やさしいメロディで、ほんのりとした秋
2008年10月24日 音楽
抜群のメロディセンスを持つ川村結花のベストアルバム。このCDには、「あれ?これどっかで聴いたことある!」という音楽がたくさん詰まっています。他のアーティストに曲を提供したり、コンポーザーとして影からサポートしたりという活動の方がむしろ有名ですが、自分のアルバムには、川村流の別アレンジがあって、アーティストとしてのスタイルが確立しているところがすごいと思います。
ちょっと切なくて、でもどこかやさしいメロディーラインが彼女の最大の魅力だと思います。それに親しみやすいサウンドも心にゆっくりと染み込んで来る理由だと思います。シチューのCMでおなじみの、03.夕日が沈んだらはサビの部分で思い出す人が多いはず。06.夜空ノムコウはスマップのカバーではなく、彼女が提供した作品なので、このトラックがセルフカバーとなります。(作詞はスガシカオですが。)しかし、08.知らないままじゃなくてよかったもそれに負けないくらいほどの名曲。これほどのソングライティングの出来る人は今では少ないと思います。それでいて、11.朝焼けの歌ではCHEMISTRYの堂珍嘉邦とのスペシャルコラボ、小田和正プロデュースの13.ビューティフル・デイズなど、他アーティストの感性を吸収することも忘れない音楽活動への謙虚な姿勢も窺えます。
まだ、彼女の歌声を聴いたことの無い人はぜひこのベスト盤から入ってみてください。レンタルには必ず置いてあるはずです。この肌のぬくもりに近い音楽は、冬が来る前のこの季節にピッタリです。最後に私のお気に入りは、04.遠い星と近くの君です。この刹那的なミドルバラードこそ、川村ワールド!オススメ!
※試聴はこちら(全曲試聴可)
http://morawin.jp/package/80312130/ESCL02474/
Yuka Kawamura Best”Works”/ 川村結花
01.ヒマワリ
02.Travels
03.夕日が沈んだら
04.遠い星と近くの君
05.Here There
06.夜空ノムコウ
07.お引越し
08.知らないままじゃなくてよかった
09.SLOW TRAIN
10.ときめきのリズム
11.朝焼けの歌
12.home
13.ビューティフル・デイズ
14.アケボノ
ちょっと切なくて、でもどこかやさしいメロディーラインが彼女の最大の魅力だと思います。それに親しみやすいサウンドも心にゆっくりと染み込んで来る理由だと思います。シチューのCMでおなじみの、03.夕日が沈んだらはサビの部分で思い出す人が多いはず。06.夜空ノムコウはスマップのカバーではなく、彼女が提供した作品なので、このトラックがセルフカバーとなります。(作詞はスガシカオですが。)しかし、08.知らないままじゃなくてよかったもそれに負けないくらいほどの名曲。これほどのソングライティングの出来る人は今では少ないと思います。それでいて、11.朝焼けの歌ではCHEMISTRYの堂珍嘉邦とのスペシャルコラボ、小田和正プロデュースの13.ビューティフル・デイズなど、他アーティストの感性を吸収することも忘れない音楽活動への謙虚な姿勢も窺えます。
まだ、彼女の歌声を聴いたことの無い人はぜひこのベスト盤から入ってみてください。レンタルには必ず置いてあるはずです。この肌のぬくもりに近い音楽は、冬が来る前のこの季節にピッタリです。最後に私のお気に入りは、04.遠い星と近くの君です。この刹那的なミドルバラードこそ、川村ワールド!オススメ!
※試聴はこちら(全曲試聴可)
http://morawin.jp/package/80312130/ESCL02474/
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秋になると聴きたくなるクラシカル・UKポップス
2008年10月13日 音楽
すっかりご無沙汰していました。そんな間に季節はすっかり「秋」というわけで、今年もまた、秋物の音楽に衣替えしていきたいと思います。秋になると聞きたい洋楽CDということで、今日はこれを選んでみました。91年ものかぁ・・・15年以上前のCDってこと?リアルタイムで聞いてた私もそれだけ年くってるってことか。トホホ。でも、いい音楽は年月に関係なくこうして残っていくものです。自信を持ってオススメ!
さて、EBTG(彼らはこういう風に略されます。)について少し触れておきましょうか。イギリス出身の男女のデュオで、音楽活動歴はとても長い!アルバムもユーミンと変わらないくらいあります。曲もいいのに何故か知名度が低い。その理由は、「ルックスがかなり悪い。」言いたくはなかったが、こればっかりは認めざるを得ない。「トレーシー(女性)歌はめっちゃうまいんだけどね、せめてそのふさふさのワキゲだけは処理してくれ!」って思ったもんだ。(笑)
レンタルなんですが、まずEBTGのアルバムが1,2枚程度置いてあればいい方かな。洋楽CDの少ない店ではまず無いでしょう。紙ジャケで再販していますし、リマスターされているなら、そちらの方がいいかも?
音楽の良さは保証します。5.British Summertimeなんか何回もリプレイして聞いたっけ。切ないメロディーがぐっときます。彼らのアルバムはハズレがないので、違うCDでもオススメはできますね。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/166452
Worldwide / Everything But the Girl
01. Old Friends
02. Understanding
03. You Lift Me Up
04. Talk To Me Like The Sea
05. British Summertime
06. Twin Cities
07. Frozen River
08. One Place
09. Politics Aside
10. Boxing And Pop Music
11. Feel Alright
さて、EBTG(彼らはこういう風に略されます。)について少し触れておきましょうか。イギリス出身の男女のデュオで、音楽活動歴はとても長い!アルバムもユーミンと変わらないくらいあります。曲もいいのに何故か知名度が低い。その理由は、「ルックスがかなり悪い。」言いたくはなかったが、こればっかりは認めざるを得ない。「トレーシー(女性)歌はめっちゃうまいんだけどね、せめてそのふさふさの
レンタルなんですが、まずEBTGのアルバムが1,2枚程度置いてあればいい方かな。洋楽CDの少ない店ではまず無いでしょう。紙ジャケで再販していますし、リマスターされているなら、そちらの方がいいかも?
音楽の良さは保証します。5.British Summertimeなんか何回もリプレイして聞いたっけ。切ないメロディーがぐっときます。彼らのアルバムはハズレがないので、違うCDでもオススメはできますね。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/166452
祝 「Do As Infinity」 再結成!
2008年8月31日 音楽
キター!僕の(?)伴ちゃんが、帰ってくる!今年一番嬉しいニュースです。昨日、Do As Infinityの再結成が公式サイトにて報じられました。9月30日には復活のフリーライブの予定もあります。ああ、本当に嬉しい・・・(涙)
だいたい、解散後の伴ちゃんの違和感ありまくりなソロ活動とか、見るに忍びなかったもんなー。話ベタのなのにトーク番組とか出たり、人のカバーソングばっかり歌ったり、ジャズやミュージカルに挑戦だとかいう日々・・・
それでも私は信じていました。伴ちゃんは最高の女性ロック歌手だと。そして、ドゥアズでの伴ちゃんが一番輝いていたし、彼女が最も輝ける場所はあそこしかないって。
おそらく、解散で流した涙はなんやってん!とかいう人もいるだろうけど、バンドなんて長くやっていれば、いろいろあるし。それにあの時に辞めるといったのは、本当は「あの人」だけだったんだろうなっていう感じはあったし・・・
とにかく、またあの伴ちゃんに会える。あのスリリングな視線がよみがえる。「うーん、地球に生まれてよかった〜」(爆)
※Do As Infinity Official Web Site(再始動)
http://d-a-i.com/
だいたい、解散後の伴ちゃんの違和感ありまくりなソロ活動とか、見るに忍びなかったもんなー。話ベタのなのにトーク番組とか出たり、人のカバーソングばっかり歌ったり、ジャズやミュージカルに挑戦だとかいう日々・・・
それでも私は信じていました。伴ちゃんは最高の女性ロック歌手だと。そして、ドゥアズでの伴ちゃんが一番輝いていたし、彼女が最も輝ける場所はあそこしかないって。
おそらく、解散で流した涙はなんやってん!とかいう人もいるだろうけど、バンドなんて長くやっていれば、いろいろあるし。それにあの時に辞めるといったのは、本当は「あの人」だけだったんだろうなっていう感じはあったし・・・
とにかく、またあの伴ちゃんに会える。あのスリリングな視線がよみがえる。「うーん、地球に生まれてよかった〜」(爆)
※Do As Infinity Official Web Site(再始動)
http://d-a-i.com/
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甘くて切ない「Sundae Love」
2008年7月6日 音楽
もう夏もすぐ近くまでやってきていますね。いろんな夏ソングも出ていますが、去年の夏ソングから1曲。着実に若い世代に支持されてきている、AYUSE KOZUEの昨年の夏にリリースされたSundae Loveです。綴りからわかるように、「サンデー」は日曜日ではなく、アイスクリームの方で、歌詞もそういう甘い感じの曲になっています。
ただね、PVがかなりキツイ。いや、ギャグなのかも?よくわからんけど、オリビア・ニュートンジョンのフィジカルを彷彿させるPVで、ああいう違和感をワザと演出しているみたい。逆にアリなのか?うーん・・・
とりあえず、曲としてはなかなかよくて、オススメです。
彼女の公式動画サイトでどうぞ。
※AYUSEKOZUE.TV(MUSIC VIDEO内)
http://jp.youtube.com/user/AYUSEKOZUETV
ただね、PVがかなりキツイ。いや、ギャグなのかも?よくわからんけど、オリビア・ニュートンジョンのフィジカルを彷彿させるPVで、ああいう違和感をワザと演出しているみたい。逆にアリなのか?うーん・・・
とりあえず、曲としてはなかなかよくて、オススメです。
彼女の公式動画サイトでどうぞ。
※AYUSEKOZUE.TV(MUSIC VIDEO内)
http://jp.youtube.com/user/AYUSEKOZUETV
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一秒ごとに「クラキマイ」
2008年6月29日 音楽
麻衣ちゃん、たまらん・・・。なんてカワイイんだろう。本当に天使だ。今回の曲はちょっちロックなアッパーチューン。それより、やっぱりタンクにジーンズってのが最高!つくづく思うけど、だから私はGIZAの女の子が好き。(だからなに?)今年の夏の麻衣ソングは下記のサイトで「一秒ごとに」チェックしよう!
※Yahoo動画「倉木麻衣 スペシャル」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v04764/
※倉木麻衣 Offcial Web Site
http://www.mai-kuraki.com/
※Yahoo動画「倉木麻衣 スペシャル」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v04764/
※倉木麻衣 Offcial Web Site
http://www.mai-kuraki.com/
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今年の夏ソングは「ミヒマル×ソッフェ」でキマリ!
2008年6月14日 音楽
ニューアルバムが好調なミヒマルGTですが、ソッフェとのコラボで、お互いにニューシングル同時発売という面白いことをやります。このブログでは早いうちからミヒマルを取り上げていたんですけど、彼らは当初から自分たちのサウンドを「HIP-POP」と称していました。(HPSJとかタイトルにまで入れている。)そういう意味では、メロディーラインの美しさに定評のあるソッフェとのコラボは相性ピッタリだと思います。
特にソッフェ名義での「スキナツ」は、今年の夏ソングとして大ヒットの予感です。音楽の楽しさもさることながら、30代にはツボすぎるPVは要チェックです。Avexはキビシーので、今のうちに見せてもらいましょうね。(UPしてくれた人に感謝しましょう。)
※SOFFet with mihimaru GT - スキナツ PV
http://jp.youtube.com/watch?v=mxd9pC2CzSI
※SOFFet Official Web Site
http://www.soffet.jp/
※mihimaru GT Official Web Site
http://mihimaru-gt.com/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/200609.html
特にソッフェ名義での「スキナツ」は、今年の夏ソングとして大ヒットの予感です。音楽の楽しさもさることながら、30代にはツボすぎるPVは要チェックです。Avexはキビシーので、今のうちに見せてもらいましょうね。(UPしてくれた人に感謝しましょう。)
※SOFFet with mihimaru GT - スキナツ PV
http://jp.youtube.com/watch?v=mxd9pC2CzSI
※SOFFet Official Web Site
http://www.soffet.jp/
※mihimaru GT Official Web Site
http://mihimaru-gt.com/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/200609.html
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女性ネオカントリーの心地よさ
2008年6月8日 音楽
月一回ペース見たくなってきたけど、まだ閉鎖してません。(苦笑)どこか、今までのような感じで継続できるブログがないかなぁ〜。音楽のレビューしてる人のほとんどは、画像を自分で取り込んだりしてるし。それが、面倒だしここはありがたかったんだけど・・・最近は女性のネオカントリーものを聴いています。以前にも紹介していますが、このジェシカ・アンドリュースなんか爽やかで季節的にもピッタリ。日本でもネオカンっぽいのが流行るんじゃないかって思ってたけど、依然として、電子音楽の人気が強い。なんだかもう最近のミュージックシーンとかわからん。ブログ自体を引退せなあかんかも・・・
とりあえず、今回は彼女の公式動画をリンクしましたので、楽しんでください。ピュアな歌声が素敵です。
※Who I Am(人気ドラマの主題歌)
http://jp.youtube.com/watch?v=sMBrDYwe6jI
※Karma(まさにネオカントリー)
http://jp.youtube.com/watch?v=eqIItQtA9Xs
※Unbreakable Heart(これは名曲!)
http://jp.youtube.com/watch?v=zJzbKmHC7k0
※過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20070403.html
とりあえず、今回は彼女の公式動画をリンクしましたので、楽しんでください。ピュアな歌声が素敵です。
※Who I Am(人気ドラマの主題歌)
http://jp.youtube.com/watch?v=sMBrDYwe6jI
※Karma(まさにネオカントリー)
http://jp.youtube.com/watch?v=eqIItQtA9Xs
※Unbreakable Heart(これは名曲!)
http://jp.youtube.com/watch?v=zJzbKmHC7k0
※過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20070403.html
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たった1℃(イチド)きりの人生
2008年5月17日 音楽
そろそろ、ここダメっぽいなぁ・・・。どっかアマゾンのジャケ写がキレイに出せるブログはないだろうか・・・。でも最近本当に疲れてるし、探す気力もない。本当はモバイルタイプとかでやりたいんだけど。うーん、どうしよう。
それにしても、自分の人生に満足してる人ってどれくらいいるんだろうか?たった一度の人生なのに、楽しくない毎日を送っているなんて、かなり損してるんだろうな・・・。
今日がファジコンなのは、さっきしばじゅんの日記に載ってたから。前も書いてあったけど、どうやらマジで好きみたい。こういうの聴かなそうな人が意外にロック好きなのはよくあることだけどね。>ひととっち(一青窈)もそうだし。
でも、公式サイトでyoutubeへのリンクはヤバイのではないかな?(しかもライブ映像だったし。)たぶん削除されるような気がするよ。アルバム発売も近いので、自重された方がよろしいかと・・・。
といいながら、一般ピープルの私はリンクさせていただきます。
1℃ / FUZZY CONTROL
http://www.youtube.com/watch?v=UM5d5yVkF2w
それにしても、自分の人生に満足してる人ってどれくらいいるんだろうか?たった一度の人生なのに、楽しくない毎日を送っているなんて、かなり損してるんだろうな・・・。
今日がファジコンなのは、さっきしばじゅんの日記に載ってたから。前も書いてあったけど、どうやらマジで好きみたい。こういうの聴かなそうな人が意外にロック好きなのはよくあることだけどね。>ひととっち(一青窈)もそうだし。
でも、公式サイトでyoutubeへのリンクはヤバイのではないかな?(しかもライブ映像だったし。)たぶん削除されるような気がするよ。アルバム発売も近いので、自重された方がよろしいかと・・・。
といいながら、一般ピープルの私はリンクさせていただきます。
1℃ / FUZZY CONTROL
http://www.youtube.com/watch?v=UM5d5yVkF2w
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少し前までは、しっとりしたやさしい曲ばかり聴いていたのに、最近はかんなりダークサイドなものを聴いています。精神的に病んでるのかも?というより、ある種の閉塞感から抜け出したいという気持ちが強いんだと思う。そういう時のロックって、まさに鎮痛剤のような役目をしてくれる。音楽にはいつも救われる。今日は、そういうダークなヘヴィネスロックから、特に名曲だと思うものを、動画でピックアップしました。
共感できない人の方が健全なのかも?(苦笑)
※What This Life For? / CREED
解散が惜しまれたバンド。彼ら独特のパワーミドル。
シンプルな楽曲でも心打つものがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=7HQfudMTSJ4
※Savin’ Me / Nickelback
メロディアスでヘヴィーなニッケルバックのミドルナンバー。
印象的なPVも含めて心に残る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=enhfApoyhxs
※Forsaken / Dream Theater
これはヘヴィーメタルですけど、このバンドはやっぱり凄い。
人間世界を超越した、究極のプログレ。
http://www.youtube.com/watch?v=r-7hRPx9w6M
まぁ、有名どころではありますが、このへんで。
それでは、また。
共感できない人の方が健全なのかも?(苦笑)
※What This Life For? / CREED
解散が惜しまれたバンド。彼ら独特のパワーミドル。
シンプルな楽曲でも心打つものがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=7HQfudMTSJ4
※Savin’ Me / Nickelback
メロディアスでヘヴィーなニッケルバックのミドルナンバー。
印象的なPVも含めて心に残る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=enhfApoyhxs
※Forsaken / Dream Theater
これはヘヴィーメタルですけど、このバンドはやっぱり凄い。
人間世界を超越した、究極のプログレ。
http://www.youtube.com/watch?v=r-7hRPx9w6M
まぁ、有名どころではありますが、このへんで。
それでは、また。
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What am I Waiting for
2008年4月30日 音楽
もう4月も終わりで、世間はGWだそうで。いい天気続きだし、本来ならいっぱい更新したいんだけど、AMAZONで出せないのがどうしてもイヤで・・・。もうダメなんかな。どうしたらいいんかな。モバイルタイプとか出来たらいいんだけど、知識がないし。ほんのささやかな楽しみでも長くは続かないのが人生か・・・。またしばらく更新しないでしょうけど、ここを閉鎖する時は、必ず挨拶しますので。(そうならなければいいけど・・・)みなさんは楽しいGWをお過ごし下さい。
※Waiting for / Miz
http://www.youtube.com/watch?v=TwR4wN8JRJg
※Waiting for / Miz
http://www.youtube.com/watch?v=TwR4wN8JRJg
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渋谷系のガールズ・スタイル
2008年4月12日 音楽
まだAMAZONが復旧しないですね。もう無理なのかな。で、ジャケ写が小さいですが、エイベックス期待の新人で、ファッションも音楽も渋谷系という女の子、稲森寿世のデビューシングルです。はっきり言って「シブヤ系」といわれてもよくわからんのですが、ちょっと品のある感じのオシャレな人ってことですかね?東京の人しかわからんニュアンスなんだろうな。
エイベックスとしては、hitomiの後継者的な扱いなのかな?ただ、倖田來未の次の「カワイイ」をプロデュースしようというねらいも感じられる。でも、それって男性ではなく女性に支持されないとダメだからね。下手すると嫌われる場合もあるし。
それにしても、10代といえば平成生まれという時代か・・・トホホ。若いうちにしか出来ないことって、いっぱいあるのに、こんなに年取ってから気付くというのは不幸な話だ。これからささやかな楽しみを見つけて、生きていこう。(このブログも楽しみの一つだったのになぁ・・・)
※稲森寿世 Official Web Site
http://inamori-hisayo.net/index.html
※Yahoo 動画(稲森寿世)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v04219/
GIRLS STYLE / 稲森寿世
1. GIRLS STYLE
2. ジェニーはご機嫌ななめ
3. GIRLS STYLE(instrumental)
エイベックスとしては、hitomiの後継者的な扱いなのかな?ただ、倖田來未の次の「カワイイ」をプロデュースしようというねらいも感じられる。でも、それって男性ではなく女性に支持されないとダメだからね。下手すると嫌われる場合もあるし。
それにしても、10代といえば平成生まれという時代か・・・トホホ。若いうちにしか出来ないことって、いっぱいあるのに、こんなに年取ってから気付くというのは不幸な話だ。これからささやかな楽しみを見つけて、生きていこう。(このブログも楽しみの一つだったのになぁ・・・)
※稲森寿世 Official Web Site
http://inamori-hisayo.net/index.html
※Yahoo 動画(稲森寿世)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v04219/
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チャットモンチーになりたい。
2008年4月5日 音楽
せっかく4月になって、新しい気分でブログを書こうと思ったのに、AMAZONでジャケ写が出せない状態に!これちゃんと戻るんだろうか?私にとってはかなり死活問題なんですけど。このまま楽天でええやんってことになったら、どうしよう・・・。引越しを考えないとな。ここ気に入ってたのにな。さて、先月にも書きましたけど、本当にチャットモンチーにはまっていてヤバイです。なんなんだろう?彼女たちの魅力って文章で表しにくい。音楽がいいというのは当然だけど、なんか素朴な3人の雰囲気が好きだな。
中でも一番人間的な魅力を感じるのは、福岡晃子ちゃんね。橋本絵莉子ちゃん中心のバンドに見えるけど、彼女たちのことを調べていると、現在のチャットモンチーがあるのは晃子ちゃんによる所が大きいように感じるんだなぁ。えっちゃんがチャットモンチーの音楽に明確なビジョンを持っていたのに対して、それを正確に共有して、それを実現するために今やるべき事というのを具体的に示すことのできる人のような気がする。
それは先輩である高橋久美子ちゃんを何年もかかってドラマーとして迎えることに成功したことから強くそう感じる。「ドラムいないからやって」という安直な誘いだけでは別の夢を持っている人の気持ちを動かすことは出来ないと思うし。若いのにこれだけバランス感覚に優れた人って珍しいと思う。いろんなインタビューでも彼女からはそういう部分が感じられる。
3人の誰が欠けても成り立たないけど、ベース同様に長い間、影で支えてきた人であるように思います。ほんとすごいよ、アッコビン。
※チャットモンチー 公式HP(武道館の写真すごい。)
http://www.chatmonchy.com/
中でも一番人間的な魅力を感じるのは、福岡晃子ちゃんね。橋本絵莉子ちゃん中心のバンドに見えるけど、彼女たちのことを調べていると、現在のチャットモンチーがあるのは晃子ちゃんによる所が大きいように感じるんだなぁ。えっちゃんがチャットモンチーの音楽に明確なビジョンを持っていたのに対して、それを正確に共有して、それを実現するために今やるべき事というのを具体的に示すことのできる人のような気がする。
それは先輩である高橋久美子ちゃんを何年もかかってドラマーとして迎えることに成功したことから強くそう感じる。「ドラムいないからやって」という安直な誘いだけでは別の夢を持っている人の気持ちを動かすことは出来ないと思うし。若いのにこれだけバランス感覚に優れた人って珍しいと思う。いろんなインタビューでも彼女からはそういう部分が感じられる。
3人の誰が欠けても成り立たないけど、ベース同様に長い間、影で支えてきた人であるように思います。ほんとすごいよ、アッコビン。
※チャットモンチー 公式HP(武道館の写真すごい。)
http://www.chatmonchy.com/
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春のハウスミュージック 「Garden of Love」
2008年3月30日 音楽
今日はもうFMでかかりまくりのこの曲、Garden of Love(feat.青山テルマ)です。これはハウスミュージック界では新鋭のDJ、MAKAIの作品にボーカルとして時の人、青山テルマがボーカル参加した形です。まぁ、MONDO GROSSOで、feat.BoAとかBirdとかいう感じのものと同じですね。私は青山テルマという人は、「ここにいるよ」しか聴いたことなかったので、こんなに歌える人だって知りませんでした。R&Bよりこっちの方がいいように聴こえますけど。
MAKAI(マカイ)はこれでメジャーへ移籍したようで、かなり親しみやすいサウンドになっています。こういう感じの曲ができるなら、Jazztronikの野崎良太のようなプロデューサーとして、日本の音楽シーンを支えるキーマンになるかも?名前だけでも覚えて帰っておきましょう。(サンドウィッチマンか?)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2669658
※MAKAI - Garden of Love feat.青山テルマ
http://jp.youtube.com/watch?v=FIbBCe3aO1A
※おまけ:こういうの好きな人はこちらもたぶん・・・
http://www.youtube.com/watch?v=jUcetR-xvYM
01. Message feat.WISE
02. Garden of Love feat.青山テルマ
03. Can’t you feel? feat.YUKA from moumoon
04. Love So Bright feat.Ryohei
05. Breakout feat.Mary -Original Mix-
06. Move Your Feelings Ver 2.0 feat.Samantha Nelson
07. Sunrise feat.Samantha Nelson -sugiurumn remix-
08. New Day feat.arvin homa aya -SH Club Mix-
09. In The World feat.WISE
MAKAI(マカイ)はこれでメジャーへ移籍したようで、かなり親しみやすいサウンドになっています。こういう感じの曲ができるなら、Jazztronikの野崎良太のようなプロデューサーとして、日本の音楽シーンを支えるキーマンになるかも?名前だけでも覚えて帰っておきましょう。(サンドウィッチマンか?)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2669658
※MAKAI - Garden of Love feat.青山テルマ
http://jp.youtube.com/watch?v=FIbBCe3aO1A
※おまけ:こういうの好きな人はこちらもたぶん・・・
http://www.youtube.com/watch?v=jUcetR-xvYM
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拝啓、伴都美子様へ。
2008年3月26日 音楽
いや〜ん、伴ちゃん久しぶり〜。(関西のおばちゃん風で。)ドゥアズが解散してもう2年半になるんですね。伴ちゃんのソロ活動も、すっかりカバーアーティストみたくなってしまって残念です。女性ロックボーカリストとして、これほどの逸材はいないのに、どうしてオリジナルが出ないんだろう?こういうカバーも悪いとは言わないけど、2枚も出すなんて時間がもったいないよ。ドゥアズの時の輝きをもう一度見たいファンは多いはず。それだけに、これでは惜しいと思うんだけど・・・
「伴都美子の新たな魅力を〜」とかいうつもりかもしれないけど、彼女には女性ロックボーカルという確固とした魅力があるんだから、そういう部分を生かして欲しいな。全曲男性アーティストという「こだわり」も、よくわからない。そんなん歌うくらいなら、これを歌ってくれ!という曲を思いつくまま書いてみよう。
○両手いっぱいのジョニー / 小比類巻かほる
○Return to Myself / 浜田麻里
○男 / 久宝留理子
○恋したっていいじゃない / 渡辺美里
○SEVEN YEARS AFTER / プリンセスプリンセス
あたりで、どうですか?案外ツボなのは、プリプリかな。SEVEN YEARS AFTER は隠れた名曲で、伴ちゃんが歌うとさらに爽やかなロックになるはず。渡辺美里の方もツボだなぁ。「D.A.T.E〜」って所がCMに使われて当時大ヒットしたんだ。小比類巻かほるは日本で最高のロックボーカリストだったし、それを超えられるのは伴ちゃんだけです。
才能のある人が埋もれるのはイヤ。伴ちゃんはこのままでは終わらないと信じています。
※伴都美子 Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/van/index.html
※Yahoo動画 伴都美子(相変わらず美しいお姿。)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v03881/
VOICE2~cover lovers rock~(DVD付) / 伴都美子
01.チェリー/スピッツ
02.僕はここにいる/山崎まさよし
03.You’re the Only…/小野正利
04.さくら(独唱)/森山直太朗
05.IT’S ONLY LOVE/福山雅治
06.遠く遠く/槇原敬之
07.OH MY LITTLE GIRL/尾崎 豊
08.青春の影/チューリップ(財津和夫)
09.ZOO/ECHOES(辻 仁成)
10.愛すべきひとよ/The Kaleidoscope
11.OH PRETTY WOMAN/ROY ORBISON
「伴都美子の新たな魅力を〜」とかいうつもりかもしれないけど、彼女には女性ロックボーカルという確固とした魅力があるんだから、そういう部分を生かして欲しいな。全曲男性アーティストという「こだわり」も、よくわからない。そんなん歌うくらいなら、これを歌ってくれ!という曲を思いつくまま書いてみよう。
○両手いっぱいのジョニー / 小比類巻かほる
○Return to Myself / 浜田麻里
○男 / 久宝留理子
○恋したっていいじゃない / 渡辺美里
○SEVEN YEARS AFTER / プリンセスプリンセス
あたりで、どうですか?案外ツボなのは、プリプリかな。SEVEN YEARS AFTER は隠れた名曲で、伴ちゃんが歌うとさらに爽やかなロックになるはず。渡辺美里の方もツボだなぁ。「D.A.T.E〜」って所がCMに使われて当時大ヒットしたんだ。小比類巻かほるは日本で最高のロックボーカリストだったし、それを超えられるのは伴ちゃんだけです。
才能のある人が埋もれるのはイヤ。伴ちゃんはこのままでは終わらないと信じています。
※伴都美子 Official Web Site
http://www.avexnet.or.jp/van/index.html
※Yahoo動画 伴都美子(相変わらず美しいお姿。)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v03881/
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中国からやってきた歌姫の魅力は未知数。
2008年3月22日 音楽
またまたすんごい人が出てきましたね。エイベックスからの新人で、alanです。彼女はエイベックスが世界を見据えて設立したAVEX CHINAでのオーディションから発掘された中国の女の子だそう。しかも四川省育ちではあっても、チベット民族だそうで。そういう背景抜きにしても、この歌声はキテル。有線とかでよく耳にしていたけど、まさか中国の子が歌っていたとは知らなかった。今の日本国内では中国に対するイメージって良くはないと思うんだけど、彼女の澄み切った歌声はそういう固定観念をかき消けしてしまうほどです。
これが2ndシングルなのですが、まだまだ未知数な雰囲気。01.ひとつはバラードなのですが、他の曲はそこそこにポップなものもあり、なおかつサウンドアレンジの随所に中国風の音色を使ったりしています。おそらくアルバムの発表も決定しているでしょうけど、まだどうゆう感じになるのか予想できないです。エイベックスはかなり本気なので、もう今年でブレイクして、そのまま紅白とか?(ネタ的にも紅白似合いそうだし。)これから要注意の新人アーティストだと思いますので、先取りチェックしておきましょう。
※alan(アラン)Official Web Site
http://alan-web.jp/index.html
※「ひとつ」PV(Yahoo動画)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v02918
ひとつ / alan
01.ひとつ
02.君想フ空
03.東京未明
04.sign
これが2ndシングルなのですが、まだまだ未知数な雰囲気。01.ひとつはバラードなのですが、他の曲はそこそこにポップなものもあり、なおかつサウンドアレンジの随所に中国風の音色を使ったりしています。おそらくアルバムの発表も決定しているでしょうけど、まだどうゆう感じになるのか予想できないです。エイベックスはかなり本気なので、もう今年でブレイクして、そのまま紅白とか?(ネタ的にも紅白似合いそうだし。)これから要注意の新人アーティストだと思いますので、先取りチェックしておきましょう。
※alan(アラン)Official Web Site
http://alan-web.jp/index.html
※「ひとつ」PV(Yahoo動画)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v02918
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「カラフル」な気持ちになりたい。
2008年3月21日 音楽
最近はきっちりした記事を書いてますので、今日はさらっと綴ってみたいと思うのですが・・・。なぜかそういうことが出来ないんですよねぇ・・・。ブログなんか、みんなテキトーに書いているし、それでいいし、その方がいいと思うんです。私が読んでいて楽しいと思うブログはそういう方だし。そう考えると自分のブログはつまらないことをクドクド書いてるなぁ〜と思うんです。こういう考えになることが周期的に起こるんです。うーん、スランプだ。
さて、愚痴はその程度にして、最近好きな音楽は「やさしい音楽」です。女性アーティストばかり。その中でもダントツで聴いているのが、しばじゅん。本当に好き。「花吹雪」も自分でリンクしておきながら何回も見てるし。彼女がブレイクしたら見れなくなるだろうな。それにしても、この人の歌唱力はキテルな。出だしの数秒で心をグッと掴まれる感じ?それと、サビでも声を張り上げないで余裕の音域で歌う所も。で、今のお気に入りが、このカラフル。自分用にリンクしてしまおう。
http://www.youtube.com/watch?v=8JDYhVz27fg
これは昨年のアルバムに入らなかったので、次のアルバム待ちなんですけど、リリースはまだまだ先みたい。夏前と予想してるんだけど。いい音楽って救われるね。ほんと。ありがとう。
※柴田淳 Offcial Web Site(彼女の日記毎日チェックしてます。)
http://www.shibatajun.com/
さて、愚痴はその程度にして、最近好きな音楽は「やさしい音楽」です。女性アーティストばかり。その中でもダントツで聴いているのが、しばじゅん。本当に好き。「花吹雪」も自分でリンクしておきながら何回も見てるし。彼女がブレイクしたら見れなくなるだろうな。それにしても、この人の歌唱力はキテルな。出だしの数秒で心をグッと掴まれる感じ?それと、サビでも声を張り上げないで余裕の音域で歌う所も。で、今のお気に入りが、このカラフル。自分用にリンクしてしまおう。
http://www.youtube.com/watch?v=8JDYhVz27fg
これは昨年のアルバムに入らなかったので、次のアルバム待ちなんですけど、リリースはまだまだ先みたい。夏前と予想してるんだけど。いい音楽って救われるね。ほんと。ありがとう。
※柴田淳 Offcial Web Site(彼女の日記毎日チェックしてます。)
http://www.shibatajun.com/
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春の風景が浮かぶ音楽CD(女性アーティスト編)
2008年3月14日 音楽
ご無沙汰ばかりしています。もう、春の訪れが感じられるようになりましたね。一方の私はどうも調子が悪く、記事が書けないのも音楽をあまり聴いてないからです。精神的にだいぶ疲れているみたい・・・そんなこともあって、今日は過去に紹介した記事の中から、タイトルや歌詞で春を思い浮かべる曲を取り上げつつ、過去記事のリンクにしてみました。みなさんの春に近いものを選んで、聴いてもらえたら嬉しいです。
Melodea / 星村麻衣
http://www.youtube.com/watch?v=Ku9Vq6g-E8E
「春の風が振り向くたび、足音を鳴らす・・・」花が咲く瞬間のメロディー。
http://diarynote.jp/d/57127/20060409.html
花吹雪 / 柴田淳
http://www.youtube.com/watch?v=x9vm04nbUNQ
春は「始まりと別れ」の季節でもあります。切ない系はしばじゅんでキマリ。
http://www.youtube.com/watch?v=n4FPtknn4fQ
桜色 / 竹井詩織里
http://www.youtube.com/watch?v=9JSX9B4T2Xw
こちらは別れというより旅立ちの歌。しっとりした名曲バラード。
http://diarynote.jp/d/57127/20071212.html
さよならの歌 / mihimaru GT
http://www.youtube.com/watch?v=fv79JCUv_BE
「桜舞うこの場所で、いつかまたあなたの声聞きたい・・・」
何故か元気の出るさよならのうた。
http://diarynote.jp/d/57127/20060901.html
竹井詩織里のベスト盤が欲しいな。彼女の曲はいい曲ばかりだから。しばじゅんはアルバムが完成したそうです。楽しみ。ただ、動画で紹介するのは気が引けますね。シガラミなく紹介できたら、毎日更新する自信あるのに。(苦笑)春の音楽で他にオススメあったら教えてください。最近本当に疎くなってるので。また、ぼちぼち更新したいな。
Melodea / 星村麻衣
http://www.youtube.com/watch?v=Ku9Vq6g-E8E
「春の風が振り向くたび、足音を鳴らす・・・」花が咲く瞬間のメロディー。
http://diarynote.jp/d/57127/20060409.html
花吹雪 / 柴田淳
http://www.youtube.com/watch?v=x9vm04nbUNQ
春は「始まりと別れ」の季節でもあります。切ない系はしばじゅんでキマリ。
http://www.youtube.com/watch?v=n4FPtknn4fQ
桜色 / 竹井詩織里
http://www.youtube.com/watch?v=9JSX9B4T2Xw
こちらは別れというより旅立ちの歌。しっとりした名曲バラード。
http://diarynote.jp/d/57127/20071212.html
さよならの歌 / mihimaru GT
http://www.youtube.com/watch?v=fv79JCUv_BE
「桜舞うこの場所で、いつかまたあなたの声聞きたい・・・」
何故か元気の出るさよならのうた。
http://diarynote.jp/d/57127/20060901.html
竹井詩織里のベスト盤が欲しいな。彼女の曲はいい曲ばかりだから。しばじゅんはアルバムが完成したそうです。楽しみ。ただ、動画で紹介するのは気が引けますね。シガラミなく紹介できたら、毎日更新する自信あるのに。(苦笑)春の音楽で他にオススメあったら教えてください。最近本当に疎くなってるので。また、ぼちぼち更新したいな。
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動画で見る「スーパーギタリスト列伝」(Part2)
2008年1月15日 音楽
今までのアクセス履歴で一番多かったのが、昨年に思いつきでやった、「動画で見るスーパーギタリスト列伝」でした。確かに、こんなプレイをするギタリストとか最近はいないよなぁ・・・。80’sのハードロックって、とにかく競って超テクを披露するという時代で、大人げないといえばそれまでだけど、演奏自体は超人的であることはゆるぎない事実です。そういうバンドを私も友人より先に発掘して自慢したいみたいな、青くさいことばっかりやってたっけ・・・(苦笑)今日は前回よりキテマスよ。悶絶必死のプレイをどうぞ。
■黄金のライトハンド エディー・ヴァン・ヘイレン
アメリカのハードロックを語るのに欠かせないバンド、ヴァン・ヘイレンのキーマンであり、タッピングによる早弾きを確立した偉大なギタリストでもある。動画は89年にサミー・ヘイガーを擁して来日した時のライブ映像で、曲は「AFU -Naturally Wired-」
http://www.youtube.com/watch?v=zTTzAGxz7ns
■音速を超えた光速ギタリスト ポール・ギルバート
主に90年代に活躍した、日本でもお馴染み「Mr.Big」の初代ギタリスト。奏法はヴァン・ヘイレンの影響をうけるが、速いだけでなくエモーショナルな演奏も得意。曲はデビューシングルの「Addicted To That Rush」(世界一のベーシスト、ビリー・シーンとの掛け合い奏法にも注目。)
http://www.youtube.com/watch?v=Ck3MuHqYRLM
■俺を知らないヤツは知らないままでいろ! ダグ・アルドリッチ
有名にはならなかったが、マニアからは強い支持を得ていたバンド、「BAD MOON RISING」のギタリスト。独創的な発想で繰り出される音は変幻自在。無名の天才とも。曲は「BLOOD ON THE STREETS」
http://www.youtube.com/watch?v=msmf4QkYEdU
■シーケンサーは「俺」 アレックス・ライフソン
早弾きよりも高度なテクがここに。エレキギターで和音を完璧に制御するという人間離れしたギタリスト。彼のバンド、ラッシュのメンバーはみな宇宙人だという噂を信じさせてしまう、伝説のライブ映像から「Marathon」(3人で出来る演奏ではない。)
http://www.youtube.com/watch?v=rP58U_R3gK0
Thanks for YouTube Users
これで第2回の四天王とします。次はあるかな?
※関連過去記事
http://57127.diarynote.jp/200711302205430000/
■黄金のライトハンド エディー・ヴァン・ヘイレン
アメリカのハードロックを語るのに欠かせないバンド、ヴァン・ヘイレンのキーマンであり、タッピングによる早弾きを確立した偉大なギタリストでもある。動画は89年にサミー・ヘイガーを擁して来日した時のライブ映像で、曲は「AFU -Naturally Wired-」
http://www.youtube.com/watch?v=zTTzAGxz7ns
■音速を超えた光速ギタリスト ポール・ギルバート
主に90年代に活躍した、日本でもお馴染み「Mr.Big」の初代ギタリスト。奏法はヴァン・ヘイレンの影響をうけるが、速いだけでなくエモーショナルな演奏も得意。曲はデビューシングルの「Addicted To That Rush」(世界一のベーシスト、ビリー・シーンとの掛け合い奏法にも注目。)
http://www.youtube.com/watch?v=Ck3MuHqYRLM
■俺を知らないヤツは知らないままでいろ! ダグ・アルドリッチ
有名にはならなかったが、マニアからは強い支持を得ていたバンド、「BAD MOON RISING」のギタリスト。独創的な発想で繰り出される音は変幻自在。無名の天才とも。曲は「BLOOD ON THE STREETS」
http://www.youtube.com/watch?v=msmf4QkYEdU
■シーケンサーは「俺」 アレックス・ライフソン
早弾きよりも高度なテクがここに。エレキギターで和音を完璧に制御するという人間離れしたギタリスト。彼のバンド、ラッシュのメンバーはみな宇宙人だという噂を信じさせてしまう、伝説のライブ映像から「Marathon」(3人で出来る演奏ではない。)
http://www.youtube.com/watch?v=rP58U_R3gK0
Thanks for YouTube Users
これで第2回の四天王とします。次はあるかな?
※関連過去記事
http://57127.diarynote.jp/200711302205430000/
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25歳の新たなステージへ 「ONE LIFE」
2008年1月1日 音楽
あけまして、おめでとうございます。新しい年をフツーに迎えました。今年はどんな年になるのか。いいことはぜんぜん期待してませんけど、なんとか現状よりも落ちないようになればありがたいと思っているのですが・・・。さて、今年の一発目はやはり本日発売の倉木麻衣さんのアルバムで、One Lifeです。昨年末にはフツーに店頭に置いてあったので、さらっと試聴しました。というわけで、感想程度ですが書いておこうと思います。
なんと、今までのサウンドから大きく変更して、骨太なR&Bサウンドに回帰しています。しかも、あのgizaっぽい感じでなく、なにか違うサウンドです。ここ数枚のアルバムに比べると、かなり攻撃的だと思いました。今まではかわいい麻衣ちゃんでしたが、ジャケ写のとおり、麻衣さんと呼ばなくてはいけないかもしれません。(ちょっち寂しい気も・・・)シングル曲以外は、かなりノリノリな音楽です。それは最初から重量感の溢れるビート音の01.One Lifeに始まり、今までにないパワフルさを感じさせる、04.Born to be Freeなど、初めて出会う倉木麻衣に驚くくらいです。12.Over The Rainbow(Bonus Track)のカバーでは、歌のうまさもよくわかるので、歌唱力の方もかなりレベルアップしていると思います。
正直、驚きました。特にgizaの音でない所や、彼女の攻撃的なボーカルスタイルなど、新しい要素が盛りだくさんです。とりあえず、ショップには必ず試聴機があると思うので、ぜひ聴いてみてください。
※倉木麻衣 Official Web Site
http://mai-kuraki.com/
※倉木麻衣 スペシャル(Yahoo!動画)「ONE LIFE」 全曲紹介
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v01053/
ONE LIFE / 倉木麻衣
01.One Life
02.I Like it Like that
03.one for me
04.Born to be Free
05.白い雪
06.Silent love~open my heart~
07.everything
08.Season of love
09.secret roses
10.Wonderland
11.BE WITH U
12.Over The Rainbow(Bonus Track)
なんと、今までのサウンドから大きく変更して、骨太なR&Bサウンドに回帰しています。しかも、あのgizaっぽい感じでなく、なにか違うサウンドです。ここ数枚のアルバムに比べると、かなり攻撃的だと思いました。今まではかわいい麻衣ちゃんでしたが、ジャケ写のとおり、麻衣さんと呼ばなくてはいけないかもしれません。(ちょっち寂しい気も・・・)シングル曲以外は、かなりノリノリな音楽です。それは最初から重量感の溢れるビート音の01.One Lifeに始まり、今までにないパワフルさを感じさせる、04.Born to be Freeなど、初めて出会う倉木麻衣に驚くくらいです。12.Over The Rainbow(Bonus Track)のカバーでは、歌のうまさもよくわかるので、歌唱力の方もかなりレベルアップしていると思います。
正直、驚きました。特にgizaの音でない所や、彼女の攻撃的なボーカルスタイルなど、新しい要素が盛りだくさんです。とりあえず、ショップには必ず試聴機があると思うので、ぜひ聴いてみてください。
※倉木麻衣 Official Web Site
http://mai-kuraki.com/
※倉木麻衣 スペシャル(Yahoo!動画)「ONE LIFE」 全曲紹介
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v01053/
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千年前から歌っていた「ハートフル・ボイス」
2007年12月10日 音楽
90年に天性の歌声で多くの人を魅了した中西保志が帰ってきました。いや、このアルバムでの10年前となんら変わらない歌声を聴くと、彼自身はあの頃からずっと歌い続けていたかのよう。個人的には想い出のあるアーティストだったので、こちらの方が「想い出を閉じこめて」きた感じです。オリジナルアルバムでなく、今流行りの「カバーアルバム」ではありますが、今は彼の声を再び聴けることの感動を素直に喜びたいと思います。とりあえず、彼を知らない人のために出来るだけわかりやすく紹介してみたいと思います。
中西保志という人のデビューは遅く、2ndシングル「最後の雨」でレコード大賞の最優秀新人賞を受賞した時は史上最年長の新人賞でした。ここから順風満帆かと思われたのですが、圧倒的な歌唱力のためにバラードしかヒットしないという状況の中、折りしもJ-POPS全盛期の中西圭三(Choo Choo Train)などのダンサブルなサウンドが好まれるようになりました。4thアルバム「PLEASURE」では、自ら作曲してダンサブルなポップスを展開しますが、彼の歌のうまさへの需要の方が多かったことで、こうした試みは結果的に失敗となります。
時代の流れは彼にさらなる不遇の時を与えます。デビュー当初からのレコード会社であるコロムビアレコードが、90年後半になって、事実上J-POPSから手を引くことになります。よって、彼は98年に発表の6thアルバム、「Affection」で表舞台を去ることになりました。(現在はコロムビアミュージックエンタテインメントとして、一青窈、木村カエラなどを擁するが、今でもビミョーにR&Bなどのダンス系アーティストが圧倒的に少ないのは、この時にavexなどの新興レーベルに移られたため。)
彼を追いやったのはリスナーではなかったのです。それどころか、その後の彼を支え、再び歌うためのきっかけを作ったのは有志による署名だったという事実もあります。あと、私が遭遇したエピソードとして覚えているのが、活動がうまくいっていた時に、ある学園祭のライブにて、「これだけ多くの人の前で歌うのは実は初めてで、緊張しています。」というMCです。私はこの人は天才だと思っていたので、このフツーの人っぽい発言と飾らない雰囲気に驚くと同時に、だからこれほどやさしい歌声をしているのかと思ったもんです。だから、彼を下から支ようとする人が現れたのも、声だけでなく人柄も暖かいのではないかと思います。
そんな経緯を経て、生まれたカバー集「スタンダーズ」ですが、徳永英明とは似て非なるものになっています。10年目にしてまたも鳥肌なのは、02.あまく危険な香りや、04.いっそセレナーデ、08.シングル・アゲインなどのクラシカルなスタンダードです。しかし、一番魂を感じるのはやはり、彼のオリジナルであり、スタンダードでもある12.最後の雨2007です。再びオリジナルアルバムが製作されるまで、また「夜を数えて」しまうことになりそうですが、それも楽しいと感じられそうです。
※全曲試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20294792
※中西保志 Official Web Site
http://www.y-nakanishi.com/
Standards/スタンダーズ
01.LOVE LOVE LOVE (Dreams Come True)
02.あまく危険な香り (山下達郎)
03.MISSING (久保田利伸)
04.いっそセレナーデ(井上陽水)
05.真夏の果実 (サザン・オールスターズ)
06.もうひとつの土曜日(浜田省吾)
07.EVERYTHING(MISIA)
08.シングル・アゲイン (竹内まりや)
09.春よ、来い (松任谷由実)
10.言葉にできない (オフコース)
11.桜色舞うころ (中島美嘉)
12.最後の雨2007
中西保志という人のデビューは遅く、2ndシングル「最後の雨」でレコード大賞の最優秀新人賞を受賞した時は史上最年長の新人賞でした。ここから順風満帆かと思われたのですが、圧倒的な歌唱力のためにバラードしかヒットしないという状況の中、折りしもJ-POPS全盛期の中西圭三(Choo Choo Train)などのダンサブルなサウンドが好まれるようになりました。4thアルバム「PLEASURE」では、自ら作曲してダンサブルなポップスを展開しますが、彼の歌のうまさへの需要の方が多かったことで、こうした試みは結果的に失敗となります。
時代の流れは彼にさらなる不遇の時を与えます。デビュー当初からのレコード会社であるコロムビアレコードが、90年後半になって、事実上J-POPSから手を引くことになります。よって、彼は98年に発表の6thアルバム、「Affection」で表舞台を去ることになりました。(現在はコロムビアミュージックエンタテインメントとして、一青窈、木村カエラなどを擁するが、今でもビミョーにR&Bなどのダンス系アーティストが圧倒的に少ないのは、この時にavexなどの新興レーベルに移られたため。)
彼を追いやったのはリスナーではなかったのです。それどころか、その後の彼を支え、再び歌うためのきっかけを作ったのは有志による署名だったという事実もあります。あと、私が遭遇したエピソードとして覚えているのが、活動がうまくいっていた時に、ある学園祭のライブにて、「これだけ多くの人の前で歌うのは実は初めてで、緊張しています。」というMCです。私はこの人は天才だと思っていたので、このフツーの人っぽい発言と飾らない雰囲気に驚くと同時に、だからこれほどやさしい歌声をしているのかと思ったもんです。だから、彼を下から支ようとする人が現れたのも、声だけでなく人柄も暖かいのではないかと思います。
そんな経緯を経て、生まれたカバー集「スタンダーズ」ですが、徳永英明とは似て非なるものになっています。10年目にしてまたも鳥肌なのは、02.あまく危険な香りや、04.いっそセレナーデ、08.シングル・アゲインなどのクラシカルなスタンダードです。しかし、一番魂を感じるのはやはり、彼のオリジナルであり、スタンダードでもある12.最後の雨2007です。再びオリジナルアルバムが製作されるまで、また「夜を数えて」しまうことになりそうですが、それも楽しいと感じられそうです。
※全曲試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20294792
※中西保志 Official Web Site
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