デジタルオーディオ機器について
2005年5月15日 音楽生活
少し前にこれを買いました。(色は違うけど。)ハードディスクタイプ(i-podなど。)ではなく、USBメモリータイプだからすごく簡単。その代わり、512MBだから容量は少ないです。本当は1GBのが欲しかったけど、そこまで行くとハードディスクタイプと値段が変わらなくなるので、これに決めました。それとFMが聴けるのがポイント高かったな。
ビットレートが128のMP3でアルバム10枚程度が入ります。昔からCDウォークマンとCD10枚分をポーチに入れて持ち歩いていた頃のことを考えると、まさかこんな楽な音楽生活が体験できるなんて夢にも思わなかったな。小さくなっただけでなく、CDを持ち歩かなくてもいいなんて!想像を超えてる。ドラえもんのポケットから出て来てもいいくらいだ。(笑)
まぁ、ついでなので、今MDでデジタルオーディオを検討中の方に購入時のポイントなどを少し・・・
1.ハードディスクタイプ(HD)とメモリータイプ
PCの知識がある人ならご存知しょうけど、HDタイプは大容量なので、CD数十枚分の音楽を携帯できますが、落としたら即死です。(だから、敢えてある程度の大きさになってる。)メモリータイプは容量少ないわりに高価ですが、通常の落下や衝撃で故障することはなく、大きさも小さいです。(これなんか、携帯より余裕で小さい。)
2.日本の音楽配信の利用について
邦楽をネットでダウンロードして持ち歩きたい人は、購入先で対応済みのHDタイプでないとダメです。メモリータイプの利用方法は、手持ちのCDを(主に)MP3に変換して、それを自由に転送することを想定して作られています。そして、USBさえあればWINDOWSの操作だけで転送(コピペ)できるのが最大の利点。(HDタイプは専用ソフトで転送します。)ネットで購入したものは、原則的に著作権保護の立場から、同じものを複製(コピー)できないようになっています。MD感覚の利用を想像している人は、購入前に音楽配信について、よく調べる必要があります。(転送回数など、想定外の制限が!)
※マメ知識
*グライコ機能はメモリータイプのみ。(RockとかClassicとかの再生機能ね。)
*容量ではメモリーがHDに近づくことはない。(今で1Gがアッパーかな?ちなみにi-pod miniで4Gから。勝負にならん・・・)
*メモリータイプの方が消費電力が少ない。(電池1本で長持ち)
最後に、購入時は詳しい知識のある店員さんのいるところで買おう!PCに弱い人は論外。(家電に多い。)ちなみに家電では置いてない商品もあります。
ビットレートが128のMP3でアルバム10枚程度が入ります。昔からCDウォークマンとCD10枚分をポーチに入れて持ち歩いていた頃のことを考えると、まさかこんな楽な音楽生活が体験できるなんて夢にも思わなかったな。小さくなっただけでなく、CDを持ち歩かなくてもいいなんて!想像を超えてる。ドラえもんのポケットから出て来てもいいくらいだ。(笑)
まぁ、ついでなので、今MDでデジタルオーディオを検討中の方に購入時のポイントなどを少し・・・
1.ハードディスクタイプ(HD)とメモリータイプ
PCの知識がある人ならご存知しょうけど、HDタイプは大容量なので、CD数十枚分の音楽を携帯できますが、落としたら即死です。(だから、敢えてある程度の大きさになってる。)メモリータイプは容量少ないわりに高価ですが、通常の落下や衝撃で故障することはなく、大きさも小さいです。(これなんか、携帯より余裕で小さい。)
2.日本の音楽配信の利用について
邦楽をネットでダウンロードして持ち歩きたい人は、購入先で対応済みのHDタイプでないとダメです。メモリータイプの利用方法は、手持ちのCDを(主に)MP3に変換して、それを自由に転送することを想定して作られています。そして、USBさえあればWINDOWSの操作だけで転送(コピペ)できるのが最大の利点。(HDタイプは専用ソフトで転送します。)ネットで購入したものは、原則的に著作権保護の立場から、同じものを複製(コピー)できないようになっています。MD感覚の利用を想像している人は、購入前に音楽配信について、よく調べる必要があります。(転送回数など、想定外の制限が!)
※マメ知識
*グライコ機能はメモリータイプのみ。(RockとかClassicとかの再生機能ね。)
*容量ではメモリーがHDに近づくことはない。(今で1Gがアッパーかな?ちなみにi-pod miniで4Gから。勝負にならん・・・)
*メモリータイプの方が消費電力が少ない。(電池1本で長持ち)
最後に、購入時は詳しい知識のある店員さんのいるところで買おう!PCに弱い人は論外。(家電に多い。)ちなみに家電では置いてない商品もあります。
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夢見る少女じゃいられない?
2005年5月14日 音楽
今日、自分のCDを整理してたら、奥の方から出てきた。懐かしい・・・。「あれから10年近く経つのかぁ〜。」としみじみさせてくれた、相川七瀬のデビューアルバム。久しぶりに聴いてます。よく、ダウンタウンに元ヤンやろ?って言われてたっけ。(笑)最強のメガ・ヒットシングルを4曲も含むダブル・ミリオン(売り上げ250万枚)アルバムです。
彼女は、ティーンで彗星のごとく現れたロックシンガー。という印象が強いと思うのですが、実はもう中学生くらいの時から、全面プロデュースをしている、織田哲郎に見出されてから、数年間充分なレッスンを受けた上で、満を持してのデビューをしています。彼女の歌唱力は抜群で、とても新人には思えない卓越したボーカルセンスの持ち主です。それは、02.夢見る少女じゃいられないのようなストレートなロックだけじゃなく、09 バイバイ。のようなダンスロックなどからもわかります。
実は、VHSで彼女のPV集(Reflex)も持ってたりします。なんか、忘れてたけど結構、好きだったみたい。(笑)特に、06.BREAK OUT!のPVはなかなか面白かったな。近いうちに見てみよう。
こういう切れ味のあるロックを歌う女の子っていなくなったような気がする。それでも相川七瀬は本当に逸材だった。これほど歌えるティーンは今のところいないと思いますね。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005791
※追記:このアルバムは4曲以外の曲はさほどよくないので、今からなら下記のベスト盤がオススメ!
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005793
Red / 相川七瀬
01. 光と影の迷宮
02.夢見る少女じゃいられない
03.LIKE A HARD RAIN
04.SHAKE ME BABY
05.Sayonara
06.BREAK OUT!
07.GLORY DAYS
08.Love me
09.バイバイ。
10.最後の夜
11.今でも…。
彼女は、ティーンで彗星のごとく現れたロックシンガー。という印象が強いと思うのですが、実はもう中学生くらいの時から、全面プロデュースをしている、織田哲郎に見出されてから、数年間充分なレッスンを受けた上で、満を持してのデビューをしています。彼女の歌唱力は抜群で、とても新人には思えない卓越したボーカルセンスの持ち主です。それは、02.夢見る少女じゃいられないのようなストレートなロックだけじゃなく、09 バイバイ。のようなダンスロックなどからもわかります。
実は、VHSで彼女のPV集(Reflex)も持ってたりします。なんか、忘れてたけど結構、好きだったみたい。(笑)特に、06.BREAK OUT!のPVはなかなか面白かったな。近いうちに見てみよう。
こういう切れ味のあるロックを歌う女の子っていなくなったような気がする。それでも相川七瀬は本当に逸材だった。これほど歌えるティーンは今のところいないと思いますね。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005791
※追記:このアルバムは4曲以外の曲はさほどよくないので、今からなら下記のベスト盤がオススメ!
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20005793
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「以前、どこかでお会いしましたよね?」みたいなベスト盤!
2005年5月13日 CDレビュー
数ある女性シンガーソングライターの中でも、この人の音楽はちょっと抜けていると思います。そんな才能がいっぱいつまった、岡本真夜のベストアルバムです。これはもう一家に一枚の名盤だと思います。有名なヒット曲だけでなく、他の歌手に書いた曲をセルフカバーしたものも収録されているのは、嬉しいところ。彼女の場合は、「あ、この曲は岡本真夜だ!」とわかるのは声だけでなく、メロディでもわかります。サウンド自体にまで自分の色を持っている人は、最近は少ない気がして寂しい限りです。
本当にいい曲ばかりだし、題名で思い出さなくても聴けばわかる曲、あるいは知らなくても2〜3回聴けば、以前から知っていたような感覚になる曲ばかり。(ここが彼女のすごいところ!)01.TOMORROWは知らない人を探す方が大変。(笑)02.FOREVERもまさに岡本サウンド。でも彼女の才能の奥深さがわかるのは、03.Aloneの切ないバラード。(もう、これはミラクル!)よりポップに新しいサウンドになった後期の、10.宝物もこれまでのスタイルに新しい魅力が加わっています。12.大スキ!は広末涼子が歌った曲。ボーカルセンスの卓越ぶりがよくわかります。
これは1曲づつコメントすべき内容のCD。流行や時代を超える音楽とはこういうものだと思いますね。これほど優れたメロディーメイカーは、今はいないんじゃないかなぁ・・・。とりあえず、もっとR&B以外の女性歌手が活躍して欲しいと思います。
※公式HPにてほぼ試聴できます。(Discography)
http://www.mayo-okamoto.com/
RISE 1 / 岡本真夜
01.TOMORROW
02.FOREVER
03.Alone
04.そのままの君でいて
05.泣けちゃうほど せつないけど
06.サヨナラ
07.大丈夫だよ
08.想い出にできなくて
09.Everlasting
10.宝物
11.この星空の彼方
12.大スキ!
13.Will…
14.ANNIVERSARY
本当にいい曲ばかりだし、題名で思い出さなくても聴けばわかる曲、あるいは知らなくても2〜3回聴けば、以前から知っていたような感覚になる曲ばかり。(ここが彼女のすごいところ!)01.TOMORROWは知らない人を探す方が大変。(笑)02.FOREVERもまさに岡本サウンド。でも彼女の才能の奥深さがわかるのは、03.Aloneの切ないバラード。(もう、これはミラクル!)よりポップに新しいサウンドになった後期の、10.宝物もこれまでのスタイルに新しい魅力が加わっています。12.大スキ!は広末涼子が歌った曲。ボーカルセンスの卓越ぶりがよくわかります。
これは1曲づつコメントすべき内容のCD。流行や時代を超える音楽とはこういうものだと思いますね。これほど優れたメロディーメイカーは、今はいないんじゃないかなぁ・・・。とりあえず、もっとR&B以外の女性歌手が活躍して欲しいと思います。
※公式HPにてほぼ試聴できます。(Discography)
http://www.mayo-okamoto.com/
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やっぱり、一青窈はこの1stの方がいい。ほんとに素晴らしい。最近、こういうサウンドばっかりきいてます。(しばじゅんも。)あと、しつこいけど、熊野のライブ映像ね。死ぬほど見てる。ああいうライブならぜひ行きたいな。
一番好きなのが、06.月天心です。このイントロが美しい。そして、流れるような中国語(北京語?)。それと台湾の民謡という10.望春風も素敵だけど、短いのが残念。(約1分)そうそう、彼女は台湾の人とのハーフなんだね。そんで慶応大学卒。(才女?)日本の学生と違って、留学生ってすごい勉強もするし、学費も自分で工面する人が多いのだ。他にもいい曲ばかりで飛ばす曲なしっていいたかったけど、05.犬だけがダメ・・・。(なぜハードロック?)あと、アルバムに入ってないんだけど、音木箱も名曲です。3rdが楽しみです。
※全曲試聴できます。(Official)
http://columbia.jp/~hitoto/disc.html
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041225.html
http://diarynote.jp/d/57127/20041227.html
月天心 / 一青窈
01.あこるでぃおん
02.もらい泣き
03.sunny side up
04.イマドコ
05.犬
06.月天心
07.ジャングルジム
08.心変わり
09.アリガ十々
10.望春風
一番好きなのが、06.月天心です。このイントロが美しい。そして、流れるような中国語(北京語?)。それと台湾の民謡という10.望春風も素敵だけど、短いのが残念。(約1分)そうそう、彼女は台湾の人とのハーフなんだね。そんで慶応大学卒。(才女?)日本の学生と違って、留学生ってすごい勉強もするし、学費も自分で工面する人が多いのだ。他にもいい曲ばかりで飛ばす曲なしっていいたかったけど、05.犬だけがダメ・・・。(なぜハードロック?)あと、アルバムに入ってないんだけど、音木箱も名曲です。3rdが楽しみです。
※全曲試聴できます。(Official)
http://columbia.jp/~hitoto/disc.html
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041225.html
http://diarynote.jp/d/57127/20041227.html
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氷の国からの荘厳な美しきハードロック?
2005年5月11日 CDレビュー
今日は、かつて北欧からハードロック界にブリザードのごとき旋風をまきおこしたメタルバンド、TNTの初期のヒット曲を集めたベストアルバムです。最後の2曲のライブは1989年の8/17での新宿厚生年金ホールにて収録されたものだそうです。この頃の彼らは一番旬だったし、こんなおいしいCDは他にはないと思います。華麗なサウンド、美しいメロディーを堪能して欲しいと思います。ジャケ写のように、もう神話の世界。ただし、冷たすぎる氷はヤケドすることもありますので注意。 (笑)
このベスト盤はなかなか選曲がいいです。彼らの最高傑作である4thアルバム「INTUITION」からの選曲が多いところがポイント。トニー・ハーネルの高貴なハイトーンボーカルと、ロニー・ル・テクロの超テクギター(さりげなく超テク)が完璧。これほどの様式美を備えたハードロックバンドは少ないです。やはり、04.Tonight I’m Fallingと、02.Intuitionが非常に親しみやすいサウンドでヒット曲。01.10,000 Lovers (In One)はオープニングを飾るにふさわしいイントロでしびれます。でも、初期のサウンドはかなりメタルだったのがわかる、08.Tell No Talesとかもあって、その筋の人(笑)にも配慮されています。(2分少しの曲だけど、このギタープレイは悶絶必死!)辛すぎる人は飛ばせばいいからCDって便利。17.Electric Dancerが来日記念の限定盤にのみ収録されたエクストラ・トラックなので貴重。HR/HMデビューをしてみたい方にオススメの一枚です。
※試聴サイト
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=681583
Till Next Time / TNT
01.10,000 Lovers (In One)
02.Intuition
03.As Far As The Eye Can See
04.Tonight I’m Falling
05.Everyone’s A Star
06.Take Me Down (Fallen Angel)
07.Seven Seas
08.Tell No Tales
09.Forever Shine On
10.Break The Ice
11.Liten To Your Heart
12.Last Summer’s Evil
13.Caught Between The Tigers
14.Knights Of The Thunder
15.Sapphire
16.End Of The Line
17.Electric Dancer
※bounus track
18.Tonight I’m Falling (Live)
19.Take Me Down (Fallen Angel) (Live)
このベスト盤はなかなか選曲がいいです。彼らの最高傑作である4thアルバム「INTUITION」からの選曲が多いところがポイント。トニー・ハーネルの高貴なハイトーンボーカルと、ロニー・ル・テクロの超テクギター(さりげなく超テク)が完璧。これほどの様式美を備えたハードロックバンドは少ないです。やはり、04.Tonight I’m Fallingと、02.Intuitionが非常に親しみやすいサウンドでヒット曲。01.10,000 Lovers (In One)はオープニングを飾るにふさわしいイントロでしびれます。でも、初期のサウンドはかなりメタルだったのがわかる、08.Tell No Talesとかもあって、その筋の人(笑)にも配慮されています。(2分少しの曲だけど、このギタープレイは悶絶必死!)辛すぎる人は飛ばせばいいからCDって便利。17.Electric Dancerが来日記念の限定盤にのみ収録されたエクストラ・トラックなので貴重。HR/HMデビューをしてみたい方にオススメの一枚です。
※試聴サイト
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=681583
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2回目の登場です。Everything But the Girlの94年の名盤。そして、彼らの作品の中では最もアコースティックなサウンドで、異色の作品と言えます。ジャケ写の裏面には、二人の少しキツイめ写真が・・・(苦笑)ほんと、音楽は最高にお洒落なのに、ここまで対照的なルックスはなぜ?(絶対わざとだと思う。)
1曲目のアコースティックギターのイントロから、一瞬で彼らの世界に引き込まれます。トレイシー・ソーンの感情を抑えるような歌い方も絶妙。06.Missingが大ヒットしたそうですが、個人的には?です。確かに今までの彼らのサウンドには一番近いかもしれないけど、他の曲の方がいいと思います。(このアルバムの中ではこの曲だけ雰囲気が違うので浮いてる。)01から05までは本当に完璧な流れ。落ち着いた夕方のひと時やティータイムなどにぴったりの休息を与えてくれるサウンドになってますので、オススメです。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1097377
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
http://diarynote.jp/d/57127/20050507.html
(↑公式HPのミズノ マリのProfileを見てみると・・・)
Amplified Heart / Everything But the Girl
01.Rollercoaster
02.Troubled Mind
03.I Don’t Understand Anything
04.Walking To You
05.Get Me
06.Missing
07.Two Star
08.We Walk The Same Line
09.25th December
10.Disenchanted
11.Missing (Todd Terry Club Mix)
1曲目のアコースティックギターのイントロから、一瞬で彼らの世界に引き込まれます。トレイシー・ソーンの感情を抑えるような歌い方も絶妙。06.Missingが大ヒットしたそうですが、個人的には?です。確かに今までの彼らのサウンドには一番近いかもしれないけど、他の曲の方がいいと思います。(このアルバムの中ではこの曲だけ雰囲気が違うので浮いてる。)01から05までは本当に完璧な流れ。落ち着いた夕方のひと時やティータイムなどにぴったりの休息を与えてくれるサウンドになってますので、オススメです。
※試聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=1097377
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
http://diarynote.jp/d/57127/20050507.html
(↑公式HPのミズノ マリのProfileを見てみると・・・)
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美人姉妹のハードロックの名曲バラードを聴いてみる
2005年5月9日 CDレビュー
洋楽のハードロックって聞くとみなさんどんなイメージなんですかね?「みんな長髪」「みんなコワイ」「シャウト&ギター弾きまくり」といった感じでしょうか?だいたいはそういうバンドが多いのは事実ですが、そうでもないバンドもあったりします。あと、女性ボーカルのハードロックっていうのも少ないんです。ということで、今日はメロディラインが美しいハートのバラードを集めたいいCDがあるのでご紹介します。選曲がいいのと、アルバム未収録のライブ音源もあって、すごくオススメです。
このハートというバンドは、アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心に結成され、わりと長い下積みを経て、05.NEVERのヒットでブレイク。同じアルバムに収録の美しいメロディの08.These dreamsで全米No.1に輝きます。当時ではハードロックバンドが全部門でのNo.1になることは異例の快挙でした。(とはいえサウンドはかなりポップですが。)以後も、女性ボーカルと独自のポップ感覚は多くの人々からジャンルを超えて人気を得ます。90年になって、ハート最大の名盤となるBRIGADEをリリース。03.All i wannna do is make love to you(邦題:愛していたい)がビッグヒット。(そしてアンの見た目までビッグに!>太!)これは別アレンジ(track12)で後に日本のCM(車)でも使われた名曲。04.Without youだけが、近年ではマライア、古くはエア・サプライがカバーした、ニルソンの名曲。(これは聴けばわかる。)これも日本限定盤だと思いますが、説明が長くなることからわかるように選曲がピカイチです。(バラード曲だけですが。)まずレンタルでどうぞ。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20165795
※トリビア系?過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20041010.html
ballads :the greatest hits / HEART
01.Alone
02.What about love
03.All i wannna do is make love to you
04.Without you(live)
05.NEVER
06.Never stop loving you
07.I didn’t want to need you
08.These dreams
09.The woman in me
10.Stranded
11.Strangers of the heart
12.All i wannna do is make love to you(live)
このハートというバンドは、アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心に結成され、わりと長い下積みを経て、05.NEVERのヒットでブレイク。同じアルバムに収録の美しいメロディの08.These dreamsで全米No.1に輝きます。当時ではハードロックバンドが全部門でのNo.1になることは異例の快挙でした。(とはいえサウンドはかなりポップですが。)以後も、女性ボーカルと独自のポップ感覚は多くの人々からジャンルを超えて人気を得ます。90年になって、ハート最大の名盤となるBRIGADEをリリース。03.All i wannna do is make love to you(邦題:愛していたい)がビッグヒット。(そしてアンの見た目までビッグに!>太!)これは別アレンジ(track12)で後に日本のCM(車)でも使われた名曲。04.Without youだけが、近年ではマライア、古くはエア・サプライがカバーした、ニルソンの名曲。(これは聴けばわかる。)これも日本限定盤だと思いますが、説明が長くなることからわかるように選曲がピカイチです。(バラード曲だけですが。)まずレンタルでどうぞ。
※試聴サイト
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20165795
※トリビア系?過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20041010.html
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くりパックの過去日記 更新情報
2005年5月8日 その他
うーん、最近の芸能界はカップル誕生が多いなぁ。まず、藤井隆と乙葉。これは藤井隆の方がイメージダウンになるんじゃないかな?特にマシューのキャラを継続するのは難しいと思う。例えば、今までアイドルとかとトークしててもキャラを中性的な感じにすることで、ゲストの女の子らしいトークを引き出せていたように思うけど、これに違和感を覚えるようになるだろうし。でも、彼はああいうキャラでないとぜんぜん面白くないし。ジャニーズ系よりもダメージ大きいのではないかな?乙葉は芸能界から消えるだろうし。あと、中村獅童と竹内結子。これはなかなかキテル。なんせ「できちゃった結婚」だし。奇しくも、発表の前日には「ウルルン」で昔のVTRをやってて、すごい純粋な女の子風味だったので笑った。「いま、会いにゆきます」って、いつも会ってるんやん!(笑)竹内結子は今が女優として旬だったのに、もったいない。松嶋菜々子のように、うまくやらないと。次に女優復帰しても、理想のミセスというイメージになるにはまだ若いからなぁ。次は誰だろ?時期的には藤原紀香あたりはあってもいいはず 。宇多田さんがママにってのもありだな。ちなみに私の好きな子はヒミツ。
※過去記事の追加情報
1.葉菜の「Shell」と「Half Pain」の試聴を追加。
http://diarynote.jp/d/57127/20041002.html
2.中西保志の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20041031.html
3.Yum!Yum!ORANGEの一部試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050319.html
4.今井美樹の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050323.html
※過去記事の追加情報
1.葉菜の「Shell」と「Half Pain」の試聴を追加。
http://diarynote.jp/d/57127/20041002.html
2.中西保志の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20041031.html
3.Yum!Yum!ORANGEの一部試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050319.html
4.今井美樹の全曲試聴を追加
http://diarynote.jp/d/57127/20050323.html
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J-POPS感覚のカフェボッサを春のリビングで
2005年5月7日 CDレビュー
今まで紹介したカフェボッサは日本人によるものもありましたが、歌詞が日本語でないので、洋楽扱いでしたが、今回は邦楽(歌詞は日本語)のカフェボッサです。デビュー5周年を記念して作られたparis matchのメンバーが選曲したベスト盤です。クラブ系ジャズとか、少し敷居高く感じる方は、お洒落なJ-POPSの延長という感覚で、気軽に聴けるのでオススメです。
このアルバムでは、04.(They Long To Be) Close to youのカーペンターズのカバー以外は全て日本語です。実は、クラブ系ジャズやカフェボッサとかが流行っていて日本人アーティストも多くいるのですが、日本語で歌うものは少ないです。ボーカルが日本人でも英語で歌います。やっぱり日本語ではお洒落にならないのかな?と残念に思ってたんですが、このアルバムでそういう思いは払拭されました。やっぱりボーカルスタイルの問題ですね。ミズノ マリのボーカルはジャズボーカルでもなく、ポップス歌手でもない中間のアダルト加減が絶妙だと思います。
彼女は影響を受けたアーティストとして、Everything But The Girlの名前を挙げています。別に似てるわけではないのですが、その「中間点」という意味で、なんとなく納得できますね。これからの音楽活動にも期待したいです。CDTVに出ることはないだろうけどね。(笑)
※paris macth official site(discographyで全曲試聴可)
http://www.jvcmusic.co.jp/parismatch/
※過去関連記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
5th Anniversary / paris match
01.恋の兆し
02.Summer Breeze (with New Cool Collective)
03.太陽の接吻 (with New Cool Collective)
04.Saturday (with New Cool Collective)
05.(They Long To Be) Close to you (with New Cool Collective)
06.(I’M STILL)LOST IN YOU
07.Asagao
08.Into The Beautiful Flame
09.DESERT MOON
10.風のうまれる場所で
11.Angel
12.FM
13.Cream
14.OCEANSIDE LINER
このアルバムでは、04.(They Long To Be) Close to youのカーペンターズのカバー以外は全て日本語です。実は、クラブ系ジャズやカフェボッサとかが流行っていて日本人アーティストも多くいるのですが、日本語で歌うものは少ないです。ボーカルが日本人でも英語で歌います。やっぱり日本語ではお洒落にならないのかな?と残念に思ってたんですが、このアルバムでそういう思いは払拭されました。やっぱりボーカルスタイルの問題ですね。ミズノ マリのボーカルはジャズボーカルでもなく、ポップス歌手でもない中間のアダルト加減が絶妙だと思います。
彼女は影響を受けたアーティストとして、Everything But The Girlの名前を挙げています。別に似てるわけではないのですが、その「中間点」という意味で、なんとなく納得できますね。これからの音楽活動にも期待したいです。CDTVに出ることはないだろうけどね。(笑)
※paris macth official site(discographyで全曲試聴可)
http://www.jvcmusic.co.jp/parismatch/
※過去関連記事
http://diarynote.jp/d/57127/20040920.html
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Turn The Page / 和田昌哉
2005年5月6日 CDレビュー
和田昌哉という人。この春デビューの新人らしく、レンタルしてみたらなかなかいい感じでした。お決まりのエイベックス仕様のサウンドとは違う。どうやら音楽制作のほとんどの作業を自分自身でこなしているそうな。今回はCDシングルですが、1stアルバムが楽しみなアーティストです。
インストと英語バージョンを除くと、実際には3曲になります。01.Turn The Pageはすごく耳に馴染みやすくキャッチーなナンバー。わりと外でも耳にします。(ツタヤでもかかってた。)02.The Way U Make Me Feelは90年代の洋楽っぽい雰囲気のアップテンポなナンバー。私が一番気に入ったのは、04.Before You Walk Out Of My Life。これは英詩なんですが、素晴らしい1曲。(カバー?)この人のポテンシャルの高さが垣間見える名曲。すごく洗練された音楽を作る人という印象です。また歌の表現力の巧みさも感じます。やはり、タダモノではない雰囲気です。これからが楽しみな人です。
※公式HP(discograhyで全曲試聴可)
http://www.rhythmzone.net/wadamasaya/
※追記:彼の日記にある「今日のBGM」に注目!(昨日のLISAのアルバムのことも書いてあります。)
01.Turn The Page
02.The Way U Make Me Feel
03.Still / Turn The Page English Version
04.Before You Walk Out Of My Life
05.Turn The Page (Instrumental)
06.The Way U Make Me Feel (Instrumental)
インストと英語バージョンを除くと、実際には3曲になります。01.Turn The Pageはすごく耳に馴染みやすくキャッチーなナンバー。わりと外でも耳にします。(ツタヤでもかかってた。)02.The Way U Make Me Feelは90年代の洋楽っぽい雰囲気のアップテンポなナンバー。私が一番気に入ったのは、04.Before You Walk Out Of My Life。これは英詩なんですが、素晴らしい1曲。(カバー?)この人のポテンシャルの高さが垣間見える名曲。すごく洗練された音楽を作る人という印象です。また歌の表現力の巧みさも感じます。やはり、タダモノではない雰囲気です。これからが楽しみな人です。
※公式HP(discograhyで全曲試聴可)
http://www.rhythmzone.net/wadamasaya/
※追記:彼の日記にある「今日のBGM」に注目!(昨日のLISAのアルバムのことも書いてあります。)
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80’s洋楽の名曲をカバー(ミラクル含む)
2005年5月5日 CDレビュー
元m-floのボーカル、LISAの80年代の洋楽の名曲をカバーしたアルバム。近年は日本人のアーティストによる洋楽のカバーが流行ってるみたい。このアルバムに収録の曲は年代的にはちょうどリアルタイムだったこともあって、知らない曲はないです。(それに有名な曲ばかりだし。)「洋楽に興味はあるけど、何から聴いたらいいかわからない。」っていう人がわりといますけど、こういうカバーものから入るのもひとつの方法かも?というわけで、今日は原曲との兼ね合いを踏まえたレビューにしてみましょう。(全曲は無理なので、気になったヤツだけ。)
まず全体的には、80’s Acoustic cover albumと書いてあるものの、カフェボッサ風のオシャレサウンドになってます。まずは、01.ETERNAL FLAME(邦題:胸いっぱいの愛)はガールズロックバンド、バングルスの最初で最後のバラード。No.1ヒットになった名曲。サウンドはぜんぜん変わってるけど、微妙に歌い方似せてる?このバングルスのボーカルの女の子は、めちゃめちゃかわいかったなぁ。03.CHERISHは、なぜかスィートレゲエみたくなってたので原曲のイメージはほとんどないですが、元は「これがマドンナ?」っていうくらい爽やかなナンバー。これも数週連続No.1だったと思います。でも、一番原曲とかけ離れてるのが、05.HEAVEN。ダミ声で汗くさい、アメリカンロックのブライアン・アダムス(男性)のバラード。これがオシャレ風味になってるのはもうミラクル。(笑)これに比べればマシだけど、10.every breath you takeも、ポリスというか、スティング(男性)なんですけど、タバコの臭いがしない。(笑)。LISAすごすぎ。かなりチャレンジャー。(マジレンジャー?)
フィル・コリンズ、ホイットニー、シンディーローパーのナンバーは他にもたくさんの人がカバーしてる名曲。(フィル・コリンズのはマライアキャリーのヤツがまだ記憶に新しい。)たぶん、この中で最も知名度の低いのは、02.YOU GOT IT ALL / THE JETSだと思います。(曲は有名だけど、グループ名はどうかと。)
とまぁ、こんなところかな。でも、洋楽はやはり80’sがいいわ。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1503196
MELODY CIRCUS / LISA
01.ETERNAL FLAME / BANGLES
02.YOU GOT IT ALL / THE JETS
03.CHERISH / MADONNA
04.AGAINST ALL ODDS(Take A Look At Me Now) / Phil Collins
05.HEAVEN / Bryan Adams
06.KISSING A FOOL / George Michael
07.Time After Time / Cyndi Lauper
08.STARFISH AND COFFEE 〜 RASPBERRY BERET / PRINCE
09.SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / Whitney Houston
10.every breath you take / THE POLICE
まず全体的には、80’s Acoustic cover albumと書いてあるものの、カフェボッサ風のオシャレサウンドになってます。まずは、01.ETERNAL FLAME(邦題:胸いっぱいの愛)はガールズロックバンド、バングルスの最初で最後のバラード。No.1ヒットになった名曲。サウンドはぜんぜん変わってるけど、微妙に歌い方似せてる?このバングルスのボーカルの女の子は、めちゃめちゃかわいかったなぁ。03.CHERISHは、なぜかスィートレゲエみたくなってたので原曲のイメージはほとんどないですが、元は「これがマドンナ?」っていうくらい爽やかなナンバー。これも数週連続No.1だったと思います。でも、一番原曲とかけ離れてるのが、05.HEAVEN。ダミ声で汗くさい、アメリカンロックのブライアン・アダムス(男性)のバラード。これがオシャレ風味になってるのはもうミラクル。(笑)これに比べればマシだけど、10.every breath you takeも、ポリスというか、スティング(男性)なんですけど、タバコの臭いがしない。(笑)。LISAすごすぎ。かなりチャレンジャー。(マジレンジャー?)
フィル・コリンズ、ホイットニー、シンディーローパーのナンバーは他にもたくさんの人がカバーしてる名曲。(フィル・コリンズのはマライアキャリーのヤツがまだ記憶に新しい。)たぶん、この中で最も知名度の低いのは、02.YOU GOT IT ALL / THE JETSだと思います。(曲は有名だけど、グループ名はどうかと。)
とまぁ、こんなところかな。でも、洋楽はやはり80’sがいいわ。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1503196
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BoAちゃんの思い出など(レビューお休み編)
2005年5月4日 CDレビュー
いやぁ、BoAのDO THE MOTIONはいいですねー。これは、お久しぶりの葛谷葉子の作曲なんですね。さすがにポップス寄りのR&Bだとこの人がはまる。でも葛谷葉子ってソニーのアーティストじゃなかったっけ?まぁ、それは置いといて、ボアちゃんの話。ボアちゃんにハマッタのはチカチカチューからでした。基本的に「どういう意味?」っていう言葉に弱く、これなんか頭の中が1日中チカチカチューでしたから。(意味不明)1stのLISTEN TO MY HEARTなんか死ぬほど聴いた。ただ、たしかこのCDからエイベックスがCCCDを導入したんだよね。デビューアルバムに水をさされるようでかわいそうって思ったけど、そんなの関係なく一気にスターに。以後、私のボア熱が最も高かったのは、Shine We Are!でした。このPVも死ぬほど見たし。しかし、Be the oneぐらいから冷めてきて、(the Love Bugは例外)QUINCYで、「あらら?そっちへ行く?」みたいな。(笑)
そんな感じで、しばらく離れていたら、このDO THE MOTIONをPVで不意打ちくらいました。(笑)これ初めて聴いたのがPVだったから、キレイにはめられた。だってボアちゃんがドレスっていうかスカートはいてしなやかなダンスしてるし。私の中ではボアちゃんはパンツルックという固定観念があったのが、崩壊しました。美しいメロディラインも手伝って、本当にキレイ。このPVは入手せねば!
さらに、この曲には個人的にチカチカチューレベルで気になる歌詞の部分があって・・・最初の「チョットマッテクダサイ・・・」ってとこ!決してボアちゃんの発音がおかしいのではなく、あのメロディーにのせるからそうなってるんだけど、なんかこの微妙な発音にハマッテしまった。最近、私の生活の中ではよく「チョットマッテクダサイ・・・」って心の中で流れることがよくあります。(笑)
あと、もう1つ!ドゥアズの最新アルバムの2曲目、blueでの冒頭の伴様のセリフ。「役人の横領とか、警官のセクハラ、おかしくな〜い?」ってヤツ。これもはまった!伴様が「おかしくな〜い?」っておっしゃることは100%おかしいと思われます。(←アホ)可急的速やかに、これに対処すべく関係各署に通達致しました!なお、ありえない空模様については調査に時間を要します!(←末期症状)
とまぁ、今日はアホな話ですんません。でも、やっぱ伴様最高!
そんな感じで、しばらく離れていたら、このDO THE MOTIONをPVで不意打ちくらいました。(笑)これ初めて聴いたのがPVだったから、キレイにはめられた。だってボアちゃんがドレスっていうかスカートはいてしなやかなダンスしてるし。私の中ではボアちゃんはパンツルックという固定観念があったのが、崩壊しました。美しいメロディラインも手伝って、本当にキレイ。このPVは入手せねば!
さらに、この曲には個人的にチカチカチューレベルで気になる歌詞の部分があって・・・最初の「チョットマッテクダサイ・・・」ってとこ!決してボアちゃんの発音がおかしいのではなく、あのメロディーにのせるからそうなってるんだけど、なんかこの微妙な発音にハマッテしまった。最近、私の生活の中ではよく「チョットマッテクダサイ・・・」って心の中で流れることがよくあります。(笑)
あと、もう1つ!ドゥアズの最新アルバムの2曲目、blueでの冒頭の伴様のセリフ。「役人の横領とか、警官のセクハラ、おかしくな〜い?」ってヤツ。これもはまった!伴様が「おかしくな〜い?」っておっしゃることは100%おかしいと思われます。(←アホ)可急的速やかに、これに対処すべく関係各署に通達致しました!なお、ありえない空模様については調査に時間を要します!(←末期症状)
とまぁ、今日はアホな話ですんません。でも、やっぱ伴様最高!
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「しばじゅん」のバージョンアップのお知らせ
2005年5月3日 CDレビュー
正統派の女性シンガー、「しばじゅん」こと、柴田淳の4thアルバム。今回はいろんなアレンジャーさんを迎えての作品。とはいえサウンド面でそれほど大きな変化はなく、今までのスタイルを維持しながらも以前とは異なる感じで、旧知のファンにもうれしいバージョンアップなのではないかと思います。
本人のルックスどおりの、やさしくて女性らしい音楽。恋人でなくお嫁さんにしたいタイプ?(いや、音楽の話ね。)子守唄のようにやさしく、しっとりとした歌声で聴かせてくれます。個人的には04.あの夏のような切ない感じの曲だとはまりますね。また、彼女の声は11.わたしの夢のようなストリングス(弦楽器)との相性もピッタリです。おやすみ前の音楽にいいかもしれません。
※柴田淳 official site
http://www.shibatajun.com/
※アルバム「わたし」の特集サイト(Barks)
http://www.barks.jp/feature/?id=1000006387
わたし 柴田淳
01.おかえりなさい。
02.白い世界
03.ゲーム
04.あの夏
05.ちいさなぼくへ
06.いつかの王子様も♪〜拝啓、王子様☆続篇〜
07.道端
08.また明日
09.幻
10.一人暮らし
11.わたしの夢
本人のルックスどおりの、やさしくて女性らしい音楽。恋人でなくお嫁さんにしたいタイプ?(いや、音楽の話ね。)子守唄のようにやさしく、しっとりとした歌声で聴かせてくれます。個人的には04.あの夏のような切ない感じの曲だとはまりますね。また、彼女の声は11.わたしの夢のようなストリングス(弦楽器)との相性もピッタリです。おやすみ前の音楽にいいかもしれません。
※柴田淳 official site
http://www.shibatajun.com/
※アルバム「わたし」の特集サイト(Barks)
http://www.barks.jp/feature/?id=1000006387
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代沢レコードのサナギはきっと蝶になる?
2005年5月2日 CDレビュー
多くの良質なロックサウンドを聴かせるアーティスト達の集まるインディーズレーベル、DAIZAWA Records。既にその卒業生であるレミオロメンはメジャーで活躍しています。で、今私がDAIZAWAで最も注目しているアーティストが、このBaconというバンドです。このBUTTERFLYが初のフルアルバムになるんですが、かなりいいです。これはメジャーに行くと、予想以上の人気が出るのではないかと思いますね。(ぶっちゃけレミオの上を行くと思います。)
タワレコでは、彼らを2005年の強力プッシュアーティストとして認定しています。大阪のバンドですが、全国で精力的にライブ活動を展開中です。彼らのサウンドの特徴として言われているのが、哀愁漂う胸キュンソング=泣きメロポップです。ポップというのは、メロディラインがしっかりしているという意味で、サウンドはわりと骨太なロックサウンドです。ただ他のバンドに無い点としては、moog(ムーグ)を多用していること。ムーグというのは初期型のシンセサイザーのことです。つまりアナログの電子音を奏でる楽器という説明でいいのかな?この電子音が「哀愁」を漂わせるわけです。ここが彼らのサウンドの最大の魅力といってもいいと思います。
残念ながら、試聴できるサイトが見つかりませんでした。うーん、インディーズだからあると思ったのに。というわけで、店頭でぜひ聴いてみてください。(03.c’mon charleyは必聴!)気が付いたらレジにいるかも?ちなみに私はそうでした。(笑)
※bacon official site
http://www1.kcn.ne.jp/~h-44111/bacon/
※DAIZAWA RECORDS
http://www.ukproject.com/label/daizawa.html
※moogって何?って方はこちら
http://www.nowonmedia.com/MOOG/
BUTTERFLY / Bacon
01.未来日記
02.バタフライ
03.c’mon charley
04.my back pages
05.ふりこ
06.the band-steady
07.exposer
08.welcome to paradise
09.magic touch
10.my girl
11.ピクニック
12.ラブレター
タワレコでは、彼らを2005年の強力プッシュアーティストとして認定しています。大阪のバンドですが、全国で精力的にライブ活動を展開中です。彼らのサウンドの特徴として言われているのが、哀愁漂う胸キュンソング=泣きメロポップです。ポップというのは、メロディラインがしっかりしているという意味で、サウンドはわりと骨太なロックサウンドです。ただ他のバンドに無い点としては、moog(ムーグ)を多用していること。ムーグというのは初期型のシンセサイザーのことです。つまりアナログの電子音を奏でる楽器という説明でいいのかな?この電子音が「哀愁」を漂わせるわけです。ここが彼らのサウンドの最大の魅力といってもいいと思います。
残念ながら、試聴できるサイトが見つかりませんでした。うーん、インディーズだからあると思ったのに。というわけで、店頭でぜひ聴いてみてください。(03.c’mon charleyは必聴!)気が付いたらレジにいるかも?ちなみに私はそうでした。(笑)
※bacon official site
http://www1.kcn.ne.jp/~h-44111/bacon/
※DAIZAWA RECORDS
http://www.ukproject.com/label/daizawa.html
※moogって何?って方はこちら
http://www.nowonmedia.com/MOOG/
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フェロモン系?女性ソウルシンガー登場!
2005年5月1日 CDレビュー
「あえて言うならば、フェロモン・ソウル。そんな言葉が似合うのかも知れない。 」(by寺山修司)た、確かに。その表現は的を得ていると思う。特に寺山修司がいうと説得力ある。(笑)17歳で高校を辞めて、その後単身でジャマイカへ。でもサウンドはレゲエではなく、わりと正統派なソウルミュージックです。冒頭で引用したように、彼女の特徴は声というか、歌い方とうか、とにかくボディーブローのように効きます。ディープな味わい、いやいや、ここは日本語で「濃厚」といった方がいいかも。
正直、徳間ジャパンから出てるのが意外。だいたいアニメソング系統の会社だと勝手に思ってました。(失礼)サウンドは申し分なくクオリティーはとても高いです。なんともいえない気だるい感じは彼女のボーカルにピッタリ。外国にはこういう歌い方の人は結構いますが、日本では少ないように思います。そうだなぁ、デビュー当初のcharaを思い出すかな?(charaも最初はダンスミュージックだったしね。)ラジオとか、口コミで有名になればいいなぁと思います。4/20にリリースされたばかりなので、レンタルにはまだないかも?CDショップにはあると思うので、ぜひ聴いてみて下さい。
※RAMJA official site(一部試聴可)
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/ramja/
愛の生活 / RAMJA
01.過去 (Full Length Version)
02.愛の性活
03.疑惑
04.営むということ
05.追憶
06.夢の国
07.分身
08.光リ
09.月と遊泳
10.すてきな日曜日
正直、徳間ジャパンから出てるのが意外。だいたいアニメソング系統の会社だと勝手に思ってました。(失礼)サウンドは申し分なくクオリティーはとても高いです。なんともいえない気だるい感じは彼女のボーカルにピッタリ。外国にはこういう歌い方の人は結構いますが、日本では少ないように思います。そうだなぁ、デビュー当初のcharaを思い出すかな?(charaも最初はダンスミュージックだったしね。)ラジオとか、口コミで有名になればいいなぁと思います。4/20にリリースされたばかりなので、レンタルにはまだないかも?CDショップにはあると思うので、ぜひ聴いてみて下さい。
※RAMJA official site(一部試聴可)
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/ramja/
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ウー マッシモー!(笑)
2005年4月30日 その他
たまには音楽ネタなしで。まぁ、最近はまっていることとかを書いてみようかと思います。私はドラマはあまりみないのですが、なぜか、稲森いずみの出るドラマは見ています。本当にすごくタイプだとかそういうことはないのですが、今の曲がり角の彼女はちゃんと見てます。それにしても、しゃくちゃんかわいすぎ。青木さやかも出てるし。(笑)ストーリーも今のところ平凡な感じで、なんで見てるのか不思議。ただ、稲森いずみっていうとハッピー・マニアでシゲカヨをやってたので、(ちなみにフクちゃんが藤原紀香)それが30過ぎの女を演じているのを見て、「はぁ〜、そうかぁ〜」って感じ。
ちょっと調べたら、ハッピー・マニアって5年以上前のドラマなんですねー。(しみじみ)VHSしか出てないし。ただ、ふと思ったのが、わりとドラマって女優さんの使い捨てが激しいと思うんだけど、継続的に主演やってる人って彼女くらいでは?(年下の男とかバツ彼など)だけど、様々なランキングとかでも別に上位に名前があるわけでもないし。
でも、稲森いずみのドラマってほぼ見てる。矢田亜希子のドラマって見たことない。(今のも)もしかしたら深層心理で好きなのか?なんかそういう魅力があるのかもしれない。あと、ハッピー・マニアは女性コミックだけど、これは本当に面白い。もちろん漫画の方が最高に笑える!シゲカヨのギャグが年代的によくわかる。シゲカヨ25歳くらいの設定だったと思うけど、今の25歳の子はわからないセリフとかあると思うし。とにかく、この作品を女の子だけのものにしてしまうのはもったいないです。(共感とかはないが。)漫画表紙もそれほど「少女仕様」(花とゆめとかね。)でないし、オススメです。連休、暇な人はお試しあれ。安野モヨコの名作かつ出世作です。
ちょっと調べたら、ハッピー・マニアって5年以上前のドラマなんですねー。(しみじみ)VHSしか出てないし。ただ、ふと思ったのが、わりとドラマって女優さんの使い捨てが激しいと思うんだけど、継続的に主演やってる人って彼女くらいでは?(年下の男とかバツ彼など)だけど、様々なランキングとかでも別に上位に名前があるわけでもないし。
でも、稲森いずみのドラマってほぼ見てる。矢田亜希子のドラマって見たことない。(今のも)もしかしたら深層心理で好きなのか?なんかそういう魅力があるのかもしれない。あと、ハッピー・マニアは女性コミックだけど、これは本当に面白い。もちろん漫画の方が最高に笑える!シゲカヨのギャグが年代的によくわかる。シゲカヨ25歳くらいの設定だったと思うけど、今の25歳の子はわからないセリフとかあると思うし。とにかく、この作品を女の子だけのものにしてしまうのはもったいないです。(共感とかはないが。)漫画表紙もそれほど「少女仕様」(花とゆめとかね。)でないし、オススメです。連休、暇な人はお試しあれ。安野モヨコの名作かつ出世作です。
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大人のカフェは静かなインストゥルメンタルで
2005年4月29日 CDレビュー
クラブ系サウンドではなくて、もっと静かなカフェタイムを過ごしたいという、アダルトなあなたにこっそりオススメしたいのが、Kim Pensyl(キム・ペンシル)のCDです。ボーカルの無いインストゥルメンタルで、ジャンルで言えばフュージョンになります。彼は卓越したキーボード奏者であり、(電子)ピアニストでもあります。このアルバムではジャズっぽいアレンジになっているのでわかりにくいですが、すばらしい音色をいろんな表情で奏でることの出来る人です。
smooth jazzの名門レコード会社である、GRP Recordsからアルバムを出していたこともあるので、サウンドのお洒落度数は折紙付きです。やっぱり30代くらいのアダルトな方にオススメですね。ノリ重視の若い子には、ボーカルがないのは頼りない感じがするのではないでしょうか?逆に、どうも最近の音楽ってやたら騒がしい感じがするという方にはピッタリかも?演奏やメロディライン(旋律)を重視する人や、クラシックが好きな方にもオススメできるんじゃないかと思います。洗練された音楽で、静かなひとときを。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/108489
※追記:もうちょっとポップな方がいい方は、廃盤かもしれないですが、3 DAY WEEK ENDがオススメです。シャケットまでお洒落ですよ。
Quiet Cafe / Kim Pensyl
01.Don’t Change Your Mind
02.Top Hat
03.Quiet Cafe
04.Tickle Me Again
05.Like My Father Said
06.Dancing Shadows
07.Remember When
08.Right Before My Eyes
09.All at Once
10.Old Friend
11.Quiet Cafe Reprise
smooth jazzの名門レコード会社である、GRP Recordsからアルバムを出していたこともあるので、サウンドのお洒落度数は折紙付きです。やっぱり30代くらいのアダルトな方にオススメですね。ノリ重視の若い子には、ボーカルがないのは頼りない感じがするのではないでしょうか?逆に、どうも最近の音楽ってやたら騒がしい感じがするという方にはピッタリかも?演奏やメロディライン(旋律)を重視する人や、クラシックが好きな方にもオススメできるんじゃないかと思います。洗練された音楽で、静かなひとときを。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/108489
※追記:もうちょっとポップな方がいい方は、廃盤かもしれないですが、3 DAY WEEK ENDがオススメです。シャケットまでお洒落ですよ。
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最高に爽やかなカフェボッサ(フレンチ系)
2005年4月28日 CDレビュー
今日は、また良質なカフェボッサをご紹介。知る人ぞ知る?トム&ジョイスのデビューアルバム。これは2002年の作品ですが、ボーナストラック付きで国内から再販してるようです。個人的には、これもやられたよ(その3)になってるわけですが。(悲)彼らはフランス人のデュオで、MONDO GROSSOと一緒に仕事したりしたこともありますが、この作品では完全にボッサ系の音楽を聴かせてくれます。やっぱりラテンフレイバーとヨーロピアン(フレンチ)のブレンドはこの上なくお洒落です。自信をもってオススメできます。
多くのボッサファンなら、joyceと聞けば、あの有名な女性歌手を思い出すでしょうけど、全く別人です。それと彼らで困っているのは、名前変えすぎ!(笑)アルバム出す度に改名するのはやめて欲しいんですけど。ちなみにこんな感じになってます。
tom&joyce → tom&joycehoze → tom&joy
というわけで、現在はtom&joy(トム&ジョイ)ということで落ち着いています。(笑)やっぱジョイスになにか問題でも?とりあえず購入時には注意してください。今年発売のAntiguaもいいですが、夏向けかなって思います。大手レコード店でないと置いてないかもしれませんが、お洒落なサウンドを探している人には特にオススメです。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=142423
tom&joyce
01.PARA BAILAR(踊るために)
02.PARTIR(旅立ち)
03.QUEIXUME(泣き言)
04.DOMINGO(日曜日)
05.SEM VOCE(あなたなしで)
06.UN REGARD,UN SOURIRE(見つめること 微笑むこと)
07.BONITO(素敵なこと)
08.RELAXIN’(インストゥルメンタル)
09.VAI MINHA TRISTEZA(悲しみは消えてゆく)
10.UMA LAGRIMA(涙)
11.PARADISIO(パラダイス)
12.UN REGARD,UN SOURIRE(remix:Bob Sinclar)
13.QUEIXUME(remix:Masters At Work)
14.VAI MINHA TRISTEZA(remix:Francois K & Eric Kupper)
多くのボッサファンなら、joyceと聞けば、あの有名な女性歌手を思い出すでしょうけど、全く別人です。それと彼らで困っているのは、名前変えすぎ!(笑)アルバム出す度に改名するのはやめて欲しいんですけど。ちなみにこんな感じになってます。
tom&joyce → tom&joycehoze → tom&joy
というわけで、現在はtom&joy(トム&ジョイ)ということで落ち着いています。(笑)やっぱジョイスになにか問題でも?とりあえず購入時には注意してください。今年発売のAntiguaもいいですが、夏向けかなって思います。大手レコード店でないと置いてないかもしれませんが、お洒落なサウンドを探している人には特にオススメです。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=142423
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これもやられたよ。(その2)
2005年4月27日 その他
これも、リマスタリング&未発表のライブトラック追加だってさ。ファンハウスもかよ。やられたよ。(悲)SLTのアルバム全部持ってるのに。これもちゃんと10年前の発売日に買ったのに。ひどい。追加分は次のとおり。
13.Moanin’はやっぱり歌ってたんだね。(下記の過去記事参照。)
14.Between the sheetsは古内東子のカバーがいいですよ。
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041103.html
12.Imagine (Live)
13.Moanin’ (Live)
14.Between the sheets (Live)
13.Moanin’はやっぱり歌ってたんだね。(下記の過去記事参照。)
14.Between the sheetsは古内東子のカバーがいいですよ。
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041103.html
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また、やられたよ。(その1)
2005年4月26日 その他
やられたー。やっぱりエイベックスだわ。¥6,090から¥2,980に値下げして再販してるし。ドゥアズと併せたら4枚分で、被害総額12,000円かい!悔しいから悪口書いてやる!このDVDは辞めたほうがいいですよ。もっちーは喉がやられていて、コンディション最悪ですから。見ていてかなり辛そうで、かわいそう。(インタビューなんか声ガラガラだし。)曲は古いけどConcert Tour Spirit 2000の方が、もっちーの調子もよさげで、ノリノリです。そちらも同じく298ですから、お買い得ですよ。
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