宇宙の果てまで突き抜ける「ファンキー・ミュージック」
2008年11月4日 CDレビュー
今日は今まで無かったのが不思議なくらい、ようやくベスト盤を出したジャミロクワイのたくさんのアルバムの中から、このTraveling Without Movingをご紹介したいと思います。というのは、これを聴かずしてベスト盤というのは考えられないくらいの名盤だからです。そして、レンタル半額が始まりましたね。こういう機会にぜひこういう失敗しないアルバムを選んで聴いてみて欲しいと思うんです。なんか押し付けがましいのは、それだけ自信をもってオススメできるということです。洋楽聴く人はとりあえず聴いておきましょう。「洋楽初心者」からそろそろ卒業したい人にもピッタリかな?
ファンクといってもUKサウンドが基本です。ただ、この感覚だけは他の誰にもマネのできないもので、あまりににもクールなサウンドです。当時(96年作品)では、01. Virtual InsanityがFMはもちろん、CMでも起用されたので聴いたことある方も多いはずです。続けてこれでもかというほどにファンキーな02. Cosmic Girlあたりは、これぞジャミロクワイといえる疾走感溢れるサウンドをたたみかけます。
でもスピード感だけが売りじゃない。クールなミドルスローの04. Everydayでアダルトな一面も見せます。私のイチオシは、予想できないサウンド展開にホーンセクションでアレンジという11. You Are My Loveなどは、当時ではもう想定外なサウンドでぶっ飛びでしたね。(マジ)
決してベスト盤が悪いのではないですが、1992から2006年という間隔の長さを考えると、まだジャミロクワイのCDを聴いたことの無い人にとっては、このアルバムを聴くだけで、あの時の衝撃を共有できると思うんですよね。それと、洋楽中級者といったのは、インスト(ボーカルなし)があって、それが作品全体の雰囲気を整えているのですが、ウザイと思う人もいると思います。そういうのは遠慮なく飛ばしてもらっても、満足できる名盤だと思います。レンタルでぜひ!(これが置いてないレンタル屋はない! と思う・・・)
※試聴はこちら(シークレットも書いてあるなぁ・・・そう実は14曲収録なのね。)
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000006627
Travelling Without Moving / jamiroquai
01. Virtual Insanity
02. Cosmic Girl
03. Use the Force
04. Everyday
05. Alright
06. High Times
07. Drifting Along
08. Didjerama(inst)
09. Didjital Vibrations(inst)
10. Travelling Without Moving
11. You Are My Love
12. Spend a Lifetime
ファンクといってもUKサウンドが基本です。ただ、この感覚だけは他の誰にもマネのできないもので、あまりににもクールなサウンドです。当時(96年作品)では、01. Virtual InsanityがFMはもちろん、CMでも起用されたので聴いたことある方も多いはずです。続けてこれでもかというほどにファンキーな02. Cosmic Girlあたりは、これぞジャミロクワイといえる疾走感溢れるサウンドをたたみかけます。
でもスピード感だけが売りじゃない。クールなミドルスローの04. Everydayでアダルトな一面も見せます。私のイチオシは、予想できないサウンド展開にホーンセクションでアレンジという11. You Are My Loveなどは、当時ではもう想定外なサウンドでぶっ飛びでしたね。(マジ)
決してベスト盤が悪いのではないですが、1992から2006年という間隔の長さを考えると、まだジャミロクワイのCDを聴いたことの無い人にとっては、このアルバムを聴くだけで、あの時の衝撃を共有できると思うんですよね。それと、洋楽中級者といったのは、インスト(ボーカルなし)があって、それが作品全体の雰囲気を整えているのですが、ウザイと思う人もいると思います。そういうのは遠慮なく飛ばしてもらっても、満足できる名盤だと思います。レンタルでぜひ!(これが置いてないレンタル屋はない! と思う・・・)
※試聴はこちら(シークレットも書いてあるなぁ・・・そう実は14曲収録なのね。)
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=ESCA000006627
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やさしくて切ない、「サヨナラ サヨナラ」
2008年11月3日 音楽
インディーズ時代から長い歳月を経て(約4年)リリースされた竹仲絵里の1stアルバムで、ペルソナをご紹介です。ミニアルバムでデビューしてからだいぶ待たされたのを覚えています。でも、その間にコブクロの小渕健太郎や、アンジェラ・アキのデビューアルバムを成功に導いた松岡モトキなどをプロデューサーに迎えることができ、彼女の魅力がぎっしり詰まった今作は、長い間待たされたことも忘れてしまうほどの完成度になっています。(とはいえもう去年のことかぁ・・・)
先に書いたような彼女の周辺に才能のある人物が集まってきたのが、03.サヨナラ サヨナラと12.gerberaの両A面シングル発表の時期だと思います。どちらも両A面にふさわしい名曲でしたが、映画「ギミー・ヘブン」の主題歌として先行発表だった、12.gerberaの方がヒットしたように記憶しています。この2曲でも十分すぎるのに、カップリング扱いとなった、06.dislike youは松岡モトキのキャッチーで爽やかなアコースティック・サウンドで、だいぶ後でCMで使用されることになりました。
私のお気に入りは、インディーズ時代の楽曲だった04.泣ける場所(album version)で、この頃からこれだけの曲を書ける人だったんだと驚くと同時に、インディーズ時代の音源の方も聴いてみたいと思いました。また、あたたかくてやさしい彼女の声だと、バラードが似合うのは当然ですが、02.スクランブルのようなマイナー調からのアッパーサウンドもすごく良くて、まだまだ今作だけでは知りえない魅力が残っているようで、期待値の高い人だと思いました。
そーいえば、最近は「泣ける音楽」を集めたコンピが話題だそうですが、そういう人にはこのアルバムがオススメですね。基本的にはどれも泣きメロだし、なによりも歌詞が泣けるので。(03.サヨナラ サヨナラは別れの瞬間を決意する女の子の描写が絶妙です。)この季節に強力オススメの一枚です。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001372852
※竹仲絵里 公式サイト
http://www.usmusic.co.jp/takenaka/
ペルソナ / 竹仲絵里
01.alice
02.スクランブル
03.サヨナラ サヨナラ
04.泣ける場所(album version)
05.ちょうどいい
06.dislike you
07.ありがとう(album version)
08.話そうよ
09.優しい手 震えた手(album version)
10.雨と虹
11.二人の明日
12.gerbera
先に書いたような彼女の周辺に才能のある人物が集まってきたのが、03.サヨナラ サヨナラと12.gerberaの両A面シングル発表の時期だと思います。どちらも両A面にふさわしい名曲でしたが、映画「ギミー・ヘブン」の主題歌として先行発表だった、12.gerberaの方がヒットしたように記憶しています。この2曲でも十分すぎるのに、カップリング扱いとなった、06.dislike youは松岡モトキのキャッチーで爽やかなアコースティック・サウンドで、だいぶ後でCMで使用されることになりました。
私のお気に入りは、インディーズ時代の楽曲だった04.泣ける場所(album version)で、この頃からこれだけの曲を書ける人だったんだと驚くと同時に、インディーズ時代の音源の方も聴いてみたいと思いました。また、あたたかくてやさしい彼女の声だと、バラードが似合うのは当然ですが、02.スクランブルのようなマイナー調からのアッパーサウンドもすごく良くて、まだまだ今作だけでは知りえない魅力が残っているようで、期待値の高い人だと思いました。
そーいえば、最近は「泣ける音楽」を集めたコンピが話題だそうですが、そういう人にはこのアルバムがオススメですね。基本的にはどれも泣きメロだし、なによりも歌詞が泣けるので。(03.サヨナラ サヨナラは別れの瞬間を決意する女の子の描写が絶妙です。)この季節に強力オススメの一枚です。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2001372852
※竹仲絵里 公式サイト
http://www.usmusic.co.jp/takenaka/
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ベストを超えた究極の「ベストアルバム」(秋ものCD)
2008年11月2日 音楽
そろそろ秋モードの音楽に着替えたいなぁと思う今日この頃ですが、そんな音楽は部屋にたくさんあるのに、服がない・・・(悲)さすがに半袖の人は少ないし。よく友達に「音楽のセンスはいいのにね〜」って言われるのですが、それってビミョーに喜べない。(苦笑)でもいいや。そんな私が選んだ秋ものCDがこちら!90年代に多く活躍した女性アーティストの中でも遅咲きでしたが、いろんな恋愛の形を巧みで繊細な歌詞にして表現した古内東子のデビューからの多くの作品からいい選曲でまとめたベスト盤をご紹介します。
実は私は彼女のことは2ndアルバム「Distance」からリアルタイムでおっかけていたので、これが出た時は「ふふ〜ん。全部アルバムあるから関係ないもんね〜」と余裕かましてたら、実はここに収録されているものは、かなり再アレンジ(リミックスorリテイクも?)されていることを知って聴いてみると、アルバム収録のものよりもぜんぜんいいんです。ちょっち悔しい気もしたけど、90年代の彼女の活躍に相応しいトラックになってるので、この機会にぜひ聴いて欲しいですね。
彼女の出世作となったのが、バラードの名曲02.誰より好きなのに(アルバム・リミックス)です。若い子でも最近soweluがシングルカバーしたので、聴いたことあるはずです。アルバム・リミックスって書いてあるものの、アルバム収録曲とは微妙に異なるようです。よくぞ収録してくれたと思うのが、03.ピーチ・メルバで、切ない片思いの曲なのに、春風のようなポップなナンバー。しかも元の曲よりもよりキャッチーになってて、悲しいくらいオシャレ。
ブレイク前のスローバラード、06.ウソツキは個人的に大好きな曲なんですが、これもまた終盤にサックスが追加されてて、最高にエモーショナルになってます。それと、やっぱり私には09.逢いたいからがベストトラックかな?誰もが女性視点での恋愛を綴る中で、この歌で初めて「ボク」の秘めた片思いの歌詞に心打たれました。(これ好きだった子にプレゼントしたこと思い出した!:恥)私には「誰よりも〜」よりも名曲になってます。
アップテンポでは、07.ストレングスと11.ディスタンスになりますが、アルバム収録とかなり変わってるのが、07.ストレングスの方で、これも原曲よりはるかに良くなってます。この2曲は当時の古内サウンドの特徴をよく表すポップスだと思います。
やはり、全曲生演奏の雰囲気で再アレンジしたのは大正解ですね。こうして聴くと、どの曲をとっても当時のアルバム収録曲よりも、よりやさしく、暖かい音になってるしで、もはやベスト盤というよりも、ひとつのアルバム作品にさえ思えてしまうくらい丁寧に創られたアルバムだと思います。(正直、当時のアルバム全部持ってる私にはジェラシーさえ感じます。:苦笑)秋冬は古内東子がキマリですね。
※古内東子 Officail Web Page(Sony Music)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/TokoFuruuchi/
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/596411
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20061203.html
TOKO〜best selection / 古内東子
01.はやくいそいで
02.誰より好きなのに(アルバム・リミックス)
03.ピーチ・メルバ
04.キッスの手前
05.スロウ・ダウン
06.ウソツキ
07.ストレングス
08.かわいくなりたい
09.逢いたいから
10.歩き続けよう(アルバム・ヴァージョン)
11.ディスタンス
12.いつかきっと
13.幸せの形(アルバム・ヴァージョン)
14.星空
実は私は彼女のことは2ndアルバム「Distance」からリアルタイムでおっかけていたので、これが出た時は「ふふ〜ん。全部アルバムあるから関係ないもんね〜」と余裕かましてたら、実はここに収録されているものは、かなり再アレンジ(リミックスorリテイクも?)されていることを知って聴いてみると、アルバム収録のものよりもぜんぜんいいんです。ちょっち悔しい気もしたけど、90年代の彼女の活躍に相応しいトラックになってるので、この機会にぜひ聴いて欲しいですね。
彼女の出世作となったのが、バラードの名曲02.誰より好きなのに(アルバム・リミックス)です。若い子でも最近soweluがシングルカバーしたので、聴いたことあるはずです。アルバム・リミックスって書いてあるものの、アルバム収録曲とは微妙に異なるようです。よくぞ収録してくれたと思うのが、03.ピーチ・メルバで、切ない片思いの曲なのに、春風のようなポップなナンバー。しかも元の曲よりもよりキャッチーになってて、悲しいくらいオシャレ。
ブレイク前のスローバラード、06.ウソツキは個人的に大好きな曲なんですが、これもまた終盤にサックスが追加されてて、最高にエモーショナルになってます。それと、やっぱり私には09.逢いたいからがベストトラックかな?誰もが女性視点での恋愛を綴る中で、この歌で初めて「ボク」の秘めた片思いの歌詞に心打たれました。(これ好きだった子にプレゼントしたこと思い出した!:恥)私には「誰よりも〜」よりも名曲になってます。
アップテンポでは、07.ストレングスと11.ディスタンスになりますが、アルバム収録とかなり変わってるのが、07.ストレングスの方で、これも原曲よりはるかに良くなってます。この2曲は当時の古内サウンドの特徴をよく表すポップスだと思います。
やはり、全曲生演奏の雰囲気で再アレンジしたのは大正解ですね。こうして聴くと、どの曲をとっても当時のアルバム収録曲よりも、よりやさしく、暖かい音になってるしで、もはやベスト盤というよりも、ひとつのアルバム作品にさえ思えてしまうくらい丁寧に創られたアルバムだと思います。(正直、当時のアルバム全部持ってる私にはジェラシーさえ感じます。:苦笑)秋冬は古内東子がキマリですね。
※古内東子 Officail Web Page(Sony Music)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/TokoFuruuchi/
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/596411
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/20061203.html
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音楽のルーツを再確認する「コーナーストーンズ」
2008年11月1日 音楽
ジャンル的にはフュージョンと近い位置にあるAOR(アダルト・オリエンティッド・ロック)から、「大人の洋楽」を楽しむのに最適なCDをご紹介。現在のカバーブームの火付け役ともいえる、佐藤竹善の一番最初のCORNERSTONESです。現在では邦楽のカバーでよく知られるようになっていますが、当初は自分の音楽ルーツの再確認という意味合いで始まったので、全曲洋楽になっています。原曲はほぼAORの名曲から厳選し、アレンジの巧みさによって、まるで全ての曲が彼の作品であるかのような仕上がりになっています。30代からのオシャレソングといった雰囲気だと思います。
こういうカバーものは原曲を知るべく検索してくる方が多いので、全て原曲者を書いておきました。有名な曲もありますが、AORの部分では渋い選曲だと思います。まずは有名な所から挙げると、02.Whatcha’ Gonna Do For Me?で、チャカ・カーンのカバーの方でお馴染みの名曲。AORのスタイルをとりながらも、ファンキーなボーカルです。続く03.What You Won’t Do For Loveは、Mr.AORこと、ボビー・コールドウェルの代表曲(邦題:風のシルエット)で、原曲に近いアレンジです。
そして、おそらく竹善さんのルーツといえる人物が、エリック・タッグとリチャード・ペイジだと思います。この2人の楽曲だけ2曲づつ入っているので。まず、エリック・タッグは、フュージョン界で有名なリー・リトナーのゲストボーカルから注目された人で、01.No One Thereと、05.Promises Promisesは、AOR史上最高の名盤とされる「Dream Walkin’」に共に収録されています。さらにマニアックなのは、Pagesの方で、81年の同名アルバムからの2曲。07.You Need A Heroと、08.O・C・O・E です。私もこちらは原曲を知りませんが、すごくいい曲でした。
あまり中身のことが書けませんでしたが、アダルトな洋楽が聴きたい人に強くオススメしたい一枚です。原曲はどれも古い曲なので、今風のサウンドで当時の名曲を味わえるのがポイント。再販分にはライブ音源でボーナストラックが3曲付いています。(私のはファンハウスなので11曲までです。悔しい・・・)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1508308
※補足
04.I・O・U・ME でのデュエットのお相手は、旧姓の岩崎宏美さんです。(めちゃウマ!)
CORNERSTONES / 佐藤竹善
01.No One There(Eric Tagg)
02.Whatcha’ Gonna Do For Me?(Ned Doheny)
03.What You Won’t Do For Love(Bobby Coldwell)
04.I・O・U・ME(Duet With Hiromi Masuda)(BeBe & CeCe Winans)
05.Promises Promises(Eric Tagg)
06.Something Sad(Timothy B.Schmit)
07.You Need A Hero(Pages)
08.O・C・O・E (Official Cat of the Eighties)(Pages)
09.Desperado(Eagles)
10.Stardust(Nat King Cole)
11.Something Sad(日本語ヴァージョン)
こういうカバーものは原曲を知るべく検索してくる方が多いので、全て原曲者を書いておきました。有名な曲もありますが、AORの部分では渋い選曲だと思います。まずは有名な所から挙げると、02.Whatcha’ Gonna Do For Me?で、チャカ・カーンのカバーの方でお馴染みの名曲。AORのスタイルをとりながらも、ファンキーなボーカルです。続く03.What You Won’t Do For Loveは、Mr.AORこと、ボビー・コールドウェルの代表曲(邦題:風のシルエット)で、原曲に近いアレンジです。
そして、おそらく竹善さんのルーツといえる人物が、エリック・タッグとリチャード・ペイジだと思います。この2人の楽曲だけ2曲づつ入っているので。まず、エリック・タッグは、フュージョン界で有名なリー・リトナーのゲストボーカルから注目された人で、01.No One Thereと、05.Promises Promisesは、AOR史上最高の名盤とされる「Dream Walkin’」に共に収録されています。さらにマニアックなのは、Pagesの方で、81年の同名アルバムからの2曲。07.You Need A Heroと、08.O・C・O・E です。私もこちらは原曲を知りませんが、すごくいい曲でした。
あまり中身のことが書けませんでしたが、アダルトな洋楽が聴きたい人に強くオススメしたい一枚です。原曲はどれも古い曲なので、今風のサウンドで当時の名曲を味わえるのがポイント。再販分にはライブ音源でボーナストラックが3曲付いています。(私のはファンハウスなので11曲までです。悔しい・・・)
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1508308
※補足
04.I・O・U・ME でのデュエットのお相手は、旧姓の岩崎宏美さんです。(めちゃウマ!)
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やさしいメロディで、ほんのりとした秋
2008年10月24日 音楽
抜群のメロディセンスを持つ川村結花のベストアルバム。このCDには、「あれ?これどっかで聴いたことある!」という音楽がたくさん詰まっています。他のアーティストに曲を提供したり、コンポーザーとして影からサポートしたりという活動の方がむしろ有名ですが、自分のアルバムには、川村流の別アレンジがあって、アーティストとしてのスタイルが確立しているところがすごいと思います。
ちょっと切なくて、でもどこかやさしいメロディーラインが彼女の最大の魅力だと思います。それに親しみやすいサウンドも心にゆっくりと染み込んで来る理由だと思います。シチューのCMでおなじみの、03.夕日が沈んだらはサビの部分で思い出す人が多いはず。06.夜空ノムコウはスマップのカバーではなく、彼女が提供した作品なので、このトラックがセルフカバーとなります。(作詞はスガシカオですが。)しかし、08.知らないままじゃなくてよかったもそれに負けないくらいほどの名曲。これほどのソングライティングの出来る人は今では少ないと思います。それでいて、11.朝焼けの歌ではCHEMISTRYの堂珍嘉邦とのスペシャルコラボ、小田和正プロデュースの13.ビューティフル・デイズなど、他アーティストの感性を吸収することも忘れない音楽活動への謙虚な姿勢も窺えます。
まだ、彼女の歌声を聴いたことの無い人はぜひこのベスト盤から入ってみてください。レンタルには必ず置いてあるはずです。この肌のぬくもりに近い音楽は、冬が来る前のこの季節にピッタリです。最後に私のお気に入りは、04.遠い星と近くの君です。この刹那的なミドルバラードこそ、川村ワールド!オススメ!
※試聴はこちら(全曲試聴可)
http://morawin.jp/package/80312130/ESCL02474/
Yuka Kawamura Best”Works”/ 川村結花
01.ヒマワリ
02.Travels
03.夕日が沈んだら
04.遠い星と近くの君
05.Here There
06.夜空ノムコウ
07.お引越し
08.知らないままじゃなくてよかった
09.SLOW TRAIN
10.ときめきのリズム
11.朝焼けの歌
12.home
13.ビューティフル・デイズ
14.アケボノ
ちょっと切なくて、でもどこかやさしいメロディーラインが彼女の最大の魅力だと思います。それに親しみやすいサウンドも心にゆっくりと染み込んで来る理由だと思います。シチューのCMでおなじみの、03.夕日が沈んだらはサビの部分で思い出す人が多いはず。06.夜空ノムコウはスマップのカバーではなく、彼女が提供した作品なので、このトラックがセルフカバーとなります。(作詞はスガシカオですが。)しかし、08.知らないままじゃなくてよかったもそれに負けないくらいほどの名曲。これほどのソングライティングの出来る人は今では少ないと思います。それでいて、11.朝焼けの歌ではCHEMISTRYの堂珍嘉邦とのスペシャルコラボ、小田和正プロデュースの13.ビューティフル・デイズなど、他アーティストの感性を吸収することも忘れない音楽活動への謙虚な姿勢も窺えます。
まだ、彼女の歌声を聴いたことの無い人はぜひこのベスト盤から入ってみてください。レンタルには必ず置いてあるはずです。この肌のぬくもりに近い音楽は、冬が来る前のこの季節にピッタリです。最後に私のお気に入りは、04.遠い星と近くの君です。この刹那的なミドルバラードこそ、川村ワールド!オススメ!
※試聴はこちら(全曲試聴可)
http://morawin.jp/package/80312130/ESCL02474/
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秋になると聴きたくなるクラシカル・UKポップス
2008年10月13日 音楽
すっかりご無沙汰していました。そんな間に季節はすっかり「秋」というわけで、今年もまた、秋物の音楽に衣替えしていきたいと思います。秋になると聞きたい洋楽CDということで、今日はこれを選んでみました。91年ものかぁ・・・15年以上前のCDってこと?リアルタイムで聞いてた私もそれだけ年くってるってことか。トホホ。でも、いい音楽は年月に関係なくこうして残っていくものです。自信を持ってオススメ!
さて、EBTG(彼らはこういう風に略されます。)について少し触れておきましょうか。イギリス出身の男女のデュオで、音楽活動歴はとても長い!アルバムもユーミンと変わらないくらいあります。曲もいいのに何故か知名度が低い。その理由は、「ルックスがかなり悪い。」言いたくはなかったが、こればっかりは認めざるを得ない。「トレーシー(女性)歌はめっちゃうまいんだけどね、せめてそのふさふさのワキゲだけは処理してくれ!」って思ったもんだ。(笑)
レンタルなんですが、まずEBTGのアルバムが1,2枚程度置いてあればいい方かな。洋楽CDの少ない店ではまず無いでしょう。紙ジャケで再販していますし、リマスターされているなら、そちらの方がいいかも?
音楽の良さは保証します。5.British Summertimeなんか何回もリプレイして聞いたっけ。切ないメロディーがぐっときます。彼らのアルバムはハズレがないので、違うCDでもオススメはできますね。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/166452
Worldwide / Everything But the Girl
01. Old Friends
02. Understanding
03. You Lift Me Up
04. Talk To Me Like The Sea
05. British Summertime
06. Twin Cities
07. Frozen River
08. One Place
09. Politics Aside
10. Boxing And Pop Music
11. Feel Alright
さて、EBTG(彼らはこういう風に略されます。)について少し触れておきましょうか。イギリス出身の男女のデュオで、音楽活動歴はとても長い!アルバムもユーミンと変わらないくらいあります。曲もいいのに何故か知名度が低い。その理由は、「ルックスがかなり悪い。」言いたくはなかったが、こればっかりは認めざるを得ない。「トレーシー(女性)歌はめっちゃうまいんだけどね、せめてそのふさふさの
レンタルなんですが、まずEBTGのアルバムが1,2枚程度置いてあればいい方かな。洋楽CDの少ない店ではまず無いでしょう。紙ジャケで再販していますし、リマスターされているなら、そちらの方がいいかも?
音楽の良さは保証します。5.British Summertimeなんか何回もリプレイして聞いたっけ。切ないメロディーがぐっときます。彼らのアルバムはハズレがないので、違うCDでもオススメはできますね。
※試聴はこちら
http://www.hmv.co.jp/product/detail/166452
「COVER GIRL」 つじあやの
2008年9月14日 CDレビュー
どうやら、ダイアリーノートのリニューアルのおかげで、以前のようにAMAZONでのレビューが復活したようです。ブログ引越しも検討していたのですが、とりあえず、過去のつぶれた記事を再編集してUPしていこうと思っています。今日はつじあやののCOVER GIRLです。実はタイムリーなことに、もうすぐ「COVER GIRL2」が発売されますので、復習もかねて再度ご紹介します。
これ、最近よく聞いています。つじあやのさんは、私と同じ京都の出身のシンガーソングライターです。今回のCDは2枚組で全編カバーアルバムです。
1枚目は「tokyo side」としてスタジオレコーディング。
2枚目は「kyoto side」としてライブレコーディングです。
で、どちらもいいんですが、特にオススメがライブの方。ライブといっても、ただ、単純にフィールドレコーディングでのウクレレ弾き語りです。しかも「ここで気が向いたのでちょっと歌ってみました。」みたいなノリ。普通のラジカセにとったような感覚になっています。「ああ、彼女は昔から地元の京都のいろんな場所で好きな歌を気が向いたときに、こんな風に歌ってたのかな。」ってことが想像できます。
そして、全部聴いて、つじあやのというアーティストは本当に音楽をこよなく愛している人なんだなってことがわかります。とにかく究極に自然な音楽表現だと思います。それがものすごく心地いいんです。日本の数々の名曲を味わいながら、彼女だけが持つ心地よさを味わってみてはいかが?(癒されます。)
※試聴はこちら
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/-/Discography/A012809/VICL-61378.html
※近日発売の「COVER GIRL2」のスペシャルHPを紹介しておきます。
http://www.jvcmusic.co.jp/ayano/
※おまけ「シャ・ラ・ラ」(つじあやの&奥田民生)
http://jp.youtube.com/watch?v=lPidmNiwLCU
ディスク:1
1. 黄金の月 (スガシカオ)
2. パレード (山下達郎)
3. シャ・ラ・ラ (サザンオールスターズ) (w/奥田民生)
4. Never Can Say Goodbye (Jackson 5)
5. 年下の男の子 (キャンディーズ)
6. ラブレター (The Blue Hearts)
7. 星に願いを (When You Wish Upon A Star) (Full Version) (Bonus Track)
ディスク:2
1. チェリー (スピッツ)
2. 結婚しようよ (吉田拓郎)
3. プカプカ (西岡恭蔵)
4. なんとなくなんとなく (ザ・スパイダース)
5. Swallowtall Butterfly ~あいのうた~ (Yen Town Band)
6. 別れても好きな人 (ロス・インディオス&シルビア)
7. お世話になりました (井上順)
これ、最近よく聞いています。つじあやのさんは、私と同じ京都の出身のシンガーソングライターです。今回のCDは2枚組で全編カバーアルバムです。
1枚目は「tokyo side」としてスタジオレコーディング。
2枚目は「kyoto side」としてライブレコーディングです。
で、どちらもいいんですが、特にオススメがライブの方。ライブといっても、ただ、単純にフィールドレコーディングでのウクレレ弾き語りです。しかも「ここで気が向いたのでちょっと歌ってみました。」みたいなノリ。普通のラジカセにとったような感覚になっています。「ああ、彼女は昔から地元の京都のいろんな場所で好きな歌を気が向いたときに、こんな風に歌ってたのかな。」ってことが想像できます。
そして、全部聴いて、つじあやのというアーティストは本当に音楽をこよなく愛している人なんだなってことがわかります。とにかく究極に自然な音楽表現だと思います。それがものすごく心地いいんです。日本の数々の名曲を味わいながら、彼女だけが持つ心地よさを味わってみてはいかが?(癒されます。)
※試聴はこちら
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/-/Discography/A012809/VICL-61378.html
※近日発売の「COVER GIRL2」のスペシャルHPを紹介しておきます。
http://www.jvcmusic.co.jp/ayano/
※おまけ「シャ・ラ・ラ」(つじあやの&奥田民生)
http://jp.youtube.com/watch?v=lPidmNiwLCU
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ブレイク注意報!B型の美少女「仲 里依紗」
2008年9月6日 その他
このブログでは、時々ブレイク予想をしているんですけど、そこそこに的中してるんです。なんかそういう人を見ると、私のアンテナが反応するんですよね。で、今回もこのハチワンダイバーを見ていてキマシタ。準主役で登場の仲里依紗(なかりいさ)ちゃんです。彼女は北欧系のクオーターで、モデル出身ながら、難しい役どころをなかなか立派に演じています。
なんかうまくいえないけど、彼女には言葉や文章で表現できない魅力があるんです。ただの美少女に終わらない人だと思います。本当に女優を目指してやっていくなら、大化けする可能性も。
このドラマ、途中から見出したので、最初からちゃんとみたいなぁ・・・。最終回近くはイマイチな展開だったけど、中盤は本当に面白かった。平成生まれの大女優となるか?要注目です。
※仲里依紗 公式ブログ「B型革命」
http://blog.amuse.co.jp/nakariisa/p/
なんかうまくいえないけど、彼女には言葉や文章で表現できない魅力があるんです。ただの美少女に終わらない人だと思います。本当に女優を目指してやっていくなら、大化けする可能性も。
このドラマ、途中から見出したので、最初からちゃんとみたいなぁ・・・。最終回近くはイマイチな展開だったけど、中盤は本当に面白かった。平成生まれの大女優となるか?要注目です。
※仲里依紗 公式ブログ「B型革命」
http://blog.amuse.co.jp/nakariisa/p/
新ブログもよろしく!下記リンクからおいでやす。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/
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祝 「Do As Infinity」 再結成!
2008年8月31日 音楽
キター!僕の(?)伴ちゃんが、帰ってくる!今年一番嬉しいニュースです。昨日、Do As Infinityの再結成が公式サイトにて報じられました。9月30日には復活のフリーライブの予定もあります。ああ、本当に嬉しい・・・(涙)
だいたい、解散後の伴ちゃんの違和感ありまくりなソロ活動とか、見るに忍びなかったもんなー。話ベタのなのにトーク番組とか出たり、人のカバーソングばっかり歌ったり、ジャズやミュージカルに挑戦だとかいう日々・・・
それでも私は信じていました。伴ちゃんは最高の女性ロック歌手だと。そして、ドゥアズでの伴ちゃんが一番輝いていたし、彼女が最も輝ける場所はあそこしかないって。
おそらく、解散で流した涙はなんやってん!とかいう人もいるだろうけど、バンドなんて長くやっていれば、いろいろあるし。それにあの時に辞めるといったのは、本当は「あの人」だけだったんだろうなっていう感じはあったし・・・
とにかく、またあの伴ちゃんに会える。あのスリリングな視線がよみがえる。「うーん、地球に生まれてよかった〜」(爆)
※Do As Infinity Official Web Site(再始動)
http://d-a-i.com/
だいたい、解散後の伴ちゃんの違和感ありまくりなソロ活動とか、見るに忍びなかったもんなー。話ベタのなのにトーク番組とか出たり、人のカバーソングばっかり歌ったり、ジャズやミュージカルに挑戦だとかいう日々・・・
それでも私は信じていました。伴ちゃんは最高の女性ロック歌手だと。そして、ドゥアズでの伴ちゃんが一番輝いていたし、彼女が最も輝ける場所はあそこしかないって。
おそらく、解散で流した涙はなんやってん!とかいう人もいるだろうけど、バンドなんて長くやっていれば、いろいろあるし。それにあの時に辞めるといったのは、本当は「あの人」だけだったんだろうなっていう感じはあったし・・・
とにかく、またあの伴ちゃんに会える。あのスリリングな視線がよみがえる。「うーん、地球に生まれてよかった〜」(爆)
※Do As Infinity Official Web Site(再始動)
http://d-a-i.com/
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親愛なる人へ(お知らせ)
2008年8月24日 その他
ものすごくお久しぶりです。実は先月くらいから新しいブログへの移行を検討してきたんですが、ここもリニューアルするとのことで、気持ちが揺らいできました。ただ、基本的には日記を書くためのスペースとして検討されているようで、(というかここは元々そういうコンセプトでしたが。)おそらく商品レビューもアマゾンでは出来なさそう・・・
なぜそう思うかというと、?公開されているページメニューには「商品/ニュース」の感想と記載されている点。?Amazonの仕様は全てAMAZONのアフェリエイト内でリンク生成して張り付ける「ガジェット」方式になったから。
特に?については、htmlベースのブログでは無理なので、ここでのAmazon復活はきびしいかと。(アマゾン側の意図なんだろうな。>htmlリンクの廃止)
ただ、私の勝手な予想ですから、今度の改変でAmazonレビューが出来なかったら、ブログを完全に移行します。それまでは仮のブログで、移行先に検討しているブログを利用しますので、よかったらこちらへ遊びにきてください。コメント等もお気軽にどうぞ。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/
なぜそう思うかというと、?公開されているページメニューには「商品/ニュース」の感想と記載されている点。?Amazonの仕様は全てAMAZONのアフェリエイト内でリンク生成して張り付ける「ガジェット」方式になったから。
特に?については、htmlベースのブログでは無理なので、ここでのAmazon復活はきびしいかと。(アマゾン側の意図なんだろうな。>htmlリンクの廃止)
ただ、私の勝手な予想ですから、今度の改変でAmazonレビューが出来なかったら、ブログを完全に移行します。それまでは仮のブログで、移行先に検討しているブログを利用しますので、よかったらこちらへ遊びにきてください。コメント等もお気軽にどうぞ。
http://ototabi.blog.eonet.jp/music/
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甘くて切ない「Sundae Love」
2008年7月6日 音楽
もう夏もすぐ近くまでやってきていますね。いろんな夏ソングも出ていますが、去年の夏ソングから1曲。着実に若い世代に支持されてきている、AYUSE KOZUEの昨年の夏にリリースされたSundae Loveです。綴りからわかるように、「サンデー」は日曜日ではなく、アイスクリームの方で、歌詞もそういう甘い感じの曲になっています。
ただね、PVがかなりキツイ。いや、ギャグなのかも?よくわからんけど、オリビア・ニュートンジョンのフィジカルを彷彿させるPVで、ああいう違和感をワザと演出しているみたい。逆にアリなのか?うーん・・・
とりあえず、曲としてはなかなかよくて、オススメです。
彼女の公式動画サイトでどうぞ。
※AYUSEKOZUE.TV(MUSIC VIDEO内)
http://jp.youtube.com/user/AYUSEKOZUETV
ただね、PVがかなりキツイ。いや、ギャグなのかも?よくわからんけど、オリビア・ニュートンジョンのフィジカルを彷彿させるPVで、ああいう違和感をワザと演出しているみたい。逆にアリなのか?うーん・・・
とりあえず、曲としてはなかなかよくて、オススメです。
彼女の公式動画サイトでどうぞ。
※AYUSEKOZUE.TV(MUSIC VIDEO内)
http://jp.youtube.com/user/AYUSEKOZUETV
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一秒ごとに「クラキマイ」
2008年6月29日 音楽
麻衣ちゃん、たまらん・・・。なんてカワイイんだろう。本当に天使だ。今回の曲はちょっちロックなアッパーチューン。それより、やっぱりタンクにジーンズってのが最高!つくづく思うけど、だから私はGIZAの女の子が好き。(だからなに?)今年の夏の麻衣ソングは下記のサイトで「一秒ごとに」チェックしよう!
※Yahoo動画「倉木麻衣 スペシャル」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v04764/
※倉木麻衣 Offcial Web Site
http://www.mai-kuraki.com/
※Yahoo動画「倉木麻衣 スペシャル」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00102/v04764/
※倉木麻衣 Offcial Web Site
http://www.mai-kuraki.com/
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今年の夏ソングは「ミヒマル×ソッフェ」でキマリ!
2008年6月14日 音楽
ニューアルバムが好調なミヒマルGTですが、ソッフェとのコラボで、お互いにニューシングル同時発売という面白いことをやります。このブログでは早いうちからミヒマルを取り上げていたんですけど、彼らは当初から自分たちのサウンドを「HIP-POP」と称していました。(HPSJとかタイトルにまで入れている。)そういう意味では、メロディーラインの美しさに定評のあるソッフェとのコラボは相性ピッタリだと思います。
特にソッフェ名義での「スキナツ」は、今年の夏ソングとして大ヒットの予感です。音楽の楽しさもさることながら、30代にはツボすぎるPVは要チェックです。Avexはキビシーので、今のうちに見せてもらいましょうね。(UPしてくれた人に感謝しましょう。)
※SOFFet with mihimaru GT - スキナツ PV
http://jp.youtube.com/watch?v=mxd9pC2CzSI
※SOFFet Official Web Site
http://www.soffet.jp/
※mihimaru GT Official Web Site
http://mihimaru-gt.com/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/200609.html
特にソッフェ名義での「スキナツ」は、今年の夏ソングとして大ヒットの予感です。音楽の楽しさもさることながら、30代にはツボすぎるPVは要チェックです。Avexはキビシーので、今のうちに見せてもらいましょうね。(UPしてくれた人に感謝しましょう。)
※SOFFet with mihimaru GT - スキナツ PV
http://jp.youtube.com/watch?v=mxd9pC2CzSI
※SOFFet Official Web Site
http://www.soffet.jp/
※mihimaru GT Official Web Site
http://mihimaru-gt.com/
※関連過去記事
http://diarynote.jp/d/57127/200609.html
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女性ネオカントリーの心地よさ
2008年6月8日 音楽
月一回ペース見たくなってきたけど、まだ閉鎖してません。(苦笑)どこか、今までのような感じで継続できるブログがないかなぁ〜。音楽のレビューしてる人のほとんどは、画像を自分で取り込んだりしてるし。それが、面倒だしここはありがたかったんだけど・・・最近は女性のネオカントリーものを聴いています。以前にも紹介していますが、このジェシカ・アンドリュースなんか爽やかで季節的にもピッタリ。日本でもネオカンっぽいのが流行るんじゃないかって思ってたけど、依然として、電子音楽の人気が強い。なんだかもう最近のミュージックシーンとかわからん。ブログ自体を引退せなあかんかも・・・
とりあえず、今回は彼女の公式動画をリンクしましたので、楽しんでください。ピュアな歌声が素敵です。
※Who I Am(人気ドラマの主題歌)
http://jp.youtube.com/watch?v=sMBrDYwe6jI
※Karma(まさにネオカントリー)
http://jp.youtube.com/watch?v=eqIItQtA9Xs
※Unbreakable Heart(これは名曲!)
http://jp.youtube.com/watch?v=zJzbKmHC7k0
※過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20070403.html
とりあえず、今回は彼女の公式動画をリンクしましたので、楽しんでください。ピュアな歌声が素敵です。
※Who I Am(人気ドラマの主題歌)
http://jp.youtube.com/watch?v=sMBrDYwe6jI
※Karma(まさにネオカントリー)
http://jp.youtube.com/watch?v=eqIItQtA9Xs
※Unbreakable Heart(これは名曲!)
http://jp.youtube.com/watch?v=zJzbKmHC7k0
※過去記事リンク
http://diarynote.jp/d/57127/20070403.html
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たった1℃(イチド)きりの人生
2008年5月17日 音楽
そろそろ、ここダメっぽいなぁ・・・。どっかアマゾンのジャケ写がキレイに出せるブログはないだろうか・・・。でも最近本当に疲れてるし、探す気力もない。本当はモバイルタイプとかでやりたいんだけど。うーん、どうしよう。
それにしても、自分の人生に満足してる人ってどれくらいいるんだろうか?たった一度の人生なのに、楽しくない毎日を送っているなんて、かなり損してるんだろうな・・・。
今日がファジコンなのは、さっきしばじゅんの日記に載ってたから。前も書いてあったけど、どうやらマジで好きみたい。こういうの聴かなそうな人が意外にロック好きなのはよくあることだけどね。>ひととっち(一青窈)もそうだし。
でも、公式サイトでyoutubeへのリンクはヤバイのではないかな?(しかもライブ映像だったし。)たぶん削除されるような気がするよ。アルバム発売も近いので、自重された方がよろしいかと・・・。
といいながら、一般ピープルの私はリンクさせていただきます。
1℃ / FUZZY CONTROL
http://www.youtube.com/watch?v=UM5d5yVkF2w
それにしても、自分の人生に満足してる人ってどれくらいいるんだろうか?たった一度の人生なのに、楽しくない毎日を送っているなんて、かなり損してるんだろうな・・・。
今日がファジコンなのは、さっきしばじゅんの日記に載ってたから。前も書いてあったけど、どうやらマジで好きみたい。こういうの聴かなそうな人が意外にロック好きなのはよくあることだけどね。>ひととっち(一青窈)もそうだし。
でも、公式サイトでyoutubeへのリンクはヤバイのではないかな?(しかもライブ映像だったし。)たぶん削除されるような気がするよ。アルバム発売も近いので、自重された方がよろしいかと・・・。
といいながら、一般ピープルの私はリンクさせていただきます。
1℃ / FUZZY CONTROL
http://www.youtube.com/watch?v=UM5d5yVkF2w
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少し前までは、しっとりしたやさしい曲ばかり聴いていたのに、最近はかんなりダークサイドなものを聴いています。精神的に病んでるのかも?というより、ある種の閉塞感から抜け出したいという気持ちが強いんだと思う。そういう時のロックって、まさに鎮痛剤のような役目をしてくれる。音楽にはいつも救われる。今日は、そういうダークなヘヴィネスロックから、特に名曲だと思うものを、動画でピックアップしました。
共感できない人の方が健全なのかも?(苦笑)
※What This Life For? / CREED
解散が惜しまれたバンド。彼ら独特のパワーミドル。
シンプルな楽曲でも心打つものがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=7HQfudMTSJ4
※Savin’ Me / Nickelback
メロディアスでヘヴィーなニッケルバックのミドルナンバー。
印象的なPVも含めて心に残る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=enhfApoyhxs
※Forsaken / Dream Theater
これはヘヴィーメタルですけど、このバンドはやっぱり凄い。
人間世界を超越した、究極のプログレ。
http://www.youtube.com/watch?v=r-7hRPx9w6M
まぁ、有名どころではありますが、このへんで。
それでは、また。
共感できない人の方が健全なのかも?(苦笑)
※What This Life For? / CREED
解散が惜しまれたバンド。彼ら独特のパワーミドル。
シンプルな楽曲でも心打つものがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=7HQfudMTSJ4
※Savin’ Me / Nickelback
メロディアスでヘヴィーなニッケルバックのミドルナンバー。
印象的なPVも含めて心に残る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=enhfApoyhxs
※Forsaken / Dream Theater
これはヘヴィーメタルですけど、このバンドはやっぱり凄い。
人間世界を超越した、究極のプログレ。
http://www.youtube.com/watch?v=r-7hRPx9w6M
まぁ、有名どころではありますが、このへんで。
それでは、また。
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What am I Waiting for
2008年4月30日 音楽
もう4月も終わりで、世間はGWだそうで。いい天気続きだし、本来ならいっぱい更新したいんだけど、AMAZONで出せないのがどうしてもイヤで・・・。もうダメなんかな。どうしたらいいんかな。モバイルタイプとか出来たらいいんだけど、知識がないし。ほんのささやかな楽しみでも長くは続かないのが人生か・・・。またしばらく更新しないでしょうけど、ここを閉鎖する時は、必ず挨拶しますので。(そうならなければいいけど・・・)みなさんは楽しいGWをお過ごし下さい。
※Waiting for / Miz
http://www.youtube.com/watch?v=TwR4wN8JRJg
※Waiting for / Miz
http://www.youtube.com/watch?v=TwR4wN8JRJg
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渋谷系のガールズ・スタイル
2008年4月12日 音楽
まだAMAZONが復旧しないですね。もう無理なのかな。で、ジャケ写が小さいですが、エイベックス期待の新人で、ファッションも音楽も渋谷系という女の子、稲森寿世のデビューシングルです。はっきり言って「シブヤ系」といわれてもよくわからんのですが、ちょっと品のある感じのオシャレな人ってことですかね?東京の人しかわからんニュアンスなんだろうな。
エイベックスとしては、hitomiの後継者的な扱いなのかな?ただ、倖田來未の次の「カワイイ」をプロデュースしようというねらいも感じられる。でも、それって男性ではなく女性に支持されないとダメだからね。下手すると嫌われる場合もあるし。
それにしても、10代といえば平成生まれという時代か・・・トホホ。若いうちにしか出来ないことって、いっぱいあるのに、こんなに年取ってから気付くというのは不幸な話だ。これからささやかな楽しみを見つけて、生きていこう。(このブログも楽しみの一つだったのになぁ・・・)
※稲森寿世 Official Web Site
http://inamori-hisayo.net/index.html
※Yahoo 動画(稲森寿世)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v04219/
GIRLS STYLE / 稲森寿世
1. GIRLS STYLE
2. ジェニーはご機嫌ななめ
3. GIRLS STYLE(instrumental)
エイベックスとしては、hitomiの後継者的な扱いなのかな?ただ、倖田來未の次の「カワイイ」をプロデュースしようというねらいも感じられる。でも、それって男性ではなく女性に支持されないとダメだからね。下手すると嫌われる場合もあるし。
それにしても、10代といえば平成生まれという時代か・・・トホホ。若いうちにしか出来ないことって、いっぱいあるのに、こんなに年取ってから気付くというのは不幸な話だ。これからささやかな楽しみを見つけて、生きていこう。(このブログも楽しみの一つだったのになぁ・・・)
※稲森寿世 Official Web Site
http://inamori-hisayo.net/index.html
※Yahoo 動画(稲森寿世)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v04219/
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ジョディー・フォスターは好きだけど・・・
2008年4月7日 映画
はあー、まだAMAZONレビュー出来ないのかぁ。マジで悲しい。仕方ないからこんな話で。昨日、地上波での映画でたまたまこのフライトプランを見ました。私は昔からジョディー・フォスターの大ファンで、羊たちの〜から全部見てます。(あ、ブレイブワンだけまだだった。)で、この映画を再度見たんですが、やっぱり残念でした。これはストーリーの基本的な部分でおかしい。なんでやねん!ほんなあほな!ばっかりです。彼女ほどの女優さんがなんでこんな映画に出たんだろうと思います。
それでも、ジョディーの演技はやはり凄かった。精神的に追い詰められている感じが痛いほど伝わってくるし。サスペンスものでの心理描写と表現力はピカイチですね。おかしな脚本でも、これだけの演技をやる彼女にプロ根性を感じますね。それにしても、オチがおかしいよ。こんなんじゃ夜も眠れない。(苦笑)
※フライトプラン 公式サイト(日本)
http://www.movies.co.jp/flight-p/
それでも、ジョディーの演技はやはり凄かった。精神的に追い詰められている感じが痛いほど伝わってくるし。サスペンスものでの心理描写と表現力はピカイチですね。おかしな脚本でも、これだけの演技をやる彼女にプロ根性を感じますね。それにしても、オチがおかしいよ。こんなんじゃ夜も眠れない。(苦笑)
※フライトプラン 公式サイト(日本)
http://www.movies.co.jp/flight-p/
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チャットモンチーになりたい。
2008年4月5日 音楽
せっかく4月になって、新しい気分でブログを書こうと思ったのに、AMAZONでジャケ写が出せない状態に!これちゃんと戻るんだろうか?私にとってはかなり死活問題なんですけど。このまま楽天でええやんってことになったら、どうしよう・・・。引越しを考えないとな。ここ気に入ってたのにな。さて、先月にも書きましたけど、本当にチャットモンチーにはまっていてヤバイです。なんなんだろう?彼女たちの魅力って文章で表しにくい。音楽がいいというのは当然だけど、なんか素朴な3人の雰囲気が好きだな。
中でも一番人間的な魅力を感じるのは、福岡晃子ちゃんね。橋本絵莉子ちゃん中心のバンドに見えるけど、彼女たちのことを調べていると、現在のチャットモンチーがあるのは晃子ちゃんによる所が大きいように感じるんだなぁ。えっちゃんがチャットモンチーの音楽に明確なビジョンを持っていたのに対して、それを正確に共有して、それを実現するために今やるべき事というのを具体的に示すことのできる人のような気がする。
それは先輩である高橋久美子ちゃんを何年もかかってドラマーとして迎えることに成功したことから強くそう感じる。「ドラムいないからやって」という安直な誘いだけでは別の夢を持っている人の気持ちを動かすことは出来ないと思うし。若いのにこれだけバランス感覚に優れた人って珍しいと思う。いろんなインタビューでも彼女からはそういう部分が感じられる。
3人の誰が欠けても成り立たないけど、ベース同様に長い間、影で支えてきた人であるように思います。ほんとすごいよ、アッコビン。
※チャットモンチー 公式HP(武道館の写真すごい。)
http://www.chatmonchy.com/
中でも一番人間的な魅力を感じるのは、福岡晃子ちゃんね。橋本絵莉子ちゃん中心のバンドに見えるけど、彼女たちのことを調べていると、現在のチャットモンチーがあるのは晃子ちゃんによる所が大きいように感じるんだなぁ。えっちゃんがチャットモンチーの音楽に明確なビジョンを持っていたのに対して、それを正確に共有して、それを実現するために今やるべき事というのを具体的に示すことのできる人のような気がする。
それは先輩である高橋久美子ちゃんを何年もかかってドラマーとして迎えることに成功したことから強くそう感じる。「ドラムいないからやって」という安直な誘いだけでは別の夢を持っている人の気持ちを動かすことは出来ないと思うし。若いのにこれだけバランス感覚に優れた人って珍しいと思う。いろんなインタビューでも彼女からはそういう部分が感じられる。
3人の誰が欠けても成り立たないけど、ベース同様に長い間、影で支えてきた人であるように思います。ほんとすごいよ、アッコビン。
※チャットモンチー 公式HP(武道館の写真すごい。)
http://www.chatmonchy.com/
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