまい人だし。ただ、やはり音楽もドラマの内容も含めて、日本の影響を受けていることは間違いないでしょう。でもOK!どこの影響を受けようがなんだろうが、作品がよければそれで良し。あれだけの人に支持され、愛されたのですから。マネだとかパクリだという人は全くナンセンスだと思います。

で、昨夜、NHKで冬ソナの時間帯で「グランドフィナーレ」ということでファンの集いみたいな番組をやってたのを見たのですが、私が注目したのは、冬ソナで使われた音楽をオーケストラ風のアレンジでコンサートっぽく数曲を演奏されたんですが、このアレンジが実にすばらしかった!原曲がいいからなのはもちろんですが、借りたCDよりもいいのがちょっと悔しい感じ。

それにしても音楽旅人としてあらゆるジャンルにこだわらず、いい音楽を捜し求めてきたのに、隣の韓国の音楽をちゃんと聞いたのは初めてです。灯台元暗しというか、ちょっと恥ずかしい気持ちです。でも本当の韓国の音楽シーンはきっと違うんだろうなぁ・・・そういう意味で、今回の冬ソナのCDは「だいぶ日本くさい」ので少し残念かな。前述のように作品の質は高くすばらしいのですが、これはただ、私の音楽への興味の問題です。誤解のないように。だから、少なくとも、Ryuの歌をハングルじゃなくて日本語で聞きたいという人は、私とは全く気が合わないということになります。

最後にせっかくですから、ドラマ自体の感想を少し。私はどうしても男性の目で見てしまいます。だから、いちばん好きなのは「サンヒョク」になりますね。チュンサン(ミニョン)は完璧すぎ!逆にサンヒョクは人間の弱い部分が出てます。自分が悪いことをしている、あるいは、感情にまかせて悪いことをしてしまう、そしてそれが悪いことだったことも充分に理解しているサンヒョクが一番、人間くさいし、時にはユジンに嫌われるような嘘をついて悪者になろうとまでする。(結婚式の邪魔をした後の言い訳など。)そんなサンヒョクに親近感を覚えましたね。物語はユジンの「10年間の初恋」ばかり目立ってますが、それはサンヒョクだって全く同じなんだぞ!ってことは強く言いたいですね。確かに女性の方が絵になるけどね。(笑)

冬ソナブームもこれで一件落着って感じなのかな。私は俗にいう「韓流」ってのを日本お得意の「ブーム」だけで終わらせたくないなって思います。

ELTとDAI

2004年9月5日 音楽
実はすごく好きなんですよねー。
Every Little Thingと 
Do As Infinityなんですけどね。

ELTは昔の方が好きです。3人でやってた頃がよかったな。五十嵐さんが抜けて、がらっと変わってしまいました。それと最近のもっち〜は歌い方も変だし。でも女性層の支持を得てるみたいですね。最近は作詞も自分がしてるらしいけど、本当かなぁ?正直のところは「もっち〜」が好きなだけかもしれない。(丸顔の女性が好きなので。)

DAIは今でも好きです。で、音楽もELTより好き。伴ちゃんは美し過ぎて手の届かない女性。特に髪の長い頃の伴ちゃんは、私の中ではもう「伴様」(ヨン様と同じ扱いで。)って感じです。音楽クリエイターとしての長尾大氏はすごい才能のある人だと思います。前に浜崎あゆみにも曲の提供をしていますが、DAIの活動が本筋なのかなって勝手に思っています。DAIは歌よし、音楽よし、伴様最高!で言うことなしですね。デビュー5周年で記念アルバムが発売されるようです。これは要チェックですね。
実は、今、「冬のソナタ」のDVDを1巻から借り始めて、
今で、5巻目になってます。チュンサンが2回目の事故にあった
ところです。(普通2回も事故する?)

そんで、今日は偶然「うたばん」で「冬ソナ特集」とあるので
どういうこと?って感じで見てみたんですけど、なんてこない
パクヨン様の再放送&未公開とRyuの再放送でしたね。

で、今日の音楽はRyuが好きで、日本語で即興で歌った
安全地帯の「悲しみにさよなら」です。
実は私も大好きで、カラオケの十八番です。

もちろんRyuの「はじめから今まで」も好きです。
だから、余計に安全地帯が好きって言ってくれて嬉しかったです。

ちなみに私はあとDVD2巻で「ソナタリアン」です。(笑)
あ、今日は槇原敬之で「Smiling」がBGMです。
最近良くTVにも出てますねー。よかった、よかった。

私は彼の事件と音楽活動は別だと思ってましたから。

だからあの事件のあと所属レコード会社が彼のCDを販売しない
だけでなく、各レコード店頭からも彼のCDを撤去したことがすごく残念だったし、
そのことで彼の才能が封じ込められるのは間違ってるって思ってました。

NEWアルバムもちゃんと出せてよかったね。マッキー。
でも、今の若い子は「世界にひとつ〜」ぐらいしか知らないんだろうな・・・ 
そういう点では私は年くっててよかったな。(笑)

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