麻衣ちゃん、かわいい!(レビューお休み編)
2005年1月10日 その他
そうそう、初めてDVDソフトとして買ったのがこれだったな。PS2で再生したんだけど、めちゃめちゃキレイな映像と音に衝撃を受けたの覚えています。ライブ映像よりもPVの方がキレイさがよくわかる。でもやっぱそれは被写体がいいから!実は、隠れ麻衣ファンだったりするんです。かわいいからってだけじゃないですよ!倉木麻衣ちゃん(隠れ)ファンの理由はもっと奥が深いのだ!
1.立命館宇治高校の時にどこかで会ってるかもしれない。(←ほぼ妄想)
2.ちゃんと学業と音楽活動を両立してる。(麻衣ちゃんと同じゼミだったらどうするよ?とりあえず学園祭で一緒にヤキソバ作ったりしたい!←かなりアホ)
3.京都学生祭典で活躍した。(学生の町、京都をアピールしてくれた!芸能活動以外でガンバル麻衣ちゃんエライ!)
4.オヤジが変でかわいそう・・・(これ一番麻衣ちゃんのかわいそうな所。ちょっと影があるような雰囲気はこのせい?)
5.黒い髪に戻して欲しい。(←完璧アホ&意味不明)
でも、最近ちょっと人気も下降気味?昔ほどのヒットがないような・・・音楽的に少し新鮮味がなくなってきた?大野愛果もZARDにも曲書くようになったしなー。新しいヒットメイカーが欲しいところ。まぁ、でも大丈夫。(大家)だって人気は健在ですから。それは彼女のブログを見れば一目瞭然!
倉木麻衣ブログ:
http://kuraki.livedoor.com/
(のび太モードで)ねぇねぇ、ホリエモ〜ン!会員以外でも動画見せてよ〜
ね?いいでしょ?ホリエモ〜ン〜
(ホリエモン)しょうがないなぁ〜 しゅう太くんは。それじゃ・・・
(ポケットゴソゴソ)・・・ 「さんれんたん〜」
(しゅう太:byゆうぞう)それ専用のマークシートじゃなぁ〜い。
意味ないじゃなぁ〜い。
(ホリエモン&しゅう太)だぁぁぁぁ〜 (/^^)/_ (/^^)/_
1.立命館宇治高校の時にどこかで会ってるかもしれない。(←ほぼ妄想)
2.ちゃんと学業と音楽活動を両立してる。(麻衣ちゃんと同じゼミだったらどうするよ?とりあえず学園祭で一緒にヤキソバ作ったりしたい!←かなりアホ)
3.京都学生祭典で活躍した。(学生の町、京都をアピールしてくれた!芸能活動以外でガンバル麻衣ちゃんエライ!)
4.オヤジが変でかわいそう・・・(これ一番麻衣ちゃんのかわいそうな所。ちょっと影があるような雰囲気はこのせい?)
5.黒い髪に戻して欲しい。(←完璧アホ&意味不明)
でも、最近ちょっと人気も下降気味?昔ほどのヒットがないような・・・音楽的に少し新鮮味がなくなってきた?大野愛果もZARDにも曲書くようになったしなー。新しいヒットメイカーが欲しいところ。まぁ、でも大丈夫。(大家)だって人気は健在ですから。それは彼女のブログを見れば一目瞭然!
倉木麻衣ブログ:
http://kuraki.livedoor.com/
(のび太モードで)ねぇねぇ、ホリエモ〜ン!会員以外でも動画見せてよ〜
ね?いいでしょ?ホリエモ〜ン〜
(ホリエモン)しょうがないなぁ〜 しゅう太くんは。それじゃ・・・
(ポケットゴソゴソ)・・・ 「さんれんたん〜」
(しゅう太:byゆうぞう)それ専用のマークシートじゃなぁ〜い。
意味ないじゃなぁ〜い。
(ホリエモン&しゅう太)だぁぁぁぁ〜 (/^^)/_ (/^^)/_
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これは本当にいい曲だなぁ。とはいえ私が持っているのは彼らのデビューアルバムですが。この最近のリテイクバージョンは知りません。あと、SORAという女性アーティストが近年カバーしていますね。街で聞いたのは彼女の歌だったのか・・・(実は今アマゾン検索で知ったのです。)さて、VOICEの2人(別所英彦・芳彦)は双子の兄弟で、声だけでなく顔もそっくりな、いわゆる一卵性双生児ってヤツです。兄弟のユニットアーティストはわりといますが、顔も背格好も同じというのは珍しいのでは?
レビューはもちろん、彼らのデビューアルバムを取り上げます。曲情報だけでも、今となっては資料的価値はあるかもしれませんね。写真がないのは寂しいから、これを使っただけです。ここから先の情報はアマゾンにはありません。
まず、はっきり言えるのは、このCDはかなりの名盤です。?がずば抜けて有名ではありますが、他の曲だって素晴らしい!10年経っても色褪せないサウンドと、極上のメロディーはまさに永久保存盤ですね。?もコンタクトレンズのCMでも使われた曲でそこそこ流れた曲だったと思います。このアルバムからお気に入りを選択することは難しいですが、聴き所としては、?Friend’s Songはギターとストリングスだけのシンプルな演奏と2人の優しい歌声が折り重なる名曲。?MOON 〜月夜は女神もさまよう〜は、ミディアムスローの甘いカクテルのようなナンバー。静かに流れるサウンドとボーカルに酔えます。?幕切れのレイニーダンスは?の雰囲気のまま聴けるスローナンバーでも、切ない歌詞とそれに合わせた歌声が心に染み込むように溶けていきます。?はじまりはALONEは24時間の神話と似た雰囲気を持つ名曲。
正直いって、なぜ24時間の神話だけが有名なのか理解できないですね。これほどいい曲が1つのアルバムに詰まっているものに出会うことは少ないです。さて、今、これをどうすれば聴けるかということですが、実は音楽データ配信でのみ入手可能です!特にSonyでは過去のCDはCDとして再販しない代わりに、音楽データ配信で提供することに近年力を入れており、ここ最近で配信楽曲数もかなり増えています。今回は長くなるので、試聴サイトだけ紹介しますが、この辺の話もまたしていきたいと思います。
アマゾンにも掲載されていない究極の名盤はbit musicにあります。
全曲試聴可です。
http://bit.sonymusic.co.jp/
アーティスト検索「VOICE」で彼らの全ての作品が試聴できます。
購入に際しては充分な知識が必要です。
(↑これが最大のネックだったりします。)
※試聴追加情報(こちらの方が簡単)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Voice/
レビューはもちろん、彼らのデビューアルバムを取り上げます。曲情報だけでも、今となっては資料的価値はあるかもしれませんね。写真がないのは寂しいから、これを使っただけです。ここから先の情報はアマゾンにはありません。
natural / VOICE (1993/9/9)
?ベルがなるように・・・
?泣きながらKissして
?24時間の神話
?空に投げかけた夢を忘れない
?LOST A GAME
?Friend’s Song
?〔bu:m〕
?MOON 〜月夜は女神もさまよう〜
?幕切れのレイニーダンス
?はじまりはALONE
まず、はっきり言えるのは、このCDはかなりの名盤です。?がずば抜けて有名ではありますが、他の曲だって素晴らしい!10年経っても色褪せないサウンドと、極上のメロディーはまさに永久保存盤ですね。?もコンタクトレンズのCMでも使われた曲でそこそこ流れた曲だったと思います。このアルバムからお気に入りを選択することは難しいですが、聴き所としては、?Friend’s Songはギターとストリングスだけのシンプルな演奏と2人の優しい歌声が折り重なる名曲。?MOON 〜月夜は女神もさまよう〜は、ミディアムスローの甘いカクテルのようなナンバー。静かに流れるサウンドとボーカルに酔えます。?幕切れのレイニーダンスは?の雰囲気のまま聴けるスローナンバーでも、切ない歌詞とそれに合わせた歌声が心に染み込むように溶けていきます。?はじまりはALONEは24時間の神話と似た雰囲気を持つ名曲。
正直いって、なぜ24時間の神話だけが有名なのか理解できないですね。これほどいい曲が1つのアルバムに詰まっているものに出会うことは少ないです。さて、今、これをどうすれば聴けるかということですが、実は音楽データ配信でのみ入手可能です!特にSonyでは過去のCDはCDとして再販しない代わりに、音楽データ配信で提供することに近年力を入れており、ここ最近で配信楽曲数もかなり増えています。今回は長くなるので、試聴サイトだけ紹介しますが、この辺の話もまたしていきたいと思います。
アマゾンにも掲載されていない究極の名盤はbit musicにあります。
全曲試聴可です。
http://bit.sonymusic.co.jp/
アーティスト検索「VOICE」で彼らの全ての作品が試聴できます。
購入に際しては充分な知識が必要です。
(↑これが最大のネックだったりします。)
※試聴追加情報(こちらの方が簡単)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Voice/
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くりパックの過去日記 更新情報
2005年1月8日 その他
今年初のくりパック登場!しかし、連載がストップ中で寂しい・・・他にもいい画像があればいいのにな。さて、去年の記事になりますが、新しく試聴情報を追加しました。よろしくお願いします。
?古内東子の試聴曲が激増!>bit music(2004/10/9)
http://diarynote.jp/d/57127/20041009.html
?H2Oの公式HPを紹介(2004/10/19)
http://diarynote.jp/d/57127/20041019.html
?試聴リンク先変更のため修正(2004/11/22)
http://diarynote.jp/d/57127/20041122.html
?マライア・キャリーの全曲試聴(2004/12/29)
http://diarynote.jp/d/57127/20041229.html
?古内東子の試聴曲が激増!>bit music(2004/10/9)
http://diarynote.jp/d/57127/20041009.html
?H2Oの公式HPを紹介(2004/10/19)
http://diarynote.jp/d/57127/20041019.html
?試聴リンク先変更のため修正(2004/11/22)
http://diarynote.jp/d/57127/20041122.html
?マライア・キャリーの全曲試聴(2004/12/29)
http://diarynote.jp/d/57127/20041229.html
ボディガード オリジナルサウンドトラック
2005年1月7日 映画音楽
久しぶりの映画のサントラから、これを選びました。ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演のラブストーリー。ちょっとサスペンスの要素もありましたが、とにかく日本でも大ヒットした映画でした。ホイットニー・ヒューストンは歌手としてのキャリアは既に長かったのですが、映画にはこれが初主演でかつヒロイン役という大役も見事に成し遂げ、この映画がきっかけで、洋楽をあまり聴かない人でも、彼女の名前と、メインテーマ曲であったI Will Always Love Youは知らない人がいない程でした。1992年のお話です。それでは、このサントラについて見ていきましょう。
01〜06までがホイットニーによるもの。01.が主題歌であったものの02.も全く引けを取らない名曲バラード。03.はチャカ・カーンのリメイク曲ですが、ほとんどの人はホイットニーの曲だと思っているでしょう。このPV撮影時に彼女はちょうどおなかの大きい状態で、子供を宿した身体で歌うI’m Every Womanは歌詞以上のメッセージを与えました。04.も心に残るバラード。05.は劇中役でのトップ歌手として見せた激しいパフォーマンスが印象的だったダンスチューンナンバー。?はゴスペル風のアレンジで収録されていますが、劇中では傷心の中で、アカペラで静かに歌い始めるホイットニーの歌声が感動的でした。
ここまでやられると、後のアーティストは正直ツライところです。(笑)11.でケニーGのサックスが聴けることぐらいでしょうか?有名でかつ、実力のある歌手もいるのですが、曲が全く見合わないのが残念です。特にLisa StansfieldはUKきっての素晴しい歌手ですが、このトラックではまったくいい所が出せませんでした。
この機会を生かして、ホイットニーは積極的に映画にも出るようになります。彼女は歌手としてデビューする前はスーパーモデルだったので、ショウビジネスにチャレンジというよりは、むしろかつて知った世界でもあったわけです。
私はあまりセールスは気にしないタイプなのですが、参考までに。このサントラの発売当初のセールスが600万枚。主題歌のI Will Always Love Youが14週連続1位。全世界でのトータルセールスは3400万枚ということでした。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1110178
01.I Will Always Love You - Whitney Houston
02.I Have Nothing - Whitney Houston
03.I’m Every Woman - Whitney Houston
04.Run To You - Whitney Houston
05.Queen Of The Night - Whitney Houston
06.Jesus Loves Me - Whitney Houston
07.Even If My Heart Would Break - Kenny G/Aaron Neville
08.Someday (I’m Coming Back) - Lisa Stansfield
09.It’s Gonna Be A Lovely Day - The S.O.U.L S.Y.S.T.E.M.
10.Peace, Love And Understanding (What’s So Funny ’Bout) - Curtis Stigers
11.Waiting For You - Kenny G
12.Trust In Me - Joe Cocker/Sass Jordan
13.Theme From The Bodyguard
01〜06までがホイットニーによるもの。01.が主題歌であったものの02.も全く引けを取らない名曲バラード。03.はチャカ・カーンのリメイク曲ですが、ほとんどの人はホイットニーの曲だと思っているでしょう。このPV撮影時に彼女はちょうどおなかの大きい状態で、子供を宿した身体で歌うI’m Every Womanは歌詞以上のメッセージを与えました。04.も心に残るバラード。05.は劇中役でのトップ歌手として見せた激しいパフォーマンスが印象的だったダンスチューンナンバー。?はゴスペル風のアレンジで収録されていますが、劇中では傷心の中で、アカペラで静かに歌い始めるホイットニーの歌声が感動的でした。
ここまでやられると、後のアーティストは正直ツライところです。(笑)11.でケニーGのサックスが聴けることぐらいでしょうか?有名でかつ、実力のある歌手もいるのですが、曲が全く見合わないのが残念です。特にLisa StansfieldはUKきっての素晴しい歌手ですが、このトラックではまったくいい所が出せませんでした。
この機会を生かして、ホイットニーは積極的に映画にも出るようになります。彼女は歌手としてデビューする前はスーパーモデルだったので、ショウビジネスにチャレンジというよりは、むしろかつて知った世界でもあったわけです。
私はあまりセールスは気にしないタイプなのですが、参考までに。このサントラの発売当初のセールスが600万枚。主題歌のI Will Always Love Youが14週連続1位。全世界でのトータルセールスは3400万枚ということでした。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1110178
Soweluのサイトジャックまで後1時間!
2005年1月6日 その他
今日は、取り急ぎご連絡だけします!明日のSoweluの2ndアルバム発売にちなんで、1月7日(もう約1時間後!)からSony Muiscの公式HPで過去のPVとかじゃんじゃん流れるそうです。
そして、お昼の12時からは特別番組がオンエアーされるとのこと!
詳細情報はSoweluの公式HP内INFORMATIONをクリックしてチェックしよう!
http://www.sowelu.info/
そして、サイトジャックの対象HPがこちらから!
http://www.sonymusic.co.jp/
(↑夜更かししてる人は今すぐクリックしてみて!)
************************************************
1/7追記:みなさん、4つのPVみましたか?もう今日ずーっとかけてます。(今も)
もう本当にSowelu最高!歌詞が聞き取れない日本のR&Bとかはキライなんですが、彼女の歌ははっきりわかる。それと、どう?私上手いでしょう?みたいな歌い方でもなくて、さりげなく、クールに歌ってる。こういうさりげなくうまい人が本当に歌の上手い人だと思いますね。女性シンガーでは私の一番のお気に入りです。
そして、お昼の12時からは特別番組がオンエアーされるとのこと!
詳細情報はSoweluの公式HP内INFORMATIONをクリックしてチェックしよう!
http://www.sowelu.info/
そして、サイトジャックの対象HPがこちらから!
http://www.sonymusic.co.jp/
(↑夜更かししてる人は今すぐクリックしてみて!)
************************************************
1/7追記:みなさん、4つのPVみましたか?もう今日ずーっとかけてます。(今も)
もう本当にSowelu最高!歌詞が聞き取れない日本のR&Bとかはキライなんですが、彼女の歌ははっきりわかる。それと、どう?私上手いでしょう?みたいな歌い方でもなくて、さりげなく、クールに歌ってる。こういうさりげなくうまい人が本当に歌の上手い人だと思いますね。女性シンガーでは私の一番のお気に入りです。
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UKグル−プに「ニュージャック」の鼓動
2005年1月3日 CDレビュー
UKの若手ボーカルといえば、どうしても、Back Street Boys系統の音楽だと思いがちですが、これはかなりブラックなサウンドです。そして、確かにニュージャック・スイングの香りがする。これが去年の最高のお買い得だったな。なんせ、新品で500円ですから。(売れ残り処分品)バザーでも私ならこんな値段はつけない。年末の大手CDショップってステキ!中身の価値がわからないCDショップの人と、それを買わない人のおかげだ。新品なのだから、アーティストにも利益が渡ってることになるので、お互いに満足ということで。(損益が出るのはCDショップですから。)
それでは、今年最初のレビューと行きましょうか。
後は、やはりニュージャック・スイングのリズムがポイントですね。UK盤でこのサウンドを味わえるということは、このサウンドが黒人音楽の枠を超えた普遍性を持っているということがいえると思います。それだけすばらしいということですね。
USでこのアルバムを知らない人に聞いてもらえば、メンバー4人中3人が白人であることを想像する人は少ないと思う。本物のニュージャック・スイングに触れる前の入門編としてオススメしたい1枚です。(新品500円で売ってたらマジでお宝です。これだけは間違いない!)
※試聴はこちら。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/589503
それでは、今年最初のレビューと行きましょうか。
Another Levelアマゾンでは12曲までありますが、私のはどうやらUK盤のようで(これは偶然にもお宝度UPですね。イギリスの店頭で買うのと同じなわけですから。)全11曲です。まず全体的なサウンドを聴けば、米国のブラック・ミュージックかと思います。それでいて、黒人音楽によくみられる濃い感じがなく、微妙に上品なボーカルコーラスは、清涼感さえある。コーヒーに例えるなら、紛れもなくビター・スィートの味わいですね。
01.Into Another Level
02.Freak Me
03.Rain
04.I Want You For Myself
05.I Can See You In My Mind
06.Guess I Was A Fool
07.Girl What You Wanna Do - Another Level & Shola Ama
08.Whatever You Want
09.Don’t Cry
10.Any Time You Need Me (Just Call Me Up)
11.Be Alone No More - Another Level & Jay-Z
後は、やはりニュージャック・スイングのリズムがポイントですね。UK盤でこのサウンドを味わえるということは、このサウンドが黒人音楽の枠を超えた普遍性を持っているということがいえると思います。それだけすばらしいということですね。
USでこのアルバムを知らない人に聞いてもらえば、メンバー4人中3人が白人であることを想像する人は少ないと思う。本物のニュージャック・スイングに触れる前の入門編としてオススメしたい1枚です。(新品500円で売ってたらマジでお宝です。これだけは間違いない!)
※試聴はこちら。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/589503
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アイドル今昔物語!(アメリカ編)
2005年1月2日 音楽
それにしても年始からアイドル路線になってしまったなぁ。まぁ、これも何かの縁ということで。今回はホットな話題として、全米で話題沸騰となっているリンジー・ローハンをご紹介します。近年では海外でもティーンエイジャーの活躍は目をみはるものがあります。ブリトニースピアーズ、アシュリー・シンプソン、アヴリル・ラヴィーンを入れると本人は怒るかもしれませんが、次に言う共通点を上げれば、若干お怒りも収まるかと・・・
確かに、昔にもアイドル路線の人はいました。ティファニーやデビー・ギブソン、ANA、カイリー・ミノーグ、個人的に好きだった、カナダ出身の現役女子大生だったCANDIなど。でも最近の子の方が本当にカワイイ!ルックスがいいです。このリンジー・ローハンもそうですが、ショウビズの世界から音楽業界へという傾向が顕著になってきました。日本では、アイドルは必ず歌うものでしたが、米国ではそうではなかったんです。歌がそこそこ上手くないと、歌手にはなれない時代でした。
昔のアイドルは今の子に比べると、ぜんぜんルックス面では劣りますが、ティファニーやANAは、歌が上手かったし、デビー・ギブソンは、上手くなかったものの、全曲セルフプロデュースで、コンポーズまで自分で出来る「音楽家」でした。(ティファニーがプロの音で来るのに対して、彼女の音楽は本当のティーンによる音楽だったので、素朴でわりと好きでした。)カイリー・ミノーグはロコモーションの頃がアイドルとしての全盛期だったと思いますが、「歌がヘタ!」と叩かれ、敵も多かったですね。それが、アルバム「rhythm of love」で豹変し、ルックスと歌唱力ともにスーパーサイヤ人クラスの能力アップ。この時のカイリーのルックスなら、近年のアイドルをも凌駕すると思います。1990年のお話。
話がそれました。とにかく、歌唱力が伴わないとアイドルとしてもやって行けない時代でした。最近の子はどうでしょうか?ヘタとはいいませんが、(初期のカイリーやデビー・ギブソンの方がヘタだから。)うまいとも言えないような気がします。だいたい、バラード曲でのヒットがないでしょ?ダンスパフォマーンスやR&Bのノリでだいぶごまかしているような気がします。
まぁ、でもみんなが喜ぶならそれでいいです。音楽もショウビズの一部であり、エンターテインメントであることは昔から変わってない事実ですからね。
というわけで、結局、リンジー・ローハンの話が出来ずじまい。昨年末にようやくオープンした日本版公式サイトでチェックしてください。ティーンでも芸暦は10年以上という彼女は、人を魅了するコツを得ていると思うので、ブリトニーの次にブレイクするかも?プロモよりもインタビューの方がカワイイのは最近の女の子の特徴かも?(アヴリルも普通にしゃべるとカワイイぞ!)
※リンジー・ローハン公式HP(日本サイト:PV試聴可)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/lindsay_lohan/
確かに、昔にもアイドル路線の人はいました。ティファニーやデビー・ギブソン、ANA、カイリー・ミノーグ、個人的に好きだった、カナダ出身の現役女子大生だったCANDIなど。でも最近の子の方が本当にカワイイ!ルックスがいいです。このリンジー・ローハンもそうですが、ショウビズの世界から音楽業界へという傾向が顕著になってきました。日本では、アイドルは必ず歌うものでしたが、米国ではそうではなかったんです。歌がそこそこ上手くないと、歌手にはなれない時代でした。
昔のアイドルは今の子に比べると、ぜんぜんルックス面では劣りますが、ティファニーやANAは、歌が上手かったし、デビー・ギブソンは、上手くなかったものの、全曲セルフプロデュースで、コンポーズまで自分で出来る「音楽家」でした。(ティファニーがプロの音で来るのに対して、彼女の音楽は本当のティーンによる音楽だったので、素朴でわりと好きでした。)カイリー・ミノーグはロコモーションの頃がアイドルとしての全盛期だったと思いますが、「歌がヘタ!」と叩かれ、敵も多かったですね。それが、アルバム「rhythm of love」で豹変し、ルックスと歌唱力ともにスーパーサイヤ人クラスの能力アップ。この時のカイリーのルックスなら、近年のアイドルをも凌駕すると思います。1990年のお話。
話がそれました。とにかく、歌唱力が伴わないとアイドルとしてもやって行けない時代でした。最近の子はどうでしょうか?ヘタとはいいませんが、(初期のカイリーやデビー・ギブソンの方がヘタだから。)うまいとも言えないような気がします。だいたい、バラード曲でのヒットがないでしょ?ダンスパフォマーンスやR&Bのノリでだいぶごまかしているような気がします。
まぁ、でもみんなが喜ぶならそれでいいです。音楽もショウビズの一部であり、エンターテインメントであることは昔から変わってない事実ですからね。
というわけで、結局、リンジー・ローハンの話が出来ずじまい。昨年末にようやくオープンした日本版公式サイトでチェックしてください。ティーンでも芸暦は10年以上という彼女は、人を魅了するコツを得ていると思うので、ブリトニーの次にブレイクするかも?プロモよりもインタビューの方がカワイイのは最近の女の子の特徴かも?(アヴリルも普通にしゃべるとカワイイぞ!)
※リンジー・ローハン公式HP(日本サイト:PV試聴可)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/lindsay_lohan/
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あけおめソングは、真夜中の「happiness!!」
2005年1月1日 音楽
あけましておめでとうございます!みなさまお正月をいかがお過ごしでしょうか?京都はめっちゃ寒いです。雪国の方の比ではないでしょうけど、京都は盆地なので独特の底冷えがあります。さて、新年1発目は誰にしようかと思っていたのですが、なんとCDTVではなく、フジのお笑い番組を見てたら、こんな人に遭遇!こんな深夜に期せずして、新年の初聴きになってしまったんです。(笑)
まぁ、世の中そんなもんです。
シノラーとか、アムラーとか、○○ラーって流行ったけど、今年はカエラーが出現するってことですか?細木さん!
曲もいいし、意外と歌うまいんだねー。生歌を初めて聴いたわけですが、あれならOKですね。それにカワイイし。人気が出る要素は全て満たしてると思うな。
録画してたCDTVを見てたら、ここはaikoになってました。若い子の音楽も聴けよ〜という神のお告げかも?
それでは、今年もよろしくお願い致します。
※木村カエラ 公式HP
http://columbia.jp/kaela/
※木村カエラ 本人のブログ
http://kaela.jugem.jp/
まぁ、世の中そんなもんです。
シノラーとか、アムラーとか、○○ラーって流行ったけど、今年はカエラーが出現するってことですか?細木さん!
曲もいいし、意外と歌うまいんだねー。生歌を初めて聴いたわけですが、あれならOKですね。それにカワイイし。人気が出る要素は全て満たしてると思うな。
録画してたCDTVを見てたら、ここはaikoになってました。若い子の音楽も聴けよ〜という神のお告げかも?
それでは、今年もよろしくお願い致します。
※木村カエラ 公式HP
http://columbia.jp/kaela/
※木村カエラ 本人のブログ
http://kaela.jugem.jp/
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「今年を振り返って」 みんなありがとう!(なのね〜)
2004年12月31日 その他
とうとう、今年最後の日を迎えました。この日記も9月1日からスタートして、3ヶ月が経ちました。このブログにリンクしていただいている方はもちろん、このブログを読んでくださった全ての方に感謝しております。本当にありがとうございました。来年も、いい音楽をわかりやすくご紹介していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願い致します。
さて、今年を簡単に振り返るとこんな感じです。
しゅう的には、女の子関係で。(なぜ女の子?)
○中元綾子アナ、結婚&寿退社(めっちゃ寂しい!森若ちゃんに期待。)
○T.N.Tが元気のミナもと!(時々虚しい・・・)
○ドゥアズの伴ちゃん、髪がロングに戻ってきた!(感涙)
○mihimaru GTのhirokoちゃんはやっぱりかわいかった。(ガンバレ!)
○持田香織が「恋愛中」だとキッパリ言った。(わかってたけど、本人の口から聞くと寂しかった。)
みんな恋愛してるんでしょうねー。女子アナはプロ野球選手でないとダメなんかなー(中元ちゃんもそういう予定だった訳だし。)半田健人をフルんだから、フジの女子アナは最強か?(顔じゃなく地位とか金ということ?)まぁ、自分には関係ないか。
はまったものは、「ヒロシ」と「あるある探検隊(初期)」とサブラ連載中の「オタ萌え!」(漫画)(単行化希望!)
さて、音楽旅人としては、来年は本当に「旅人」的なこともここでやって行きたいと思います。結局、洋楽といっても英語圏のものだけしか紹介できなかったし。これからも、いろんな音楽をジャンルや言語などあらゆる制約を乗り越えて、いい音楽をわかりやすくをモットーにがんばります!よろしくお願いします。
それでは、みなさま、よいお年を!
さて、今年を簡単に振り返るとこんな感じです。
※音楽旅人的に興味を持ったアーティスト
○mihimaru GTとの出会い
○一青窈 in 熊野 花逢娘のライブ
○アニメ「巌窟王」の衝撃的な映像と音楽
○映画「フットルース」をようやく見た!(笑)
○Do As Infinityの活躍
○椎名純平との出会い
○冬のソナタのグランドフィナーレ・コンサート
○Soweluの2ndがようやく発売決定
○槇原敬之の復活!
○Mizの北欧サウンドとの出会い
しゅう的には、女の子関係で。(なぜ女の子?)
○中元綾子アナ、結婚&寿退社(めっちゃ寂しい!森若ちゃんに期待。)
○T.N.Tが元気のミナもと!(時々虚しい・・・)
○ドゥアズの伴ちゃん、髪がロングに戻ってきた!(感涙)
○mihimaru GTのhirokoちゃんはやっぱりかわいかった。(ガンバレ!)
○持田香織が「恋愛中」だとキッパリ言った。(わかってたけど、本人の口から聞くと寂しかった。)
みんな恋愛してるんでしょうねー。女子アナはプロ野球選手でないとダメなんかなー(中元ちゃんもそういう予定だった訳だし。)半田健人をフルんだから、フジの女子アナは最強か?(顔じゃなく地位とか金ということ?)まぁ、自分には関係ないか。
はまったものは、「ヒロシ」と「あるある探検隊(初期)」とサブラ連載中の「オタ萌え!」(漫画)(単行化希望!)
さて、音楽旅人としては、来年は本当に「旅人」的なこともここでやって行きたいと思います。結局、洋楽といっても英語圏のものだけしか紹介できなかったし。これからも、いろんな音楽をジャンルや言語などあらゆる制約を乗り越えて、いい音楽をわかりやすくをモットーにがんばります!よろしくお願いします。
それでは、みなさま、よいお年を!
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マライア・キャリーは衝撃のデビュー以来、そこそこチェックしてきたアーティストです。でも最近は知らないなぁ・・・。98年のthe oneという全米ナンバー1ソングを並べたベスト盤を最後に、追いかけるのをやめてます。そして、ここまでで振り返ると、デビューアルバムの次によく聴くのが、このアルバムです。先のベスト盤よりははるかによくかけてますね。というわけで、マライアをもうちょっと突っ込んで聴いてみたい人にオススメです。
アーティストの説明は省略して、CD中身を紹介します。まず、全体的には他のアルバムに比べて静かで、しっとりとしたナンバーが多く、派手なダンスチューンはありません。(??のリミックスは例外)最初から最後までハニー(甘い)な感じです。このCDでのヒットはTrack01.03.09でしたかね。特に03. My Allの切ないバラードは名曲。02. Butterflyはタイトル曲でありながら、さほどのヒットではなかったように記憶していますが。私の一押しは05. Fourth Of Julyです。これはかなりきてますね。ウォルター・アファナシエフにしてやられた感じです。この人のミドルスローにはいつもやられてしまいます。
まぁ、今さらではありますが、マライアは歌がハンパなく上手いですね。このアルバムを聴くと特にそう感じます。CDとしては、職場でかけていても、仕事に差し支えないように思います。それほど耳にやさしいサウンドとメロディー構成になっています。事務職で可能な方は一度お試しください。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/446948
Butterfly / Mariah Carey
01. Honey
02. Butterfly
03. My All
04. The Roof
05. Fourth Of July
06. Breakdown
07. Babydoll
08. Close My Eyes
09. Whenever You Call
10. Fly Away - (Butterfly Reprise)
11. The Beautiful Ones
12. Outside
13. Honey (SO SO DEF RADIO MIX)(Featuring DA BART & JD)
14. Honey (DEF CLUB MIX)
アーティストの説明は省略して、CD中身を紹介します。まず、全体的には他のアルバムに比べて静かで、しっとりとしたナンバーが多く、派手なダンスチューンはありません。(??のリミックスは例外)最初から最後までハニー(甘い)な感じです。このCDでのヒットはTrack01.03.09でしたかね。特に03. My Allの切ないバラードは名曲。02. Butterflyはタイトル曲でありながら、さほどのヒットではなかったように記憶していますが。私の一押しは05. Fourth Of Julyです。これはかなりきてますね。ウォルター・アファナシエフにしてやられた感じです。この人のミドルスローにはいつもやられてしまいます。
まぁ、今さらではありますが、マライアは歌がハンパなく上手いですね。このアルバムを聴くと特にそう感じます。CDとしては、職場でかけていても、仕事に差し支えないように思います。それほど耳にやさしいサウンドとメロディー構成になっています。事務職で可能な方は一度お試しください。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/446948
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紅白出場予定の最注目歌手はこの人?
2004年12月28日 音楽業界
みなさん、この人は既にご存知でしょうか?今年の紅白に出場予定です。え?知らない?紅白の出場予定リストにもないって?そうなんです。ソロでは出ないですが、今回はドリカムのバックボーカルとして初出場するんです。いやぁ、まさに紅白のツボですね。こういう見所がないと紅白なんてつまらないです。
さて、彼女のことについて少し説明します。(とはいえ私も詳しくはないのですが。)現在のドリカムのバックボーカルであるということですが、それだけではなくて、ドリカムの設立したレコード会社DCT recordsの看板アーティスト的な存在になりつつあります。そして、やっぱり吉田美和と中村正人のプロデュースでデビューしています。
聴けばわかりますが、非常に近年のドリカムっぽいですね。まさにドリカムの考えそうなR&Bです。来年には2ndアルバムAPHRODITEがリリースされ、今後が期待されています。でも、こういうパターンはまるで・・・
実は、このドリカムのプロデュースって所がミソでして、すごく注目を集めることは出来ますが、これがアーティストとしては逆に最大の足枷になるんです。そして、これは予想ではなく、実際にあったことなのですが、過去にも全く同じようにツアーボーカルをしていて、そこから中村正人のプロデュースということでデビューしたある女性歌手が、いろいろあって結果的には、音楽業界から忽然と姿を消すというちょっとした事件?が起きてます。私はこの人の後期の個性溢れるアルバムを楽しみにしていたのですが、ぜんぜん発売されず「もう歌手辞めたのかなぁ・・・」と思っていたら、なんとインディーズで自主制作して出していたんです。これには正直かなり驚きました。(この辺の話はタブーなのかもしれないな・・・まぁ、全て中村正人が悪いとも思いませんが。)
ただ、ハッキリ言えることは、どんな経緯があるにせよ、こんなことは一般リスナーにとってはすごく迷惑な話で、同じ音楽を志す人間として、決してやってはならないことだと思います。というわけで、今回は自社で出す訳ですから、その辺の責任についてもしっかりと認識した上で、CDを出して欲しいです。NAOMI YOSHIMURAというアーティストは、ドリカムとは関係ない部分で応援したいと思います。(とはいえ、彼女は自分の個性が本当に発揮出来ているのだろうか?と感じたりしますが・・・あまりにもドリカム風味だ。)
※NAOMI YOSHIMURA 公式HP(試聴可能)
http://www.naomiyoshimura.com/
さて、彼女のことについて少し説明します。(とはいえ私も詳しくはないのですが。)現在のドリカムのバックボーカルであるということですが、それだけではなくて、ドリカムの設立したレコード会社DCT recordsの看板アーティスト的な存在になりつつあります。そして、やっぱり吉田美和と中村正人のプロデュースでデビューしています。
聴けばわかりますが、非常に近年のドリカムっぽいですね。まさにドリカムの考えそうなR&Bです。来年には2ndアルバムAPHRODITEがリリースされ、今後が期待されています。でも、こういうパターンはまるで・・・
実は、このドリカムのプロデュースって所がミソでして、すごく注目を集めることは出来ますが、これがアーティストとしては逆に最大の足枷になるんです。そして、これは予想ではなく、実際にあったことなのですが、過去にも全く同じようにツアーボーカルをしていて、そこから中村正人のプロデュースということでデビューしたある女性歌手が、いろいろあって結果的には、音楽業界から忽然と姿を消すというちょっとした事件?が起きてます。私はこの人の後期の個性溢れるアルバムを楽しみにしていたのですが、ぜんぜん発売されず「もう歌手辞めたのかなぁ・・・」と思っていたら、なんとインディーズで自主制作して出していたんです。これには正直かなり驚きました。(この辺の話はタブーなのかもしれないな・・・まぁ、全て中村正人が悪いとも思いませんが。)
ただ、ハッキリ言えることは、どんな経緯があるにせよ、こんなことは一般リスナーにとってはすごく迷惑な話で、同じ音楽を志す人間として、決してやってはならないことだと思います。というわけで、今回は自社で出す訳ですから、その辺の責任についてもしっかりと認識した上で、CDを出して欲しいです。NAOMI YOSHIMURAというアーティストは、ドリカムとは関係ない部分で応援したいと思います。(とはいえ、彼女は自分の個性が本当に発揮出来ているのだろうか?と感じたりしますが・・・あまりにもドリカム風味だ。)
※NAOMI YOSHIMURA 公式HP(試聴可能)
http://www.naomiyoshimura.com/
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あらら?これは、一青窈・・・の、ごっこ遊び?
2004年12月27日 CDレビュー
一青窈の熊野での野外ライブは本当にすばらしかった。そして、このCDを借りたんですが、あれれ?こんなサウンドなんですか?みんなが聴いているのは。驚いたなぁ・・・ぜんぜん違います。それと、これは私はイマイチですね。残念ながら・・・ こんなに打ち込み使ってるなんて知らなかった。というわけで、若干辛口になりますが、ちょっとレビューしてみます。
まず、井上陽水提供の楽曲は正直、イマイチだと思います。もちろん一青窈の雰囲気をうまく出しているとは思いますが、さほど新鮮に思えないですね。で、やっぱり音楽的には、マシコタツロウの楽曲の方がいいと思います。??が名曲でシングルになるのも頷ける内容。ただねー、?なんですが、なんでこんなに打ち込み(電子音源によるドラム音のこと)の音がキツイんでしょうか?せっかくの名曲もこのアレンジはいかんのでは??はピアノ、ストリングスと生音の暖かいサウンドになっているので、まだいいですが、それでも野外ライブで聴いた、中国系ストリングス(弦楽器)アレンジの方が絶対いいです。
それにしても、アレンジって大事だな〜と改めて感じたCDでしたね。先にこのアルバムを聴いてたら、熊野のライブを見なかったかもしれない。逆にいうとCDだけで、アーティストの評価をするのもよくないってことも同時に思いました。ライブを聴かないとね。
最後に、一青窈の歌詞ってすごく頭に残りませんか?あるある探検隊レベルで。(笑)すごく好きですが、微妙にサブリミナル系か?と思ったりもしますね。「タタンタタン〜」とか「心配しないでないで〜」とか。これ、職場で出たりしたら面白いとか思うの私ぐらい?例えば、大事な書類なくした時の言い訳に。
「失って〜はじめて〜 気づくこともあるけれど元にはもどらない〜」そして、ちゃんとコピーを取っていたのを思い出して、「でも大丈夫、ダイジョウブ、大家〜」みたいな。(笑)あなたも職場の雰囲気を和ませてみよう。(大家ではツライか?つらら〜つらら〜)
?今日わずらい
?interlude (映画 「珈琲時光」 より)
?一思案(ひとしあん)
?いろはもみじ
?面影モダン
?うやむや
?金魚すくい
?江戸ポルカ
?大家(ダージャー)
?夢なかば
?ハナミズキ
まず、井上陽水提供の楽曲は正直、イマイチだと思います。もちろん一青窈の雰囲気をうまく出しているとは思いますが、さほど新鮮に思えないですね。で、やっぱり音楽的には、マシコタツロウの楽曲の方がいいと思います。??が名曲でシングルになるのも頷ける内容。ただねー、?なんですが、なんでこんなに打ち込み(電子音源によるドラム音のこと)の音がキツイんでしょうか?せっかくの名曲もこのアレンジはいかんのでは??はピアノ、ストリングスと生音の暖かいサウンドになっているので、まだいいですが、それでも野外ライブで聴いた、中国系ストリングス(弦楽器)アレンジの方が絶対いいです。
それにしても、アレンジって大事だな〜と改めて感じたCDでしたね。先にこのアルバムを聴いてたら、熊野のライブを見なかったかもしれない。逆にいうとCDだけで、アーティストの評価をするのもよくないってことも同時に思いました。ライブを聴かないとね。
最後に、一青窈の歌詞ってすごく頭に残りませんか?あるある探検隊レベルで。(笑)すごく好きですが、微妙にサブリミナル系か?と思ったりもしますね。「タタンタタン〜」とか「心配しないでないで〜」とか。これ、職場で出たりしたら面白いとか思うの私ぐらい?例えば、大事な書類なくした時の言い訳に。
「失って〜はじめて〜 気づくこともあるけれど元にはもどらない〜」そして、ちゃんとコピーを取っていたのを思い出して、「でも大丈夫、ダイジョウブ、大家〜」みたいな。(笑)あなたも職場の雰囲気を和ませてみよう。(大家ではツライか?つらら〜つらら〜)
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Do The B-side (通常盤)
2004年12月26日 CDレビュー
非常に遅くなりましたが、ようやくレンタルしました。Do As Infinityの裏ベストとされるCDです。一応、NEW WORLDから追っかけてきた私ですが、わりと知らない曲があって楽しめました。そして、私の中のドゥアズランキングで、1位にせまる勢いの名曲を発見!これは最高にいい!ポップ部門ということなら間違いなく1位です。それにしても本当に長尾大ってたいした人だ。ポップスとロックのエッセンスをうまく盛り込んでいる。こんな芸当の出来る人は今は少ないと思うな。
??はライブのDVDに収録されていたので知っていましたが、?は特にいい!?はDesireと同じですよね?歌詞は違うけど。どういう経緯で作られたんでしょうか?気になるところ。 ?は亮さんの世界。曲はいいと思うけど、歌がキビシイか?
全体的にハナマル。まさに裏ベストと呼ぶに相応しいですね。特にロック色の強い最近のDAIより昔の方がいい人には聞きやすいCDなのではないでしょうか?昔からのファンには嬉しい内容だと思います。オススメ!
※Do As Infinity 公式HPで最新情報をチェックしよう!
http://www.d-a-i.com/index.htm
※Do As Infinity 日記記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20041022.html
?Wings?がその1位近くお気に入りのナンバーです。最近、ロックでもハード路線になりつつある中で、この曲はポップとロックの間で絶妙なバランス。これは昔、洋楽のハードロック界で衝撃を与えたDEF LEPARDのハードロックにおける独特のグルーブ感に近いものがあるなぁ。(真似とかいう意味ではないです。感覚が近いだけで、手法などもぜんぜん違うし。)基本的にドゥアズのハード路線傾向は歓迎する方だけど、こんなナンバーももっと聴きたいって思いました。
?散り行く夕辺
?sell...
?Glasses
?My wish - My life
?CARNAVAL
?シグナル
?徒然なるままに
?Remember the hill
?What you gonna do?
?mellow amber
?10W40
?トレジャプレジャ
??はライブのDVDに収録されていたので知っていましたが、?は特にいい!?はDesireと同じですよね?歌詞は違うけど。どういう経緯で作られたんでしょうか?気になるところ。 ?は亮さんの世界。曲はいいと思うけど、歌がキビシイか?
全体的にハナマル。まさに裏ベストと呼ぶに相応しいですね。特にロック色の強い最近のDAIより昔の方がいい人には聞きやすいCDなのではないでしょうか?昔からのファンには嬉しい内容だと思います。オススメ!
※Do As Infinity 公式HPで最新情報をチェックしよう!
http://www.d-a-i.com/index.htm
※Do As Infinity 日記記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20041022.html
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世界でたったひとつのオリジナルDVDが完成!
2004年12月25日 音楽
今日、ようやく完成しました。先日言ってた一青窈のNHK特番の録画したヤツです。初めて自分でオリジナルDVDをパソコンで作ったのですが、これめっちゃ楽しいです!(泣)なんか思って以上に凝ったものができるんですね。チャプターメニューなんかも曲ごとに自分で作って、その画面の構成とかたくさんのテンプレートの中から選んだりして。こういうのやりだすと凝ってしまうんです。オートスタートでメニュー画面になるようにして、バックではオリジナルのBGMを付けて・・・
なんやかんやで2時間くらいかけて作って、後は焼くだけ。なんかお料理みたい・・・ 手作りケーキのオーブン待ちみたいな。(笑)書き込みのなかなか早くて、さすがペン4って所をようやく発揮してくれた。それに8倍速は早いわ。出始めの2倍速とかだったら半日仕事だ。
というわけで、意外と早い焼き上がり!
それでは実食・・・(アホ)
うん、うん、ちゃんとオートスタートになってる!
であの凝りまくったメニュー画面は・・・
んのぁぁぁぁぁ〜!ぜんぜん違うのねぇぇぇ〜(悲)
というわけで、やっぱり失敗。最後の最後の書き込み手前で間違ったみたい・・・チャプターも画質・音ともにみごとにDVDになってるのに、あれだけ時間をかけたメニュー画面が・・・(涙)
でも、大丈夫〜 ダイジョウブ〜 大家〜(ダージャ〜)(←意味正確)
でも、やっぱり少しだけ、つらら〜つらら〜(←全く意味違い)
※なんか、今日改めて見たんですが、あの胡弓は電子音じゃなくナマモノみたいです。(恥)マイクが向けてあったし、となりの琴も他の楽器もマイクでひろってる模様・・・。野外でこれだけクリアに音がひろえるんですね。それとも山間部だからかな?風もなく驚くほど静かなのは、神がかり的な感じがします。
なんやかんやで2時間くらいかけて作って、後は焼くだけ。なんかお料理みたい・・・ 手作りケーキのオーブン待ちみたいな。(笑)書き込みのなかなか早くて、さすがペン4って所をようやく発揮してくれた。それに8倍速は早いわ。出始めの2倍速とかだったら半日仕事だ。
というわけで、意外と早い焼き上がり!
それでは実食・・・(アホ)
うん、うん、ちゃんとオートスタートになってる!
であの凝りまくったメニュー画面は・・・
んのぁぁぁぁぁ〜!ぜんぜん違うのねぇぇぇ〜(悲)
というわけで、やっぱり失敗。最後の最後の書き込み手前で間違ったみたい・・・チャプターも画質・音ともにみごとにDVDになってるのに、あれだけ時間をかけたメニュー画面が・・・(涙)
でも、大丈夫〜 ダイジョウブ〜 大家〜(ダージャ〜)(←意味正確)
でも、やっぱり少しだけ、つらら〜つらら〜(←全く意味違い)
※なんか、今日改めて見たんですが、あの胡弓は電子音じゃなくナマモノみたいです。(恥)マイクが向けてあったし、となりの琴も他の楽器もマイクでひろってる模様・・・。野外でこれだけクリアに音がひろえるんですね。それとも山間部だからかな?風もなく驚くほど静かなのは、神がかり的な感じがします。
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今年の自分へのクリプレ
2004年12月24日 音楽
いつも、自分で自分にクリプレとして、新しいCDを買うことにしてるんですが、今年はこれ買いました。レンタルで聴いてはいたんですが、どうしても欲しくて。それにこのCDは日本先行発売された、この日本盤でないとダメなんです!輸入ものでは微妙に選曲が違うんです。特に2枚目の?のASはメアリーJブライジとのデュエットで、スティービーワンダーのカバー曲なんですが、これが収録されているのはこの日本盤のみなんです。こんなお宝CDにめぐり合えるなんて、神様を少しだけ信じちゃいましたね。
多くの人がワムのラストクリスマスを聴いている中で、元ワムのこの人のソロワークの集大成であるベスト盤を聴くというのは、やっぱ自分らしいなと思いました。ワムでウキウキすることが結構苦痛だったという彼は、あれで終わる器ではなかったということですね。もちろんワムの曲は、みな彼の作曲だから、ここにも03.Careless Whisperがちゃんと入ってる。(抱きしめてジルバという全く違う歌詞でヒデキがカバーしてたりする曲です。)
それでも、このCDにはワムのかけらも残ってない。アーティストとして、シンガーとしての真摯な姿が凝縮されている。ここでいろいろ書くことも出来るけど、今日は辞めておきます。特に1枚目が昨夜からヘビーローテーションになってます。アマゾンのレビューの人が書いているように、私も一般的には好まれないと思います。逆にUKの音楽が好きな人にはたまらない逸品だと思いますね。非常にまったりとした夜でした。
試聴はこちらから。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000007381
Ladies & Gentleman / George Michael
Disk 1
01.Jesus To A Child
02.Father Figure
03.Careless Whisper
04.Don’t Let The Sun Go Down On Me - (with Elton John)
05.You Have Been Loved
06.Kissing A Fool
07.I Can’t Make You Love Me
08.Heal The Pain
09.A Moment With You
10.Desafinado - (with Astrud Gilberto)
11.Cowboys And Angels
12.Praying For Time
13.One More Try
14.A Different Corner
Disk 2
01. Outside
02. AS (Mary J.Blige)
03. Fastlove
04. Too Funky
05. Freedom 90
06. Star People 97
07. Killer / Papa Was A Rollin’ Stone
08. I Want Your Sex (Pt.II)
09. Monkey
10. Spinning The Wheel
11. Waiting For That Day
12. I Knew You Were Waiting For Me (with Aretha Franklin)
13. Hard Day
14. Faith
15. Somebody To Love (with Queen)
多くの人がワムのラストクリスマスを聴いている中で、元ワムのこの人のソロワークの集大成であるベスト盤を聴くというのは、やっぱ自分らしいなと思いました。ワムでウキウキすることが結構苦痛だったという彼は、あれで終わる器ではなかったということですね。もちろんワムの曲は、みな彼の作曲だから、ここにも03.Careless Whisperがちゃんと入ってる。(抱きしめてジルバという全く違う歌詞でヒデキがカバーしてたりする曲です。)
それでも、このCDにはワムのかけらも残ってない。アーティストとして、シンガーとしての真摯な姿が凝縮されている。ここでいろいろ書くことも出来るけど、今日は辞めておきます。特に1枚目が昨夜からヘビーローテーションになってます。アマゾンのレビューの人が書いているように、私も一般的には好まれないと思います。逆にUKの音楽が好きな人にはたまらない逸品だと思いますね。非常にまったりとした夜でした。
試聴はこちらから。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000007381
リミックスという楽しさと難しさを味わう
2004年12月23日 CDレビュー
クリスマスでもそうですが、なにかとパーティーで使えるCDを探してみて、今回は邦楽でコレを選びました。アップテンポとスローとメリハリの利いた感じで、普段のSLTの良質な楽曲を、派手に飾り付けたような音になっています。パーティーの音楽は派手なサウンドと時にスローなものとバランスのいいものをチョイスするのがポイントです。
????は思い切ったアレンジで、全く異なった魅力を新たに曲に吹き込むことに成功している傑作トラック。対照的に???の原曲を生かしたアレンジは大人しい印象でも、サウンド的には質は高い。CD全体のバランスをとる意味で、重要な存在感を持っている。?はUKトップのサウンドクリエーターインコグニートの典型的なサウンドで、彼らのクリエイションを知る人間にとっては嬉しいところ。アマゾンのレビューはわりと辛口だが、彼らはSLTのアルバムの1つとして捉えているからだと思う。そもそも、リミックス作業はある程度の遊び心と冒険心がないと、非常にくだらない作品になる。とはいえ、その度が過ぎて、質の高い原曲を逆にチープなものにする危険性もある。このCDはどちらにおいてもそうならなかった点で、このCDはSLTの別の姿を映しだす鏡になっている。よって、SLTのアルバムとは異なる次元で、1枚のCDとしての評価をすることが、適当だと思う。
佐藤竹善のボーカルが冴える、このアルバムの試聴はこちら。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=509065
?Livin’For The Beat(Gitan Mix)
?Spirit of Love(Giant Swing Mix)
?みつめる愛で(Untitled Remix)
?Together(Final Remix)
?Firecracker(Yukihiro Fukutomi Remix)
?Skylark(Minas Mix)
?La La La(Mozambique’s Deep Afro Dub Mix)
?With You(HW in the winter Mix)
?The Light Is You(URU cool mix)(feat.jun&Hisako)
?嵐の最中~Reintroduction~(110th Street Mix)
?君がいなければ(Tomorrow never knows Mix)
?心の扉(Dance Like Walking Mix)
?LOVERS(LIBRO Mix)
?RISE(Incognito Remix)
????は思い切ったアレンジで、全く異なった魅力を新たに曲に吹き込むことに成功している傑作トラック。対照的に???の原曲を生かしたアレンジは大人しい印象でも、サウンド的には質は高い。CD全体のバランスをとる意味で、重要な存在感を持っている。?はUKトップのサウンドクリエーターインコグニートの典型的なサウンドで、彼らのクリエイションを知る人間にとっては嬉しいところ。アマゾンのレビューはわりと辛口だが、彼らはSLTのアルバムの1つとして捉えているからだと思う。そもそも、リミックス作業はある程度の遊び心と冒険心がないと、非常にくだらない作品になる。とはいえ、その度が過ぎて、質の高い原曲を逆にチープなものにする危険性もある。このCDはどちらにおいてもそうならなかった点で、このCDはSLTの別の姿を映しだす鏡になっている。よって、SLTのアルバムとは異なる次元で、1枚のCDとしての評価をすることが、適当だと思う。
佐藤竹善のボーカルが冴える、このアルバムの試聴はこちら。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=509065
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イン・シンクーUSヴァージョン・プラス
2004年12月22日 CDレビュー
今日は、backstreet boysや、Westlifeとそっくりで違うグループのNSYNC(インシンクって読みます。)をご紹介します。まぁ、UKお得意のボーイズコーラスグループで、向こうでは、女の子たちからキャーキャーもので大変な人気なんです。ただ、日本ではあまり知名度が低い。でも、このグループで最も人気のあるメンバーについては、今はホットな情報が満載です。その辺の話題の情報はこちらからどうぞ!
http://www.geocities.com/nsyncjapan/
「ええ?あのキャメロン・ディアスと?」みたいな話になったり、あるいは、「ジャネット・ジャクソンの乳ポロリ事件の時に横で立ってた人?」だとか・・・(共犯?)ネタ的にはわりと旬です。
アマゾンのレビューにあるように、NEW KIDS ON THE BLOCKのマネージャーがいろいろと動いているようで、さらに納得。ゴスペラーズやエグザイルが全員、若くてイケメンでダンスもうまかったりする場合を想像してみましょう。日本でもそういうグループが出るかもしれませんね。(まぁ、今ならスマップがいい線いってるでしょうか?)
※若干、収録曲が違いますが、試聴はこちら。
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6792363
http://www.geocities.com/nsyncjapan/
「ええ?あのキャメロン・ディアスと?」みたいな話になったり、あるいは、「ジャネット・ジャクソンの乳ポロリ事件の時に横で立ってた人?」だとか・・・(共犯?)ネタ的にはわりと旬です。
アマゾンのレビューにあるように、NEW KIDS ON THE BLOCKのマネージャーがいろいろと動いているようで、さらに納得。ゴスペラーズやエグザイルが全員、若くてイケメンでダンスもうまかったりする場合を想像してみましょう。日本でもそういうグループが出るかもしれませんね。(まぁ、今ならスマップがいい線いってるでしょうか?)
ティアリン・アップ・マイ・ハート(オリジナル・ヴァージョン)
アイ・ジャスト・ワナ・ビー・ウィズ・ユー
ヒア・ウィ・ゴー(ラジオ・カット)
フォー・ザ・ガール・フー・ハズ・エヴリシング(クラブ・ミックス)
ア・リトル・モア・タイム・オン・ユー(リミックス)
ユー・ガット・イット
アイ・ニード・ラヴ
アイ・ウォント・ユー・バック(ラジオ・エディット)
エヴリシング・アイ・オウン
シンキング・オブ・ユー
クレイジー・フォー・ユー
セイリング
ギディ・アップ
セイリング(ライヴ・ヴァージョン)
宇宙の彼方ヘ
サンドリームス
ティアリン・アップ・マイ・ハート(ファット・ダブ)
アイ・ウォント・ユー・バック(バック・ビート・ラジオ・エディット)
※若干、収録曲が違いますが、試聴はこちら。
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6792363
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STARS AND THE MOON
2004年12月21日 CDレビュー
T-SQUAREの話をしたので、たくさんあるCDの中から、この1枚を紹介します。まず、知らない人のために、ジャンルとアーティストの基本的な紹介をしましょう。音楽のジャンルでいうと、フュージョンという分野になります。基本的にはインストゥルメンタルですので、ボーカルはありません。CDショップやレンタル屋さんでは、ジャズのコーナーに追加的に並べてありますが、別にジャズに似ているというわけではなく、ボーカルレスという意味から近い存在として認識されているだけで、本当はあらゆる音楽のジャンルを取り入れた「よせ鍋」のような音楽です。フュージョン(日本語訳で融合)と呼ばれる理由はそんな所にあるわけです。
T-SQUAREは当初はTHE SQUAREという名前で、CASIOPEAと共に日本のフュージョン界に欠かせないグループです。後に現在のT-SQUAREとバンド名を変更し現在に至ります。活動歴も長く、1stアルバムは1978年発売(LPレコードの時代ですね。)リリースで、公式HPには32枚のアルバムが紹介されていますが、実際には限定ライブ盤、企画盤などをあわせるとそれ以上の数になります。
主要なメンバーは、安藤まさひろ、伊東たけしで、特に伊東たけしのサックスとリリコン・シンセサイザーがT-SQUAREの看板だと言えます。リリコンシンセは途中からではなく、THE SQUARE当初の頃から演奏されていたのですが、とにかくギターがエレキギターとなるように、サックスがエレキになったということで、非常に先進的な音楽として注目されました。今はどうか知りませんが、私の知る80年代のリリコンシンセは、細い銀の縦笛にケーブル線が付いていて、奏者の微妙な息使いで、なんともいえない幻想的な音色を奏でる「魔法の楽器」という印象でしたね。
THE SQUAREといえば、リゾートソング、F1テーマ曲といろんな固定観念が付き纏う頃があり、そういうものに縛られない、より新しい音楽を目指したいという意味でT-SQUAREとバンド名を変更したように記憶しています。そんなTHE SQUARE時代で異彩を放つアルバムがこのSTARS AND THE MOONです。
個人的には、ストリングスから静かに始まり、純粋なサックスプレイの味わえる?のミドルスローナンバーが1番のお気に入りです。美しいピアノの音色が印象的な?や最後を飾るに相応しい?あたりもいいです。1人の部屋でゆったりとした気持ちになれるCDだと思います。
※T-SQUARE 公式HP
http://www.village-a.com/T-SQUARE/
※試聴情報
http://www.hmv.co.jp/product/detail/49324
お金持ちの友達の家で初めて聴いたCDがうち水にRainbowだったっけ・・・
T-SQUAREは当初はTHE SQUAREという名前で、CASIOPEAと共に日本のフュージョン界に欠かせないグループです。後に現在のT-SQUAREとバンド名を変更し現在に至ります。活動歴も長く、1stアルバムは1978年発売(LPレコードの時代ですね。)リリースで、公式HPには32枚のアルバムが紹介されていますが、実際には限定ライブ盤、企画盤などをあわせるとそれ以上の数になります。
主要なメンバーは、安藤まさひろ、伊東たけしで、特に伊東たけしのサックスとリリコン・シンセサイザーがT-SQUAREの看板だと言えます。リリコンシンセは途中からではなく、THE SQUARE当初の頃から演奏されていたのですが、とにかくギターがエレキギターとなるように、サックスがエレキになったということで、非常に先進的な音楽として注目されました。今はどうか知りませんが、私の知る80年代のリリコンシンセは、細い銀の縦笛にケーブル線が付いていて、奏者の微妙な息使いで、なんともいえない幻想的な音色を奏でる「魔法の楽器」という印象でしたね。
THE SQUAREといえば、リゾートソング、F1テーマ曲といろんな固定観念が付き纏う頃があり、そういうものに縛られない、より新しい音楽を目指したいという意味でT-SQUAREとバンド名を変更したように記憶しています。そんなTHE SQUARE時代で異彩を放つアルバムがこのSTARS AND THE MOONです。
?いとしのうなじ
?メイビー・アイム・ロング
?クライ・フォー・ザ・ムーン
?ミストラル
?デスティネーション
?オーヴァーナイト・センセーション
?ミスト・オブ・タイム
?遠雷
個人的には、ストリングスから静かに始まり、純粋なサックスプレイの味わえる?のミドルスローナンバーが1番のお気に入りです。美しいピアノの音色が印象的な?や最後を飾るに相応しい?あたりもいいです。1人の部屋でゆったりとした気持ちになれるCDだと思います。
※T-SQUARE 公式HP
http://www.village-a.com/T-SQUARE/
※試聴情報
http://www.hmv.co.jp/product/detail/49324
お金持ちの友達の家で初めて聴いたCDがうち水にRainbowだったっけ・・・
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そんなあなたに「もらい泣き」(笑)
2004年12月19日 音楽
もうだいぶ前になりますが、NHKで一青窈 in 熊野 花逢娘(かほうにゃん)のライブ放送が1時間ありました。当然、それをちゃんとデジタル録画しておいたのですが、DVDレコーダーってチャプターとか作るのが非常に面倒!というわけで、初めてニューパソで編集しようとしているのですが、これがぜんぜん進まないんです。確かに初めて作るオリジナルDVDなわけですから、ソフトの操作方法とかわからない点もあるのですが、最近なぜいつまでも出来ないのか、わかってきました。
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
これ、良すぎて見てしまってるんですね。(爆)手が止まるんです。マジで。本当にこんなライブだったら一人でもなんでも行くのにって。それにしても和歌山もやるよなー。世界遺産の登録だったら、うちの近くの平等院なんて、小さな商店街に垂れ幕が出ただけだもんなー。(悲)平等院っていえば、一人必ず持っているであろう10円玉の表のデザインなんですから!
(麻衣ちゃんなんか、高校生のころは通ってくれてたんだから、平等院でライブってのもアリだったと思うのにな・・・。爽健美茶なんかめちゃめちゃ飲んだっちゅーねん!)
とまぁアホな話はおいといて、今回のライブで一番目を引いたのが、胡弓らしき音色を出す電子弦楽器ですね。大きなステージでしかも野外なのだから、電子音になるのは当然ですが、ほぼ胡弓と同じ「息づかい」が出来るんですね。いわゆる、T-SQUAREの伊東たけし氏のリリコン・シンセサイザーと同じな訳です。電子音の弱点だった、微妙な音量調節をまるでサックスと同じように「息の大小」によって表現するわけですが、そう考えると、あの電子胡弓(と便宜上呼びますが。)の奏者はすごい!手先の感覚だけで、その「息づかい」を表現したわけだから。それが一青窈の歌声と重なると、みごとに熊野の自然の神秘的な世界とクロスオーバーする。そんな彼女はまさに「アーティスト」と呼ぶに相応しいと思います。
私は彼女が中国語で歌うとき、なんかグッとくるものがあるな。なぜだろう?大学の時も、勉強しないのに「中国語」の成績だけは何故かずっと「優」だった。前世は中国の人だったのではないかと思ったくらい。(アホ)
ハナミズキの作曲をしたマシコタツロウもソロアルバムを発表。武部聡志と共に、質の高い音楽を提供している。彼女と一緒にこれからも息の長い活動をして欲しいと、心から願います。
そして、今日も編集できないまま、一日が終わるのであった。
そんな私はいつも一思案・・・(←意味誤解?)
※一青窈のプチトリビア
彼女のデビュー前にフル中国語での歌を聴いている人がわりといるはずです。実は「真・三国無双2」のエンディングで流れる、謎の中国語の歌が彼女の歌なのです。まさにレアトラックです。(この頃、彼女は生粋の中国人だと思ってました。)そんなコーエーのセンスに「もらい泣き」(←意味微妙)
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そして、あの頃の彼女はディーバだった。
2004年12月18日 音楽
続いて、これがキャリン・ホワイトの名盤で、最も勢いのあった頃の2ndアルバムです。アマゾンでは今、このCDは1000円ちょっと、ひとつ前のデビューアルバムで700円ちょっと。2枚で1800円ちょっとで買えるらしいです。これは確かにお買い得ですが、2000円で、解説・歌詞・対訳(おまけに各曲の本人コメント付き)の日本盤のベストアルバムが1枚買えます。(私が持ってるのがそれなんですが、完全限定版なので、現在は入手が困難かも?店頭で見かけたらお宝です。)ライナーノートとか興味ない方は、アマゾンで2枚買えば、それでほぼベストアルバムになります。
色の付いているナンバーがベスト盤にも収録の名曲。個人的には09.Tears of Joyが最高傑作のミドルナンバー。このアルバムのメインプロデュースが、後にジャム&ルイスというコンビの名称で呼ばれることになる、JIMMY JAM & TERRY LEWISの2人。この頃から彼女はテリーと付き合い始めて、後に結婚することになります。
JAM & TERRYはBABY FACEと伴にブラックコンテンポラリーの嵐を全米に生み出します。それがどれくらい凄かったかと言えば、マイケル・ジャクソンのDangerousというアルバム収録曲のクレジットをみれば、半分くらいが彼らの提供したものであることが判ります。そう、マイケルの方から彼らに曲創りを依頼したわけです。(余談ですが、黒人の大物歌手がこぞってブラコンブームに乗ろうとして、逆に失敗してたりします。BABY FACEはホイットニー・ヒューストンをプロデュースしたのですが、非常に不評でした。マイケルはまだマシでしたが、これも名盤とは言えないと思います。)時期は90年の最初の頃ですね。
最後に、ジャム&ルイスを辿ると、ニュージャック・スイングという言葉をレビューで見かけることがあると思います。これは間違って解釈している人が多いのですが、この新しい音楽の創始者は、元GUYのTeddy Rileyです。(他にもいますが彼の存在によるところが大きいです。)私がブラック関連で最も好きなサウンドです。ニュージャック・スイングについてはまたの機会に必ずご紹介するつもりです。お楽しみに!
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100422
01.Romantic
02.Ritual of Love
03.The Way I Feel About You
04.Hooked on You
05.Walkin’ the Dog
06.Love That’s Mine
07.How I Want You
08.One Heart
09.Tears of Joy
10.Beside You
11.Do Unto Me
12.Hard to Say Goodbye
色の付いているナンバーがベスト盤にも収録の名曲。個人的には09.Tears of Joyが最高傑作のミドルナンバー。このアルバムのメインプロデュースが、後にジャム&ルイスというコンビの名称で呼ばれることになる、JIMMY JAM & TERRY LEWISの2人。この頃から彼女はテリーと付き合い始めて、後に結婚することになります。
JAM & TERRYはBABY FACEと伴にブラックコンテンポラリーの嵐を全米に生み出します。それがどれくらい凄かったかと言えば、マイケル・ジャクソンのDangerousというアルバム収録曲のクレジットをみれば、半分くらいが彼らの提供したものであることが判ります。そう、マイケルの方から彼らに曲創りを依頼したわけです。(余談ですが、黒人の大物歌手がこぞってブラコンブームに乗ろうとして、逆に失敗してたりします。BABY FACEはホイットニー・ヒューストンをプロデュースしたのですが、非常に不評でした。マイケルはまだマシでしたが、これも名盤とは言えないと思います。)時期は90年の最初の頃ですね。
最後に、ジャム&ルイスを辿ると、ニュージャック・スイングという言葉をレビューで見かけることがあると思います。これは間違って解釈している人が多いのですが、この新しい音楽の創始者は、元GUYのTeddy Rileyです。(他にもいますが彼の存在によるところが大きいです。)私がブラック関連で最も好きなサウンドです。ニュージャック・スイングについてはまたの機会に必ずご紹介するつもりです。お楽しみに!
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1100422
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