動画でみるクリスマスソング
2010年12月23日 音楽
毎年、クリスマスのアルバムなどを取り上げていましたが、今年はそんな時間も余裕もなく日にちが経ってしまいました。うーん、本当に何故かゆっくり出来ない毎日です。それでも、このブログを長くやっていますし、ビミョーに期待してくれている人がいたり・・・しないか。(苦笑)ただの自己満足でも恒例ということで、今回は動画を使って、オススメのクリスマスソングをご紹介します。スタンダード中心ですが、アーティストによってカバーテイストが違う所もチェックポイントです。それでは早速、スタート!
※Let It Snow / Jessica Simpson(幸福絶頂期の女性はこんなにキュート?)
http://www.youtube.com/watch?v=oM-Gg5YwBNY
※This Christmas / Chris Brown(こんなに才能があったのに・・・。)
http://www.youtube.com/watch?v=VlW5nQykhmI
※The Christmas Song / Christina Aguilera(やっぱりアギレラ!圧巻の歌唱力)
http://www.youtube.com/watch?v=g3A714hoCqo
※I’ll Be Home for Christmas / Rascal Flatts(今年は10周年、配信限定でしたが珠玉の1曲)
http://www.youtube.com/watch?v=iW8wMMIVBFM
こんな感じで、4曲ピックアップしました。前半2曲の方々はプライベートでいろいろありましたが、純粋に音楽を楽しみましょう。(特に「彼」は今頃はどうしているんだろう・・・)アギレラはデビュー当初からうまかったけど、改めて聴くと素晴らしい。ホイットニー級といえば言いすぎ?でもそれに近いレベル。最後のラスカル・フラッツは通常の音楽でもオススメですね。新世代カントリーポップとか言われてますが、すでにジャンルを超えた感じさえします。AVEXから日本盤が出てるんで、ついでに紹介しておきます。
※Rascal Flatts Official Website
http://www.avexnet.or.jp/rascal/
それでは、みなさん。よいクリスマスを!
※Let It Snow / Jessica Simpson(幸福絶頂期の女性はこんなにキュート?)
http://www.youtube.com/watch?v=oM-Gg5YwBNY
※This Christmas / Chris Brown(こんなに才能があったのに・・・。)
http://www.youtube.com/watch?v=VlW5nQykhmI
※The Christmas Song / Christina Aguilera(やっぱりアギレラ!圧巻の歌唱力)
http://www.youtube.com/watch?v=g3A714hoCqo
※I’ll Be Home for Christmas / Rascal Flatts(今年は10周年、配信限定でしたが珠玉の1曲)
http://www.youtube.com/watch?v=iW8wMMIVBFM
こんな感じで、4曲ピックアップしました。前半2曲の方々はプライベートでいろいろありましたが、純粋に音楽を楽しみましょう。(特に「彼」は今頃はどうしているんだろう・・・)アギレラはデビュー当初からうまかったけど、改めて聴くと素晴らしい。ホイットニー級といえば言いすぎ?でもそれに近いレベル。最後のラスカル・フラッツは通常の音楽でもオススメですね。新世代カントリーポップとか言われてますが、すでにジャンルを超えた感じさえします。AVEXから日本盤が出てるんで、ついでに紹介しておきます。
※Rascal Flatts Official Website
http://www.avexnet.or.jp/rascal/
それでは、みなさん。よいクリスマスを!
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近況報告です。(最近買ったCDとか。)
2010年12月19日 音楽
ぜんぜん更新してませんけど、生きています。とりあえず「生存」宣言だけしておかないと・・・。風邪も含めて体調が悪く、仕事も大変だったので、心身ともにだいぶ疲弊しています。昔みたいにゆっくりCDレビューなんて出来ないな。(苦笑)それでも音楽は聴いているので、とりあえず、最近のお気に入りとかを気の向くままに書いてみようと思います。
まずは、衝動的に買ってしまったmoumoonのmoonlight / スカイハイ / YAY(DVD付)です。コンビニで飲み物買うみたく、店に入って数秒で購入。ささやかな自分へのプレゼントにしました。(私12月生まれですから。)完全にPV目当てです。このPVのYUKA様はマジにカワイイ!ありえない。あとは歌詞の感性も好き。
「アスタリスクに願う」っていう歌詞の表現が素晴らしい!なんとなくメールとかを彷彿させませんか?これは若い世代にしか出てこない単語だと思いますね。
※moonlight / moumoon
http://www.youtube.com/watch?feature=player_profilepage&v=pwQn-eOeo9w
あとは衝動買いでなく、ちゃんと考えて買ったのが、私が最も注目している3ピース新人バンド、half-lifeの2ndアルバムtableです。これはいつかレビューします。実力のある将来性の高いバンドだと改めて確信しました。「J-POP」というタイアップ曲で少し話題になりましたが、彼らの凄さはあれではまだまだ伝わらない。PVがイケテナイ分、むしろマイナスだったかも?(曲がいいだけに悔やまれる。)
※J-POP / half-life
http://www.youtube.com/watch?v=CivJdVbT05w
まずは、衝動的に買ってしまったmoumoonのmoonlight / スカイハイ / YAY(DVD付)です。コンビニで飲み物買うみたく、店に入って数秒で購入。ささやかな自分へのプレゼントにしました。(私12月生まれですから。)完全にPV目当てです。このPVのYUKA様はマジにカワイイ!ありえない。あとは歌詞の感性も好き。
「恋の魔法はmoonlight アスタリスクに願うはlover’s Magic」
「空にかざす両手はトライアングル まるい月を覗いて願おう」
「アスタリスクに願う」っていう歌詞の表現が素晴らしい!なんとなくメールとかを彷彿させませんか?これは若い世代にしか出てこない単語だと思いますね。
※moonlight / moumoon
http://www.youtube.com/watch?feature=player_profilepage&v=pwQn-eOeo9w
あとは衝動買いでなく、ちゃんと考えて買ったのが、私が最も注目している3ピース新人バンド、half-lifeの2ndアルバムtableです。これはいつかレビューします。実力のある将来性の高いバンドだと改めて確信しました。「J-POP」というタイアップ曲で少し話題になりましたが、彼らの凄さはあれではまだまだ伝わらない。PVがイケテナイ分、むしろマイナスだったかも?(曲がいいだけに悔やまれる。)
※J-POP / half-life
http://www.youtube.com/watch?v=CivJdVbT05w
最後に最近のお気に入りを列挙しておきます。それでは年末に。
※ベイビー・アイ・ラブ・ユー / TEE
http://www.youtube.com/watch?v=ezDz4Z6s5Ns
※DJ KOMORI / Blue Magic feat. 日之内エミ
http://www.youtube.com/watch?v=VYcK-9Qq7E0
※ストーリー / さかいゆう
http://www.youtube.com/watch?v=ipWDcLdI104
※SPARKLE☆TRAIN / SOULHEAD(ここは懐メロ的な・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=KcjKk5paKmI
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これからという時に解散?>RYTHEM
2010年11月23日 音楽
ベスト盤が出る時はアーティスト活動が何かヤバイことになっているというのは、やはり定説のよう。「レコード会社移籍」、「活動休止」など、だいたいにおいて、いいニュースはない。しかし、RYTHEMの解散という展開は少々意外でした。ただ今にして思えば、既にそういう方向だったような気もします。
2008年に大活躍をした彼女たちが、その勢いに乗って積極的に活動するかと思えば、2009年はベスト盤のみリリース。しかも新曲や未発表曲などの一切ない単純なベスト盤で、自分で編集して作れるような内容でした。正直このあたりから、「なんで?」という疑問はありました。
結構、いい曲もあったのに残念です。解散発表してからのニューアルバム発売(12/8)というものあまりなかったような・・・
変な話、解散を告げられてから、新作を聴くというのはリスナーとしてはビミョーな気持ちです。私程度でそうですし、旧来のファンの人たちはどうなんでしょうかね・・・
人生いろいろってことなのかな・・・
※RYTHEM Official Web Site(解散発表の映像もあり。)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/RYTHEM/
2008年に大活躍をした彼女たちが、その勢いに乗って積極的に活動するかと思えば、2009年はベスト盤のみリリース。しかも新曲や未発表曲などの一切ない単純なベスト盤で、自分で編集して作れるような内容でした。正直このあたりから、「なんで?」という疑問はありました。
結構、いい曲もあったのに残念です。解散発表してからのニューアルバム発売(12/8)というものあまりなかったような・・・
変な話、解散を告げられてから、新作を聴くというのはリスナーとしてはビミョーな気持ちです。私程度でそうですし、旧来のファンの人たちはどうなんでしょうかね・・・
人生いろいろってことなのかな・・・
※RYTHEM Official Web Site(解散発表の映像もあり。)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/RYTHEM/
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やわらかな月の明かりに魅せられて・・・(満月ロゼ)
2010年10月24日 音楽
今年の夏に大ブレイクした男女ユニット、moumoon(ムームーン)の新しいシングルがリリース決定しました。タイトルはmoonlight(ムーンライト)。これは、イオンのロゼワイン販売企画キャンペーン(満月ロゼ)のCMのために書き下ろされた曲で、そのCMにはなんと!ボーカルのYUKA本人が出演しています。このCMがかなりヤバイんです。かわいすぎて・・・。彼女はルックスはもちろんですが、声がカワイイから参ります。(でも、イオンのCMといえば、蒼井優じゃなかったっけ?)
まだちょっとしか聴けませんけど、CMの曲もやさしくて、やわらかい雰囲気でとてもいい感じです。ちなみにmoumoonというユニット名はフランス語のmouで「やわらかい」という意味をmoon(月)に付け加えたものだそうで、今回の新曲タイトルが、「ムーンライト(月明かり)」なわけですから、今回もただのCM曲には終わらない予感がします。
ちょうど月がきれいな季節です。やさしい満月のように輝きをみせる2人の活躍に、今後も目が離せません。次のアルバムが出る頃にはもっと人気が出ているだろうなぁ・・・
※moumoon official Web Site
http://www.moumoon.com/
※moumoon / moonlight / スカイハイ / YAY(pv short Ver.)
http://www.youtube.com/watch?v=hPcleIG_-fo
※イオン「満月ロゼ」(おねがいねっ!byYUKA)
http://www.aeonretail.jp/campaign/fullmoonrose/
moonlight / moumoon
01.moonlight
02.スカイハイ
03.YAY
04.moonlight -Instrumental-
05.スカイハイ -Instrumental-
06.YAY -Instrumental-
まだちょっとしか聴けませんけど、CMの曲もやさしくて、やわらかい雰囲気でとてもいい感じです。ちなみにmoumoonというユニット名はフランス語のmouで「やわらかい」という意味をmoon(月)に付け加えたものだそうで、今回の新曲タイトルが、「ムーンライト(月明かり)」なわけですから、今回もただのCM曲には終わらない予感がします。
ちょうど月がきれいな季節です。やさしい満月のように輝きをみせる2人の活躍に、今後も目が離せません。次のアルバムが出る頃にはもっと人気が出ているだろうなぁ・・・
※moumoon official Web Site
http://www.moumoon.com/
※moumoon / moonlight / スカイハイ / YAY(pv short Ver.)
http://www.youtube.com/watch?v=hPcleIG_-fo
※イオン「満月ロゼ」(おねがいねっ!byYUKA)
http://www.aeonretail.jp/campaign/fullmoonrose/
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秋のオススメ、ミドルスローソング特集(洋楽編)
2010年10月3日 音楽
ちょっとブログのレイアウトを変えてみました。もっと秋っぽくしたかったんだけど、設定方法がイマイチよくわからないので、ビミョーに中途半端なデザインになってしまいました。まぁ、左の「おさるさん」が気に入っているので、これでよしとしておこう。(苦笑)最近は寒いんだか、暑いんだかイマイチよくわからん気候ですが、そろそろ秋モノの音楽を紹介していこうと思います。やっぱりこういう季節にはミドルスローなナンバーがいいと思って、ちょっと前の時代のものからお気に入りのものをピックアップしてみました。今回も動画を使っての紹介です。(それにしても、早くレビュー機能が復活しないかなぁ・・・)
今回は3曲です。古さを感じないように思うけど、今が2010年なわけだから、10年前くらいの曲ってことになるんですね・・・前回のボビーブラウンとかは20年前ってことに??? 私はどんだけ音楽を聴いているんでしょうか?でも音楽の旅はやめるつもりはありませんよ。レビュー機能が復活したら紹介したいCDがたくさんあるんです。ちょっと更新ペースが遅いのはご勘弁を。それでは、また!
○Boyzone - No Matter What
http://www.youtube.com/watch?v=7eul_Vt6SZY
日本で最も知られていないUKボーイズグループ、ボーイゾーンのミドルバラード。(単に日本盤の発売がなかったから。)こちらもイケメン揃いですが、後にソロで活躍するローナン・キーティングの渋い声はさすがに魅力的です。PVも芸術性の高い美しい映像です。
○Blackstreet - Before I Let You Go
http://www.youtube.com/watch?v=kC6TnBx0HIU
90年代とは思えない先進的なサウンドを展開し、ブラックミュージックを新たに発展させた黒人ボーカルグループ、ブラックストリートのメロウなスロウナンバー。完璧なコーラスワークと感情を抑えた控えめなボーカルには脱帽です。
○Christina Aguilera - So Emotional
http://www.youtube.com/watch?v=i0ogS47QfD0
バラードではないけれど、圧倒的な歌唱力でエモーショナルなミドルナンバーを歌いあげるのは、まだ10代のあどけない表情を見せるクリスティーナ・アギレラ。既に存在感のあるボーカルは、後の活躍を十分に予感させるものでした。
今回は3曲です。古さを感じないように思うけど、今が2010年なわけだから、10年前くらいの曲ってことになるんですね・・・前回のボビーブラウンとかは20年前ってことに??? 私はどんだけ音楽を聴いているんでしょうか?でも音楽の旅はやめるつもりはありませんよ。レビュー機能が復活したら紹介したいCDがたくさんあるんです。ちょっと更新ペースが遅いのはご勘弁を。それでは、また!
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レビューが出来なくなったそうで・・・
2010年9月23日 音楽
あらら。最近どうやってもジャケ写が出ないと思ってたら、ダイアリーノートの不具合のよう。10月から復活予定と書いてあるので、それまで待つしかないです。はっきりいって、私にとってはこれは死活問題ですから、管理者の方、何卒よろしくお願いします。とはいえ写真なしというのは寂しいので、著作権フリーの写真をテキトーに載せてみました。うーん、これはどこの何?海外っぽいんですけど、よくわからん。なんとなくアートな雰囲気もしますが・・・
さて、こうなると何書きましょうかね。(苦笑)たまには思いつきでつらつらと書いてみましょうか。この前、あるCDショップに行くと「植村花奈」コーナーが出来ていました。最近出た、ベスト盤的なセルフカバーCDの発売にあわせて設置されたわけですが、1stアルバムから全て全部置いてありました。「ブレイクしたら周りはこんなに変わるんだ。」と思いましたね。というのも、私は昨年に出たミニアルバムがどこにも置いてなくて、四条で3ヶ所くらい探して回ったので。(当然彼女の他のCDなど1枚も置いてなかった。)CDショップのこの変わり身の早さには驚きますね。
「植村花奈」の過去記事
http://57127.diarynote.jp/201004102040557325/
あとは、四条のHMVが無くなったこと!もう京都はどこでCDを買えばいいんだ?ロフトがミーナに移転っていうから、HMVも当然ミーナに移転していると思ってたら、閉店してました。カナート洛北店へどうぞって・・・行けるか!もはやOPAのタワレコしかないか・・・。イマイチ利用してないけど。
私の場合は大型レコード店へ足を運んで情報を仕入れることが多くて、このブログで取り上げている、わりと知られていないアーティストとかCDとかは、ショップの試聴コーナーとかがソースだったりするんです。これはかなりイタイです。
最後に、今日から一気に秋になりました。昨日まで夏だったのに。衣替えの暇もなく秋とは。とりあえず、音楽プレーヤーの中だけ衣替えしました。秋っぽい音楽も紹介していますので、よかったら過去記事も参考にしてください。
※秋に聴きたいオススメCD(過去記事リンク集)
http://57127.diarynote.jp/200609242343030000/
今回はこんな感じで。しばらくレビューはお休みになりますが、何か工夫をして記事は更新したいと思います。それではこのへんで。
さて、こうなると何書きましょうかね。(苦笑)たまには思いつきでつらつらと書いてみましょうか。この前、あるCDショップに行くと「植村花奈」コーナーが出来ていました。最近出た、ベスト盤的なセルフカバーCDの発売にあわせて設置されたわけですが、1stアルバムから全て全部置いてありました。「ブレイクしたら周りはこんなに変わるんだ。」と思いましたね。というのも、私は昨年に出たミニアルバムがどこにも置いてなくて、四条で3ヶ所くらい探して回ったので。(当然彼女の他のCDなど1枚も置いてなかった。)CDショップのこの変わり身の早さには驚きますね。
「植村花奈」の過去記事
http://57127.diarynote.jp/201004102040557325/
あとは、四条のHMVが無くなったこと!もう京都はどこでCDを買えばいいんだ?ロフトがミーナに移転っていうから、HMVも当然ミーナに移転していると思ってたら、閉店してました。カナート洛北店へどうぞって・・・行けるか!もはやOPAのタワレコしかないか・・・。イマイチ利用してないけど。
私の場合は大型レコード店へ足を運んで情報を仕入れることが多くて、このブログで取り上げている、わりと知られていないアーティストとかCDとかは、ショップの試聴コーナーとかがソースだったりするんです。これはかなりイタイです。
最後に、今日から一気に秋になりました。昨日まで夏だったのに。衣替えの暇もなく秋とは。とりあえず、音楽プレーヤーの中だけ衣替えしました。秋っぽい音楽も紹介していますので、よかったら過去記事も参考にしてください。
※秋に聴きたいオススメCD(過去記事リンク集)
http://57127.diarynote.jp/200609242343030000/
今回はこんな感じで。しばらくレビューはお休みになりますが、何か工夫をして記事は更新したいと思います。それではこのへんで。
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音楽旅人の懐かしのメロディー(スーパーダンス編)
2010年9月12日 音楽
前回の第2弾記事ということで、今日も私がネットで見つけた懐かしい音楽PVの中から、後の世代に多大な影響を与えた偉大なアーティストたちのPVをピックアップしました。しかも、今回は90年前後の空前のダンスブームをふまえて、「ダンス」という視点から厳選しました。はっきりいって伝説級の人たちです。今の若い人たちには、音楽史を訪ねるような感じで、見てもらえばいいと思います。現在のダンスがあるのはこういう人たちの功績があったからです。アラフォー世代の人にはナツメロ感覚で、楽しんでください。それではスタート!
当時はどれもみな衝撃的でした。「その時歴史が動いた」くらいの伝説的なPVです。
(ポーラはPVだけでいうとそうでもないか・・・)
この次はまたCDレビューしたいと思います。それでは、また。
○Bobby Brown - Every Little Stepとりあえず、こんな感じですね。
http://www.youtube.com/watch?v=P0FKzPfsxA4
この人のこのPVなくして、ダンスは語れません。ボビー・ブラウンの代表曲。跳ねるようなアッパースウィング系のリズムと新世代黒人の代名詞としての意味を重ねて、ニュージャック・スウィングと称されるようになりました。日本でも大変なブームで、このPVがそのままTBC(東京ビューティーセンター)のCMに使用されました。(下からのステップショットが大変印象的でした。)
○MC Hammer - U Can’t Touch This
http://www.youtube.com/watch?v=otCpCn0l4Wo
全世界で異常ともいえるほどの一大ブームを巻き起こしたMCハマーの代表曲。ラップをダンスミュージックに発展させたパイオニア。「MC=ヒップホップ」という固定概念を打ち砕いた作品。ちなみに多くのダンサーを抱えるハマーのバックで刺激的に踊るセクシーな女性が当時無名だった頃のジェニファー・ロペスです。)
○Madonna - Vogue
http://www.youtube.com/watch?v=GuJQSAiODqI
80年代のカリスマ女性アーティスト、マドンナの画期的なダンス映像PV。有名ファッション誌「Vogue」のモデルが撮影時に行うポージングから派生して生まれたボーグ(ボージング)と呼ばれるダンススタイルが一躍脚光を浴びる。完成度の高いボーグが見られるのは、このPVだけです。
○Paula Abdul - Straight Up
http://www.youtube.com/watch?v=D5A3yF0bjLo
最近はすっかり審査員のオバサンですが(アメリカンアイドル)実は凄い人。日本語でいうところのいわゆるカリスマ振り付け師、ポーラ・アブドゥルの出世作。ジャネット・ジャクソンのダンスの師匠でもありました。独創的で大胆かつ繊細で緻密なダンスで多くの人を魅了しました。現在の女性ダンサーの基礎を作った重要な人物です。(このPVではわかりにくいかも?)
当時はどれもみな衝撃的でした。「その時歴史が動いた」くらいの伝説的なPVです。
(ポーラはPVだけでいうとそうでもないか・・・)
この次はまたCDレビューしたいと思います。それでは、また。
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音楽旅人の懐かしのメロディー(ブラック編)
2010年9月5日 音楽
最近、自分の若かった頃に夢中だった音楽のPV動画をネットで探がして見るのが、ささやかな楽しみになっています。私の場合は洋楽に一番夢中だった頃が、80年後半から90年前半でした。ただ多くのオムニバスで80’sのヒット曲を集めたものは、きっちり80年代にヒットしたものを収録しているものが多く、レーベルなどの問題もあって、「何故かあの曲がない」とかよくあるんです。どのオムニバスでも収録される曲は似ている点からも、なにかしらのシガラミがあるのでしょう。
ま、そういう大人の事情はさておき、今日は私が最近見つけた懐かしい音楽PVの中から、今でも色あせない魅力のあるものを取り上げてみます。ジャンルはブラック・コンテンポラリーです。現在ではR&Bと称される手前の音楽という感じかな?それでは、スタート!
とりあえず、今回はこんなところで。それにしても、懐かしい・・・・
ちなみに、わたしはジョディー・ワトリーの大ファンでした。
(とにかくカッコイイ!最高のカリスマ・ディーバでした。)
ま、そういう大人の事情はさておき、今日は私が最近見つけた懐かしい音楽PVの中から、今でも色あせない魅力のあるものを取り上げてみます。ジャンルはブラック・コンテンポラリーです。現在ではR&Bと称される手前の音楽という感じかな?それでは、スタート!
○Karyn White - The Way You Love Me
http://www.youtube.com/watch?v=HPQtfy7Cdrg
※キュートなルックスと天性の歌声で一気にスターとなった、キャリン・ホワイトの出世曲。最強プロデューサーコンビのL.A.リードとベイビーフェイスの楽曲作品。
○Jody Watley - Real Love
http://www.youtube.com/watch?v=r-FUquLYdxQ
※ダンサー、モデルなどマルチな才能をもつジョディー・ワトリー。彼女のカリスマ性で、ファッションから音楽までセルフ・プロデュース。圧倒的なライブ・パフォーマンスも話題でした。
○Maxi Priest - Close To You
http://www.youtube.com/watch?v=UHiffWSlVac
アーバン・レゲエのパイオニア、マキシ・プリーストの大ヒット曲。数週間にわたり全米No.1となる。黒人系イギリス人によるブラック・ミュージックの火付け役でもあります。(俗に「UKブラック」と称され、日本でも90年前半で最先端の音楽としてブームとなる。)
○Heavy D & The Boyz - Is It Good To You
http://www.youtube.com/watch?v=2RZUuw5m6UM
ヒップホップを基調としながらもコンテンポラリーに仕上げる彼の手法はMCハマーのそれとは異なる斬新なアイデアでした。ラッパーのヘヴィーDと女性ボーカルを折り重ねるというスタイルもこの曲が原点。流れるようなラップは彼の技術の高さを証明しています。
とりあえず、今回はこんなところで。それにしても、懐かしい・・・・
ちなみに、わたしはジョディー・ワトリーの大ファンでした。
(とにかくカッコイイ!最高のカリスマ・ディーバでした。)
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最響の音塊が心を揺さぶる、今注目のスリーピース・バンド
2010年8月29日 音楽
ようやく、このCDのレビューを書くことになりました。前回は少しだけ紹介したに留まりましたが、今回はガッツリとレビューしたいと思います。新人バンドとは思えない技巧派のスリーピース・バンド、Half-Life(ハーフライフ)のメジャー・デビューアルバムで、second narrowです。何故かカナダのバンクーバーで3人が出会いバンド結成。5年後に音楽活動の拠点を東京に移して、渋谷CYCLONEを中心に精力的なバンド活動を展開。観客を圧倒する攻撃的なライブとは反比例するほどに繊細な歌詞の妙で、多くのファンに支持される。これまでのJ-ROCK(ラウド、パンクなど含む)という漠然でも定着しつつあった「括り」に束縛されず、逸脱もしない彼らの新しい感性に目を付けたのが、今日本の音楽業界で最強のクリエイティブ集団とされるavex傘下のtearbridge production。この満を持してのこのデビューアルバムは、渋谷CYCLONEにてレコーディングされ、tearbridge recordsよりリリースされています。このあたりで既に「只者ではないバンド」であることが想像されますが、それが実感に変わるのがこのアルバムです。前置きが長かったですが、彼らの情報はまだネットでも少ないので書いておきました。それではレビューです。
抜群のメロディーセンスに3ピースバンドとは思えない圧倒的な厚みのサウンドが絶妙なバランスでマッチしています。まずこのアルバムのリード曲、01. entranceは、のっけからハイスピードでアグレッシブなロックサウンド。特にリズム体の2人の超絶的な演奏とパワフルでスリリングなボーカルに衝撃を受けました。息をつかせぬまま、02. orangeの重低音のイントロ。しかし、曲は軽快なリズムとキャッチーなギターリフで、心地よいサウンドです。
03. 色彩は、デビュー前にリリースした曲で、このアルバムの代表曲といえます。メロディー以上に、素晴らしいのは楽曲展開の巧みさで、今までのJ-ROCKにはなかった壮大なスケール感をたった3人で見事に表現しています。06. パズルピースも同様で、緩急を織り交ぜた変幻自在の演奏と展開には驚かされます。
ここでようやく、静かなバラード曲となります。04. アンプラグは、切ないボーカルに相応しい内容の歌詞です。スローナンバーなので、繊細な歌詞の内容もよく聴いてみて欲しいです。後半の09. 夏の終わりも同様です。一方、08. sighだけが全て英詩です。こちらもハイスピードなロックですが、英詩だとよりボーカルがシャープに聴こえて、別の魅力が垣間見えます。
このアルバムはプレイヤーに入れて何度も聴いていますが、曲を飛ばしたことはないですね。全曲が質が高いし、曲順もうまく並んでいる。これこそ隠れた名盤と呼ぶべきでしょうが、それも時間の問題かも?というのは、彼らの最新シングル「J-POPS」が、人気コミック発の深夜ドラマ「モテキ」(森山未來 主演)のエンディングソングに抜擢されています。ただ、彼らをこれで知ると地味な出会いとなるでしょう。(さらにPVがかなり残念な感じで。)名前だけでも知った人は、下記の別の曲のPVを見て、彼らの本当の凄さを体感してください。そして、このアルバムをぜひ聴いて欲しいと思います。
※Half-Life Official Eeb Site
http://half-life.jp/
※全曲試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3701469
※Half-Life のあまり知られてない話。
アルバムのエンドクレジットのSpecial Thanksには、交流のあったバンド名が記載されてありますが、チャットモンチー、四星球(チャットメンバーの先輩)、さらに徳島のライブハウスの名前があります。実は、Half-Life のドラムとベースは「徳島県」の出身だそうです。(チャットともなにか繋がりがあるのかも?)
second narrow / half-life
01. entrance
02. orange
03. 色彩
04. アンプラグ
05. idea
06. パズルピース
07. 失くした願い
08. sigh
09. 夏の終わり
10. MY WORLD
抜群のメロディーセンスに3ピースバンドとは思えない圧倒的な厚みのサウンドが絶妙なバランスでマッチしています。まずこのアルバムのリード曲、01. entranceは、のっけからハイスピードでアグレッシブなロックサウンド。特にリズム体の2人の超絶的な演奏とパワフルでスリリングなボーカルに衝撃を受けました。息をつかせぬまま、02. orangeの重低音のイントロ。しかし、曲は軽快なリズムとキャッチーなギターリフで、心地よいサウンドです。
03. 色彩は、デビュー前にリリースした曲で、このアルバムの代表曲といえます。メロディー以上に、素晴らしいのは楽曲展開の巧みさで、今までのJ-ROCKにはなかった壮大なスケール感をたった3人で見事に表現しています。06. パズルピースも同様で、緩急を織り交ぜた変幻自在の演奏と展開には驚かされます。
ここでようやく、静かなバラード曲となります。04. アンプラグは、切ないボーカルに相応しい内容の歌詞です。スローナンバーなので、繊細な歌詞の内容もよく聴いてみて欲しいです。後半の09. 夏の終わりも同様です。一方、08. sighだけが全て英詩です。こちらもハイスピードなロックですが、英詩だとよりボーカルがシャープに聴こえて、別の魅力が垣間見えます。
このアルバムはプレイヤーに入れて何度も聴いていますが、曲を飛ばしたことはないですね。全曲が質が高いし、曲順もうまく並んでいる。これこそ隠れた名盤と呼ぶべきでしょうが、それも時間の問題かも?というのは、彼らの最新シングル「J-POPS」が、人気コミック発の深夜ドラマ「モテキ」(森山未來 主演)のエンディングソングに抜擢されています。ただ、彼らをこれで知ると地味な出会いとなるでしょう。(さらにPVがかなり残念な感じで。)名前だけでも知った人は、下記の別の曲のPVを見て、彼らの本当の凄さを体感してください。そして、このアルバムをぜひ聴いて欲しいと思います。
※Half-Life Official Eeb Site
http://half-life.jp/
※全曲試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3701469
Half-Life フルPVリンク集(必見!)
○「色彩」
http://www.youtube.com/watch?v=g-DiNVMwCb4
○「entrance」
http://www.youtube.com/watch?v=RCtNM77fDck
○「city talk」
http://www.youtube.com/watch?v=HvJ7dB46fFQ
※Half-Life のあまり知られてない話。
アルバムのエンドクレジットのSpecial Thanksには、交流のあったバンド名が記載されてありますが、チャットモンチー、四星球(チャットメンバーの先輩)、さらに徳島のライブハウスの名前があります。実は、Half-Life のドラムとベースは「徳島県」の出身だそうです。(チャットともなにか繋がりがあるのかも?)
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Many comes, many past / Half-life
2010年4月18日 音楽 コメント (4)
久しぶりに身震いがするほどのロックバンドに出会いました。しかも3ピースバンドだから驚きです。Half-life(ハーフライフ)というバンドです。本当にキテル。3人の演奏とは思えないほどの音圧、曲のスリリングな展開、マニアック過ぎないバランス感覚といい、もう完璧はまっています。まだ詳しいことは知らないんですが、バンドの結成は海外だったそうです。
彼らは3人とも高い技術を持った技巧派で、曲の展開などは洋楽っぽい感じさえします。疾走感あふれるナンバーでも、静止と加速など変幻自在のリズム感で、聴くものを惹きつけます。
これはもうブレイク間違いなしでしょう。わりとハードな曲もあるけど、決してアンダーでないし、ポピュラーなサウンドの曲もあるので、タイアップがあれば一躍有名になるのではないでしょうか?演奏技術がハンパじゃない。ポルノグラフィティが出てきた時に近い(いやそれ以上?)衝撃があります。とりあえず、今いちおしということで、先取りチェックしておきましょう!
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3772953
※city talk(PVフル)
http://www.youtube.com/watch?v=HvJ7dB46fFQ
※Half-life Official Web Site
http://half-life.jp/
※Half-life MySpace
http://www.myspace.com/halflifejp
彼らは3人とも高い技術を持った技巧派で、曲の展開などは洋楽っぽい感じさえします。疾走感あふれるナンバーでも、静止と加速など変幻自在のリズム感で、聴くものを惹きつけます。
Many comes, many past / Half-life
1. city talk
2. BASEMENT
3. butterfly
4. city talk(Instrumental)
5. BASEMENT(Instrumental)
6. butterfly(Instrumental)
これはもうブレイク間違いなしでしょう。わりとハードな曲もあるけど、決してアンダーでないし、ポピュラーなサウンドの曲もあるので、タイアップがあれば一躍有名になるのではないでしょうか?演奏技術がハンパじゃない。ポルノグラフィティが出てきた時に近い(いやそれ以上?)衝撃があります。とりあえず、今いちおしということで、先取りチェックしておきましょう!
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3772953
※city talk(PVフル)
http://www.youtube.com/watch?v=HvJ7dB46fFQ
※Half-life Official Web Site
http://half-life.jp/
※Half-life MySpace
http://www.myspace.com/halflifejp
桜の季節に「桜ひらり」(稲垣早希ちゃん開花宣言!)
2010年4月4日 音楽
いやぁ、参りました。ほんとに。あの高野健一の移籍初となる新曲で桜ひらりです。2007年に大ヒットした「さくら」の第2章ということだそうですが・・・・
そんなことよりも今、大変な話題になっているのは、このジャケ写の女性の方。これ、なんと!あの深夜の関西ローカル人気番組ロケみつでおなじみの稲垣早希ちゃんなんです。PVも彼女のイメージビデオみたくなっています。
彼女はエヴァのアスカのコスプレでものまねをする吉本所属の芸人さん(元は桜というコンビでしたが現在はピンで活動中。)で、もはや関西圏では知らない人がいないくらいの大人気なんです。ただそのほとんどはアスカコスの彼女しか見てない。そんなわけで、このPVに出ている素顔の彼女を見るのは、関西圏のファンにはたまらんわけです。
現在は配信限定となっているのですが、これがDVD付でシングル発売されでもしたら別の意味でバカ売れ必至な状況が予想されます。つい先日もyahooトピックスで、「吉本べっぴんランキング2010」の第2位の稲垣早希ってだれ?という記事が載っていました。(1位は友近って・・・)彼女は桜と同じように、全国で開花することでしょう。
とりあえず、彼女が有名になるきっかけとなったブログ旅のブログがこちら。
http://www.mbs.jp/888/blogtabi/
このアスカコスでない素顔の稲垣早希ちゃん主演のPV「桜ひらり」がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=dbguzSZUIYw
※高野健一 公式サイト(Victor)
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023076.html
そんなことよりも今、大変な話題になっているのは、このジャケ写の女性の方。これ、なんと!あの深夜の関西ローカル人気番組ロケみつでおなじみの稲垣早希ちゃんなんです。PVも彼女のイメージビデオみたくなっています。
彼女はエヴァのアスカのコスプレでものまねをする吉本所属の芸人さん(元は桜というコンビでしたが現在はピンで活動中。)で、もはや関西圏では知らない人がいないくらいの大人気なんです。ただそのほとんどはアスカコスの彼女しか見てない。そんなわけで、このPVに出ている素顔の彼女を見るのは、関西圏のファンにはたまらんわけです。
現在は配信限定となっているのですが、これがDVD付でシングル発売されでもしたら別の意味でバカ売れ必至な状況が予想されます。つい先日もyahooトピックスで、「吉本べっぴんランキング2010」の第2位の稲垣早希ってだれ?という記事が載っていました。(1位は友近って・・・)彼女は桜と同じように、全国で開花することでしょう。
とりあえず、彼女が有名になるきっかけとなったブログ旅のブログがこちら。
http://www.mbs.jp/888/blogtabi/
このアスカコスでない素顔の稲垣早希ちゃん主演のPV「桜ひらり」がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=dbguzSZUIYw
※高野健一 公式サイト(Victor)
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023076.html
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どうなってるの?GIZA studio
2010年2月21日 音楽
以前からこのブログでカミングアウトしていることなんですけど、GIZAの女の子が好みなんですね。そんな中でもかなり好きだった三枝夕夏が、バンドを解散しただけでなく業界からも身を引いたそうです。(悲)実際のところ理由がイマイチよくわからないのです。「プライベート」を大切にしたいというコメントだけを残して、彼女は去ってしまいました。たぶん、今頃は普通の女の子として過ごしているのでしょう。
ただ、気になるのは最近のGIZA studioの動向です。上木彩矢のAVEX移籍、若手で期待されていた、宇浦冴香の契約終了(東京での活動のため)。音楽的にも高い才能を持っていた竹井詩織里に至っては、ベスト盤の発表後、活動しているのかどうかさえわからない状況。そして看板アーティストでもあった三枝夕夏の今回の件。
この状況はあきらかに異常です。あと、ベスト盤が出るとヤバイ(契約解消or移籍予定)というのは音楽業界では常識です。愛内里菜はいいとして、北原愛子の場合はやや心配。
倉木麻衣が移籍してから、どうも会社としておかしくなってきてるのでは?麻衣ちゃんの場合は、活動拠点を東京に移しただけのような感じですが、プロモーションの手法など、明らかにGIZA時代とは異なっています。
そんなわけで、結局何が言いたいのかというと、「GIZAな感じの女の子」というのが滅びつつあるように思うんです。悲しい限りです。(そ、そんなこと?)
それでは、好きだった三枝夕夏のPVをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=WdGuqoHN8L0
ただ、気になるのは最近のGIZA studioの動向です。上木彩矢のAVEX移籍、若手で期待されていた、宇浦冴香の契約終了(東京での活動のため)。音楽的にも高い才能を持っていた竹井詩織里に至っては、ベスト盤の発表後、活動しているのかどうかさえわからない状況。そして看板アーティストでもあった三枝夕夏の今回の件。
この状況はあきらかに異常です。あと、ベスト盤が出るとヤバイ(契約解消or移籍予定)というのは音楽業界では常識です。愛内里菜はいいとして、北原愛子の場合はやや心配。
倉木麻衣が移籍してから、どうも会社としておかしくなってきてるのでは?麻衣ちゃんの場合は、活動拠点を東京に移しただけのような感じですが、プロモーションの手法など、明らかにGIZA時代とは異なっています。
そんなわけで、結局何が言いたいのかというと、「GIZAな感じの女の子」というのが滅びつつあるように思うんです。悲しい限りです。(そ、そんなこと?)
それでは、好きだった三枝夕夏のPVをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=WdGuqoHN8L0
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今のハガレンのエンディングテーマになっている、この曲。いつもは録画して見てるのでCMを飛ばすせいで、SCANDALというバンドが歌っているというのを最近知りました。彼女たちはなにやら、ガーリー・ガレージ・バンドとかいわれているそうで。PV見ましたけど、メンバー全員「かわいい」というより「美形」ですね。服装(衣装)が微妙に制服のようなイメージにしてある所が、ややアイドル気味に見えてしまうように思います。
ただ、今までにない感じのガールズ・バンドですね。サウンドもなかなかヘビーでかっこいいです。楽曲面では、女性ハードロックバンドのパイオニア、SHOW-YAのメンバーがサポートしているそうです。正統派のロックサウンドになっているのも、これでうなづけます。(イントロとかSHOW-YAの面影が・・・)
今後、どんな風になっていくのか、ちょっと気になりますね。今、ガールズバンドが不毛な状況なので、がんばって欲しいです。
※SCANDAL 「瞬間センチメンタル」(PV)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08107/v0810700000000536851/
ただ、今までにない感じのガールズ・バンドですね。サウンドもなかなかヘビーでかっこいいです。楽曲面では、女性ハードロックバンドのパイオニア、SHOW-YAのメンバーがサポートしているそうです。正統派のロックサウンドになっているのも、これでうなづけます。(イントロとかSHOW-YAの面影が・・・)
今後、どんな風になっていくのか、ちょっと気になりますね。今、ガールズバンドが不毛な状況なので、がんばって欲しいです。
※SCANDAL 「瞬間センチメンタル」(PV)
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v08107/v0810700000000536851/
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ただ、あけまして・・・・
2010年1月3日 音楽
お久しぶりです。一応生きています。(苦笑)ちょっちワケありで、年末から全く更新できませんでした。もう今頃新年のご挨拶をするのもなんなので、エグザイルの代表曲になぞらえてみました。(てか、「あ」と「て」しか合ってないし。>柳原可奈子風で。)
今日は、とりあえず何か書こうとしか考えれなくて、ツラツラと書いていきます。やっぱり音楽の話をしておかないとね。昨年末に出た多和田えみの待望のフルアルバムを初回限定で買いました。年末から今も続く苦難の日々を支えてくれましたね。正直、ミニアルバムを小出しにして4年?近くなってたので、フルアルバムが出たとしても、数々の名曲は収録されないのかと思ってましたが、全部入ってた!これはキテますよ。いつか絶対にレビューします。
多和田えみ 1stフルアルバム『SINGS』30秒CM
http://www.youtube.com/watch?v=vISnVO-jYjs
毎年、ブレイク予想というのをしてましたが、今年はこの3ピースロックバンドを挙げておきましょう。(既に去年にTSUTAYAが押してたけどね。)
Half-Life / entrance (公式PVフル)
http://www.youtube.com/watch?v=RCtNM77fDck
これはビンビンきてますね。演奏もうまいし、特にこの曲でのリズム体の変幻自在さはちょっと類例がないですよ。プログレ級です。昨年末にひっそりとデビューアルバム出してます。要チェックです。
レビューしたいと思ってるCDはたくさんあるんですけど、出来ないままでした。大手CDショップでかかりまくってた、ザ・ティン・ティンズ とか。これTSUTAYAにもレンタル解禁とか言って置いてあったな。シャラップ!レッミゴー!
The Ting Tings - We Started Nothing 30秒CM
http://www.youtube.com/watch?v=g5EJoIF3T4M
新ブログの方にも記事あります。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/2009/08/post-81a9.html
結局、音楽のことばかりでした。今年も少なくてもあきらめずに更新していきますので、みなさんよろしくお願い致します。
今日は、とりあえず何か書こうとしか考えれなくて、ツラツラと書いていきます。やっぱり音楽の話をしておかないとね。昨年末に出た多和田えみの待望のフルアルバムを初回限定で買いました。年末から今も続く苦難の日々を支えてくれましたね。正直、ミニアルバムを小出しにして4年?近くなってたので、フルアルバムが出たとしても、数々の名曲は収録されないのかと思ってましたが、全部入ってた!これはキテますよ。いつか絶対にレビューします。
多和田えみ 1stフルアルバム『SINGS』30秒CM
http://www.youtube.com/watch?v=vISnVO-jYjs
毎年、ブレイク予想というのをしてましたが、今年はこの3ピースロックバンドを挙げておきましょう。(既に去年にTSUTAYAが押してたけどね。)
Half-Life / entrance (公式PVフル)
http://www.youtube.com/watch?v=RCtNM77fDck
これはビンビンきてますね。演奏もうまいし、特にこの曲でのリズム体の変幻自在さはちょっと類例がないですよ。プログレ級です。昨年末にひっそりとデビューアルバム出してます。要チェックです。
レビューしたいと思ってるCDはたくさんあるんですけど、出来ないままでした。大手CDショップでかかりまくってた、ザ・ティン・ティンズ とか。これTSUTAYAにもレンタル解禁とか言って置いてあったな。シャラップ!レッミゴー!
The Ting Tings - We Started Nothing 30秒CM
http://www.youtube.com/watch?v=g5EJoIF3T4M
新ブログの方にも記事あります。
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結局、音楽のことばかりでした。今年も少なくてもあきらめずに更新していきますので、みなさんよろしくお願い致します。
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スタイリッシュな夏のPV特集(アーバン・ラウンジ系)
2009年8月2日 音楽
さて、8月になりましたが、びみょーに雨が降って、全国で梅雨明けもしていない状態です。それでも雨がない日はすっかり真夏。ところで、このブログとは別に動画をメインにした新ブログの方が1年経ちまして、おかげさまでアクセス数がほとんどありません。(泣)「な、なんでなのね~」(マキバオーの声で。)自分でいうのもなんですが、記事の内容はもちろん、出来るだけ公式動画を使っているので、「リンク切れして見れない」ということが起きないようにと、力を入れているわりにはダメダメで・・・ こちらの方がだんぜんアクセスが多いです。
まぁ、そんな愚痴を書いても仕方ないのですが、本当にオススメなPVがあるので、こちらでも一部を紹介したいと思います。今注目されている「2人の実力派女性ボーカリスト」と一緒にチェックしてみてください。選曲は、アーバンでスタイリッシュなサウンドのテクノ・ラウンジ系にしました。それではめげずにスタート!
※為岡そのみ Official Myspace
http://www.myspace.com/sonomitameoka
※Mary(マリー)Official Web Site
http://www.mary-official.com/
てなわけで、更新は遅いけどがんばってます。新ブログの方もよろしくお願いします。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/
まぁ、そんな愚痴を書いても仕方ないのですが、本当にオススメなPVがあるので、こちらでも一部を紹介したいと思います。今注目されている「2人の実力派女性ボーカリスト」と一緒にチェックしてみてください。選曲は、アーバンでスタイリッシュなサウンドのテクノ・ラウンジ系にしました。それではめげずにスタート!
◎水しぶきのように弾けるビートが体中を駆け巡る
JAZZTRONIKが先駆者となったテクノとポップスのクロスオーバーの完成形。海岸で輝くような魅力を放つ男女が魅力のPVです。圧巻の歌唱力のVo.為岡そのみさんは先月にフルデビューしました。TSUTAYAで無料レンタル展開中、要注目人物です。
Voyage < Main Mix > feat. Sonomi Tameoka
http://www.youtube.com/watch?v=anS1w02N4PQ
◎新しい私へ向かって飛び立つBlue Sky
同じく新世代クロスオーバーDJのMAKAIが放った初期の作品。伸びやかなボーカルで、開放感溢れるサウンドです。歌うのは、Mary。キュートでエレガントなルックスと、突き抜けるようなボーカルが魅力の女性です。こちらも2ndアルバムが好評。現在TSUTAYAでもピックアップアーティストとなっています。
Heaven In The Sky feat.MAKAI
http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=53540439
※為岡そのみ Official Myspace
http://www.myspace.com/sonomitameoka
※Mary(マリー)Official Web Site
http://www.mary-official.com/
てなわけで、更新は遅いけどがんばってます。新ブログの方もよろしくお願いします。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/
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夏にハジけるセクシー&ビューティーガール
2009年7月5日 音楽
最近TVでよく見かけるようになった、谷村奈南の夏シングルです。結構好きかも・・・(照)基本的にセクシー系って、倖田來未みたいな感じだとしたら、濃いというかフェロモン出しすぎな所があまり好きじゃなかったんです。でも、彼女のセクシーさは健康的で、フェロモン控えめ(カロリー控えめみたいな)でいい感じです。今、俗に言う「草食系」の男ってこういう方が好きだと思うんだな。だいたい、草食っていっても「食(色)欲」がないわけじゃないはず。ただ、ここ数年は女性が自己表現にセクシーを過剰に取り入れすぎたんじゃないのかな?って思います。
夏にはじけるダンサブルな1. every-bodyは、既に某CMでオンエア中。今回はMonkey Majikが楽曲を提供しているので、ナチュラルで爽やかなサウンドになっています。2. GIRLS WANNA BEも、Coca-Cola 夏のキャンペーンのタイアップです。
彼女はエイベックス所属ですが、他のアーティストとは少し違うポップ・アイコンになりそうな予感。今後の活躍に期待。アルバムが楽しみです。
※谷村奈南 Official Web Site
http://www.tanimuranana.com/
※谷村奈南 / every-body (PV)
http://www.youtube.com/watch?v=ThhgWxRDiyY
※yahoo動画 谷村奈南スペシャル(抜群のプロポーション!)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00396/v04293/
every-body / 谷村奈南
1. every-body
2. GIRLS WANNA BE
3. Mind Ya Biz
4. every-body -instrumental-
5. GIRLS WANNA BE -instrumental-
6. Mind Ya Biz -instrumental-
夏にはじけるダンサブルな1. every-bodyは、既に某CMでオンエア中。今回はMonkey Majikが楽曲を提供しているので、ナチュラルで爽やかなサウンドになっています。2. GIRLS WANNA BEも、Coca-Cola 夏のキャンペーンのタイアップです。
彼女はエイベックス所属ですが、他のアーティストとは少し違うポップ・アイコンになりそうな予感。今後の活躍に期待。アルバムが楽しみです。
※谷村奈南 Official Web Site
http://www.tanimuranana.com/
※谷村奈南 / every-body (PV)
http://www.youtube.com/watch?v=ThhgWxRDiyY
※yahoo動画 谷村奈南スペシャル(抜群のプロポーション!)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00396/v04293/
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音楽史を変えた人物 「マイケル・ジャクソン」
2009年6月28日 音楽
今週はあまりにも大きな出来事が起きました。「マイケル・ジャクソン死亡」というのは、私のような80年代の世代には少なからずショックな出来事でした。ただ、彼の場合は近年の異常な姿しか知らない人も多いでしょう。そりゃ私だって、近年の彼は好きではありませんでしたが、80年代の彼は本当に輝いていていたし、天才的な音楽の才能の持ち主でした。今日は私の古い記憶の中にある、マイケル・ジャクソンを綴ってみたいと思います。
おそらく、この人がダンスをしながら歌った最初の人だと思います。(歌いながらダンスをするのではない。)そして、PV(MTV)の現在のあり方を決定づけたのは、彼の大ヒット曲「スリラー」でした。つまり、どちらの場合も、音楽について、聴覚だけでなく視覚で魅了するということを初めて実現した人物で、このことは、明らかに音楽史に残る革命だったと思います。
特にダンサーが歌手よりも低い地位だったのが、同等の独立した地位を勝ち得たのは、彼が登場したおかげです。それは、ディスコダンスとブレイクダンス(B-BOY)の違いでも明白です。後者はHIP-HOPという文化にまで昇華したほどです。
今度は80年代の彼のことを。おそらく、彼のアルバムで最高傑作とされるのは、この「BAD」になると思います。私も当時はカセットテープが擦り切れるくらい聴いたもんです。キング・オブ・ポップといわれますが、彼にしか出来ないポップスでした。ちなみに、このアルバムに収録の「SMOOTH CRIMINAL」のPVで見せた、45度に傾くというダンス・パフォーマンス「ゼロ・グラヴィティ」は、「ムーン・ウォーク」に並ぶほどの画期的なダンスでした。(ただ、日本では後にタモリ倶楽部の空耳アワードの方が有名となってしまいましたが。)
このアルバムを引っさげての初来日は大変なものでした。私も一家に一台しかないTVのチャンネルを親から死守しました。あの場にいたという、とんねるずの貴明は後に自分の番組でその時の感動を熱く語っていました。(マイケルが10分くらい止まったままという話。)
書き出したら止まらないので、この辺にします。マイケル・ジャクソンがなぜ偉大なのか?ということに関心のある方は、ネットで調べてみたら、この時期だといろんな功績がわかると思います。(TVでもMTVのくだりは説明してましたね。)特に、白くなってからのマイケルしか知らない人には、もう少し彼のことを知ってあげて欲しいと思います。
※追悼:マイケル・ジャクソン・スペシャル(Yahoo動画)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00100/v05390/
おそらく、この人がダンスをしながら歌った最初の人だと思います。(歌いながらダンスをするのではない。)そして、PV(MTV)の現在のあり方を決定づけたのは、彼の大ヒット曲「スリラー」でした。つまり、どちらの場合も、音楽について、聴覚だけでなく視覚で魅了するということを初めて実現した人物で、このことは、明らかに音楽史に残る革命だったと思います。
特にダンサーが歌手よりも低い地位だったのが、同等の独立した地位を勝ち得たのは、彼が登場したおかげです。それは、ディスコダンスとブレイクダンス(B-BOY)の違いでも明白です。後者はHIP-HOPという文化にまで昇華したほどです。
今度は80年代の彼のことを。おそらく、彼のアルバムで最高傑作とされるのは、この「BAD」になると思います。私も当時はカセットテープが擦り切れるくらい聴いたもんです。キング・オブ・ポップといわれますが、彼にしか出来ないポップスでした。ちなみに、このアルバムに収録の「SMOOTH CRIMINAL」のPVで見せた、45度に傾くというダンス・パフォーマンス「ゼロ・グラヴィティ」は、「ムーン・ウォーク」に並ぶほどの画期的なダンスでした。(ただ、日本では後にタモリ倶楽部の空耳アワードの方が有名となってしまいましたが。)
このアルバムを引っさげての初来日は大変なものでした。私も一家に一台しかないTVのチャンネルを親から死守しました。あの場にいたという、とんねるずの貴明は後に自分の番組でその時の感動を熱く語っていました。(マイケルが10分くらい止まったままという話。)
書き出したら止まらないので、この辺にします。マイケル・ジャクソンがなぜ偉大なのか?ということに関心のある方は、ネットで調べてみたら、この時期だといろんな功績がわかると思います。(TVでもMTVのくだりは説明してましたね。)特に、白くなってからのマイケルしか知らない人には、もう少し彼のことを知ってあげて欲しいと思います。
※追悼:マイケル・ジャクソン・スペシャル(Yahoo動画)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00100/v05390/
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今、注目のティーンエイジャーたち(US編)
2009年6月7日 音楽
最近のUS(アメリカ)でのティーンエイジの活躍は目覚しいものがあります。特に、ディズニーチャンネルからの女性アイドルの人気は凄まじく、確かにキュートで魅力的な女の子ばかりです。今日は、今後の活躍が期待されるニュージェネレーションの音楽を公式動画を使ってピックアップしたいと思います。
※「世界はマイリーを中心に回っている。」マイリー・サイラス
今、一番有名な全米トップアイドルで、世界を代表するティーンエイジャー。ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』の主人公として抜擢されてから、一気にトップアイドルに。様々な記録を塗り替える超大型アイドル。「ハンナ・モンタナ」の映画版は日本でも来年に公開予定です。
Miley Cyrus - 7 Things(カリスマ性のあるティーン)
http://www.youtube.com/watch?v=Hr0Wv5DJhuk
マイリー・サイラス 公式サイト
http://avex.jp/miley/index.html
※「これほどの美少女がハイスクールの優等生?」ヴァネッサ・ハジェンズ
同じく、ディズニーチャンネルの「ハイスクール・ミュージカル」でのヒロイン役で大人気となる。ライバル役のアシュレイ・ティスデイルも人気で、役柄上は敵対するが、プライベートでは仲がいいらしい。現在はアーティスト路線へ進化中。
Vanessa Hudgens - Sneakernight(あまりにもキュート!)
http://www.youtube.com/watch?v=HRqOjhNN4hQ
ヴァネッサ・ハジェンズ 公式サイト
http://avexnet.or.jp/vanessa/index.html
※【番外編】アメリカのジャニーズJr.か?NLT (Not Like Them)
有名プロデューサーの元に集まったボーイズグループ。スマッシュヒットもあり。ところが今年になって主要メンバーが脱退。現在は事実上の解散状態のよう。
NLT - That Girl(案外、曲はいいと思う。)
http://www.youtube.com/watch?v=XoYWGgjS8lg
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初夏にピッタリの「清涼水」のようなJ-POPS
2009年5月30日 音楽
初夏の陽気な日々が続いていましたが、雨季が近づくとじめじめした暑さを感じるようになってきました。さて、今日は晴れの日も雨の日にも聴ける、清涼感のあるポップスをご紹介です。竹井詩織里の2ndアルバムで、second tune ~世界 止めて~です。親しみやすいサウンドと透き通るような歌声が魅力です。
彼女の名前が知られるきっかけとなったのは、人気アニメのエンディング・テーマとなった、1. 世界 止めてです。しかし、彼女の本来のポップ感覚はむしろ他の曲によく現れています。
キャッチーなリズムの2. となりは、透き通る歌声にコーラスラインが折り重なる清涼水のようなナンバー。ボッサのリズムを取り入れた、6. and it’s overは、彼女のお得意のサウンドで、昼下がりの風景が似合うナンバーです。
別の魅力として挙げられるのは、彼女独特のアーバンなサウンドです。5. Reflectionでは、少し大人の雰囲気の中で、直線的な彼女の歌声がクールに聴こえます。アップテンポな10. Lost In Paradiseは、螺旋のように変則的な演奏とバラエティに富んだ音色の中に彼女の声が含まれるという凝った1曲です。
このアルバムはなかなかの名盤で、書き出すとキリがないのですが、ジャズやボッサのサウンドをJ-POPSに上手く変換して、上質なポップスに仕上げるのが彼女の最大の魅力だと思います。聴きやすくなじみやすい曲ばかりですが、それでいて意外に凝ったサウンドにも注意してみて欲しいです。レンタルも可、やさしい女性ポップスが好きな方にオススメです。
※試聴はこちら
http://www.bgv.jp/shop/detail_shop.php?item_id=297
second tune ~世界 止めて~ / 竹井詩織里
1. 世界 止めて
2. となり
3. 君を知らない街へ
4. うたかた
5. Reflection
6. and it’s over
7. slow step
8. くちなし
9. new day
10. Lost In Paradise
11. つながり
12. パズル
13. 世界 止めて(Piano instrumental)
彼女の名前が知られるきっかけとなったのは、人気アニメのエンディング・テーマとなった、1. 世界 止めてです。しかし、彼女の本来のポップ感覚はむしろ他の曲によく現れています。
キャッチーなリズムの2. となりは、透き通る歌声にコーラスラインが折り重なる清涼水のようなナンバー。ボッサのリズムを取り入れた、6. and it’s overは、彼女のお得意のサウンドで、昼下がりの風景が似合うナンバーです。
別の魅力として挙げられるのは、彼女独特のアーバンなサウンドです。5. Reflectionでは、少し大人の雰囲気の中で、直線的な彼女の歌声がクールに聴こえます。アップテンポな10. Lost In Paradiseは、螺旋のように変則的な演奏とバラエティに富んだ音色の中に彼女の声が含まれるという凝った1曲です。
このアルバムはなかなかの名盤で、書き出すとキリがないのですが、ジャズやボッサのサウンドをJ-POPSに上手く変換して、上質なポップスに仕上げるのが彼女の最大の魅力だと思います。聴きやすくなじみやすい曲ばかりですが、それでいて意外に凝ったサウンドにも注意してみて欲しいです。レンタルも可、やさしい女性ポップスが好きな方にオススメです。
※試聴はこちら
http://www.bgv.jp/shop/detail_shop.php?item_id=297
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動画でみる「スーパーバラード列伝」
2009年5月23日 音楽
今日は少し趣向を変えて、動画を使って「スーパーバラード列伝」というのをやろうと思います。以前にも一度記事を書いたのですが、リンク切れになっていたので、改めて記事にしてみました。え?過去記事の焼き増し?いえいえ、リミックスですよ。>苦笑
過去にレビューしたものもありますが、とりあえず聴いてみてください。「スーパーバラード」なので、よりエモーショナルな展開のバラードをセレクトしました。それではさっそくどうぞ!
◎あなたに初めて出会った「瞬間」(とき)
黒人ボーカル3人組のスーパーバラード。最高のスウィート・ヴォイスが折り重なる珠玉のコーラスは圧巻です。やさしさだけでなく、想いの強さも伝わる名曲。SURFACEで「The First Time」
http://www.youtube.com/watch?v=BhFZfEhYDVM
◎いつの日にかきっと・・・
スーパーバラード職人のダイアン・ウォーレンが残した最高傑作。ハスキーな声を生かして、ボーカル一本で堂々と歌い上げたテイラー・デインの渾身の歌声が寂しさを消し去ります。曲は「Love Will Lead You Back」
http://www.youtube.com/watch?v=MO6xhLtfwW0
◎「I Love You」以上の気持ちは・・・
アース・ウインド & ファイアーのメインボーカリスト、モーリス・ホワイトのソロアルバムからのスーパーバラード。バンドとは異なりコーラスを抑えているので、よりエモーショナルになってます。曲は「I Need You」
http://www.youtube.com/watch?v=UvONz6bxIoY
◎楽しいときも辛いときもいつもそばに君がいた。
メロディアスなハードロックバンド、バッド・イングリッシュの全米No.1に輝いたスーパーバラード。ジョン・ウェイトのベテランならではのボーカルはジャンルの域を超えて感動を与えます。曲は「Price Of Love」
http://www.youtube.com/watch?v=BNHqucuD8-Y
◎最高の愛は子供たちの笑顔の中に。
ホイットニー・ヒューストンのデビューアルバムからのスーパーバラード。映像ではまだ新人の初々しいホイットニーの姿が見られます。直線的で力強い歌声に多くの人が魅了されました。個人的にも思い出の深い曲です。曲は「Greatest Love of All」
http://myplay.com/videos/whitney-houston/greatest-love-of-all?locale=US
と、まぁこの辺で。10年以上前の古い曲ばかりですが、今でも色褪せない名曲だと思います。どれか1曲でも気に入ってもらえるといいな。
過去にレビューしたものもありますが、とりあえず聴いてみてください。「スーパーバラード」なので、よりエモーショナルな展開のバラードをセレクトしました。それではさっそくどうぞ!
◎あなたに初めて出会った「瞬間」(とき)
黒人ボーカル3人組のスーパーバラード。最高のスウィート・ヴォイスが折り重なる珠玉のコーラスは圧巻です。やさしさだけでなく、想いの強さも伝わる名曲。SURFACEで「The First Time」
http://www.youtube.com/watch?v=BhFZfEhYDVM
◎いつの日にかきっと・・・
スーパーバラード職人のダイアン・ウォーレンが残した最高傑作。ハスキーな声を生かして、ボーカル一本で堂々と歌い上げたテイラー・デインの渾身の歌声が寂しさを消し去ります。曲は「Love Will Lead You Back」
http://www.youtube.com/watch?v=MO6xhLtfwW0
◎「I Love You」以上の気持ちは・・・
アース・ウインド & ファイアーのメインボーカリスト、モーリス・ホワイトのソロアルバムからのスーパーバラード。バンドとは異なりコーラスを抑えているので、よりエモーショナルになってます。曲は「I Need You」
http://www.youtube.com/watch?v=UvONz6bxIoY
◎楽しいときも辛いときもいつもそばに君がいた。
メロディアスなハードロックバンド、バッド・イングリッシュの全米No.1に輝いたスーパーバラード。ジョン・ウェイトのベテランならではのボーカルはジャンルの域を超えて感動を与えます。曲は「Price Of Love」
http://www.youtube.com/watch?v=BNHqucuD8-Y
◎最高の愛は子供たちの笑顔の中に。
ホイットニー・ヒューストンのデビューアルバムからのスーパーバラード。映像ではまだ新人の初々しいホイットニーの姿が見られます。直線的で力強い歌声に多くの人が魅了されました。個人的にも思い出の深い曲です。曲は「Greatest Love of All」
http://myplay.com/videos/whitney-houston/greatest-love-of-all?locale=US
と、まぁこの辺で。10年以上前の古い曲ばかりですが、今でも色褪せない名曲だと思います。どれか1曲でも気に入ってもらえるといいな。
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