いやぁ〜もう壊れかけですよ、私。とにかくもう麻衣ホリックですね。重症です。倉木麻衣ちゃんの新譜でFUSE OF LOVEに中毒です。なんでこんなにかわいいんだろう?デビューの頃よりも歌い方がかわいくなってる。音楽もR&Bでなくポップスにシフトして、個人的には嬉しい限り。
 
 

FUSE OF LOVE / 倉木麻衣
01.Honey,Feeling For Me
02.P.S MY SUNSHINE
03.You Look At Me〜One
04.駆け抜ける稲妻
05.Don’t Leave Me Alone
06.Love,Needing
07.ダンシング
08.Tell Me What
09.LOVE SICK
10.明日へ架ける橋
11.I Sing A Song For You
12.Chance For You

タイトルにも書いてるように、01.Honey,Feeling For Meの冒頭部でもう発病しました。(アホ)02.P.S MY SUNSHINEは、今までの麻衣ちゃんのサウンドで最もポップなんじゃないかな?これPVの麻衣ちゃんの姿(コンビニの店員)を想像してしまうので困ってます。極めつけの07.ダンシング。モロ似マイケルですけど、かわいいからOK!アルバムのCMで少しだけかかってたバラードの11.I Sing A Song For Youがかなり名曲。ピアノだけで歌い上げる麻衣ちゃんにシンガーとしての成長を感じますね。

まぁ、他にもいっぱい書きたいことありますけど、自分かなり病んでますから、この辺にしておきます。ああ、これはオペが必要だな。ビバ!マイホリック!(合掌)

※倉木麻衣 公式HP
http://www.mai-kuraki.com/index.html
昨日デジ録しておいた「電車男」の最終回見ました。なんと、1話から全部見ました。あまりドラマ見ない方なので珍しい。(「曲がり角の彼女」以来だ。)で、せっかくなので感想などを。やはり伊東美咲がキレイだったな。映画のエルメス役の中谷美紀よりもよかったと思います。旬な感じがしてとてもよかった。(中谷美紀の旬は「らせん」より前だし。)あと、オタ役の伊藤淳史も熱演でよかった。あんなオタいないという人もいるらしいが、そんなことはたいした問題じゃないでしょう。エルメスも含めて全て架空のドラマなんだから。

脇役で光るのはやはり、白石美帆。彼女のギャップの大きい演技が毎回一番の楽しみだった。(電車男の上になって、「やらせろ!」ってのが一番すごかった。)それと劇団ひとりのカリスマ的なオタ役。(笑)ああいうキャラのコント見たことあったけど、やっぱキャラ作りという点では今回一番うまかったと思う。出番は少ないのに圧倒的な存在感。どうやら劇団ひとりの別バージョン放送があるらしい。楽しみ。

最後に、「電車男」について。やはり、女性が男性化してるのと同様に男性が女性化しているんだろーなと思った。だから、今の男性はエルメスの様な「男性が絵に描いたような女性像」で、そんな女性と、アイドルやフィギュアにばかり理想の女性像を求めていたオタの純愛というのは、はるか昔の少女漫画に似た妄想的な部分で似ている部分があると思う。それに男性が純粋に感動できるというのは、まさに男性の女性化でないのかな?と思いました。

映画よりはドラマの方が面白かったな。ガンダムネタとか笑えたし。(最終回にはマチルダさん本人が登場!みんなあのシーン判ってるのかな?)サンボマスターの曲も、OPのトワイライトもいい選曲だったと思いました。

※追記:
電車男の妹役、堀北真希にブレイク予想しておきます。ちょっとキツイ目のメイクしてたからわからなかったけど、かなりの美少女ですよ。(家庭教師のトライのCMに出てた子ね。)
うーん、最近どうも精神的に悶々としてる。なんかこう鬱積したものを吐き出さなくては!ということで、今日は怒涛のロックンロールで、モトリー・クルーのベストアルバムです。彼らは、ヴァン・ヘイレンなどの技巧派でないですが、ノリなら他のバンドを圧倒するくらいのパワーです。とにかく理屈抜きのロックンロール。これで身体が動かない人は、ハードロックには縁のない人だと思いますね。

Greatest Hits / Motley Crue
01. Bitter Pill - (previously unreleased)
02. Enslaved - (previously unreleased)
03. Girls,Girls,Girls
04. Kickstart My Heart
05. Wild Side
06. Glitter - (remix)
07. Dr.Feelgood
08. Same Ol’Situation
09. Home Sweet Home
10. Afraid
11. Don’t Go Away Mad (Just Go Away)
12. Without You
13. Smokin’In The Boys Room
14. Primal Scream
15. Too Fast For Love
16. Looks That Kill
17. Shout At The Devil ’97

まぁ新録の01.02.はおいといて、彼らの最初のビッグヒットとなった、03. Girls,Girls,Girlsは代表曲。お下品なPVが話題になったけれど、ここで彼らは軽いノリだけのバンドという偏った印象を与えることにもなってしまいました。そこからバンド内のゴタゴタやボーカルのドラッグ問題とかいろいろあって、07. Dr.Feelgoodの同アルバムで、ノリはそのままでもサウンド面でレベルアップして復活しました。実際、このベストにもそこからの選曲が多くなってます。一撃必殺のナンバー、04. Kickstart My Heart。一方で本当にモトリー?と疑うほどの名バラードで12. Without Youなど、ほぼ完璧な内容でした。

結局、モトリーの魅力っていうのは口頭や文章で書き表せないですね。それと好きな人ははまるし、ダメな人はダメだとも思います。そう、彼らのサウンドは理屈じゃないんです。ただ、はまるとかなりヤバイですよ。サウンド自体がドラッグなのかも?(笑)

※問答無用の視聴はこちら
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=5657070

※関連過去記事(WHITESNAKE)
http://diarynote.jp/d/57127/20041122.html
日中は暑い時もありますが、夕方以降はかなり涼しくなってきて、少し秋の訪れを感じるようになってきました。洋服も夏物が処分されていて、今年のTシャツなんか投売り状態。「もう夏も終わりなんだな〜」としみじみする今日このごろです。さて、今日はこんな気分に合わせて選んでみました。歌詞の内容的には「7月の夜」なんですが、この竹善バージョンだと何故かこの時期に聴いてしまいます。

amanogawa / 佐藤竹善
01.amanogawa
02.TAKE GOOD CARE OF MY HEART(featuring akiko)
03.HOTEL CALIFORNIA(featuring 山弦&大石まりえ)
04.amanogawa(Instrumental)

01.amanogawaSkoop On Somebodyがまだ売れない頃にSKOOPという名前で発表した曲で、竹善さんによるカバーということになります。原曲のS.O.Sバージョンは、彼らのベスト盤で聴けますので、比べてみるのもいいかもしれません。(竹善バージョンの方がややアダルトな感じかな?)

02.TAKE GOOD CARE OF MY HEARTWhitney Houston(デビュー前)とJemaine Jacksonのデュエット曲が原曲で、竹善さんのお相手は、新鋭の女性ジャズシンガーのAkikoが勤めています。こういうアップテンポな曲もクールに決めてしまう所はさすがです。

4曲目のインストを除いて、この後に発表されたカバーアルバム集のCornerstones2に全て収録されていますので、そちらでどうぞ。

※佐藤竹善 Official Site(Discographyで試聴可。New Albumの情報あり!)
http://www.universal-music.co.jp/slt/

※関連過去記事(Akiko)
http://diarynote.jp/d/57127/20050221.html
今日は、白鳥マイカの2ndアルバムです。昨年に出たGeminiの方がポップに出来ていて、そちらにしようか迷ったんですが、やはり彼女らしさが明確に出ているこの遠幻郷にしました。私の感じる彼女らしさというのは、アコースティックなサウンドにダークグレーな歌詞が乗っていて、それが見事な調和を保っている所にあると思います。
 

遠幻郷 / 白鳥マイカ
01.darling
02.someday
03.now or never
04.Circle
05.星の道しるべ
06.Practically dead
07.あなたの腕を
08.この世の全てを知りたくて
09.終わらない地図
10.夜の瞳-in the city-
11.丘を越えて

割と英詩の曲が多いのですが、彼女には長い留学経験もあるので違和感はないです。イオンのCMで使われた、02.someday11.丘を越えてを聴いて彼女のことを知った人が多いのでは?(実は私もその一人)先にも述べましたが、心地良いアコースティックにどこか痛みや切なさがある歌詞が、不思議と心に入ってきます。「でも、英詩だとわからない。」という方も大丈夫。下記の公式サイトにて、全曲試聴と一緒に歌詞が日英両方で全て見ることが出来ます。(他のアーティストも歌詞を載せればいいのに。「うたまっぷ」でも全曲の歌詞はないからね。)

あまりうまくレビューできませんでしたが、とにかく今回は耳だけでなく、目でも彼女の世界を感じて欲しいと思います。

※Maika Shiratori Official Web Site(Discography)
http://www.msap.net/MAIKA/
今日は久しぶりにPVレビューです。そういえばすっかり忘れてたなぁ。(苦笑)今回紹介するのは、ホイットニー・ヒューストンの名曲で、Saving All My Love For YouのPVです。これはなかなか見れないけど、なんとこの廉価盤のDVD(1,500円)に収録されています。(びみょーに似てるジャケットのイラストにも注目!)興味がある人は購入してみてもいいのでは?それでは、初期のホイットニーが演じたショートストーリー(PV)の始まりです。

01.(イントロ部分)仲間と談笑するホイットニー(以下、彼女。)が2階からのある女性の視線に気づき、その女性と視線をあわせると少し寂しげな表情に・・・そこから小さな恋の物語が巻き戻される。

02.とある小さなレコーディングスタジオにて。彼女が静かにスタジオの中で、マイクの前に立ち歌い始める。(ボーカルスタート)

03.歌と共に彼女の回想シーン。あるプロデューサーの男性(以下、彼)との和やかな打ち合わせ風景や、スタジオのガラス越しにそっと彼を見つめている様子などが写る。(ある女性歌手がプロデューサーに密かに想いをよせているという設定がわかる。)

04.彼を含むスタッフたちとの楽しいランチの際に、彼は窓越しにカフェの外に一台の車が止まったのを見て、急に席を外す。仲間との談笑の途中にさりげなく、彼に視線を移す彼女。姿は見えないが、車の中の誰かと口論になっている様子を見てしまう。

05.後日のスタジオでの歌入れ作業の時にも、険しい表情で電話で話す彼を見かねて、スタジオからそっと出ていく彼女。

06.別の日の歌入れ時。冗談めかしくサビの部分のSaving All My Love For YouのYouの時に、ガラス越しに彼を指さす彼女。やさしい笑顔で微笑みを返す彼。仕事ながらも楽しかったひととき。

07.また別の日。スタジオの片隅に腰掛けて、うつむき加減で何かを待っている彼女。一方、彼は別の場所でとあるオフィスに入る。仕事に追われているを遠くから見つめていると、妻が彼に気づくも、今はそれどころではないというジェスチャー。首をかしげながらも、外に出て行く。

08.まだ、スタジオに独りで座っていた彼女の元へ、彼を含む男性スタッフが数名入ってきて新しい楽譜を渡される。彼は彼女のために用意した軽食とドリンクを渡す。思わず笑顔がこぼれる彼女に一同も笑顔があふれる。

09.(最後のサビ部分)再び02.の歌入れ時。彼を含むスタッフも真剣な表情で彼女の歌を見守っている。(どうやら、今日がレコーディングの最終日のよう。)

10.レコーディングが無事に終わっての打ち上げパーティー。正装の彼女と彼とスタッフたちが、1階のテーブル席に移動。ご機嫌な様子の彼女を彼がエスコート。各スタッフも着席した時に、ふと2階に白いスーツの女性が現れ、こちらに視線を向ける。振り返る彼女。(ここで再び01.のシーン)同じくそちらを振り返る彼は、彼女に一言かけて急ぐように退席する。曇った表情をすぐに振り払い、スタッフと談笑を始める彼女。(ここで彼女は初めて彼の妻を見たことになる。)

11.(ラストのサビ)再び別の日のスタジオ。既にもう機材もマイクも片付けてあるスタジオから、彼女が歌いながら独りで静かに出口へと歩いていく。(この間に彼と過ごした頃の想い出がフラッシュバックする。)出口付近のスイッチでスタジオのライトを切って、その場を後にする。

12.その頃、彼とその妻はお互いのすれ違いを解消できたようで、静かに抱き合う。同じ夜に彼女は独りで、夜の明かりの中を静かに歩いて行く。小さくリズムを取りながら、まっすぐと歩む後ろ姿にもう悲しみはない様子。(完)

※追記
このSaving All My Love For Youはジャズでもスタンダードとして歌われるほど有名な曲なのですが、邦題が「すべてをあなたに」となっています。これは大きな間違いで、「あなたへの全ての想いを(私の心に)留めておくわ」が正解。でも、上記のPVの物語がそのまま歌詞になっているわけでもありませんが、家庭のある男性を好きになったという部分は同じです。私が高校時代に出会った忘れられない名曲です。1曲についてここまで掘り下げるのもたまにはいいかな?

※Saving All My Love For You PV (YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=ewxmv2tyeRs

※関連過去記事(Whitny Houston)
http://diarynote.jp/d/57127/20050204.html
90年初頭に大ブレイクしたポップアイドル、エイミー・グラントのこれまでの軌跡をまとめたベスト盤。彼女がブレイクしたのはHeart In Motionというアルバムで、ティファニーデビー・ギブソンといった80年後半に活躍したアーティストに取って代わる感じで登場しました。その頃のサウンドは、とにかくキャッチーなサウンドで親しみやすく、日本のFM各局でも流していましたね。このアルバムではそんなアイドル時代から、本格的なシンガーへと成長していった過程がよくわかる選曲になっているのでオススメです。

Greatest Hits / Amy Grant
01.The Water - Previously Unreleased
02.Come Be With Me - Previously Unreleased
03.The Next Time I Fall (Duet With Peter Cetera)
04.Saved By Love
05.Lead Me On
06.Baby Baby
07.Every Heartbeat
08.That’s What Love Is For
09.Good For Me
10.I Will Remember You
11.Lucky One
12.House Of Love (Duet With Vince Gill)
13.Big Yellow Taxi
14.The Things We Do For Love
15.Takes A Little Time
16.Like I Love You
17.I Will Be Your Friend
18.Simple Things
19.Baby Baby (Remix)
20.Every Heartbeat (7" Body And Soul Mix)

06.Baby Baby07.Every Heartbeatが大ヒット曲。今でもたまにいろんなテレビ番組のバックで耳にします。とはいえ、彼女はクリスチャン・シンガーとしても有名で、ゴスペルなども歌える逸材だったので、他のアイドルたちに比べると、だいぶ歌がうまいです。それは、元シカゴのピーター・セテラのアルバムにゲスト参加した、03.The Next Time I Fall (Duet With Peter Cetera)で実証済みでした。それと新録のトラック(01.02.)を比べるとよくわかるのですが、すっかりベテランの大人の歌い方になっています。長期間に渡るベスト盤というのはハズレの場合が多いのですが、これは彼女のその時々の魅力がわかるようにうまく選曲されてあるので、本当にベスト盤だといえると思います。(19.20.はファンサービスということで。)これだけのボリュームなら輸入盤で買ってもお得だと思います。オススメ!

※試聴サイト(少し内容変更してますが。)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6781687
昨日からなんとなくハードロックばかり聴いています。今でこそいろんな音楽を聴くようになりましたが、学生時代にはほとんどハードロックでしたね。(ここで紹介できないくらいマニアックなヤツまで。)さて今日は、映画アルマゲドンの主題歌で一躍有名になったエアロスミスの90年代の名盤で、Pumpを取り上げます。エアロスミスというバンドは、日本でよく知られるようになったのは最近ですが、ハードロック界では、老舗バンドで70年頃から既に有名だったんです。またキムタクのドラマ「エンジン」で使われたAngelという曲も80年後半に発表された名曲です。(20年近く前の曲です。)

ただ、日本の多くの人は上記のようなバラード曲しか知らない人が多いのではないでしょうか?確かに彼らのバラード曲は他のバンドよりもエモーショナルだし、向こうでもヒットしていますが、エアロ独特のロックサウンドもぜひ聴いて欲しいと思います。ただ、70年代・80年代・90年代とそれぞれ雰囲気が異なるし、初期の方だと「イメージが違う!」って感じる方が多いと思うんです。(特に普段ハードロックを聴かない人に。)

そんな人にオススメしたいのが、このPumpです。昔の毒々しいエアロと、近年のポピュラーなエアロのちょうど中間点に位置するアルバムだからです。ベスト盤にはあまり収録されていないところもポイントです。
Pump / Aerosmith
01.Young lust
02.F.I.N.E.
03.Going down (interlude)
04.Love in an elevator
05.Monkey on my back
06.Water song (interlude)
07.Janie’s got a gun
08.Dulcimer stomp (interlude)
09.The Other side
10.My girl
11.Don’t get mad get even
12.Hoodoo (interlude)
13.Voodoo medicine man
14.What it takes

実は、ミス・ア・シング級のメガヒットこそないものの、ヒット曲は多数で、ハードナンバーなら04.Love in an elevator09.The Other sideが、バラードではややカントリー風味な14.What it takesがヒットしました。それでいて、旧知のファンに嬉しいエアロック的な02.F.I.N.E.10.My girlなどもあって、これ一枚でエアロのロックがだいたいわかります。正直70年〜現在までのヒットを並べただけのベスト盤よりはオススメできますね。(2枚組とか数あればいいってもんでもないしね。)まずはレンタルでどうぞ。

※試聴サイト(洋盤はリマスターされてます。)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=2279154
本日の朝8時に、Do As Infinityの解散が発表されました。私には正直、音楽関連で今年いちばん悲しいニュースでした。今日はずっとBLUEでした。(おかしくな〜い?が頭の中でGURUGURUしてた。)今月末に発売のDo The A-Sideがお別れの挨拶だったってこと?もうドゥアズのニューアルバムはないってこと?だいたい、マキシのTAOをリリースして間がないので、不意をつかれた感じでショック度も高かった。(悲)いつか伴ちゃんのお姿を生ライブで見るのが夢だったのに・・・

ただ、最新アルバムには確かに「変化」があったのは事実。このブログでも書きましたが、どうもドゥアズのキーマンである長尾大が以前と比べて、ドゥアズ以外(音楽以外?)の場所で活動をするようになっていたり、作詞を新人に任せたりという動きがあったので、気になってはいました。なんせ長尾氏は浜崎あゆみにも曲を提供する際に、D.A.Iというクレジットにしていることからもわかるように、彼がDo As Infinityを辞めるといった時が最後だというのはわかっていたんですが、先にも書いたように、あまりに突然すぎるし、バンド的にもまだまだ上昇中だったので、タイミングとしてもいまいち納得いかないです。やっぱりエイベックスってなんかおかしい・・・

まだメンバーのコメントはありませんが、伴ちゃんはソロで、亮くんはバンド活動、長尾氏は各方面でのプロデュース業に専念ということだそうです。はぁ・・・伴ちゃんのソロって誰が曲書くの?それにストリートでやってた頃からそうだったけど、伴ちゃんってあんまりトークできないタイプで、そこを亮くんがうまくキャラ作りしてたから、ソロってのは厳しいと思う。(あまり考えたくないけど。)も、もしかして伴ちゃんもお年頃だから、実は寿退職だったり?

今日はドゥアズばかり聴いても、悲しく聴こえてしまう。Do The A-Sideは必ず買うけど、それもツライ物になってしまうのかな・・・(PV集なんてツラ過ぎ。)

※Do As Infinity 公式サイト
http://www.d-a-i.com/index.html

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050404.html

→ヒミツに個人的見解あり
昨年にブレイク予想アーティストとして勝手に認定したmihimaru GTのニューシングルです。前回はノリノリのハデハデだったのですが、今回は普通です。(いい意味で。)正直私は、H.P.S.JのダブルA面マキシで絶対ヒットすると思ったんだけどな・・・。やはりまだR&B系の需要が多いということなのかな?でも、今のところ彼らのポップでかつピースフルな音楽性には変わりがないので、これからも影ながら応援していきたいと思っています。

Love is... / mihimaru GT
01.Love is...
02.Darlin’
03.Love is...(Instrumental)
04.Darlin’(Instrumental)

今回はhirokoちゃんはラップなしでストレートに歌い上げています。こういうど真ん中のラブソングって初めてだと思います。前回のアルバムから3枚目のマキシなので、そろそろ2ndの予定なんかも出てくるのではないかなって思っています。9/21まで下記の公式サイトで、01.Love is...のPVがフル試聴できますので、ぜひどうぞ。

※mihimaru GT Official Site
http://www.universal-music.co.jp/mihimaruGT/

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20050320.html
日中はまだ暑いですが、夜は過ごしやすくなってきましたね。さて、今日は音楽をアーティスト単位で聴くのではなく、もっと普段の生活の中で自然と流れるような音楽を各方面からセレクトしたコンピレーションアルバム(企画物)を取り上げます。これは私のブログのテーマの一つでもあるのですが、原則的に音楽を聴くのに難しい知識とか理屈など必要ないのです。ふと気にとまった音楽について、「誰が歌ってるのかな?」とか「どんなタイトルなのかな?」程度でさえ、人に勧めたりするのに必要な情報でしかありません。私はその知ってるとちょっと便利で、そこから、以前より少しだけ音楽を楽しむことができるようなレビューができるといいなぁって思っています。

音楽を楽しむ手段の一つとして、私たちのライフスタイルに合わせたコンセプトで選曲されたCDをチョイスするというのも、有効だと思います。というわけで、今日は、下記の試聴サイトに簡単な解説もあるので、私のレビューはお休みです。収録曲は以下のとおり。

Naturally / Selected by Universal Music
01.サウザンド・マイルズ(ヴァネッサ・カールトン)
02.スティル・ザ・ワン(シャナイア・トゥエイン)
03.ステイ(リサ・ローブ)
04.ストロング・イナフ(シェリル・クロウ)
05.キス・ミー(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)
06.リトル・シングス(インディア.アリー)
07.マイ・エヴァ・チャンジング・ムーズ(スタイル・カウンシル)
08.カーニヴァル(カーディガンズ)
09.セイム・ガール(スウィング・アウト・シスター)
10.哀しみの影(ジェーン・バーキン)
11.グッバイ・イエロー・ブリック・ロード(エルトン・ジョン)
12.ナチュラル・ウーマン(メアリー・J.ブライジ)
13.フリー(シャンテ・ムーア)
14.スティル・ア・フレンド・オブ・マイン(インコグニート)
15.クロース・トゥ・ユー(アナ・カラン)
16.オ・グランジ・アモール(MORELENBAUM2/SAKAMOTO)
17.愛はきらめきの中に(マンディ満ちる)
18.トムズ・ダイナー(スザンヌ・ヴェガ)

内容については下記のサイトを参照してください。(ほぼ試聴できます。要Real Player)最後に少しだけ。コンピCDにもいいものと悪いものがあります。いいものを選ぶコツは、選曲のコンセプトがしっかりしていることです。そのコンセプトにある種の感性があることも重要です。例えば今年のグラミー受賞曲を集めたものとか、器械的にセレクトされたものは、音楽を楽しむという観点からは避けた方がいいです。また、このブログでも紹介していきますので、お楽しみに。

※Naturally(Universal International)
http://www.universal-music.co.jp/naturally/

※関連過去記事(barefoot)
http://diarynote.jp/d/57127/20050801.html
私の大学時代に欠かせなかった存在のアーティスト、ZARDが復活してきました。坂井泉水の歌声は当時と変わらないし、むしろしっとりとした大人の雰囲気が加わって、いい感じです。ニューアルバムも気になるところですが、今日はレビューなしで昔のZARDのことや、過去のアルバムのオススメを簡単に紹介したいと思います。

まず、ZARDはめちゃめちゃ売れていました。4枚目の揺れる想いぐらいで、ほとんどの人が聴くようになって、7枚目のTODAY IS ANOTHER DAYまでが黄金期でした。リリースの間隔も短い方で、アルバムは必ず毎年リリースされていました。まぁ、ZARDを知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。

しかし!実は美人ボーカルの坂井泉水の動く姿を見た人は少ないんです。(笑)今では考えられないくらいTVに出ませんでした。あれほどたくさんのヒット曲を出していながら、全国でTVに出たのは、ミュージックステーションで、「負けないで」を歌った時ぐらいではないでしょうか?たとえばCDTVで昔のランキングを紹介する時ありますよね?ZARDだけは、「負けないで」以外の曲は静止画像のはずです。(最近出たライブ映像を使うこともありますが、当時のZARDの映像はないのです。)

ここまでTVに出なかった人っていなかったと思いますね。初めに話題になった頃にはいろんな憶測が飛び交って、「実は違う人が歌ってる。」とか、「彼女は人前では歌えない。」とかいう根も葉もない噂が飛び交ったりもしたほどです。(PVまで静止画像だったんよ。)

というわけで、実は昔からZARDを知っている旧世代の人間も、最近のDVDとか、最近のPVでようやく「動く坂井泉水」を確認できているわけなんです。若い人は「へぇ〜」って感じでしょうね。(笑)今、期間限定で下記の公式サイトにて、動く彼女が確認できますよ。

※ZARD Official Site(Special Site 実施中!>動画配信など)
http://www.wezard.net/

最後にZARDのオススメアルバムを順番に挙げておきます。
1.ZARD BLEND-SUN & STONE-(ベスト盤の中でもベスト。後発のはダメ。)
2.forever you(全盛期のアルバムの中からこれを。)
3.ZARD BEST The Single Collection〜軌跡〜
(普通のベスト。長嶋さんの歌が聴けるのは貴重か?)
今日は、中西圭三のアルバムで、graffitiです。彼のアルバム作品の中では実験的な要素を多く含んだものだと思います。他のものに比べて、ヒット曲が少ないですが、個人的にはお気に入りのアルバムです。どんな手法を使っても、変にならないところはさすがです。抜群のメロディーセンスと天性のボーカルの成せる技といった感じでしょうか。日本の音楽史上、欠かせない人物だと思います。

graffiti / 中西圭三
01.SO BAD
02.はじまりの虹
03.LIBERTY
04.焦がれて
05.Why Goodbye (Duet with Wendy Moton)
06.Round Midnight
07.Violet in your lonely heart
08.J
09.新しい僕になろう
10.BLUE WATER
11.月の上に腰かけて

この中で一番ヒットしたのは、01.SO BADですが、これまでの彼のヒット曲に比べれば一般的には印象は薄いかもしれません。それでも当時では斬新なアイデアだったので、私の中ではベスト10に入る名曲です。04.焦がれてはスローでかつシンプルながら、彼の歌のうまさが、よくわかるナンバー。05.Why Goodbyeでデュエットしたのは、当時日本で先行デビューした女性歌手のウェンディー・モートンで、新人でもかなりの実力派。ピーボ・ブライソンがデュエットしそうな洋楽バラード。異色中の異色ナンバーなのが、07.Violet in your lonely heartで、スロージャズの雰囲気でも、ちゃんと中西流の音楽にしてしまうのには驚きです。09.新しい僕になろうが一番彼らしいトラックだと思います。こういう元気になる音楽は彼の十八番です。

毎回連続して同じアーティストのアルバムを聞いていると、「今回はなんか違う。」とかいう人がいますが、それは今までのアルバムで勝手にリスナーがイメージしただけのことであって、10年後、20年後にどういう風に聴けるかということを想像していないんだと思います。それはアーティストにも言えることで、時折ファンを戸惑わせるようなことをやってのける人だけが、息の長い活動をしています。ちなみに彼は、この次のアルバムのSpiningでさらに大きな飛躍をしていて、後期の名盤となっています。

※試聴サイト(レンタルでぜひ!)
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20013445
さて、音楽旅人の2年目の最初にレビューするのは、私の人生の中で欠かせない作品である、カシオペアの2ndアルバムでスーパーフライトです。カシオペアというバンドに出会ったのが中学生の時で、カシオペアで初めて買ったレコード(LP盤)が、JIVE JIVEでした。もちろんお年玉貯金で。(笑)レコードは針を落とすと消耗するので、カセットに録音して100回以上聴きます。もしかしたら、レコードは10回も針を落としていないような気がする。今の若い子には想像できないと思いますが。(苦笑)

SUPER FLIGHT / CASIOPEA
1. Take Me
2. Flying
3. Dune
4. Asayake
5. I Love New York
6. Sailing Alone
7. Olion
8. Magic Ray
9. Mighty Mouse

大学生の時に、1. Take Me4. Asayakeにオリジナルバージョンがあることを知って、このアルバムを聴いたんですが、2回目の衝撃(セカンドインパクト)を受けましたね。(そして79年の作品!)この作品は、全曲を通じてジャケット写真のイメージのような、夜間飛行を連想させる内容になっています。オープニングの1. Take Meは、まさに今からナイトフライトが始まるかのような美しい旋律が印象的。広大な砂丘のイメージをギターで表現した3. Duneは隠れた名曲。彼らの代表曲である4. Asayakeもこちらがオリジナル。以降も気球がいろんな局面に遭遇しながらも、9. Mighty Mouseでゆっくりと着地するような流れです。

基本的にボーカルがないフュージョンなので、ダメな人はダメなようですが、ボーカルがないので、目を閉じて聴いていると耳から視覚的なイメージが浮かび上がってくるという数少ない作品だと思います。高校の頃は演奏の巧みさなどがカシオペアの魅力だと思っていましたが、大学生になってから、このアルバムに出会って、音楽には技術の上にある何かが存在するんだなって思いました。

そういえば、当時付き合ってた彼女にこれを同じテープに録音してプレゼントしたっけ。ちゃんとラッピングして、カセットのラベルも入れ替えて。うーん、淡い想い出・・・ でも、今考えるとフュージョンとか全く知らない子にあげるにはあまりにもマニアックだったのではないかな?特に話もなかったしな。まぁ、そんなかわいらしい時期もあったということで。(苦笑)

※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20038069

※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20041221.html
いつも「音楽旅人のミュージック日記」を読んでくださっているみなさまへ。おかげさまで、本日でちょうど1年を迎えることができました。やはりこれも読んでくれる人がいたから、ここまで続けることができたんだと思います。相互リンクの方をはじめ、たくさんの方々に感謝しております。本当にありがとうございます。さらに嬉しいことにこの記念すべき日にアクセス20,000件を突破しました。PCの故障などで更新できない月もありましたが、予想以上に早いペースで突破したことには驚きもありますが、今は純粋に嬉しいです。

さて、今後も「いい音楽をわかりやすく」をモットーとしながら、いろんな国のいろんなジャンルの音楽をいろんな角度から紹介していきたいと思っています。今後とも「音楽旅人のミュージック日記」をよろしくお願い致します。(しゅう)
キタ━━━(゜∀゜)━━━━━!パックの新フィギュア。これはあまりにもマニアックだぞ!たぶん数回しか出てない。あと、ヤングアニマルの最新号には、イバレラとパックのフィギュアが!しかし、このパックの微妙な表情をよく作れるなぁ・・・ ベルもかなり間延びしてますが、来月にようやく発売になります。(そしてまた半年待つのだが。)

さて、今日は更新情報を。以下の分について、試聴情報を追加しました。

※ディープ・カッツ 〜MR.BIG バラード・ベスト〜
http://diarynote.jp/d/57127/20040922.html
(秋に再レビュー予定。ていうかレビューになってないし。)

※スターダスト・レビュー
http://diarynote.jp/d/57127/20041111.html

※アップルシードのサントラ(洋盤)
http://diarynote.jp/d/57127/20041120.html

※Mean Machine (chara × YUKI)
http://diarynote.jp/d/57127/20050207.html

※知念里奈
http://diarynote.jp/d/57127/20050414.html

号外!
一青窈の熊野ライブの再放送があります。(関西だけ?)
放送日時 9月4日(日)2:21〜2:47 NHK総合 Gコード(7127094)
(土曜の深夜ってことね。)
http://diarynote.jp/d/57127/20041219.html
ど〜も〜 イレギュラーの

マルモトです!
にちかわです!
 
 
 
 

にちかわ:このブログも今月いっぱいで1年になるな〜
マルモト:そやな。たくさんの人が読んでくれたな。
にちかわ:うわぁ〜 マルモトくん。僕めっちゃ緊張してきたわ。
マルモト:そんなん、気にしたらあかんで。
にちかわ:あかん・・・ あかんわ。ほんまに緊張して・・・ ぐわぁ! (ToT)/
マルモト:うわっ! マルモトくん緊張しすぎて気絶してしもた!

     こうなったらあるあるさんとこの探検隊呼ばなあかん!
 
ズズビズビズバッ! 
ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2

にちかわ:今日はな、レンタル屋さんでの「あるある」いうフレーズやで!
マルモト:わかってる! ほな、いくで!



     
     返したCD中身ない!

ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2


にちかわ:これ「あるある」やな。めっちゃ恥ずかしいな。
マルモト:そやで。人がたくさんいる前でそのまま逆に返されるんやで。
にちかわ:これそのまま次を借りよう思ってても、恥ずかしいて借りれへんな。どんどん行こう!
マルモト:うん!どんどん行くで!



    巻き戻さなくて叱られる!

ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2


にちかわ:ビデオはちゃんと全部、巻き戻して返さんとあかんねんな。
マルモト:そやで。去り際に注意されるから、けっこう凹むんやで。
にちかわ:5本くらい借りて、全部巻き戻してなかったら、ごっつだらしない人みたいに思われるねんな。次行こう!
マルモト:行くで!

 

   ドンキのカードと間違える!

ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2


にちかわ:これ、財布の中いろんなカードがあって、よう、間違えるな。
マルモト:そやで。この前、自信もって出したら店員さんもカード刷ってから気がついたな。
にちかわ:それは、お互いに恥ずかしいな。
マルモト:そやな。痛みわけやな。
にちかわ:うん、次行こう!
マルモト:ほな、行くで!

 

   借りた帰りに事故に遭う

ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2


にちかわ:いやいや、マルモトくん。そんなんめったにないやろ。
マルモト:そやな。これはないな。
にちかわ:マルモトくん、「あるある」いうフレーズやで。
マルモト:うん、わかった。ごめんごめん。ほな、次行くで!



   ピンポイントで借りられる

ハイ! ハイ! ハイハイハイ!
あるある探検隊!あるある探検隊!×2

どうも、ありがとうございました〜。(^^)/ (^^)/

※関連過去記事?
http://diarynote.jp/d/57127/20040914.html
すっかり人が変わってしまった感じの柿原朱美の変わる前のトラックを集めたもの。(あえてベスト盤とは書かない。)彼女のフェミニンなポップスが大好きだったんだけど、もう聴けないのだろうか・・・(悲)彼女は初期の今井美樹に曲を提供していたシンガーソングライターで、今井美樹というアーティストの基礎を築いた人です。いや、女性のJ-POPSの基礎といっても過言ではないと思います。この中にもセルフカバーとして収録されていますが、90年代の彼女のアルバムはみんなクォリティーの高いものばかりなので、このアルバムで気に入った方は中古屋さんで救出してあげてください。(苦笑)
Friends In Love / 柿原朱美
01.retour
02.太陽の下で
03.泣きたかった
04.MAKE YOUR TEARS SHINE-涙を輝きにして Englissh Version-
05.星空に続くハイウェイ
06.いつもそばに
07.WISHING ON THE STAR
08.日曜日のあとの月曜日
09.SEPTEMBER TOKYO TOWER
10.誰もいないハ-ト
11.空に近い週末
12.PEACE OF HEAVEN

やはり、90年代にリリースされた彼女のアルバムには全くハズレがないので、ベスト盤なんてあまり意味がないですね。(少なくとも2枚組でないと。)とはいえ彼女の音楽がどんな感じだったのかはわかる内容です。01.retour11.空に近い週末 が今井美樹の曲ですが本当は彼女の作品。02.太陽の下ではアルバムタイトルにもなっている名曲で、同アルバムも名盤です。05.星空に続くハイウェイも有名でラジオでよくかかります。10.誰もいないハ-トなどのフェミニンなスローナンバーが彼女のサウンドの特徴でもあります。

初期の今井美樹ファンにはオススメです。でも、今井美樹とは似て非なるサウンドとボーカルになっていますし、その分好き嫌いもあるかも?ちなみに私はアルバム4枚持ってますが、全部廃盤です。彼女の夏CDを2つ上げておきます。どちらも名盤なのでレンタルなどで一度探してみてください。

太陽の下で(1994年)
Mermaid Kiss(1995年)

※試聴はこちら
http://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20123540
私のデジタルオーディオプレイヤーは512MBのメモリータイプなので、外出前にメモリー内の音楽を入れ替えるんですが、これは買った時からずーっとメモリーに入ったまま。かなりのお気に入りなわけですが、特にこれは聴きながら街を歩くのが好きなんです。本当にカッコイイですね。ソウルフルなロックというのは、今までになかった訳ではないけど、ここまでピントのあったサウンドはないと思います。彼らは日本のCMでもすっかりお馴染みなので、いつもより主観的なレビューにしてみます。

Songs About Jane / Maroon 5
01.Harder to Breathe
02.This Love
03.Shiver
04.She Will Be Loved
05.Tangled
06.The Sun
07.Must Get Out
08.Sunday Morning
09.Secret
10.Through With You
11.Not Coming Home (Live)
12.Sweetest Goodbye

CMで使われた2曲(04.08.)のような曲ばかりだと、こんなに彼らの音楽にはまることはなかったと思います。やっぱり、彼らはあくまでもロックバンドなんだなーと思わせる曲もちゃんとあって、ロックギターの技巧とボーカルテクニックでファンクに聞かせるところが最大の魅力だと思います。それと1曲づつ、微妙に違った味付けをしながらも、全体としてはちゃんとまとまっているところも凄いと思います。

私はどちらかというとロックよりの方が好きなので、一番のお気に入りは、01.Harder to Breatheです。このイントロだけでもうシビレます。あと、ライブ音源の11.Not Coming Home (Live)も同じくらい好き。この2曲のギターのリフは泣けるほどカッコイイです。少しファンク気味だとやっぱり、02.This Loveかな。最後に押さえておきたいのは、最もファンクなのはボーカルよりも、密かにドラムだと思います。彼らのサウンドの要だと言ってもいいと思います。

気が早いですが、次のアルバムが楽しみです。

※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001083911

※関連過去記事(もっとファンク気味がいい人へ)
http://diarynote.jp/d/57127/20050209.html
かわいい女の子のジャケット写真を見つけると手にとってしまうとです・・・ しゅうです・・・。(←もう古いか?)というわけで、同じ京都出身ということもあって、ティーンのファッションリーダーとしても活躍中のハヤミこと岸本早未をチェック。またしてもギザ!GIZAのアーティスト。ブリちゃん大好きな今どきの女の子です。今の最新シングルはJUMP!NG↑GO☆LET’S GO⇒という文字化けしそうなタイトル。とりあえず、下記の公式サイトでチェックしてみましょう。それにしても、GIZAの女の子たちのHPは凝ってるなぁ。

でも、拙者・・・麻衣ちゃんの方が好きですから・・・切腹!
(↑これも古いって)

※Hayami Kishimoto Official web site
http://www.hayami-kishimoto.com/

※関連過去記事(北原愛子)
http://diarynote.jp/d/57127/20050517.html

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