頭の中が・・・エイベックス祭りじゃ〜(byはらにし)
2005年2月16日 音楽
いやぁ、最近エイベックスはリリースラッシュですねー。今日もフラフラとTSUTAYAへ行ったのですが、ELTとDAIが繰り返しかかってました。というわけで、エイベックスの新作を店頭でテイスティング(試聴)してきました。レビューではなく、第一印象での感想モードです。題して、「エイベックス祭りじゃ〜ワッショイ!ワッショイ!」(笑)
※ACOUSTIC:LATTE Every Little Thing
やっぱ、タイトルのネーミングがオシャレ!音楽もオシャレでよかったですね。もっちーは、これからはこういう路線で行くのかな?改めて楽曲の良さがよくわかる1枚。初期のトランスアレンジよりはずっといいと思いました。ただ、のど飴はあまり効かなかったみたい。(笑)はやく元気になってね。
※secret 倖田來未
うーん、どうなんかなぁ〜。出始めの頃はわりと好きで、同じ京都出身なので、彼女のことはいつも必ずチェックはしてるんですが・・・。はっきりおかしくなってきたのはFFのユウナになった頃かな?中西保志のカバー。そして、今度はハニー。歌は上手いのに曲にイマイチ恵まれないような気がします。何年か経ったらカラオケで「ハニーの歌って誰だっけ?」って言われそう・・・「倖田來未のあの曲ってなんだっけ?」って言われるようになって欲しいです。第一印象では10.Chaseが1番よかった。
※NEED YOUR LOVE Do As infinity
伴様もう美しすぎです・・・そんな上目使いのカメラ目線もかんべんしてください。(←アホ)For the futureのPVは既に何回も見てます。伴様はやっぱり、ロックでジーンズでしょう。ちょっと驚いたのが、NANAっていう漫画のトリビュートアルバムに参加してるんですが、伴様って少女漫画読むんですか?そういうお姿を想像できないんですが。NANAってどんなコミックなんだろ?中島美嘉で映画にもなるそうな・・・絵だけみたけど、やっぱ少女漫画ですよね?(パタリロしか読んだことない・・・)
※注目!「惜春」山本サヤカ
dream09の山本紗也加が長尾大の全面プロデュースでソロデビューとのこと。ELTやDAIと同じ2/16にミニアルバム「惜春」がリリース。だけど、試聴は無かった。長尾大が他のアーティストに曲を書くことは珍しくないけど、全面プロデュースというのは初めてでは?(dreamってアイドルユニットだよね?)うーん、何か才能を見出されたのかな?聴いてみないと判らないけど、気になる・・・DAIの音楽活動に変わりがなければいいけど・・・ELTの五十嵐さんの例もあるからなぁ・・・
※ACOUSTIC:LATTE Every Little Thing
やっぱ、タイトルのネーミングがオシャレ!音楽もオシャレでよかったですね。もっちーは、これからはこういう路線で行くのかな?改めて楽曲の良さがよくわかる1枚。初期のトランスアレンジよりはずっといいと思いました。ただ、のど飴はあまり効かなかったみたい。(笑)はやく元気になってね。
※secret 倖田來未
うーん、どうなんかなぁ〜。出始めの頃はわりと好きで、同じ京都出身なので、彼女のことはいつも必ずチェックはしてるんですが・・・。はっきりおかしくなってきたのはFFのユウナになった頃かな?中西保志のカバー。そして、今度はハニー。歌は上手いのに曲にイマイチ恵まれないような気がします。何年か経ったらカラオケで「ハニーの歌って誰だっけ?」って言われそう・・・「倖田來未のあの曲ってなんだっけ?」って言われるようになって欲しいです。第一印象では10.Chaseが1番よかった。
※NEED YOUR LOVE Do As infinity
伴様もう美しすぎです・・・そんな上目使いのカメラ目線もかんべんしてください。(←アホ)For the futureのPVは既に何回も見てます。伴様はやっぱり、ロックでジーンズでしょう。ちょっと驚いたのが、NANAっていう漫画のトリビュートアルバムに参加してるんですが、伴様って少女漫画読むんですか?そういうお姿を想像できないんですが。NANAってどんなコミックなんだろ?中島美嘉で映画にもなるそうな・・・絵だけみたけど、やっぱ少女漫画ですよね?(パタリロしか読んだことない・・・)
※注目!「惜春」山本サヤカ
dream09の山本紗也加が長尾大の全面プロデュースでソロデビューとのこと。ELTやDAIと同じ2/16にミニアルバム「惜春」がリリース。だけど、試聴は無かった。長尾大が他のアーティストに曲を書くことは珍しくないけど、全面プロデュースというのは初めてでは?(dreamってアイドルユニットだよね?)うーん、何か才能を見出されたのかな?聴いてみないと判らないけど、気になる・・・DAIの音楽活動に変わりがなければいいけど・・・ELTの五十嵐さんの例もあるからなぁ・・・
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スローソングス / 稲垣潤一
2005年2月14日 音楽
バレンタイン当日ですね。バレンタインにおすすめのCDを紹介してきた期間限定ブログも終わりました。今回は洋楽しか紹介できなかったのが少し心残りでしたが、約10日間という短期間の割には、予想以上に多くの方に読んでもらったようで、感謝しております。(トラバやコメントくれた方ありがとうございました。)さて、今日は私が大好きな稲垣潤一のラブ・バラード集をご紹介します。
曲のタイトルにはっきりとバレンタインとある物って、邦楽では少ないと思います。今のところ、この曲以外だと国生さゆりのヤツくらいしか思いつかないです。(笑)探せばあるんだろうけど。05.Everyday’s Valentine-想い焦がれて-という曲は、1983年に発表されたJ.Iというアルバムに収録されているもので、当然LPレコードでの発売でした。(私もさすがに購入したのはCDになってからですが。)
で、このJ.Iは私にはとっても思い出深いアルバムで、100回以上は絶対聴いてます。高校生の頃に大好きだった子を想いながら・・・今思えば、高校生でこれは渋過ぎだ。(苦笑)ただ、今のように高校生が聞く音楽ってそんなになかった時代です。
決して片想いの歌ではない歌詞でしたが、(湯川れい子作詞)「言葉に出来ない毎日が僕のValentine’s day」というサビの部分があの時の私には心に響いたのをよく覚えています。そんな初恋の想い出なんかをちょっと語ってみました。レビューは別の機会に、別のCDで。
※全曲試聴ができます。
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20167933
01.呆れちゃうよ
02.誰がために…
03.ロング・バージョン
04.P.S.抱きしめたい
05.Everyday’s Valentine-想い焦がれて-
06.Congratulations
07.夏のクラクション
08.Impossibility
09.LONG AFTER MID-NIGHT
10.Memories
11.悲しみは優し過ぎて
12.最後のLOVE LETTER
13.君に出合ってから
14.メリークリスマスが言えない
15.クリスマスキャロルの頃には
曲のタイトルにはっきりとバレンタインとある物って、邦楽では少ないと思います。今のところ、この曲以外だと国生さゆりのヤツくらいしか思いつかないです。(笑)探せばあるんだろうけど。05.Everyday’s Valentine-想い焦がれて-という曲は、1983年に発表されたJ.Iというアルバムに収録されているもので、当然LPレコードでの発売でした。(私もさすがに購入したのはCDになってからですが。)
で、このJ.Iは私にはとっても思い出深いアルバムで、100回以上は絶対聴いてます。高校生の頃に大好きだった子を想いながら・・・今思えば、高校生でこれは渋過ぎだ。(苦笑)ただ、今のように高校生が聞く音楽ってそんなになかった時代です。
決して片想いの歌ではない歌詞でしたが、(湯川れい子作詞)「言葉に出来ない毎日が僕のValentine’s day」というサビの部分があの時の私には心に響いたのをよく覚えています。そんな初恋の想い出なんかをちょっと語ってみました。レビューは別の機会に、別のCDで。
※全曲試聴ができます。
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20167933
今日も(元気に)ガンバルのニャ。(byアヤパン)
2005年2月11日 音楽
アヤパンの今朝の調子を計る言葉。(笑)いまいちテンションの低い時は、「今日も元気にがんばりましょう〜」と普通に流されるぞ!気をつけろ!(意味不明)それはさておき、こんなCDを発見!トロには占いしか会えないけど、こんな80年代近くのポップスがかかってるんですか?今度録画してみようかニャ。(キモ)
うーん、アーティストは有名どころでわかるけど、知らない曲もありますね。馴染みのある曲だと、01.02.10.15.17.18ぐらいかな?10.アイム・エヴリ・ウーマン / チャカ・カーンはホィットニー・ヒューストンが映画「ボディガード」でカバーしているのでご存知のはず。15.デイドリーム・ビリーバー / モンキーズは日本語でカバーされてますよね?「デイドリーム・ビリーバーそんで〜 彼女はクイーン〜」ってヤツね。(少し前に僕らの音楽でウルフルズと忌野 清志郎がセッションしてましたね。)
結局、ジャケット写真が変わったら、ただの80’sオムニバスだってことは、ナイショなのニャ。(笑)夏休みバージョンもあるらしい・・・
01.テイク・オン・ミー / a-ha
02.ヴィーナス / バナナラマ
03.ジャスト・ライク・パラダイス / デイヴィッド・リー・ロス
04.スウェット / インナー・サークル
05.ドント・ゲット・ミー・ローング / プリテンダーズ
06.グロリア / ローラ・ブラニガン
07.グラマラス・ライフ / シーラ・E.
08.レッツ・ゴー・クレイジー / プリンス
09.ロング・トレイン・ランニン / ドゥービー・ブラザーズ
10.アイム・エヴリ・ウーマン / チャカ・カーン
11.おしゃれフリーク / シック
12.オン・ザ・ビーチ / クリス・レア
13.I.G.Y. / ドナルド・フェイゲン
14.リーン・オン・ミー / クラブ・ヌーヴォー
15.デイドリーム・ビリーバー / モンキーズ
16.ソー・マッチ・イン・ラヴ / ティモシー・B.シュミット
17.ロスト・イン・ユア・アイズ / デビー・ギブソン
18.オールウェイズ / アトランティック・スター
19.STAY WITH ME / ピーター・セテラ
うーん、アーティストは有名どころでわかるけど、知らない曲もありますね。馴染みのある曲だと、01.02.10.15.17.18ぐらいかな?10.アイム・エヴリ・ウーマン / チャカ・カーンはホィットニー・ヒューストンが映画「ボディガード」でカバーしているのでご存知のはず。15.デイドリーム・ビリーバー / モンキーズは日本語でカバーされてますよね?「デイドリーム・ビリーバーそんで〜 彼女はクイーン〜」ってヤツね。(少し前に僕らの音楽でウルフルズと忌野 清志郎がセッションしてましたね。)
結局、ジャケット写真が変わったら、ただの80’sオムニバスだってことは、ナイショなのニャ。(笑)夏休みバージョンもあるらしい・・・
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あらら?出る幕なし?>NEWTONE
2005年2月9日 音楽
おお!AMAZONのカスタマーレビューにすごい文章が載ってる。私が書こうと思ったことは、ほとんど書いてあるし、なんかプロっぽいレビューだ。こうなると私の出番がないなぁ・・・ということで、今日は簡単にご紹介程度で、詳しくはAMAZONの方をご参照ください。ああ、これは引用文として載せておきましょうか。
まぁ、竹善さんのお墨付きなわけですから、何も言うことないですね。確かに名盤です。よく竹善さんみたいな玄人志向のアーティストが薦めるCDって案外親しみにくい場合がありますが、これはそういう点も大丈夫!残念なのは、このアルバム以降の発売がないということ。竹善さんは今でも聴いてるかな?私が一番好きなのは09.I FOUND A NEW BABY。全曲クールですが、これは特別クール!アルバム全体のイメージはナイトミュージック。夜の高速ドライブなんかに使うとアダルトでオシャレです。
最後に、この名盤は輸入盤処分品ワゴンの中でよく見かけますが、輸入盤はジャケット写真がぜんぜん違うので注意!(結構ダサイ)UKサイトまで検索したけど画像が見つからなかった。残念。せめて、全曲英語表記で紹介しました。なお、ボーナストラックはありません。1000円以下なら絶対に買いですよ。
※佐藤竹善氏のコメントうーん、深いお言葉。このCDの発売は97年ですから、北欧のムーブメントはとっくの昔に起こっていたワケです。
かつて、良質のリスナーだった日本や北欧から素晴らしいミュージシャンが続々と産まれている。これはアメリカやイギリスにとって脅威で、より誇りだろう。
01...BEFORE IT COMES...
02.SELF CONFIDENCE
03.BETTER FRIEND
04.CONSPIRACY OF GROOVE
05.WISH I SANG LIKE MARVIN GAYE
06.ALL STUPIDITIES
07.TO BE WITH YOU
08.IS THAT SO
09.I FOUND A NEW BABY(Jack Palmer-Spancer Williams)
10.IN THE BEGINNING
11.GRAVITY
12.SAD TO SEVER
13.IN THE END
(bonus track)
14.IN THE BEGINNING (Remix)
15.SELF CONFIDENCE (Remix)
まぁ、竹善さんのお墨付きなわけですから、何も言うことないですね。確かに名盤です。よく竹善さんみたいな玄人志向のアーティストが薦めるCDって案外親しみにくい場合がありますが、これはそういう点も大丈夫!残念なのは、このアルバム以降の発売がないということ。竹善さんは今でも聴いてるかな?私が一番好きなのは09.I FOUND A NEW BABY。全曲クールですが、これは特別クール!アルバム全体のイメージはナイトミュージック。夜の高速ドライブなんかに使うとアダルトでオシャレです。
最後に、この名盤は輸入盤処分品ワゴンの中でよく見かけますが、輸入盤はジャケット写真がぜんぜん違うので注意!(結構ダサイ)UKサイトまで検索したけど画像が見つからなかった。残念。せめて、全曲英語表記で紹介しました。なお、ボーナストラックはありません。1000円以下なら絶対に買いですよ。
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Chara × YUKI = Mean Machine って何?
2005年2月7日 音楽
元ジュディマリのYUKIが最近出ているので、思い出したのがこのアルバム。これ、ぜんぜん売れなかったみたいだったけど、私にはかなりインパクトの強いユニット・バンドだったなぁ。気心の知れた者同士がジャムってみました!って所から始まったように言ってたと思うけど、なにがすごいかって、CharaとYUKI が組んだってことだけでなく、2人とも歌わずに後ろでひたすらドラム叩いてる!(笑)そう、Mean Machineとは、ツインドラムの女性ロックバンドなんです。まぁ、私が邦楽でツインドラムを見たのは、後にも先にもこれが初めてですね。(しかも女性っていうのは、クールすぎ!)
私がその演奏をTVで見たのが01.スーハー。シングルだったと思います。スーハーの意味?いや、そのまま、サビが「スー・ハー、スー・ハー」ってだけ。(笑)ここはドラム叩きながら2人がハモリます。じゃあ、メインボーカルは誰よ?って話ですが、メンバーの中で唯一、ミュージシャンでないAyumiこと伊藤 歩。そう、あの有名な岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の主人公「あげは」なんです。これまた2度ビックリ!出演当時は、まだあどけない少女だったのに・・・
ネタを明かすと、映画で競演したAyumiとCharaから始まって、Charaが仲良しのYUKIに声かけて、共通の女ミュージシャン仲間で結成したバンドだったんです。ただ、決してお遊びバンドではなく、音楽には彼女たちのこだわりがあったし、サウンドはハードロック風でも、女性ならではのポップかつフェミニンな歌詞や歌い回しなんかはすごく新鮮でしたね。でも、こういうマニアックな物が売れないんですよねー。
まぁ、彼女たちの生き生きした演奏は今でもよく覚えてます。(TVで数回見ただけですが、本当に印象深い。)「あげは」も今は25歳。女優として今も活躍しているようです。
※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20035290
Mean Machine: Ayumi Chara ちわきまゆみ 有希 YUKARIE
01.スーハー
02.Johnny Back
03.ラッキー☆スター
04.甘いキャンディ
05.マイ・リトル・バッグ
06.Love Mission“M”
07.手にのれ
08.ペーパームーン
09.あんたの気持ちのままで
10.Oui?D’accord?
11.JUST ONE DAY
12.そばにいれば
13.Knock On You
14.愛の手
私がその演奏をTVで見たのが01.スーハー。シングルだったと思います。スーハーの意味?いや、そのまま、サビが「スー・ハー、スー・ハー」ってだけ。(笑)ここはドラム叩きながら2人がハモリます。じゃあ、メインボーカルは誰よ?って話ですが、メンバーの中で唯一、ミュージシャンでないAyumiこと伊藤 歩。そう、あの有名な岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の主人公「あげは」なんです。これまた2度ビックリ!出演当時は、まだあどけない少女だったのに・・・
ネタを明かすと、映画で競演したAyumiとCharaから始まって、Charaが仲良しのYUKIに声かけて、共通の女ミュージシャン仲間で結成したバンドだったんです。ただ、決してお遊びバンドではなく、音楽には彼女たちのこだわりがあったし、サウンドはハードロック風でも、女性ならではのポップかつフェミニンな歌詞や歌い回しなんかはすごく新鮮でしたね。でも、こういうマニアックな物が売れないんですよねー。
まぁ、彼女たちの生き生きした演奏は今でもよく覚えてます。(TVで数回見ただけですが、本当に印象深い。)「あげは」も今は25歳。女優として今も活躍しているようです。
※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20035290
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I Remember Now !
2005年1月27日 音楽
最初に言っておきます。これは普通のリスナーにはオススメできない。かなりヤバイからです。これこそ真のヘビーメタル。この歌詞の内容が正確に聞き取れる人は、ある意味、不幸かもしれない。しかし、人間には誰の心にも必ず「闇」の部分があり、それといかにして折り合いを付けるかということが、生きていく上では必要だ。もちろん、毎日ハッピーな人はそんなことを考えもしないだろうけど・・・。
みんなが聴き易い、馴染みやすい音楽を紹介してきましたが、この日記を始めて、初の完璧に自己中かつ超マニアックな記事です。まぁ、音楽旅人の旅は、単なる悠々の旅ではなく、危険で恐ろしい場所も行ってるよって感じをアピールしてみようかと・・・
これはDVDになっていますが、Operation:mindcrimeというCDをライブで視覚的に具現化したものです。でも、このCDは音だけで想像する方が正しい使用法だと思います。まぁ、紋章を載せたかったので画像として使ったまでです。
※Amazonレビュー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008VHBL/
日本盤はボーナストラックにライブが2曲入っているみたいだが、これは当時のメンバーが知ったらキレるだろうな。(笑)これが発表された1988年の彼らのインタビューでは、この作品は正確には、1トラックから15トラックまで途切れなく続く、約60分間の1曲なのだと説明していた。amazonレビューにもあるように、ある男の絶望的な物語になっている。こういうCDの場合は、純正もの(輸入盤)のCDを買うに限る。それも発表当時にプレスされたものでないと、教育的指導(苦笑)によって歌詞の修正や、微妙な部分で原盤と差し変わっていることがわりとあるのだ。最悪、発禁でお蔵入りも・・・(日本ではあまり想像できないだろうけど・・・)この作品はそれはないと思うけど。
そして、紹介した2つ目の理由として、なんと今だけ日本のサイトで試聴できるからです。こちらから。(リンク切れ確認。海外の試聴サイトに変更しました。)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=5806407
765円かぁ・・・(苦笑)「ありえねぇ〜」と、とりあえず言っておきます。雰囲気だけ伝わるかと・・・(日本サイトの廃盤セールでこの価格でした。)
怖いものみたさで興味のある方はどうぞ。だいぶ音が悪いので、別に怖くはないか・・・ でもこのCDを夜中にヘッドホンで聴いたら60分間は寝られない。間違いない!
みんなが聴き易い、馴染みやすい音楽を紹介してきましたが、この日記を始めて、初の完璧に自己中かつ超マニアックな記事です。まぁ、音楽旅人の旅は、単なる悠々の旅ではなく、危険で恐ろしい場所も行ってるよって感じをアピールしてみようかと・・・
これはDVDになっていますが、Operation:mindcrimeというCDをライブで視覚的に具現化したものです。でも、このCDは音だけで想像する方が正しい使用法だと思います。まぁ、紋章を載せたかったので画像として使ったまでです。
※Amazonレビュー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008VHBL/
日本盤はボーナストラックにライブが2曲入っているみたいだが、これは当時のメンバーが知ったらキレるだろうな。(笑)これが発表された1988年の彼らのインタビューでは、この作品は正確には、1トラックから15トラックまで途切れなく続く、約60分間の1曲なのだと説明していた。amazonレビューにもあるように、ある男の絶望的な物語になっている。こういうCDの場合は、純正もの(輸入盤)のCDを買うに限る。それも発表当時にプレスされたものでないと、教育的指導(苦笑)によって歌詞の修正や、微妙な部分で原盤と差し変わっていることがわりとあるのだ。最悪、発禁でお蔵入りも・・・(日本ではあまり想像できないだろうけど・・・)この作品はそれはないと思うけど。
そして、紹介した2つ目の理由として、なんと今だけ日本のサイトで試聴できるからです。こちらから。(リンク切れ確認。海外の試聴サイトに変更しました。)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=5806407
765円かぁ・・・(苦笑)「ありえねぇ〜」と、とりあえず言っておきます。雰囲気だけ伝わるかと・・・(日本サイトの廃盤セールでこの価格でした。)
怖いものみたさで興味のある方はどうぞ。だいぶ音が悪いので、別に怖くはないか・・・ でもこのCDを夜中にヘッドホンで聴いたら60分間は寝られない。間違いない!
彼女が見つめる先は・・・
2005年1月11日 音楽
夏頃だったかな?Mizのアルバムを紹介したのは。どうやら、彼女は想像以上に大器かもしれない。考えていることがutadaさんとは違うんだろうな。前回のレビューでは、私はもう少し日本語で歌った方がいいみたいなこと書いたけど、そんなことは些細なことだったのかもしれない。つまり、彼女とそのクルー達は最初から日本を見てない。彼女の見つめる先はもっとWorld Wideな所にあるようです。
そういえば、日本で売れてから海外に行く必要なんて全くない。日本で成功したという肩書きを持って海外に行くということは、別に向こうの人達にとっては重要な関心事ではない。それよりも、純粋に音楽がいいかどうかということ、そこだけに惹かれる人たちが彼女を受け入れるかどうかということだけだ。
それはMizのスウェーデンの公式HPを見れば一目瞭然。(少し重いので、注意!)
http://www.miz.se/
日本の公式サイトとはエライ違いだ!めちゃめちゃ凝ってる。試聴だって3曲フルで出来るし、動画の配信もしている。そして当然だが日本のyahooには登録してない。
若いのに大きく出たな〜。でもそれだけの実力はあると思うな。どうやらこの子はこっちのHPでの活動をチェックした方がよさそうだ。
Waiting for : Miz CD (Bengt Girell/Tord Backstrom/Jan Nilsson)
※Miz 日本公式サイト(ここで全曲試聴できます。)
http://www.jvcmusic.co.jp/miz/
※前回の紹介記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040928.html
そういえば、日本で売れてから海外に行く必要なんて全くない。日本で成功したという肩書きを持って海外に行くということは、別に向こうの人達にとっては重要な関心事ではない。それよりも、純粋に音楽がいいかどうかということ、そこだけに惹かれる人たちが彼女を受け入れるかどうかということだけだ。
それはMizのスウェーデンの公式HPを見れば一目瞭然。(少し重いので、注意!)
http://www.miz.se/
日本の公式サイトとはエライ違いだ!めちゃめちゃ凝ってる。試聴だって3曲フルで出来るし、動画の配信もしている。そして当然だが日本のyahooには登録してない。
若いのに大きく出たな〜。でもそれだけの実力はあると思うな。どうやらこの子はこっちのHPでの活動をチェックした方がよさそうだ。
Waiting for : Miz CD (Bengt Girell/Tord Backstrom/Jan Nilsson)
1.Waiting for
2.Got it
3.Waiting for (Music Track)
4.Got it (Music Track)
※Miz 日本公式サイト(ここで全曲試聴できます。)
http://www.jvcmusic.co.jp/miz/
※前回の紹介記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040928.html
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アイドル今昔物語!(アメリカ編)
2005年1月2日 音楽
それにしても年始からアイドル路線になってしまったなぁ。まぁ、これも何かの縁ということで。今回はホットな話題として、全米で話題沸騰となっているリンジー・ローハンをご紹介します。近年では海外でもティーンエイジャーの活躍は目をみはるものがあります。ブリトニースピアーズ、アシュリー・シンプソン、アヴリル・ラヴィーンを入れると本人は怒るかもしれませんが、次に言う共通点を上げれば、若干お怒りも収まるかと・・・
確かに、昔にもアイドル路線の人はいました。ティファニーやデビー・ギブソン、ANA、カイリー・ミノーグ、個人的に好きだった、カナダ出身の現役女子大生だったCANDIなど。でも最近の子の方が本当にカワイイ!ルックスがいいです。このリンジー・ローハンもそうですが、ショウビズの世界から音楽業界へという傾向が顕著になってきました。日本では、アイドルは必ず歌うものでしたが、米国ではそうではなかったんです。歌がそこそこ上手くないと、歌手にはなれない時代でした。
昔のアイドルは今の子に比べると、ぜんぜんルックス面では劣りますが、ティファニーやANAは、歌が上手かったし、デビー・ギブソンは、上手くなかったものの、全曲セルフプロデュースで、コンポーズまで自分で出来る「音楽家」でした。(ティファニーがプロの音で来るのに対して、彼女の音楽は本当のティーンによる音楽だったので、素朴でわりと好きでした。)カイリー・ミノーグはロコモーションの頃がアイドルとしての全盛期だったと思いますが、「歌がヘタ!」と叩かれ、敵も多かったですね。それが、アルバム「rhythm of love」で豹変し、ルックスと歌唱力ともにスーパーサイヤ人クラスの能力アップ。この時のカイリーのルックスなら、近年のアイドルをも凌駕すると思います。1990年のお話。
話がそれました。とにかく、歌唱力が伴わないとアイドルとしてもやって行けない時代でした。最近の子はどうでしょうか?ヘタとはいいませんが、(初期のカイリーやデビー・ギブソンの方がヘタだから。)うまいとも言えないような気がします。だいたい、バラード曲でのヒットがないでしょ?ダンスパフォマーンスやR&Bのノリでだいぶごまかしているような気がします。
まぁ、でもみんなが喜ぶならそれでいいです。音楽もショウビズの一部であり、エンターテインメントであることは昔から変わってない事実ですからね。
というわけで、結局、リンジー・ローハンの話が出来ずじまい。昨年末にようやくオープンした日本版公式サイトでチェックしてください。ティーンでも芸暦は10年以上という彼女は、人を魅了するコツを得ていると思うので、ブリトニーの次にブレイクするかも?プロモよりもインタビューの方がカワイイのは最近の女の子の特徴かも?(アヴリルも普通にしゃべるとカワイイぞ!)
※リンジー・ローハン公式HP(日本サイト:PV試聴可)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/lindsay_lohan/
確かに、昔にもアイドル路線の人はいました。ティファニーやデビー・ギブソン、ANA、カイリー・ミノーグ、個人的に好きだった、カナダ出身の現役女子大生だったCANDIなど。でも最近の子の方が本当にカワイイ!ルックスがいいです。このリンジー・ローハンもそうですが、ショウビズの世界から音楽業界へという傾向が顕著になってきました。日本では、アイドルは必ず歌うものでしたが、米国ではそうではなかったんです。歌がそこそこ上手くないと、歌手にはなれない時代でした。
昔のアイドルは今の子に比べると、ぜんぜんルックス面では劣りますが、ティファニーやANAは、歌が上手かったし、デビー・ギブソンは、上手くなかったものの、全曲セルフプロデュースで、コンポーズまで自分で出来る「音楽家」でした。(ティファニーがプロの音で来るのに対して、彼女の音楽は本当のティーンによる音楽だったので、素朴でわりと好きでした。)カイリー・ミノーグはロコモーションの頃がアイドルとしての全盛期だったと思いますが、「歌がヘタ!」と叩かれ、敵も多かったですね。それが、アルバム「rhythm of love」で豹変し、ルックスと歌唱力ともにスーパーサイヤ人クラスの能力アップ。この時のカイリーのルックスなら、近年のアイドルをも凌駕すると思います。1990年のお話。
話がそれました。とにかく、歌唱力が伴わないとアイドルとしてもやって行けない時代でした。最近の子はどうでしょうか?ヘタとはいいませんが、(初期のカイリーやデビー・ギブソンの方がヘタだから。)うまいとも言えないような気がします。だいたい、バラード曲でのヒットがないでしょ?ダンスパフォマーンスやR&Bのノリでだいぶごまかしているような気がします。
まぁ、でもみんなが喜ぶならそれでいいです。音楽もショウビズの一部であり、エンターテインメントであることは昔から変わってない事実ですからね。
というわけで、結局、リンジー・ローハンの話が出来ずじまい。昨年末にようやくオープンした日本版公式サイトでチェックしてください。ティーンでも芸暦は10年以上という彼女は、人を魅了するコツを得ていると思うので、ブリトニーの次にブレイクするかも?プロモよりもインタビューの方がカワイイのは最近の女の子の特徴かも?(アヴリルも普通にしゃべるとカワイイぞ!)
※リンジー・ローハン公式HP(日本サイト:PV試聴可)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/lindsay_lohan/
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あけおめソングは、真夜中の「happiness!!」
2005年1月1日 音楽
あけましておめでとうございます!みなさまお正月をいかがお過ごしでしょうか?京都はめっちゃ寒いです。雪国の方の比ではないでしょうけど、京都は盆地なので独特の底冷えがあります。さて、新年1発目は誰にしようかと思っていたのですが、なんとCDTVではなく、フジのお笑い番組を見てたら、こんな人に遭遇!こんな深夜に期せずして、新年の初聴きになってしまったんです。(笑)
まぁ、世の中そんなもんです。
シノラーとか、アムラーとか、○○ラーって流行ったけど、今年はカエラーが出現するってことですか?細木さん!
曲もいいし、意外と歌うまいんだねー。生歌を初めて聴いたわけですが、あれならOKですね。それにカワイイし。人気が出る要素は全て満たしてると思うな。
録画してたCDTVを見てたら、ここはaikoになってました。若い子の音楽も聴けよ〜という神のお告げかも?
それでは、今年もよろしくお願い致します。
※木村カエラ 公式HP
http://columbia.jp/kaela/
※木村カエラ 本人のブログ
http://kaela.jugem.jp/
まぁ、世の中そんなもんです。
シノラーとか、アムラーとか、○○ラーって流行ったけど、今年はカエラーが出現するってことですか?細木さん!
曲もいいし、意外と歌うまいんだねー。生歌を初めて聴いたわけですが、あれならOKですね。それにカワイイし。人気が出る要素は全て満たしてると思うな。
録画してたCDTVを見てたら、ここはaikoになってました。若い子の音楽も聴けよ〜という神のお告げかも?
それでは、今年もよろしくお願い致します。
※木村カエラ 公式HP
http://columbia.jp/kaela/
※木村カエラ 本人のブログ
http://kaela.jugem.jp/
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世界でたったひとつのオリジナルDVDが完成!
2004年12月25日 音楽
今日、ようやく完成しました。先日言ってた一青窈のNHK特番の録画したヤツです。初めて自分でオリジナルDVDをパソコンで作ったのですが、これめっちゃ楽しいです!(泣)なんか思って以上に凝ったものができるんですね。チャプターメニューなんかも曲ごとに自分で作って、その画面の構成とかたくさんのテンプレートの中から選んだりして。こういうのやりだすと凝ってしまうんです。オートスタートでメニュー画面になるようにして、バックではオリジナルのBGMを付けて・・・
なんやかんやで2時間くらいかけて作って、後は焼くだけ。なんかお料理みたい・・・ 手作りケーキのオーブン待ちみたいな。(笑)書き込みのなかなか早くて、さすがペン4って所をようやく発揮してくれた。それに8倍速は早いわ。出始めの2倍速とかだったら半日仕事だ。
というわけで、意外と早い焼き上がり!
それでは実食・・・(アホ)
うん、うん、ちゃんとオートスタートになってる!
であの凝りまくったメニュー画面は・・・
んのぁぁぁぁぁ〜!ぜんぜん違うのねぇぇぇ〜(悲)
というわけで、やっぱり失敗。最後の最後の書き込み手前で間違ったみたい・・・チャプターも画質・音ともにみごとにDVDになってるのに、あれだけ時間をかけたメニュー画面が・・・(涙)
でも、大丈夫〜 ダイジョウブ〜 大家〜(ダージャ〜)(←意味正確)
でも、やっぱり少しだけ、つらら〜つらら〜(←全く意味違い)
※なんか、今日改めて見たんですが、あの胡弓は電子音じゃなくナマモノみたいです。(恥)マイクが向けてあったし、となりの琴も他の楽器もマイクでひろってる模様・・・。野外でこれだけクリアに音がひろえるんですね。それとも山間部だからかな?風もなく驚くほど静かなのは、神がかり的な感じがします。
なんやかんやで2時間くらいかけて作って、後は焼くだけ。なんかお料理みたい・・・ 手作りケーキのオーブン待ちみたいな。(笑)書き込みのなかなか早くて、さすがペン4って所をようやく発揮してくれた。それに8倍速は早いわ。出始めの2倍速とかだったら半日仕事だ。
というわけで、意外と早い焼き上がり!
それでは実食・・・(アホ)
うん、うん、ちゃんとオートスタートになってる!
であの凝りまくったメニュー画面は・・・
んのぁぁぁぁぁ〜!ぜんぜん違うのねぇぇぇ〜(悲)
というわけで、やっぱり失敗。最後の最後の書き込み手前で間違ったみたい・・・チャプターも画質・音ともにみごとにDVDになってるのに、あれだけ時間をかけたメニュー画面が・・・(涙)
でも、大丈夫〜 ダイジョウブ〜 大家〜(ダージャ〜)(←意味正確)
でも、やっぱり少しだけ、つらら〜つらら〜(←全く意味違い)
※なんか、今日改めて見たんですが、あの胡弓は電子音じゃなくナマモノみたいです。(恥)マイクが向けてあったし、となりの琴も他の楽器もマイクでひろってる模様・・・。野外でこれだけクリアに音がひろえるんですね。それとも山間部だからかな?風もなく驚くほど静かなのは、神がかり的な感じがします。
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今年の自分へのクリプレ
2004年12月24日 音楽
いつも、自分で自分にクリプレとして、新しいCDを買うことにしてるんですが、今年はこれ買いました。レンタルで聴いてはいたんですが、どうしても欲しくて。それにこのCDは日本先行発売された、この日本盤でないとダメなんです!輸入ものでは微妙に選曲が違うんです。特に2枚目の?のASはメアリーJブライジとのデュエットで、スティービーワンダーのカバー曲なんですが、これが収録されているのはこの日本盤のみなんです。こんなお宝CDにめぐり合えるなんて、神様を少しだけ信じちゃいましたね。
多くの人がワムのラストクリスマスを聴いている中で、元ワムのこの人のソロワークの集大成であるベスト盤を聴くというのは、やっぱ自分らしいなと思いました。ワムでウキウキすることが結構苦痛だったという彼は、あれで終わる器ではなかったということですね。もちろんワムの曲は、みな彼の作曲だから、ここにも03.Careless Whisperがちゃんと入ってる。(抱きしめてジルバという全く違う歌詞でヒデキがカバーしてたりする曲です。)
それでも、このCDにはワムのかけらも残ってない。アーティストとして、シンガーとしての真摯な姿が凝縮されている。ここでいろいろ書くことも出来るけど、今日は辞めておきます。特に1枚目が昨夜からヘビーローテーションになってます。アマゾンのレビューの人が書いているように、私も一般的には好まれないと思います。逆にUKの音楽が好きな人にはたまらない逸品だと思いますね。非常にまったりとした夜でした。
試聴はこちらから。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000007381
Ladies & Gentleman / George Michael
Disk 1
01.Jesus To A Child
02.Father Figure
03.Careless Whisper
04.Don’t Let The Sun Go Down On Me - (with Elton John)
05.You Have Been Loved
06.Kissing A Fool
07.I Can’t Make You Love Me
08.Heal The Pain
09.A Moment With You
10.Desafinado - (with Astrud Gilberto)
11.Cowboys And Angels
12.Praying For Time
13.One More Try
14.A Different Corner
Disk 2
01. Outside
02. AS (Mary J.Blige)
03. Fastlove
04. Too Funky
05. Freedom 90
06. Star People 97
07. Killer / Papa Was A Rollin’ Stone
08. I Want Your Sex (Pt.II)
09. Monkey
10. Spinning The Wheel
11. Waiting For That Day
12. I Knew You Were Waiting For Me (with Aretha Franklin)
13. Hard Day
14. Faith
15. Somebody To Love (with Queen)
多くの人がワムのラストクリスマスを聴いている中で、元ワムのこの人のソロワークの集大成であるベスト盤を聴くというのは、やっぱ自分らしいなと思いました。ワムでウキウキすることが結構苦痛だったという彼は、あれで終わる器ではなかったということですね。もちろんワムの曲は、みな彼の作曲だから、ここにも03.Careless Whisperがちゃんと入ってる。(抱きしめてジルバという全く違う歌詞でヒデキがカバーしてたりする曲です。)
それでも、このCDにはワムのかけらも残ってない。アーティストとして、シンガーとしての真摯な姿が凝縮されている。ここでいろいろ書くことも出来るけど、今日は辞めておきます。特に1枚目が昨夜からヘビーローテーションになってます。アマゾンのレビューの人が書いているように、私も一般的には好まれないと思います。逆にUKの音楽が好きな人にはたまらない逸品だと思いますね。非常にまったりとした夜でした。
試聴はこちらから。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000007381
そんなあなたに「もらい泣き」(笑)
2004年12月19日 音楽
もうだいぶ前になりますが、NHKで一青窈 in 熊野 花逢娘(かほうにゃん)のライブ放送が1時間ありました。当然、それをちゃんとデジタル録画しておいたのですが、DVDレコーダーってチャプターとか作るのが非常に面倒!というわけで、初めてニューパソで編集しようとしているのですが、これがぜんぜん進まないんです。確かに初めて作るオリジナルDVDなわけですから、ソフトの操作方法とかわからない点もあるのですが、最近なぜいつまでも出来ないのか、わかってきました。
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
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そして、あの頃の彼女はディーバだった。
2004年12月18日 音楽
続いて、これがキャリン・ホワイトの名盤で、最も勢いのあった頃の2ndアルバムです。アマゾンでは今、このCDは1000円ちょっと、ひとつ前のデビューアルバムで700円ちょっと。2枚で1800円ちょっとで買えるらしいです。これは確かにお買い得ですが、2000円で、解説・歌詞・対訳(おまけに各曲の本人コメント付き)の日本盤のベストアルバムが1枚買えます。(私が持ってるのがそれなんですが、完全限定版なので、現在は入手が困難かも?店頭で見かけたらお宝です。)ライナーノートとか興味ない方は、アマゾンで2枚買えば、それでほぼベストアルバムになります。
色の付いているナンバーがベスト盤にも収録の名曲。個人的には09.Tears of Joyが最高傑作のミドルナンバー。このアルバムのメインプロデュースが、後にジャム&ルイスというコンビの名称で呼ばれることになる、JIMMY JAM & TERRY LEWISの2人。この頃から彼女はテリーと付き合い始めて、後に結婚することになります。
JAM & TERRYはBABY FACEと伴にブラックコンテンポラリーの嵐を全米に生み出します。それがどれくらい凄かったかと言えば、マイケル・ジャクソンのDangerousというアルバム収録曲のクレジットをみれば、半分くらいが彼らの提供したものであることが判ります。そう、マイケルの方から彼らに曲創りを依頼したわけです。(余談ですが、黒人の大物歌手がこぞってブラコンブームに乗ろうとして、逆に失敗してたりします。BABY FACEはホイットニー・ヒューストンをプロデュースしたのですが、非常に不評でした。マイケルはまだマシでしたが、これも名盤とは言えないと思います。)時期は90年の最初の頃ですね。
最後に、ジャム&ルイスを辿ると、ニュージャック・スイングという言葉をレビューで見かけることがあると思います。これは間違って解釈している人が多いのですが、この新しい音楽の創始者は、元GUYのTeddy Rileyです。(他にもいますが彼の存在によるところが大きいです。)私がブラック関連で最も好きなサウンドです。ニュージャック・スイングについてはまたの機会に必ずご紹介するつもりです。お楽しみに!
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100422
01.Romantic
02.Ritual of Love
03.The Way I Feel About You
04.Hooked on You
05.Walkin’ the Dog
06.Love That’s Mine
07.How I Want You
08.One Heart
09.Tears of Joy
10.Beside You
11.Do Unto Me
12.Hard to Say Goodbye
色の付いているナンバーがベスト盤にも収録の名曲。個人的には09.Tears of Joyが最高傑作のミドルナンバー。このアルバムのメインプロデュースが、後にジャム&ルイスというコンビの名称で呼ばれることになる、JIMMY JAM & TERRY LEWISの2人。この頃から彼女はテリーと付き合い始めて、後に結婚することになります。
JAM & TERRYはBABY FACEと伴にブラックコンテンポラリーの嵐を全米に生み出します。それがどれくらい凄かったかと言えば、マイケル・ジャクソンのDangerousというアルバム収録曲のクレジットをみれば、半分くらいが彼らの提供したものであることが判ります。そう、マイケルの方から彼らに曲創りを依頼したわけです。(余談ですが、黒人の大物歌手がこぞってブラコンブームに乗ろうとして、逆に失敗してたりします。BABY FACEはホイットニー・ヒューストンをプロデュースしたのですが、非常に不評でした。マイケルはまだマシでしたが、これも名盤とは言えないと思います。)時期は90年の最初の頃ですね。
最後に、ジャム&ルイスを辿ると、ニュージャック・スイングという言葉をレビューで見かけることがあると思います。これは間違って解釈している人が多いのですが、この新しい音楽の創始者は、元GUYのTeddy Rileyです。(他にもいますが彼の存在によるところが大きいです。)私がブラック関連で最も好きなサウンドです。ニュージャック・スイングについてはまたの機会に必ずご紹介するつもりです。お楽しみに!
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100422
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「ハロプロ」恐るべし!
2004年12月17日 音楽
あらら?こんなCDあり?聴いてないから内容のコメントはしませんが、このそうそうたるアーティストたちは一体・・・確かに今となっては、現役でCD出している人は少ないものの、みな80年代後半〜90年代前半に一世風靡したアーティストたちだ!それがモーニング関係の曲をカバーするんですから、全く驚きです。みんなカバーするにあったて原曲を聴いている訳だろうし、「オオ!スバラシイデース!」ってことになってるのだろうか?まぁ、この人たちがどれだけ凄かったかを書いてみようと思います。
?のアイリーン・キャラは映画「フラッシュダンス」の主題歌FLASHDANCE...What a feelingで全米NO.1に輝いた歌手。まぁ、1発屋さんではありましたが、この歌は映画のラストを飾るすばらしい名曲で、多くの人に感動を与えた名曲。(私はこの映画は何回も見てます。いずれここで取り上げることになると思います。)映画「フットルース」と供に80年後半のダンスミュージックシーンを表現した作品です。
?のティファニーはデビー・ギブソン(最近、彼女の全米NO.1ソング「lost in your eyes」を日本の誰かがカバーしてるの聴いたな。)やANAなどのティーンエイジャーの青春ポップスで、大人気だった女の子。(っていっても80年代でティーンですから、今は・・・)「I Think We’re Alone Now(邦題:ふたりの世界)」は日本でも大ヒットし、宮沢りえが少女時代の頃に主演のドラマ「スワンの涙」でもカバー曲として起用される。
?キャリン・ホワイトが私的には一番衝撃的でかつ、大物歌手。ブラック・コンテンポラリー(以後ブラコン)のブームをジョディー・ワトリーと分けた歌姫。なんといっても、彼女のダンナはテリー・ルイスなのだ!この人は当時、名プロデューサーとして、ベビー・フェイスと伴にブラコン界を制覇した男。小室哲哉が日本で成功したぐらいの感じで全米を制覇した訳ですから、そりゃもう超大物!(TKの数十人前の所得?)若い子は知らないというかもしれないが、実際には最近の彼の姿を見ている人は多いと思う。なぜなら宇多田ヒカルのボヘミアンサマーのDVDで最後の方にスペシャルゲストって出てきた黒人男性が彼なのですから!
他にも?も超大物、?はお父さんが超大物、?のインコグニートもUKでのトップアーティスト。このCDは日本限定の企画ものだから、海外ではある意味、レア盤かもしれない・・・。ただ、みんな旬を過ぎた人たちではありますが。
最後に、こんな連中を集めてカバーをオファーできるハロプロはあなどれない!音楽業界での力がいかに大きいかがわかるCDでした。
?OUR YOUTH 1.2.3!(青春時代1.2.3!)(アイリーン・キャラ)
?LAST KISS(ラスト キッス)(シャルロット(ソウル2ソウル))
?SEXY BABY(色っぽい女~SEXY BABY~)(ティファニー)
?THE WEEKENDS(乙女 パスタに感動)(マイリーン)
?IT HURTS TO BE IN LOVE(溢れちゃう…BE IN LOVE)(キャリン・ホワイト)
?IF YOU’RE HAPPY?(幸せですか?)(シーナ・イーストン)
?DO IT!NOW(Do it!Now)(マイリーン)
?LOVE LETTER(LOVE 涙色)(ルイーズ)
?Mr.MOONLIGHT(Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~)(エリーザ・フィオリロ)
?DANGEROUS SUMMER NIGHT!(夏の夜はデインジャー!)(メイザ・リーク(ex インコグニート))
?MY LOVE(HOLY NIGHT)(聖なる鐘がひびく夜)(レイラ・ハザウェイ)
?のアイリーン・キャラは映画「フラッシュダンス」の主題歌FLASHDANCE...What a feelingで全米NO.1に輝いた歌手。まぁ、1発屋さんではありましたが、この歌は映画のラストを飾るすばらしい名曲で、多くの人に感動を与えた名曲。(私はこの映画は何回も見てます。いずれここで取り上げることになると思います。)映画「フットルース」と供に80年後半のダンスミュージックシーンを表現した作品です。
?のティファニーはデビー・ギブソン(最近、彼女の全米NO.1ソング「lost in your eyes」を日本の誰かがカバーしてるの聴いたな。)やANAなどのティーンエイジャーの青春ポップスで、大人気だった女の子。(っていっても80年代でティーンですから、今は・・・)「I Think We’re Alone Now(邦題:ふたりの世界)」は日本でも大ヒットし、宮沢りえが少女時代の頃に主演のドラマ「スワンの涙」でもカバー曲として起用される。
?キャリン・ホワイトが私的には一番衝撃的でかつ、大物歌手。ブラック・コンテンポラリー(以後ブラコン)のブームをジョディー・ワトリーと分けた歌姫。なんといっても、彼女のダンナはテリー・ルイスなのだ!この人は当時、名プロデューサーとして、ベビー・フェイスと伴にブラコン界を制覇した男。小室哲哉が日本で成功したぐらいの感じで全米を制覇した訳ですから、そりゃもう超大物!(TKの数十人前の所得?)若い子は知らないというかもしれないが、実際には最近の彼の姿を見ている人は多いと思う。なぜなら宇多田ヒカルのボヘミアンサマーのDVDで最後の方にスペシャルゲストって出てきた黒人男性が彼なのですから!
他にも?も超大物、?はお父さんが超大物、?のインコグニートもUKでのトップアーティスト。このCDは日本限定の企画ものだから、海外ではある意味、レア盤かもしれない・・・。ただ、みんな旬を過ぎた人たちではありますが。
最後に、こんな連中を集めてカバーをオファーできるハロプロはあなどれない!音楽業界での力がいかに大きいかがわかるCDでした。
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「美姫丸」そろそろブレイク出航?
2004年12月15日 音楽
最近になって、ボチボチTVで見かけるようになってきましたmihimaru GTの二人ですが、こんどは最新両A面のもう一つの曲、So Merry ChristmasのPVが期間限定で見ることができます。(今回は早い目にご紹介!)下記のサイトでどうぞ!(動画はかなり小さいんですけど、曲はフルで聴けますので。)
http://www.universal-music.co.jp/mihimaruGT/
某関西ローカルの歌番組に出ていたんですが、司会の陣内智則から、miyake君に「HIP HOPでRAPとかやってるのになんで『ミヤケ』やねん!」と突っ込まれた彼は静かに「いや、僕は日本人なんで。」と答えたのでした。そういうポリシーってなんか素敵やん?(by島田紳助)
で、PV見たら今度は彼らの本当の公式ページにいってみましょう。ここでは今回が初紹介!
http://www.jota.ne.jp/mihimarugt/top.html
あやしげな目玉クリックすると? お楽しみに!
※mihimaru的トリビア:miがmiyakeのmi、hiがhirokoのhi、maruは船の〜丸のmaru、GTはグランツーリスモ?ってなんでやね〜ん!(走り屋さん?)もう一つ言ってたの忘れた!
※過去日記リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20040927.html( 9/27)
http://diarynote.jp/d/57127/20041123.html(11/23)
http://diarynote.jp/d/57127/20041204.html(12/04)
http://www.universal-music.co.jp/mihimaruGT/
某関西ローカルの歌番組に出ていたんですが、司会の陣内智則から、miyake君に「HIP HOPでRAPとかやってるのになんで『ミヤケ』やねん!」と突っ込まれた彼は静かに「いや、僕は日本人なんで。」と答えたのでした。そういうポリシーってなんか素敵やん?(by島田紳助)
で、PV見たら今度は彼らの本当の公式ページにいってみましょう。ここでは今回が初紹介!
http://www.jota.ne.jp/mihimarugt/top.html
あやしげな目玉クリックすると? お楽しみに!
そうかぁ〜、前回見たパフォーマンスがイマイチ弾けてないって思ったのはそういうことだったのかぁ・・・知らずに書いちゃってごめんね〜(泣)hirokoちゃんあまり無理しないようにね。これからますます忙しくなるからね。事実、ネットでの情報量がすごく増えている。hirokoはモー娘の矢口に似てるとか?(確かにジャケ写より実物の方が似てるけど。)
※mihimaru的トリビア:miがmiyakeのmi、hiがhirokoのhi、maruは船の〜丸のmaru、GTはグランツーリスモ?ってなんでやね〜ん!(走り屋さん?)もう一つ言ってたの忘れた!
※過去日記リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20040927.html( 9/27)
http://diarynote.jp/d/57127/20041123.html(11/23)
http://diarynote.jp/d/57127/20041204.html(12/04)
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Sowelu待望の2ndアルバム発売決定!+最新情報!
2004年12月14日 音楽
Soweluの2ndアルバムが発売決定しました!タイトルは「SWEET BRIDGE」(2005/01/07 発売予定)1年半ぶりかぁ・・・というわけで、彼女の過去日記を改めてご紹介です。試聴情報も加えてます。ぜひ見てね!
http://diarynote.jp/d/57127/20041118.html(11/18)
http://diarynote.jp/d/57127/20040923.html(9/23)
最新情報
soweluは人の曲のカバーばっかりしてる時期があって、(このジャケット写真の頃がそうです。)正直ヤバイか?と思ってたけど、いい曲に恵まれてほんとよかったです。
http://diarynote.jp/d/57127/20041118.html(11/18)
http://diarynote.jp/d/57127/20040923.html(9/23)
最新情報
なんと!来年発売予定の2ndアルバムが先行視聴できます。しかも全曲です!ほぼオリジナル曲で前作に劣らず、なかなかいい感じ。HPもかっこよくなって、おすすめです。(sonyのサイトは音がいい!bitのおかげだな。)今すぐここでチェックしよう!
http://www.sowelu.info/
soweluは人の曲のカバーばっかりしてる時期があって、(このジャケット写真の頃がそうです。)正直ヤバイか?と思ってたけど、いい曲に恵まれてほんとよかったです。
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悲しい時〜お久しの人の雰囲気がぜんぜん違った時〜
2004年11月17日 音楽
いやぁ、テレビでこんな風にこの人に再会するとは思いませんでしたね。はっきりいって、歌ってなかったら誰かわからなかったですよ。マジで。(笑)当時はR&Bの女王とかカリスマとかまで言われたお方が、すっかり普通の人(微妙にオバサン?)になってます。というわけで、取りあえず、下記のURLでご確認どうぞ!
http://gap.co.jp
(※12/18に次のCMに更新されたのを確認しました。)
最近よく見かけるgapのCMですよね?ハイ。この歌ってる方があのMARY J. BLIGEです。ジャケットの写真と比べてどうですか?(笑)まぁ人間、歳相応のカッコになってくるってことでしょうかね?歌声は変わらないので、私は問題ないけどね。
歌ってる曲は、HPに記載のとおり「Best of My Love」ですが、彼女のオリジナルではなく、The Emotionsのカバー曲です。70年代のディスコダンス曲のスタンダードナンバーですね。Earth Wind & Fireの「September」とかのムーブメントと同期ですかね。40代の方ならこの曲も「なつメロ」対象でしょうね。
CM曲はそれをR&B風にしてますから、今の若い世代でも注目を引くようにアレンジしてますね。問い合わせとかしてる人いるかも?(GAPはYahooに登録してませんから検索で簡単には出ないですので。)
ということで、おしまい!レビューはこのCDしか聞いてないので辞めておきます。アマゾンなどのレビューを参照してください。
http://gap.co.jp
(※12/18に次のCMに更新されたのを確認しました。)
最近よく見かけるgapのCMですよね?ハイ。この歌ってる方があのMARY J. BLIGEです。ジャケットの写真と比べてどうですか?(笑)まぁ人間、歳相応のカッコになってくるってことでしょうかね?歌声は変わらないので、私は問題ないけどね。
歌ってる曲は、HPに記載のとおり「Best of My Love」ですが、彼女のオリジナルではなく、The Emotionsのカバー曲です。70年代のディスコダンス曲のスタンダードナンバーですね。Earth Wind & Fireの「September」とかのムーブメントと同期ですかね。40代の方ならこの曲も「なつメロ」対象でしょうね。
CM曲はそれをR&B風にしてますから、今の若い世代でも注目を引くようにアレンジしてますね。問い合わせとかしてる人いるかも?(GAPはYahooに登録してませんから検索で簡単には出ないですので。)
ということで、おしまい!レビューはこのCDしか聞いてないので辞めておきます。アマゾンなどのレビューを参照してください。
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槇原ソングの女性版といわれたシンガーソングライター
2004年11月2日 音楽
昨日、槇原君の話の中で、90年代のJ-POPS黄金時代ということを書きましたが、その頃は、男性シンガーは槇原敬之、女性シンガーは谷村有美という頃がありました。多分、今ではほとんどの人が知らないんだろうと思いますが、槇原君の音楽(歌詞含む)で昔のベスト盤が好きな人は、たぶんハマルと思いますので、ここで紹介します。
実はこの谷村有美という人もたくさんのアルバムを出していましたが、数年前に某超大手コンピュータ会社(りんご味?)の日本社長さんとご結婚されて、今はCDはだしてないようです。でも、当時のファンと、ミニライブみたいなことをして、マイペースで音楽活動を続けている様子です。
でも、谷村さんの場合は、初期の頃のCDはぶっちゃけ、ほとんど「アイドル」です。とはいえ、今ほどひどくは無いです。作詞・作曲も自分でしてたりもしましたから。でも、コンサートはほとんど男性ばかりでしたね。(この頃、後にスピードの創設者となる伊秩弘将も1曲、アルバムに参加してます。)
でも、本当にアーティストとして認識され、男女問わず、多くの人に指示されるようになったのは「愛する人へ」(9th)からになります。完全セルフプロデュースで、まさに本人手作りのアルバムと言えます。彼女自身のアーティスト活動の中で最も売れたし、各音楽雑誌の表紙になり、インタビューが掲載されるという、売れっ子アーティストの仲間入りとなります。(活動は1987年からですから、槇原くんよりは先輩で年上でしたが、売れたのは槇原くんの方が少し早いです。)
それから1998年の15枚目にして3枚目のベストアルバム「WITH3」から約2年間、体調を崩して休業されます。復帰されてからの谷村さんは、長年自分を育ててくれたSonyから新しくZETIMAにレコード会社を移籍。2001年発表の「マイ・プレジャー 」を最後にCDのリリースを辞めます。ZETIMA唯一のこのアルバムは、今までのファンの多くの人には残念な内容であったと認めざるを得ないでしょう。これは、あの時の谷村有美のサウンドではないという現実は、当時、ファンよりも彼女自身が解っていたように、私は思います。
というわけで、谷村有美が最高に「谷村有美」だったころのアルバムを列挙します。下記のCDならば、槇原ファンも納得の歌詞とサウンドになっていますので、ぜひオススメしたいです。ただ、店頭及び大手レンタル店には無いかもしれません。中古屋で安値で売られてるのが現状だと思います。それを見るたびに私は、とても残念な気持ちになるのですが。まぁ、私情ははさまずにオススメ度の強い順番から・・・
?「この愛の始まりも 恋の終わりも」(1998発表)
これは今の言葉でいうならば「裏ベスト」といった感じですが、このCDが最高傑作(選曲)です。ミディアム・スローナンバーのみの収録で、他のベスト盤よりも、一番聴きやすい内容になっています。
?「圧倒的に片思い」(1995年発表)>上記のジャケット写真
これも愛する人へと同じく、本人によるフルプロデュース作品。彼女自身が弾くピアノから始まるインストゥルメンタルが印象的で、歌詞も普通の恋愛ソングに留まらない女性ならではのヒネリのある内容が、槇原ソングとは似て否なる作品。
?「幸福の場所〜しあわせのありか」(1994年発表)
上記のアルバムの1つ前の作品。この時代がアーティストとしての彼女の音楽スタイルが確立しつつあった頃。冬に発売されたので、暖かいサウンド。5.雪の扉は名曲。ここでも、すでに歌詞のセンスは一級品。
?「愛する人へ」(1993年発表)
これでブレイクしたことは既に記述しました。当時の槇原敬之とヒットチャートを分け合うキッカケになったアルバム。よって歴史をたどる意味でも一度聴いてみるのがオススメのアルバム。
?「with3」〜Best Selection〜(1998年発表)
正直いって谷村さんのベストアルバムは3枚出ているが、あまり良くない。ただ機械的に収録しただけで、全体の流れや雰囲気はまるで伝わらない。ただ、これだけはまだ選曲がマシなのと、現物が手に入る可能性を考慮して、こちらを紹介。?以外の曲ならそこそここのCDで聴けます。
と、谷村有美のアルバム、全16枚の中から5枚を選びました。参考にしていただき、ぜひ一度でいいから耳にしてください。不本意ながら中古屋ではレンタル料より格安で手に入ります。廃盤でなければ購入していただきたいくらいですが、知らない人の曲を買う人は少ないので、無理でしょうね。
余談ですが、谷村さんは槇原ソングが好きで影響を受けましたが、槇原敬之自身はアイドル風味の谷村有美の頃からの大ファンで、彼女のCMや出演してるTV番組を全部録画しているほどの谷村フリークでした。彼は某ラジオ番組主催の各アーティスト共演ライブで、「谷村さんの時だけ観客席でみたい。」と発言したほど。(笑)
槇原君と同い年の私も、やはりアイドル谷村にはまったわけで、VHSは限定ものも含めてコンプリートしております。槇原君と僕の中では、当時の谷村有美は「世界に一つだけの天使」でした。(笑)
※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20102615
実はこの谷村有美という人もたくさんのアルバムを出していましたが、数年前に某超大手コンピュータ会社(りんご味?)の日本社長さんとご結婚されて、今はCDはだしてないようです。でも、当時のファンと、ミニライブみたいなことをして、マイペースで音楽活動を続けている様子です。
でも、谷村さんの場合は、初期の頃のCDはぶっちゃけ、ほとんど「アイドル」です。とはいえ、今ほどひどくは無いです。作詞・作曲も自分でしてたりもしましたから。でも、コンサートはほとんど男性ばかりでしたね。(この頃、後にスピードの創設者となる伊秩弘将も1曲、アルバムに参加してます。)
でも、本当にアーティストとして認識され、男女問わず、多くの人に指示されるようになったのは「愛する人へ」(9th)からになります。完全セルフプロデュースで、まさに本人手作りのアルバムと言えます。彼女自身のアーティスト活動の中で最も売れたし、各音楽雑誌の表紙になり、インタビューが掲載されるという、売れっ子アーティストの仲間入りとなります。(活動は1987年からですから、槇原くんよりは先輩で年上でしたが、売れたのは槇原くんの方が少し早いです。)
それから1998年の15枚目にして3枚目のベストアルバム「WITH3」から約2年間、体調を崩して休業されます。復帰されてからの谷村さんは、長年自分を育ててくれたSonyから新しくZETIMAにレコード会社を移籍。2001年発表の「マイ・プレジャー 」を最後にCDのリリースを辞めます。ZETIMA唯一のこのアルバムは、今までのファンの多くの人には残念な内容であったと認めざるを得ないでしょう。これは、あの時の谷村有美のサウンドではないという現実は、当時、ファンよりも彼女自身が解っていたように、私は思います。
というわけで、谷村有美が最高に「谷村有美」だったころのアルバムを列挙します。下記のCDならば、槇原ファンも納得の歌詞とサウンドになっていますので、ぜひオススメしたいです。ただ、店頭及び大手レンタル店には無いかもしれません。中古屋で安値で売られてるのが現状だと思います。それを見るたびに私は、とても残念な気持ちになるのですが。まぁ、私情ははさまずにオススメ度の強い順番から・・・
?「この愛の始まりも 恋の終わりも」(1998発表)
これは今の言葉でいうならば「裏ベスト」といった感じですが、このCDが最高傑作(選曲)です。ミディアム・スローナンバーのみの収録で、他のベスト盤よりも、一番聴きやすい内容になっています。
?「圧倒的に片思い」(1995年発表)>上記のジャケット写真
これも愛する人へと同じく、本人によるフルプロデュース作品。彼女自身が弾くピアノから始まるインストゥルメンタルが印象的で、歌詞も普通の恋愛ソングに留まらない女性ならではのヒネリのある内容が、槇原ソングとは似て否なる作品。
?「幸福の場所〜しあわせのありか」(1994年発表)
上記のアルバムの1つ前の作品。この時代がアーティストとしての彼女の音楽スタイルが確立しつつあった頃。冬に発売されたので、暖かいサウンド。5.雪の扉は名曲。ここでも、すでに歌詞のセンスは一級品。
?「愛する人へ」(1993年発表)
これでブレイクしたことは既に記述しました。当時の槇原敬之とヒットチャートを分け合うキッカケになったアルバム。よって歴史をたどる意味でも一度聴いてみるのがオススメのアルバム。
?「with3」〜Best Selection〜(1998年発表)
正直いって谷村さんのベストアルバムは3枚出ているが、あまり良くない。ただ機械的に収録しただけで、全体の流れや雰囲気はまるで伝わらない。ただ、これだけはまだ選曲がマシなのと、現物が手に入る可能性を考慮して、こちらを紹介。?以外の曲ならそこそここのCDで聴けます。
と、谷村有美のアルバム、全16枚の中から5枚を選びました。参考にしていただき、ぜひ一度でいいから耳にしてください。不本意ながら中古屋ではレンタル料より格安で手に入ります。廃盤でなければ購入していただきたいくらいですが、知らない人の曲を買う人は少ないので、無理でしょうね。
余談ですが、谷村さんは槇原ソングが好きで影響を受けましたが、槇原敬之自身はアイドル風味の谷村有美の頃からの大ファンで、彼女のCMや出演してるTV番組を全部録画しているほどの谷村フリークでした。彼は某ラジオ番組主催の各アーティスト共演ライブで、「谷村さんの時だけ観客席でみたい。」と発言したほど。(笑)
槇原君と同い年の私も、やはりアイドル谷村にはまったわけで、VHSは限定ものも含めてコンプリートしております。槇原君と僕の中では、当時の谷村有美は「世界に一つだけの天使」でした。(笑)
※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20102615
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各レコード会社の「枠」を超えるって?
2004年11月1日 音楽
今月の最初に紹介するのは、このCD!じゃなくて、「本」です。一切、音はありません。え?音楽旅人は今月からブックレビューなの?いやいや、そうではありませんのでご心配なく。それに、実は全部読んだわけではなく、今日少し立ち読みをしただけです。彼の音楽をよく聞いていた世代には、なかなか興味深い内容でした。
ただ、この本の著者は。槇原敬之自身ではありません。松野ひと実という人が著者で、槇原くんへのインタビューをまとめたものになっています。
デビューの頃の話から、彼が影響を受けたアーティストのことや、アルバム作成の過程と、その時々の彼の本音がわりと赤裸々に語られていましたね。肝心の「あの事」については、うまくぼやかしてあって、知らない人にはわからないまま、知ってる人にはなんとなくわかるという絶妙な執筆でしたね。
まぁ、私の思うところでは、彼の歌の歌詞に感動してファンにという方が強いタイプの人は、読んでみるのもいいと思いますが、ただ、まだ彼のアルバムをあまり聴いていない状態でこれを読んでも、イマイチよくわからないと思います。まぁ、少なくとも「世界に一つだけ〜」を聴いて、最新アルバム「EXPLORER」と「Completely Recorded」のベスト盤だけ聴きましたという人には、あまりオススメ出来ませんね。
それは、デビュー当初や、「どんなときも」のヒット以降のアルバムについての話がかなり多いからです。みんなの知っている最新アルバムは彼にとってはもう13枚目のアルバムにあたるわけですが、ここで多く語られている本音は、いわゆる90年代のJ-POPS黄金時代の彼のアルバム(3rd〜5thぐらいでしょうか?)の所で大半のページ数を使ってますから。
そういう意味では、今の若い子はかわいそうだと思います。彼の古いアルバムって何故かどこにも置いて無いでしょ?レンタルでも大手なら無いと思います。それは、まったく大人のくだらない理由によるものに他ならない訳です。(レコード会社の移籍に伴う権利関係という問題です。)
今の2枚組みのベストアルバムでは「レコード会社の枠を超えたベストアルバム」なんて言ってますけど、そんなの作る前に、今までの彼のアルバムを全て再販したらいいのにって思いませんか?そもそも誰の基準でベスト?「枠」を超えるということは「枠」があるのね?みたいに思いませんか?
彼の過去のアルバムが、たくさんの若い世代のリスナーの力で、各レコード会社間の問題など脱ぎ捨てて、全ての過去アルバムの再販を実施するようになれば、それは日本の音楽業界にとってどれほど有意義なことかを、該当の音楽業界関係者の方には、よく認識して欲しいと思います。それに、リスナーには「枠」なんて全く存在しませんから!間違っても古いアルバムが手に入らないことをいいことに、中古屋がやたら儲かったり、オークションなどで値を吊り上げられるようなことがあってはいけないと思います。(そこまでなればさすがに再販するとは思いますが。)
CDが売れないとそんなにダメなのかな?仮にCDが売れなければダメな世の中であっても、売れなかったCDの全てがダメなわけではないことだけは若いリスナーの人にも、決して忘れないで欲しいです。
この本も彼の過去のアルバムを聞いた上で、読まないと本当の「本の価値」が発揮されないと思います。
ちなみに、槇原敬之の本当の公式ページはここだけですから。
http://www.makiharanoriyuki.com/
ただ、この本の著者は。槇原敬之自身ではありません。松野ひと実という人が著者で、槇原くんへのインタビューをまとめたものになっています。
デビューの頃の話から、彼が影響を受けたアーティストのことや、アルバム作成の過程と、その時々の彼の本音がわりと赤裸々に語られていましたね。肝心の「あの事」については、うまくぼやかしてあって、知らない人にはわからないまま、知ってる人にはなんとなくわかるという絶妙な執筆でしたね。
まぁ、私の思うところでは、彼の歌の歌詞に感動してファンにという方が強いタイプの人は、読んでみるのもいいと思いますが、ただ、まだ彼のアルバムをあまり聴いていない状態でこれを読んでも、イマイチよくわからないと思います。まぁ、少なくとも「世界に一つだけ〜」を聴いて、最新アルバム「EXPLORER」と「Completely Recorded」のベスト盤だけ聴きましたという人には、あまりオススメ出来ませんね。
それは、デビュー当初や、「どんなときも」のヒット以降のアルバムについての話がかなり多いからです。みんなの知っている最新アルバムは彼にとってはもう13枚目のアルバムにあたるわけですが、ここで多く語られている本音は、いわゆる90年代のJ-POPS黄金時代の彼のアルバム(3rd〜5thぐらいでしょうか?)の所で大半のページ数を使ってますから。
そういう意味では、今の若い子はかわいそうだと思います。彼の古いアルバムって何故かどこにも置いて無いでしょ?レンタルでも大手なら無いと思います。それは、まったく大人のくだらない理由によるものに他ならない訳です。(レコード会社の移籍に伴う権利関係という問題です。)
今の2枚組みのベストアルバムでは「レコード会社の枠を超えたベストアルバム」なんて言ってますけど、そんなの作る前に、今までの彼のアルバムを全て再販したらいいのにって思いませんか?そもそも誰の基準でベスト?「枠」を超えるということは「枠」があるのね?みたいに思いませんか?
彼の過去のアルバムが、たくさんの若い世代のリスナーの力で、各レコード会社間の問題など脱ぎ捨てて、全ての過去アルバムの再販を実施するようになれば、それは日本の音楽業界にとってどれほど有意義なことかを、該当の音楽業界関係者の方には、よく認識して欲しいと思います。それに、リスナーには「枠」なんて全く存在しませんから!間違っても古いアルバムが手に入らないことをいいことに、中古屋がやたら儲かったり、オークションなどで値を吊り上げられるようなことがあってはいけないと思います。(そこまでなればさすがに再販するとは思いますが。)
CDが売れないとそんなにダメなのかな?仮にCDが売れなければダメな世の中であっても、売れなかったCDの全てがダメなわけではないことだけは若いリスナーの人にも、決して忘れないで欲しいです。
この本も彼の過去のアルバムを聞いた上で、読まないと本当の「本の価値」が発揮されないと思います。
ちなみに、槇原敬之の本当の公式ページはここだけですから。
http://www.makiharanoriyuki.com/
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伴様から伴ちゃんへ。それでもまだ大丈夫!
2004年10月22日 音楽
ようやく見ました。伴都美子様やはりお美しゅうございました。でもこのDVDの内容はちょっとイマイチだったです。うーん、どうも伴様の声のコンディションがあまりよくない感じ。それと、DAIのライブのDVDは現在2つ出てて、新しいヤツの方が、選曲がいい。これはアルバム「DEEP FOREST」のツアーの時なので、曲が古いんです。なんで、古いの買ったのかって?それは、新しい方のDVDは伴様は髪をバッサリ、ショートにしてしまっているので、髪の短い伴都美子は、私にとっては、伴様ではなく伴ちゃんになってしまうんだよねー(こんなアホな理由かい!)
で、私はDAIの曲はだいたい好きですが、特に好きな曲を5位までランキングしたいと思います。
5.We are. GREAT TOUR BAND version
4.本日ハ晴天ナリ
3.冒険者たち
2.Gates of heaven
1.nice & easy
って感じになってまして、今回のDVDでは3.しか収録されてなかったりするんだねー、これが。(悲)5.は早いテンポバージョンで収録されているけど、これね、ベスト盤に入ってるバラードバージョンの方が非常に良いです。まだ、裏ベストだけ聴いてないので断言できないけど、nice & easyは当分1位だろうなって思うほどの名曲だと思ってます。
ちなみに全ての曲を書いている長尾大は私と同じ世代で洋楽ハードロックの革命的な時代のバンドたち(GNRやニルバーナなど)をリアルタイムで体感しているわけで、彼のハードなロックナンバーにはそれを感じとることが出来る。時に、ハードに、時にポップに、みんなから支持されるようなサウンド創りをしてる所は本当にすごいと思う。あと、ロックボーカルとしての伴ちゃんの歌唱力もどんどん良くなってる。伴ちゃんのボーカルスタイルはほぼ確立されつつあるといってもいいと思う。
というわけで、結局はDAIが好きな本当の理由は長尾大にあるわけで、伴様が伴ちゃんになっても聴いてるけど、長尾氏が辞めたら、たぶん聴かなくなると思う。長尾氏が辞めた時点でDAIは終わりだ。代わりにこれほどの曲が作れる人間がいるなら別だけどねー。長尾氏は自分の立ち位置とか、その辺のことよくわかってるみたいだから、AVEXの中でうまくやってるようだ。DAIが3人でTVに出ることはないし、新曲が出ても歌番組にはあまり出演しないでしょ?今のELTが隠れ蓑になって、わりと自由に活動出来ているようだし。うまいのは曲創りだけでなく、世渡りもうまいってことだね。
DAIはそんな長尾氏の両方の「うまさ」のおかげで、もう少し楽しめそうだな。産業的な日本の音楽業界でやっていく方法はこんな感じなのかな。だとしたら、それは本当に悲しいことだと思うな。
で、私はDAIの曲はだいたい好きですが、特に好きな曲を5位までランキングしたいと思います。
5.We are. GREAT TOUR BAND version
4.本日ハ晴天ナリ
3.冒険者たち
2.Gates of heaven
1.nice & easy
って感じになってまして、今回のDVDでは3.しか収録されてなかったりするんだねー、これが。(悲)5.は早いテンポバージョンで収録されているけど、これね、ベスト盤に入ってるバラードバージョンの方が非常に良いです。まだ、裏ベストだけ聴いてないので断言できないけど、nice & easyは当分1位だろうなって思うほどの名曲だと思ってます。
ちなみに全ての曲を書いている長尾大は私と同じ世代で洋楽ハードロックの革命的な時代のバンドたち(GNRやニルバーナなど)をリアルタイムで体感しているわけで、彼のハードなロックナンバーにはそれを感じとることが出来る。時に、ハードに、時にポップに、みんなから支持されるようなサウンド創りをしてる所は本当にすごいと思う。あと、ロックボーカルとしての伴ちゃんの歌唱力もどんどん良くなってる。伴ちゃんのボーカルスタイルはほぼ確立されつつあるといってもいいと思う。
というわけで、結局はDAIが好きな本当の理由は長尾大にあるわけで、伴様が伴ちゃんになっても聴いてるけど、長尾氏が辞めたら、たぶん聴かなくなると思う。長尾氏が辞めた時点でDAIは終わりだ。代わりにこれほどの曲が作れる人間がいるなら別だけどねー。長尾氏は自分の立ち位置とか、その辺のことよくわかってるみたいだから、AVEXの中でうまくやってるようだ。DAIが3人でTVに出ることはないし、新曲が出ても歌番組にはあまり出演しないでしょ?今のELTが隠れ蓑になって、わりと自由に活動出来ているようだし。うまいのは曲創りだけでなく、世渡りもうまいってことだね。
DAIはそんな長尾氏の両方の「うまさ」のおかげで、もう少し楽しめそうだな。産業的な日本の音楽業界でやっていく方法はこんな感じなのかな。だとしたら、それは本当に悲しいことだと思うな。
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